BONES 骨は語る シーズン12 第7話 迫りくる過去 The Scare in the Score

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BONES 骨は語る シーズン12

http://dlife.disney.co.jp/program/drama/bones_s12.html

第7話 迫りくる過去 The Scare in the Score

脚本/Joe Hortua
監督/Randy Zisk

【STORY】

・Previously on ..

ホッジンズは被害者はアルド・クレメンス。
彼はブースが居た部隊の神父だった人だとジェシカに
説明する。
ブースはキャロリン検事補に神父の存在のことを
話す。「いつでも助けてくれた」と。
きっと他の仲間も助けていた筈だとキャロリン。

・ブースは兵士時代の仲間と会う。
マイク(Gerardo Celasco)は曹長(ブース)にこんな形
で遭うなんて・・と嘆き、デイブは誰がアルドを
殺したのか?と問う。
ブースは俺が必ず犯人を見つけると約束する。

ブレナンはアルドは長時間拷問されていた可能性に
言及する。
テープで台に繋がれていたが何とか緩めたとホッジン
ズ。上半身を持ち上げ頸椎を断絶させたというカム。
X線の主は俺が撃った相手で、1995年にボスニアでの
ことだというブース。あのラディック将軍のこと
なのかとブレナン。アルドは俺が撃ってたのを
知って居たから俺の名を吐かされそうになり自殺した
のだろうと推察する。
「これは復讐だ」「備えるしかない」という。

■ファウンテンヘット地域公園

(Fountainhead Regional Park)

ダーラ(Jessi Fisher)は森の中で走りながら電話で
助けを求める。

「あいつが追いかけてくる」

追いかけてくるのはなんとアライグマだった。
木の根で転んだダーラに電話口の相手は何が有った
のかを問うが・・追いかけて来たアライグマは
森の中で腐敗していた人の死骸を食べる。

・ブレナンの家

出社前にブースとブレナンは会話する。
父・マックスが外で電話している事が気になる。
ブレナンによると最近見た目も変わって健康的だと
いう。

「人は幾つになっても変われるものだ」

というブースだが、彼女は、
実際高齢者の【大脳基底核(basal ganglia)】
変化させるのが如何に困難な事か神経学的研究
(neurological studies show)では証明されてる
語り、更に大脳基底核の補足説明として、

「前脳(forebrain)の一部」・・日常的な行動や深く
根付いた習慣を司る所だと語る。

●マックスが室内へ。

「子供の支度は出来たのか?」と問う父に
「何も問題は無いのか?」尋ねる。
友達と人で電話していたこと。それは聞かれたくない
話だからだと推察する。

ブレナンの追求で居心地が悪くなったブースは子供
たちの様子を見に行くと、マックスも一緒について
行こうとする。

ブレナンは父に対して
「ちゃんと話して欲しい」
「最近頬がピンク(pinkish flush)で血色が良い」
「最近子供と遊んでも息が上がらなくなった」

「元気で何が悪いのか」
「私にもプライバシーがある」

「健康問題に関しては無い」

仕方なくマックスは全てを話す。

「数ヶ月前に体調が悪くて心臓専門医(cardiologist)
の診察を受けた」
「入院して機械を胸に埋め込んだら調子が良くなっ
た」

「私たちに黙ってペースメーカーを入れたのか?」

と憤るブレナンだが、ラボからのメールで遺体が
発見されたので話は帰って来てからだと語る。

・車で移動

ブースとブレナンは現場であるファウンテンヘット
地域公園(Fountainhead Regional Park)へ向かう。
発見者はそこでジョギングをしていた女性。
オーブリーに地域の行方不明者を調べさせるとブース。

ブレナンは送られて来た現場写真を見て、
「腐敗具合と捕食された状態を見ると遺棄したのは
少し前だ」という。

「父のことを許したらどうか」。
「無理だ嘘をついたのだから」。
「言いそびれたのは嘘ではない」
【不作為の嘘(lied by omission)】よ」。
「どうして重大な医学的問題が有るのに実の娘に
隠すのか」
「心配を掛けたくないからだ」。
「私は父の人生に関わりたい。一緒の時間は限られ
ているのだから何でも知りたい」

