BONES 骨は語る シーズン12 第10話 降ってきた遺体 The Radioactive Panthers in the Party

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BONES 骨は語る シーズン12

http://dlife.disney.co.jp/program/drama/bones_s12.html

第10話 降ってきた遺体 The Radioactive Panthers in the Party

脚本/Keith Foglesong
監督/ Michael Lange

【ストーリー】

・国道

オープンカーを10時間走らせてきたゴーディー (James Earl)は、
運転しながらダレンと電話で会話する。あと3時間でNewYorkに到着
する。それを聞いたダレンは逝かれていることを指摘し、
車を走らせるのを辞めて仮眠を取るよう指摘する。

「ベティの事を引き留めなかったなんてどうかしていた」

しかしダレンは彼女は既に現地で上手くやっているとし、別れてから
4年も経っていることを語る。更に付き合っていた期間は僅か1ヶ月。
馬鹿なことは辞めろというが、引き留めなかったことこそ逝かれて
いたという。バカではなくこれは愛の言葉だ。

そう語ろうとした際に突然上空から遺体が車の上に落下して来る

ゴーディはパニックでハンドル操作をあやまり縁石に乗り上げて
木に正面衝突して止まる。車からは火が付いた為に逃げる。

ママの車が大破してしまった。

●朝のブース&ブレナン

二人はROYAL DINNERまでの道の中で今回の事件/遺体のことを話し
合う。高さ9メートルの陸橋から転落。それが走っている車の上に
落ちたこと。

車は凹んだのかというブースに対して、当然のことだとして詳細
に語る。

「重量加速度は9.8メートル毎秒毎秒(m/s2)」

そう話しかけた途端にブースはそれを止める。
朝から数学などしたくはない。

・ROYAL DINNER

店内に入ると二人はベス・メイヤー博士 (Betty White)
の姿に気がつく。
メイヤー博士は二人に同席を求めるが、ブースはこれから仕事で
ラボに行かねばならない事を告げ、テイクアウトで食事を済ます
ことを語る。
ブレナンは博士が首からラボのIDをぶら下げていることに気がつき、
また手伝ってくれるのかと尋ねる。しかし彼女は既に法人類学は
辞めていた。

「ある朝起きたら情熱が消えていることに気がついた。」
(I Woke up one Morning & just found the passion was
missing.)

現在は動物学部門でプレーリードッグの研究をしている。
プレーリードッグは面白い。あの子たちが交尾するチャンスは
一年のウチ、1時間だ。(動物学部門:the Zoology Department)

ブースは面白さよりも可哀想な感じを受けることを語る。

新しいキャリアのスタートにブレナンは讃辞を送る。
それを受け手メイヤー博士は、

「古い炎が消えかかったら新しいマッチをすれば良い」
(Sometimes it just takes a new match to get the
Old Flame Burning again)

と語る。

●ジェファソニアン

今回の担当はウェンデルだった。

ウェンデル、ホッジンズ、カムは作業をしながら会話する。

ウェンデルの論文に関して「ハルクの骨」Hulk Bonesを
題材として取り上げたらどうかという。
「超人的なパワーの骨格的影響の研究」
(A Study on the Skeletal Effects of Incredible
Physical Strength)

