[終] BONES 骨は語る シーズン12 第12話 永遠のパートナー The End in the End

リンク広告 テスト




BONES 骨は語る シーズン12

http://dlife.disney.co.jp/program/drama/bones_s12.html

第12話 永遠のパートナー The End in the End

脚本/Stephen Nathan
監督/David Boreanaz

【これまでのあらすじ】

ブースはマーク・コバック(Gerardo Celasco)が犯人
だと語る。

ラディック将軍は息子の6歳の誕生日に撃ち殺されていた。
これは1995年のボスニアでブースが狙撃したもの。

取り調べするコバックはブースに対して尋ねる。
「ボクの父を殺したのか?」

検事キャロリンは銃撃が有ったとしマックスと子供が居る
ので隠れ家に連れて行く。アンジェラはコバックの携帯の
位置から南に向かって走っている車だとするが、FBIや
SWATチームがそこに向かうとそれはダミーの携帯だった。
「これは復讐であり犯人は彼を殺すまで満足しない」
とブレナン。

爆弾がジェファソニアンにある・・・
ブースはすぐにスタッフを避難させるようとする。
しかし爆弾が爆発直前になって見つける方法を掴む。

セキュリティにより、ブースとブレナンの居る実験室
はロックで閉じられてしまう。

爆弾を見つけて解除するがそこには電子リピーターが付い
ていた為に他にも爆弾が設置されていた。
施設内で大爆発を起こす。

【ストーリー】

■ジェファソニアンのラボ

激しい爆発によって無残にも施設はボロボロに破壊され
る。何とか爆風を直接受けなかったものたちは血を
流しながらも命だけは助ける。

互いに大切な人の名前を呼ぶ。
ホッジンズはアンジェラの名前を呼ぶと応答する。
しかし今のアンジェラは妊娠していた為に心配は自分の
命だけではない。

ブースは急いでブレナンを探す。

●報道番組 / NEWS11

その頃ニュースでもワシントンの中心部で大規模な
爆発が有ったことが伝えられる。場所はジェファソニ
アン・インスティテューション。

●FBI

捜査機関は電話対応で忙しくなっていた。
オーブリーはキャロリンからブースのことを聞かれるが
ラボに行くと言っていたこと以外は分からない。

B&Bの子供たち(天使のクリスティンとハンク)は私が
見守るというキャサリン。
オーブリーはラボに直接見に行くことにする。

●ジェファソニアン

オーブリーは到着するも2つある出入り口は両方とも
ガレキで塞がっていた。
消防・救出隊は既に到着していて救命を開始する。

施設内に入るためには何時間もかかる。
コバックを追っていたチームからの連絡で携帯は囮であり
関係無い車に張りつけられていた。

みんなでブレナンを捜す。
なかなか見つからないかったが、ようやく瓦礫の下で
気を失う彼女を見つける。なんとか彼女の意識を取り戻す
為に何度も呼び掛ける。命はかろうじて助かる。

・バジルとカム

二人もラボに駆けつける。

「僕達に出来るのは祈ることだけ」
「電話しても誰も出ない」。
「電波が届かないだけだ」

と言い聞かせるが・・

・施設内

主要メンバー(ブース、ブレナン、アンジェラ、ホッジ
ンズ)は助ける。

「何か変な感じ」

ブレナンは異変・異質的なものを感じていた。
爆発前に何か有ったことだが、それが何だか思い出そう
とする。何をしていたのか・・・

「フレッド・ウォルデンの遺体を調べていた」
(※ コバックと脱獄した人物)

君はコバックを見つけられると言っていたというブース。

それを聞いてブレナンはポケットから資料を取り出す。
メモに「大腿骨 femur」「肩甲骨 Scapula」「尺骨 Ulna」
「下顎骨 mandible」と書かれていた。
何故こんなことをメモしていたのか。