という。
「良い娘が居て幸せだ」
「今後も健康状態を隠すと不幸せになるわよ」

・ジェファソニアンのラボ

台に乗せられた遺体を調べるブレナン、カム、
アンジェラ、ホッジンズ。

『下顎骨の鈍角から見て被害者は女性』(Brennan)。
『髪の質感から考えると人種はアジア系』(Camille)
『上顎の隆起が丸いからそうだろう』(Brennan)。
『大腿骨の長さから考えると身長は160cm』(Brennan)

●バジリがやってくる

X線画像をモニタに映し出す。

『X線で胸椎に骨棘が認められる。年齢は恐らく70代
半ば』(Vaziri)
『両肩の上腕骨頭には変形性関節症も認められる』
(Brennan)。
『動くのも痛い筈』(Vaziri)
『クロバエの幼虫から死後一週間だ』(Hodgins)
『犬の毛みたいなものが付着。髄型構造を調べれば
犬種を絞れる』(Hodgins)

発見者は遺体の上に倒れ込んだ時その衝撃でのめり
込んだようで、肩甲骨の関節下結節にこんなものが
あるというブレナン。
それはアクセサリーだった。
アンジェラはメーカー、業者など調べるというが、
カムはその商品を見るだけで気が付く。

それは『魅惑のハチドリブローチ(Enchanted
Hummingbird Brooch)』(Camille)だという。

「何故分かるのか?」
「HSMで少し見た」(Camille)
「HSMって「組織学的狭窄微量分析」のことか?」

アンジェラは”ホームスーパーモールの事”だと説明。
国際的で洗練された我らがカムがテレビショッピング
をみて居るというのかとホッジンズ。
あれやってるといつもかぶりついてみて居ますよと
バジリ。この件は後で・・とし、カムはバジリ博士!
と言って威嚇する。

・FBI

オーブリーはブースに報告する。
HSMの販売記録を調べ、このブローチを購入したのは
全国2108人。その内D.Cでは83人。高齢者は?とすると
全員だというオーブリー。
【復元した顔】はロックビルのマーガレット・クワン
と一致したとのこと。

・ジェファソニアンのラボ

『両大腿骨とも骨量が減少。明らかにビタミンB不足』

バジリのそんな話に対してカムは先ほどの話で憤りを
覚えていて話し合いに発展する。

■感想

最終シーズンは色々と過去に起きた出来事を掘り
起こしてくるね。
先日のエピソードではザックの件がまだ終わりを
見せていないことが描かれ、今回のエピソードでは
ブースが戦地に赴いていた時の名残ともいえる事情
が描かれる。悲しいことだが、その時の任務の流れ
を引いたことが今回の事件に繋がる。

今回は冒頭、二人の口からプライバシーの言葉
出たのでそこに焦点が当たっているエピソードに
なるとは思って居た。
興味深いのはプライバシーと孤独な人物の関係だ。
究極のプライバシーの形は独居で社会と隔離した
生活を送らなければならない。

今の世の中ではプライバシーそのものを貫くのは
難しそうだ。
ただほとんどの場合は個人情報は余程のことでも
無い限り一旦頭に入って来ても自分に関係のない
ことは記憶に残ることなく右から左に流されるものだ。
記憶は繰り返し更新されないと脳の隅に押し込めら
れてしまう。

今回の被害者はこの世に生きていたが、生きていた
痕跡を追求してみて初めて明るみになる程に社会的
接点が無い。

どんな人物だったのか。防犯カメラや免許証などで
写真くらいは分かるとしてもそれを除いて分からな
いのだから切ない人生だ。
ただこのドラマの特性からして、生前の行動は骨や
軟部組織、微粒子などで判明させていくので、
推測後にFBI捜査官が裏付けをする為に動くというの
が常套手段である。