しかしそれをやるには現実にハルクの骨が無いと出来ない。

論文委員会はその研究に革新的研究者だと食いつく筈。
カムは寧ろ正気じゃないと言われる事を語る。

・ブレナンがやってくる。

これまでに発覚したことの報告を求める彼女。

□ 大腿骨頭(the Femoral Head)の大きさと大腿骨頸部の
前捻角から見て被害者は白人男性。

この状態からよく割り出したとしてブレナンは褒める。
遺体は焼けてズタズタの状態。警察は投身自殺だとしているが、
これが自殺ならば目的は見事に達成している。

しかしブレナンは自死ではない事を突き止める。

□ 頭蓋骨の骨折箇所は乾いてる

橋から落ちる前に死んでいた事を意味していた。
殺人を自殺に見せかけたとブレナン。

□ 真性肋骨の骨端の輪郭が不揃い。年齢は40代半から後半。

タバコやヤニが犬歯と切歯に集中的についている。
長年のタバコの喫煙を意味していると共にニコチンの
影響が腸骨に・・いや尾骨(coccyx)についていた。

ウェンデルは学位論文のテーマで悩んでいて集中力を欠いて
発言を誤ったことを謝罪する。

賢明なテーマを選ばないと今後のキャリアに響くというブレナン。

「あなたは人類学の何処が面白いか?」
(What’s it that Excites You about the Firld of
Anthropology?)
と質問するブレナン。

「色々と有るが博士の古代カラコルムの部族に関する学位論文にも
刺激を受けた」(部族主義:tribalism)

あれは優れた論文だとし、他の4つの学位論文もそうだと、さらり
当然だと語る。5本も書いたことに驚くが、ブレナンは様々なこと
に興味が有りすぎてテーマが絞りきれなかったことを語る。

この状態で前頭隆起は分かるか尋ねる。

ヤニ以外に被害者の歯に異常は無かったのか。
歯に何本か被せものがあるので一本外すというブレナン。

乳歯を引き抜くと、ブレナンは思った通り、
エナメル質の形成不全(Evidence of Enamel Hypoplasia)
認められるという。この人は「乳児悪性型の大理石骨病」
(Infantile Malignant Osteopetrosis as a Child)
を子供の時に発症したのだという。
珍しい疾患の為、身元の特定が出来るだろうことを告げる。

●FBI

・オーブリーはブースの元へ。

地元の病院の記録から被害者の特徴に合う人が居たという。

ロン・バーグマン(Alan Heitz)。
別名「ボルティモアのマットレス王」

“ワシントンの殺人解決王”オーブリーに相応しい事件
だというブースは彼を責任者にするとし、管理官に
なりたいなら捜査を仕切る経験を積まなきゃ行けない事を語る。

●ジェファソニアン

・アンジェラとホッジンズ

ロンの会社・スヌーズランド(Snoozeland)のCMを見る。
「あなたの夢を手伝います。」

アンジェラは凄く良い人そうで、仕事に誇りを持っていたであろう
事を映像から見て取る。ギスギスした時代にこういう人は貴重。
「古き良き時代」(good old-fashioned Sincerity)って感じの人。

・カムがやってくる

彼女は何かを持ってくる。
ホッジンズはその臭いについて人の毛が燃えたのか?。
太ももの毛だという。携帯が溶けて脚に貼り付いているという
カム。データを取り出せるか?とアンジェラに問う。

●FBI

スヌーズランドの店長をしているリンダ・マーティン
(Rebecca Metz)を呼び出すオーブリーは事情を聞くことになる。

ロンはCM製作・監督した後、「本物に挑戦する」として
映画に手を出そうとしていた

■感想

陸橋から落下してきた遺体はボルティモアのマットレス王と
も言われるロン・バーグマンである事が発覚する。
とてもクリエーティブな人だとされ、古き良き時代の人という
好感度の高い人物。そんな彼が何故殺されなければならな
かったのか。

色んな動物名が出てきたな。
昔は動物占いとか有って性格診断したり適した職業について
判断材料にしたけど、今は何の素材でも占いの道具・運命の
象徴・未来の水先案内人になってしまうからな。

「人生の選択・転機とは」

そんなテーマが今回のメインでも有る。
ドラマの中での映画の脚本が書き換えられたという面でも
それを裏付けるものだし、オーブリー捜査官が語る台詞も
またそれを象徴する。

「人はある段階で戦うか諦めるか決めざるを得ない」
「時にはどのボタンを押すかが大事」

そのようなテーマを見るとBONESは最終シーズンでも有り、
残り2話のラストに向けた流れが着々と進行している感じは
する。

平穏な暮らしをしてきたものは、突然何かをきっかけにして
仕事を変えたり、変えることを考えて居る。

常に新たな分野に挑戦していくことは素晴らしいことだが、
平穏な暮らしを捨ててまでそれはやるべき事なのかのリスクは
存在する。
一度手にした自分の席を他人に譲ること無く固守して行く事も
時には大切だ。