ブレナンの様子がおかしいことに気が付いたブースは
施設の出口を探すが爆発によるがれきですぐには出られ
そうにない。

普通なら救助の音が聞こえて助けてくれるはずだが、
外からそのような物音は皆無だった。益々ブースの
気持ちを焦らせる。ホッジンズと共に何とか外への
道を模索する。

アンジェラがブレナンの様子を付きっ切りで見ていた。
ブレナンはアンジェラが持っていた実験器具が気になり
質問する。
聴診器とビーカーを組み合わせ使うと胎児の心拍計の
代わりになるとしてホッジンズが教えてくれたものだと
いう。しかし元々それを彼に教えたのはブレナンの筈
だったが、彼女自身が覚えていない。

ブレナンはそれを使ってアンジェラのお腹の赤ちゃんの
様子を調べる。しかし何も聞こえない。
ブレナンはちゃんとした機器ではなく、しかも私は医者
ではないし、いつもの私でもないとすると、アンジェラ
は現実を察する。心拍が聞こえない・・
しかし改めてよく耳を澄ますと鼓動が聞こえ二人は安堵
する。

ブースはタイマーを止めた爆弾の一つを使って改めて
出入口を確保しようとする。
しかしホッジンズは施設は次の爆発には耐えられないで
あろうことを語る。
しかしあまりのリスクの高い作戦に二人は言い争う。

「弾薬の訓練をした君なら分かるだろう。英雄になる
必要はない。」

ブースはその言葉に冷静さを取り戻すも、ここから出たい
ことを語る。

更にホッジンズは語る。

「俺は君がスナイパーであることを批判してきたが間違っ
ていた。よく将軍を殺した。君は正しかった」

・救助隊

ようやく救助隊が壁をぶちやぶり施設内に突入してくる。

外に出ると負傷者対応や事件解明の為に多くの人たちで
溢れていた。

施設内から出られた4人はカムとアラストを見つけて声を
かける。

医者ドミック・デュポ (Blaine Holtkamp) の診察を
受けるブレナン。
ブースは彼女の体は無事なのかを尋ねると、カムは
内出血はないという。しかし「脳梁 corpus callosum」
に挫傷があるみたいだとのこと。

「脳梁は左右の大腿半球を連結している部分で記憶自体
は損なわれていないが、、複雑な情報を処理する能力に
問題が出る」

という事。

しかしブレナンは仕事を続けることを語る。
コバックを捕まえる鍵がラボの中の標本室にあるのだか
ら・・と。

・ラボの標本室

4つの骨が解決のカギ。まずは探さないといけない。

しかし標本室は保管していた骨が全て室内に散乱して
いる状況だった。バジリだけでなく多くの助けが必要
だというブース。

■感想

全12シーズンにして全246話の246話目。

ついに見てしまいました最終話。もう終わりだ・・・

まず前提としてシーズン1を初めて視聴してから相当な
時間が経過していること、そしてファイナルになった
シーズン12(2017年放送)自体も各エピソードを見たのは、
それ相当の時間的スパンを生じて居るので繋がり
的にも忘れていることが多いです。

最終話は、シリアスな反面、スタッフたちの遊び
心も詰まったシナリオであることを耳にしていたので
気になっていましたが、これを見てしまうとBONESワールド
ともお別れかと思うと寂しくてなかなか見られなかった
です。

過去を思い出すとキリがないくらいに色んなことがあった
けれど、やはり時折、クリスマスなどの記念エピソード
だったり、二人で変装して潜入捜査のようなことをしたり
また節目のエピソードに於いては遊び心満載になることも
有って面白かったかな。

最終話ですが、大部分を破壊されました。
テーマは「破壊からの再生」または「復讐からは何も生ま
れない」です。

それは物質的なものだけに留まらず、自分の持つスキルに
対して同様です。もしもそれが失われた際には何が残る
のかという事を問いかけます。

ブレナン博士は今回の自己分析の中で確かこんな風に
言っていました。「知性は自分の全てである。」
軽い記憶喪失(失認症)を患い、色々と意見を求められて
も答えられず、自分の父親を殺害した相手の証拠を
自らの手で突き止められずにいる。
そしてブースも同様に最後の突入に於いて、犯人のコバッ
クの運転する車によってぶつけられてしまい腕が動かなく
なります。彼の得意である銃を封印され、ブレナン同様
にスキルを奪われた格好です。
繰り返し同じ言葉を発してバニックに陥る様。そして
その苦難は二人で協力し力を補い合うと、似たような
タイミングでその力が回復していくというものでした。