通販で購入していた彼女。
購入する物品によってある程度人物像が特定出来る
ところがあるかも知れないが、それが果たして
事件解決への突破口になるのか。

カムもまた通販大好きな女性のようでバジリに思わず
バラされていた。バジリは話して良いことの境界が
分からないのだろうが、通販くらいは別に利用して
いるかどうかくらいは話しても問題は無い気はする。
それくらいこのラボは距離が近い関係の人たちだから
ね。

また上述することにも繋がっていくが、今回は家族
の問題が抽出される。

過去のブースの派兵時代との繋がり。

親がどんな人物であれ、子供は親を愛しているケース
は多い筈だ。

本物の家族を築けなかったブレナン、そして被害者
のマーガレット、そして戦犯ラディック将軍の息子。
今現在の生活よりも過去の幼少期の記憶の方が優先
されて現在の生活を壊してまで目的を貫こうとする
のだからある意味では凄い。

ブレナンは紆余曲折があったが現在は幸せであるし
マックスも同様だろう。そしてラディックの息子
もまた現在は妻が居て仕事も有ってまともな生活を
アメリカという土地で過ごしている。
それにも関わらず「怒り」の感情はそれら全てを
無にしてしまう程に強いことだ。

■事件

被害者・マーガレット・クワン(Margaret Kwan)
遺留品のブローチを購入したことから判明する。

免許証を取得している。
夫も子供ない。孤独な人生。
外の世界とのかかわりもない。

ドラマのポイントはこの世の中に接点が有る人が
見つからない中で何故彼女が殺されなければなら
なかったのか。単なる強盗ならば意外と都合の良い
人物ということになってしまう。

また外に行かずに生活していたならばどのようにして
生活費を捻出していたのかが気になる所だ。

■仕事

●ラボスタッフ

★カムとバジリ

関節包靭帯に癒着性関節包炎と腱鞘炎。
反復性ストレス障害。しかし右肩のみ。

右手に骨棘が有り一方・片側の腕だけ使う趣味が
有った。編み物が該当する。しかしそういう人を
殺す動機は弱い。

★バジリとブレナン

・マーガレットの遺体検査

趾骨と中足骨に死亡前の粉砕骨折。
放射状のヒビから見て衝撃による骨折。
重たい円筒形の物体で殴られた。
しかも長時間にわたって殴られて骨折している。
拷問されていたのか。
骨修復から見て骨折は亡くなる一週間前。

被害者の軟部組織には縛られた跡。幅は5cm。

下の第一・第二大臼歯の間が欠けている。
(拷問時に歯を食いしばった?)
『歯に青い染み』が残っている。
下顎骨の損傷をブレナンが発見。

【死因】
この下顎骨に該当する傷・・喉を切り裂かれたのだ
という。必要な情報を得たから殺したのだろう。
ブースの情報を明かされてしまったのか。

・マイクの遺体検査

MRI画像より、上顎洞に薄くとがった引っ掻き傷が
複数有る。アイスピックのようなもので付けられた。

爪床はズタズタ。指の爪を引き剥がされ、そのペンチ
も判明している。ケラチンが付着。

膝蓋骨にも死亡時の鈍的外傷。ハンマーでやった事が
判明。

トロポニンの血中濃度、ストレスホルモンの上昇値。
以上からマイクの死因は心停止。
死亡後にも拷問している

血中から「電解質」「高カロリー輸液」が検出。
「ブドウ糖」「アミノ酸」「脂質」・・維持輸液
拷問を長引かせようとしていた。

マイクの骨を調べるバジリ。
真性肋骨の前面に挫傷がある。楕円形の一部。
骨折しているのに衝撃の痕跡はない。
除細動器によるもの。

・コバックが犯人?