家庭を持つものだとしたならば、その人物の人生設計の
変更が家族全員の人生設計の見直しを図られ、再び苦労する人生
をおくることにもなりかねないし、仕事に限界を感じたならば、
きっぱりと諦めて別の分野の道を模索するのもまた人生である。

しかし一度掴んだものを手放すことへの勇気は相当なものだと
思うし、何の相談も無く勝手に行動を起こされたものならば
そのパートナーはたまったものではない。

またそれに派生し、上述したことにも繋がるが、人生を送る上
でその生き方や決断をするのは誰でもない自分で有ることが
大事だということである。
その道を示唆してくれることはありがたい事ではあるが
それが過干渉であったり、強制力が働くことによって相手の
意見が反映されすぎるのも不本意なものとなる。
しかし今回の上下関係に於ける上司が示唆した言動は少なく
とも間違いないものだった後付け感も有るけど、ブースが
オーブリーの為に指揮官として出来るかどうかを試して見たり
ブレナンがウェンデルの行動を見て何処か法人類学に情熱を
感じていないのではないかと感じてみたりね。

今回の被害者は有名なマットレス王として一国を築いていた
が、突然CM製作をきっかけにして、映画監督に挑戦したくな
っていたことが分かる。私は店舗がそれ程儲かっていない
のに無駄な金を監督業に投資することへの不満から殺人に
至る流れというものを想像して見ていたが残念ながら違った
ようだ。

冒頭のダイナーでブース&ブレナンが出会ったのは元法人類学者
ベス・メイヤー博士はそれを辞めて動物学部門へと進路を変え
た。
メイヤー博士はBONES S11E4 「The Carpals in the Coy-Wolves」
で一度出演しているが、それを演じたBetty Whiteさんは、
昨年末(2021年)に99歳で他界している。
https://dramatimez.sakura.ne.jp/blog/?p=4874

仕事への情熱が消えたことについてブレナンは色んな人に話を
聞いていく。アンジェラだけはブレナンの様子がおかしい
ことに気がついていたね。

メイヤーに改めて聞く。

「いつも感じてる血管を電流が走る感覚が突然無くなったら分か
る」
「自分の感情を知り尽くしているヒトがどのくらい居ると思う?」

アンジェラに聞く。

「仕事は大事だが全てでは無い。殆どは仕事を愛していないし
好きですら無い。必要に迫られて働いて居る。」

一連の流れで最も興味深かったのは同じ立場に立つと
多少の上下関係こそ有れ、同じ道を歩むものにとってライバル
心をかき立てる。
主要メンバーの中では、ブースとオーブリー、ブレナンと
ウェンデル。事件関係者の中でも俳優同士の牽制が有ったり
会社経営に関して色々とライバル意識によって喜怒哀楽が
交錯している。

■ラボでの分析

ホッジンズとカム

・遺体の靴底
タバコの吸い殻と白大理石の欠片(造園の砂利?)
ファンタウン遊園地の噴水近くに白大理石に有る。
詳しく調べるとその場所のものとは違う。

白大理石は屋根の表面にも使用することがある。

・右前腕に切り傷が2ヶ所(防御創)
微量のケラチンが検出(鋭いパンサーのかぎ爪)

更に軟部組織から首から別のヒョウの爪痕が見付かる。
傷を負わせたものはケラチンではなくポリウレタン樹脂。
パーティパンサーのつけ爪。

オレンジスプレーの塗料痕も見付かる。
“パマンサー”が着ていた。

・オーブリーから送られてきた映像のチェック。

ブレナンとウェンデル

人種 : 大腿骨頭の大きさと大腿骨頸部の前捻角から判断(白人)
年齢測定 : 真性肋骨の骨端の輪郭(40代半から後半)