また言葉も大切な要素でした。

苦難に陥ったブレナンに対してラボのスタッフが全員で
アイデアを出し合い解決に向かわせます。
その際、ブレナンは一人一人に言葉を投げかけます。
それはまるで日本の学校での卒業式のワンシーンを
見ているかのようでした。

そして失望したブレナンに対してブースがオフィスで
語った彼女への思いのセリフもベタなものですが印象的
でした。

●今回のエピソード

正直ラディック将軍のことも詳細には覚えていない。
ブースが過去に軍(レンジャース)に所属していた頃に
暗殺した人物。
そしてその後、それを知った将軍の息子コバックに
よってブースが所持している軍隊時代のチームの写真
の人物が一人、また一人と殺されていく中で、ついには
ブレナンの父親であり子育てを手伝ってくれていた
マックスまでもが殺害される事件に発展していく。
軍人を殺してマックスという詐欺師を殺害した人物と
なれば相当強敵であることは言うまでもない。
凄いラスボスを用意したね。

ラディック将軍を殺害したのは任務であり国や組織
単位での話だ。
しかしその決断と責任は個人に大きくのしかかって
くるという事を改めて実感させてくれる。

親を殺された子供は殺した人物の親を殺して仲間の命
も奪う。復讐のスパイラルが不幸の山を築いていき
そして怒りを持つ人々で世の中は溢れてしまう。

「拳児」という漫画の中で主人公・拳児は、黒影会の
トップに居座るトニー・譚という人物とある時、関わり
合うことになる。拳児の師匠でトニーを知る人は決して
関わらないように言いつけるも、拳児は不条理に絡んで
来た彼のことを許せず最初は破れるも、次に対決する時
には。拳児が勝利する。しかしその後もトニーとの関わり
は執拗なもので、師匠からは対決する時には一生のもの
となる覚悟が必要であるようなことを説かれていた。

●ラボの爆発が意味するもの

この施設はブレナンのアイデンティティの塊のような
もので、彼女を取り巻く家族以上の仲間の存在によって
形成作られたものだと言える。
それが今回壊されたこと。更にブースにしても過去に
仲間でありお世話になった人物が次々と殺され、
喪失感は大きいように思う。

「これは記憶喪失ではない。もう別人だ。知性は私の
全て。親が居なくても私には誰にも理解できない事が
出来た。この頭脳・考えが私の全て」
「私を形作っていたものが消えたなら、私は誰?」


「プールハウスの外で土砂降りの中、俺にキスした女」
(S5E16)
「ヴァレンタインでは俺と一緒に機関銃を撃った」
(S6E14)
「ビーフジャーキーを持って俺にプロポーズした女・・
(自分はベジタリアンなのに)」(S8E24)
「君と俺はロキシーとトニー(S2E8)(S9E2)。
ワンダとバックだ」
「誰とホット・ブラッディッド(Hot Blooded)を歌えと?」
「俺たちはモルダーとスカリー以上の関係」

・ワンダとバック
(S4E12)(S6E23)(S8E10)(S9E11)(S12E9)

●天才ブレナンの試練

もう何度も試練は訪れているのだけど、施設が爆発した
際に施設内にいた彼女やラボのメンバーは爆風などに
よって傷ついている。爆風に巻き込まれた人は顔に
裂傷が有ったりするし、ブレナンは軽い記憶障害に陥り
(記憶自体は残っているが複雑な処理に対応できない)
いつも以上に様子がおかしくなっている。(自らもそれ
を認めている)

調べていた骨のメモがある。
「大腿骨」「肩甲骨」「尺骨」「下顎骨」
これが意味するものとは一体何なのだろうか。
解決の鍵だとされるが爆風で保管していた標本的骨は
室内に散乱している。ラボの実習生、スタッフなど
総動員ということになりそうだ。

●犯人と共犯者

爆弾を仕掛けたとされるものはコバックではなく共犯者
によるものだ。仕掛けたのは一昨日の夜。しかしその
時コバックは刑務所内にいたことは確認している。
監視カメラの午前2時から3時に映っていたのは誰か。

コバックの妻・ジャニーン(Brit Shaw)から話を聞く
他ない。

■ジェファソニアンのラボ

上述したけどこの場所は個々のキャラクターだけでなく
法医人類学的には大切な場所だ。
サーバーが破壊されたがバックアップは存在している。

カレン・デルフスはFBIにやってくる。

ジェシカとデイジーとブレイは焼け焦げたラボから骨の
選別作業。クラークもやってくる。

「真性肋骨の端の表面は滑らかだが、輪郭に凹凸がある」
「つまり年齢は20歳から29歳」
「しかし不規則な突起が有り尖っている」

少なくとも200体分ある骨。
集団墓地に比べたら大したことはない。

●ホッジンズとカム

・爆薬を調べていたのはホッジンズ。

高融点爆薬(HMX explosive)とバインダー剤
(binder material)を混ぜたもの。
エチルシリケート樹脂(Ethyl Silicate Resin)か何か
を使って成形している。

“指紋”は部分指紋だけ。
指紋で人の特定はできないが素手で作業していたこと
を意味する。上皮細胞からDNAの検出を試みる。

・爆弾犯のDNA

部分的にコバックと一致。共犯者はコバックの血縁者。
女性のDNA。ジャニーンが妻ではなく妹なのでポリグラフ
をパスしていた。

・ジョージタウンズ大学の生化学学科の寄付

世界中のスクインツは助け合う。

高濃度のヒ素、PCBが見つかる。
これらは骨を脆くし、言語障害、頭痛、吐き気を起こす。

同じ濃度の物資がある汚染浄化指定用地を探すと
ウェストバージニア州にあった。ほとんどが農地。
土地の所有者を調べて特定する。

●ブレナン

拡大画像から分析しようとするが、アンジェラからは
渡したもの以外はないとされる。

カムの披露宴の写真。
この時にカムのIDが盗まれたであろうこと。
ウェイターがカムのバッグを持っている画像。

●アンジェラ

X線の機器を直して持ってくる。骨を被害者のX線画像
と照合する。

■FBIの捜査

最初はコバックの妻から事情聴取する。
しかし彼女は2か月前に彼が何者だか分かったとのこと。

ブースの取り調べだけでは分からず、オーブリーに
頼んで嘘発見器(Polygraph)を使ってジャニーンを調べる。

カイル・カポーンがカムのIDを盗んでいた事が分かった
時には殺されていた。爆弾を作ったのも彼ではない。

●実習生たち

被害者には一部軽い骨がある。全てメモな有った骨。
一同それを知らせればブレナンは何を調べていたのか
思い出すと思っている。

しかしホッジンズは「変化を受け入れる」という事を
強調していた。彼自身車椅子になった経緯や大金を
失ったことが有り、人生が変化しまくったからね。

実習生たちがブレナンに絶対的な信頼を寄せる中、
ブレナンが鍛えた実習生たちにその答えを見つける様
求める。本当の意味で「チームブレナン」からの卒業
って感じの課題だね。

・左の切歯に印が付いている
・博士はエナメル質を取りたい箇所に印をつける
・育った場所を組織学的分析で探ろうとしていた
・鉛の影響がある
・被害者が選ばれたのは、コバックな必要なものを
持っていた。”隠れ家/潜伏先”
・被害者が育った家を見つければコバックが居る

■投了まで

2つのSWATチームがコバックの居る農場を取り囲む。
銃撃戦・・

ブースはコバックの車に轢かれて手が使えない。

「あなたは尺骨遠位端の掌倒脱臼を起こしている」

最後はその脱臼を治したブレナン。銃を握って一発で
車を運転してくる彼を一発で仕留めた。

あの場面でそれを見極めるブレナンも凄いね。

■その他

●テレビ裁判の検事をやるべきね

オーブリーがロサンゼルスからのオファーを受けて
引っ越ししようとしている状況の中で、キャロリン
検事は犯人が捕まっていないことから絶望して皮肉を
述べた。

●俺は被害妄想の陰謀論者だぞ

ホッジンズが語った言葉。
アンジェラがホッジンズのいう事を真に受けた為に
サーバーのクラウドへのバックアップはしないで居た。
その事でジェファソニアンが破壊された際には全ての
データは失われたと思われた。
しかし飛行機のブラックボックス (鋼鉄製の箱、パラフィン
と絶縁体の層にしてある)のようなものに記録を
残していた。