犬歯と切歯にタバコのヤニ。そのヤニの影響が尾骨にまで及ぶ。

身元特定 : 前頭隆起を調べる。歯のヤニ以外に歯には被せもの。
乳歯が見られる。エナメル室の形成不全。
「乳児悪性型の大理石骨病」子供の時の珍しい疾患

・死亡時の激しい鈍的外傷

仙骨と第8・第9胸椎、右の肩甲骨。
凶器は丸みを帯びたもの。パイプやバッドのようなもの。
頭蓋骨の復元が無いと死因は分からない。

・頭蓋骨の復元

死亡時の骨折を見つける。衝撃の範囲が広く、殴打に使われた
凶器とは違う。平らなものに強く押しつけられた。

・隆起骨折

右側第7,8,9肋骨の肋骨角。左側第7,8,9肋骨にも骨折。
被害者の胸に相当な圧力がかかった。
馬乗りになって被害者の頭を打ち付けたのか。衝動的な行動。

・大後頭孔縁

頭蓋骨の復元後に改めて骨折が見付かった後、更にこの部位
の輪状骨折が見付かる。ブレナンが見つけた骨折部位ではなく
その下に出血を見つけたウェンデル。
陸橋で落ちる前にも何処かに落ちた。平屋か二階建ての建物
程度の場所。

アンジェラ

・太ももの毛が燃えて携帯が解けて脚に付着。
データを取り出す作業を担当。
熱風で記憶装置を基板から取る。

携帯メールが抜き取れる。
ファンタウン遊園地(FUNTOWN Amusement Park)のオーナー・
アレンが脅しのメールを送っている。3週間前のこと。

・編集前の映像 / ラッシュ (映画用語です)

アンジェラトロンを利用して映像を流す。
デヴィッド・ファウスティーノが本人出演でロンの映画に出演
している?「恋と結婚」のバッド・バンディ役を10年やっていた。

ファウスティーノの役はパマンサー。パンサーと人間。
パンサーを止める唯一の方法はパンサーになること。

・白大理石の屋根の場所の特定

スヌーズランドの屋根にも使用されていた。
店の外観を見ると旗用ポールが有る。被害者の肩甲骨と仙骨に
有った傷はこのポールによって付けられたもの。
そのポールに血液が付着。

■FBI

被害者はロン・バーグマン。

今回の捜査の担当はブースではなくオーブリー捜査官に任せる。

しかしブースは仕切り屋故に本当にオーブリーに全権を任せ
られるのか。

意外とみていると容疑者とオーブリーの立場があまりに似て
いることも有って彼にとっては発言する内容は

・スヌーズランドの店長・リンダ(Rebecca Metz)から聴取

ロンはクリエイティブな人。斬新なアイデアを持ち出す。
CM撮影から映画撮影を始める。
100万ドル以上の金を映画につぎ込む。

・撮影現場

ロンの死後も撮影が行われている。
カービーによると「フォートローダーデールの放射能パーティ
パンサーズ」(Radioactive Party Panthers
from Fort Launderdale)
ロンから既に多くのことを任されており、彼とは夕べのバスタブ
店で撮影した22時に逢ってのが最後。

・ヒョウの調教師・ドウェイン

腕の傷からヒョウの爪が検出された。その為にかつて雇った事
のある調教師から聴取する。
ドウェイン・ホーキンス (Matthew Jones)。
暴行罪の懲役刑歴。(グリズリー”チャンシー”が俳優を襲った)

ロンがヒョウを欲しがった。彼は動物を甘く見ていた。
「武器・スタント・動物を扱う時は扱いを間違えば怪我をする」

・俳優デヴィッド・ファウスティーノ

名のある俳優で、ある程度数字が取れる。
映像を見てリスク管理が取れていない撮影監督のロンに激怒
して暴言を吐いた事を語る。しかし監督への暴行の前歴も有り。
あのシーンはデヴィッド本人のアイディア。ここでも準備不足。

二度目の聴取の際、作品をゴミ扱いして上手く相手の怒りを
誘発し真実を語らせる。

・ファンタウン遊園地のアレン

アレンは意外にも気の優しいお人好しな感じの人物。
ブースはオーブリーに無線で指示するが主導権を任せられて
いる彼にとってブースの指示は気に入らない。

「ビビらせろ」「嘘をついているのでそこを突け」
「追い詰めろ」

病気の少年のロケを遊園地でしたいというロンからの頼みで
一日遊園地を貸したが内容はB級映画。金(1000ドル)も損失。。
カーリーという遊園地で働く人物を映画で起用することを
条件にロンを訴えないことにする。代わりに主役を降ろされた
俳優がいる。元の主役はジョーイ。

・ジョーイの母・バーブ

昨年バットで男を殴り暴行罪で逮捕される。
しかし酔っ払いに絡まれた為に殴ったこと。
息子が役から降ろされたことで暴行したのか。
元々の脚本は「病気の男の子が空想に夢中になる話」であり、
「フォートローダーデールの放射能パーティパンサーズ」と
は違うとのこと。
調べた結果、ロンの書いたシナリオは三週間で書き換えられて
いる。

■その他

・学位論文のテーマに悩むウェンデル
・学位論文5本も書いたブレナン
・次のゴードン・ウェールズ(オーソン・ウェールズ)になる
・第二の市民クレインを撮る
・「音もなく近づいてこないで」(カム)・・「車椅子ですよ」(H)
・アンディ役は今更生施設
・「キラークラウン/Killer Klowns from Outer Space」
「AAAH!ゾンビーズ!!/Aaah!Zombies!?」
「シャークナード/Sharknado」
(科学的に怪しい・・B級映画の醍醐味)
・「ハサミムシのアルマゲドン」
・ファンタウン遊園地にアンジェラとホッジンズは過去に行って
いる。
・「ヒトという種の退化に関する研究」
(メイヤーがブレナンに呼ばれて来た際に目にとまった論文)
・Founding Fathers 最後にブレナンたちが会話する店。
・オーブリーはロス支局から指揮官としての能力の査定的
流れが有る。
・ウェンデルは別の道を模索するようブレナンに諭される。
法人類学にそれ程夢中になれていない彼に人生を無駄に
させたくはないようだ。
・スポーツ観戦にはプッタネスカ(Puttanesca)か
ナチョス(Nachos)にビールか。

■使用された曲

・Bones Theme by The Crystal Method
・Bones End Theme
Written by Peter Himmelman
・Street Lights by The Cocanuts

■出演者

テンペランス・ブレナン (Emily Deschanel) “ボーンズ”、法人類学者
シーリー・ブース (David Boreanaz) FBI捜査官
アンジェラ・モンテネグロ (Michaela Conlin) 骨格から似顔絵、PC技術
ジャック・ホッジンズ (T.J. Thyne) 知識が豊富、微粒子、昆虫
カミール・サローヤン (Tamara Taylor) スミソニアン責任者、組織検査
ジェームズ・オーブリー (John Boyd) FBI捜査官

Dr.ベス・メイヤー (Betty White) 元法人類学者
ウェンデル・ブライ (Michael Grant Terry) 法人類学者

デビッド・ファウスティーノ (David Faustino) 男優
リンダ・マーティン (Rebecca Metz) マットレス”イヌーズランド”店長
カービー・リー (Charlie Saxton) 食事係、映画監督代理
アレン・ペパーメルト (Fred Stoller) ファンタウンの遊園地オーナー
バーブ・マルトゥッチ (Meeghan Holaway) ジョーイの母
ジョーイ・マルトゥッチ (Jayden Barrial) 元々の主役
ゴーディー (James Earl) 黒人、運転中ダレンと会話
ドウェイン・ホーキンス (Matthew Jones) 42歳、動物の調教師
カーリー・カタラノ (Morgan Lindholm) 女優を目指す
ロン・バーグマン (Alan Heitz) “ボルティモアのマットレス王”
(Andrew Lutheran) プロップマスター

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