●グアテマラのコバン

500体以上の遺体の発掘を手伝ったことのあるブレナン。
内戦によって犠牲になった罪の無い人たち。
記憶が失われた時にブレナンはこの事を発言した。

●ブレナンの記憶

上にも書いたけどブレナンが覚えていること。

「バジリがカムにプロポーズした。嬉しそうだった」
「ブレイはタバコを耳によく挟んでいた。お父さん
のことを偲んで」
「クラークは自分の本が出版されて誇らしそうだった」
「ジェシカがツイスト(ツイート)を教えてくれたこと」
「デイジーとは一緒に襲撃者たちと戦った。マルク諸島で」

実習生が雇われた日のこと。被害者の名前。意味のある
仕事。

●ストーリーのその後に・・

最後に改修工事が終わるまでの間に荷物を外に運ぶ。

みんなそれぞれの思い出の品・象徴的なものを持って
いて視聴者にも提示されるがそれがそのキャラクターに
とって一番意味あるものなのだろうね。
それとも視聴者からアンケートを取っていたりするのか
な。それぞれのキャラクターへの思い入れのあるエピソ
ードは何か・・とか。

オーブリーはジェシカと別れた。
そしてロサンゼルスには行かず、ここに留まる。
しかしオーブリーの前にはカレンと良い感じだね。

またこのシーンだけ後に撮影されたのだろうか。
ブレナンが少々私服を着て荷物をまとめていたときには
ふっくらした印象がある。
これだけ長く放送しているとやはり結婚したり妊娠
したり、親が亡くなったりと色々とあるとは思う。
それでもうまく話を続けて(時には開き直ったか)来た
なという感じでした。

■使用された曲

・Bones Theme by The Crystal Method
・Bones End Theme Written by Peter Himmelman
・Almost Home by Moby and Damien Jurado
・Out of the Blue by John Lennon

■出演者

テンペランス・ブレナン (Emily Deschanel) “ボーンズ”、法人類学者
シーリー・ブース (David Boreanaz) FBI捜査官
アンジェラ・モンテネグロ (Michaela Conlin) 骨格から似顔絵、PC技術
ジャック・ホッジンズ (T.J. Thyne) 知識が豊富、微粒子、昆虫
カミール・サローヤン (Tamara Taylor) スミソニアン責任者、組織検査
ジェームズ・オーブリー (John Boyd) FBI捜査官

キャロリン・ジュリアン (Patricia Belcher) 地方検事
ウェンデル・ブライ (Michael Grant Terry) 法人類学者
アラスト・ヴァジリ (Pej Vahdat) 法人類学者
デイジー・ウィック (Carla Gallo) 実習生
ジェシカ・ウォーレン (Laura Spencer) 実習生
カレン・デルフス (Sara Rue) FBI・プロファイラー、メガネ
クリスティン・ブース (Sunnie Pelant) 娘

ジャニーン・コバック (Brit Shaw) 囚人・マークの元妻/妹
マーク・コバック (Gerardo Celasco) ボスニアのラディック将軍
デイヴ・ロバーツ (David Boreanaz)
Dr.ドミック・デュポン (Blaine Holtkamp) 医者
ミシェル・ウェルトン (Tiffany Hines) カムの娘
(Jason Lewis) ジェファソニアンの職員
(Kyle J.M. Thompson) ジェファソニアンの職員
(Steve Stafford) FBI、ヘリコプターパイロット。突入時
カイル・カポーン (Owen Szabo) カムのIDを盗んだ男、麻薬売人
タイラー () カムが養子にする兄弟
アイザイア () カムが養子にする兄弟
ジョーダン () カムが養子にする兄弟
カラシク捜査官
ハルコ管理官 () FBIの管理官

スポンサーリンク
レンタグル大336

シェアする

フォローする

スポンサーリンク
レンタグル大336