彼が犯人である事を示す証拠が次々と出てくる。
しかもサイコパスで相当ヤバイ。
ブースもブレナンも普段は証拠ありき現実主義者だ
が、今回は特別だとして冷静さを失っている。

★アンジェラ

ネットを使って彼女が通販を利用していたことを
突き止め調べる。荷物を届けたのはナショナル小包
という会社(National Parcel)。配達員は一人だけ。
マイク・リース(Michael Reiss)。
意外にもこの人物はブースと同じ部隊にいたという
黒人兵士。アルドの葬式で会っている。
勤務記録から不審な流れが出て来る。
最近配達をしていない。携帯の履歴が一週間前で
止まっている。ATM、クレジットカードの使用もない。

【大臼歯の青い染みは?】

成分分析の結果・・
「カルシウム(Calcium)」
「アロキカイト(Alokite)」「シリカ(Silica)」
「塩化コバルト(Cobalt Chloride)」

チョーク・・最高級のものでビリヤードで使用される。
ブルーライトニングという。

これを使用しているビリヤード場を検索するが37件。
犬の毛からクロス検索をして登録者1名。
ヤボー・ニコビック(Eugene Alper)というイースト
ランドバー(Eastland Bar)経営。
*ニコビックは20年前にセルビアから移住してきた人。
1963年3月25日 Beograd生まれ。

・コバックは現在28才

救急救命士で結婚している。とても立派な人物。
イラクに衛生兵として二度行って「戦闘歩兵記章」に
「青銅星章」を受勲している。

・サーシャ・ラディック

コバックの母親かも知れない人物。
アンジェラはアルゴリズムで両親の顔を合わせて複顔。
頭骨突起の特徴から確定する。

・ベセスダのジム

見付かったのはマイクの遺体と拷問がここで行われた
現場である証拠。
アンジェラはこの場所からの通信を調査(周辺エリア
のwi-fiを調べる)。
近所は11ヶ所の無線ルーター。店の無線LANを無断
使用していたPCを割り出す。
「カットとカールのナンシー」
検索履歴から、ブースやブレナンの事が調べられて
いた事が分かる。

★ホッジンズ

マーガレットの体に付着していた毛はボーダーコリー
犬のもの。しかし被害者は犬を飼っていない。

遺体の手首、足首の皮膚を検査。
3つのものが検出。

【ダクトテープ】で縛られていた。アルドに使われ
ていたものと同一性。
【タルカムパウダー】が検出。アスベスト2%含有。
20年前から使用は禁止されている。
【ビニールの微粒子】が検出。レスリングのマット
閉鎖されたジムが該当。
アルドの時は閉鎖された録音スタジオだった。

・ベセスダでの第3の事件

IDの無い遺体。
左腕の肩の下に「スアスポンテ(自分の意思で)」
いうタトゥー。これはレンジャーのモットー
マイクの遺体。そしてマーガレットの拷問がここで
行われていた。
遺体は死亡して一時間程度のもの。

●FBI

・ブースとオーブリー

被害者のマーガレットの家を尋ねる。
管理人の女性ケイトリン(Brigitte Valdez)が通して
くれた。

人が訪ねて来ていたことは殆どない。
終末の日の為に備蓄していた跡。通販で購入している。

何よりも不自然なのは家族・友達写真がなく孤独。

・イーストランドバー(Eastland Bar)

チョークの流れからニコビックを尋ねる。
この店には同胞が集まるとのこと。ブースは写真を
見せる。また店のカウンターに置かれていたサッカー
少年の写真。マーク・コバック。ラディック将軍の
息子。

1995年のボスニア(Bosnia)時代の映像。
そこにはブースが狙撃しようとしていた先にはコバッ
ク少年の姿が有る。その後マークは赤十字の難民支援
で8才の時にアメリカに来ている。

現在ジャニーン(Brit Shaw)という妻が居る。
ラディック将軍は戦争犯罪人故にマークは妻にも事実
を隠す。6才の頃アメリカに連れてこられて養子になる。
(1995年の頃)

・第3の事件

ベセスダの閉鎖されたジムで遺体が見付かる。

■アルド・クレメンス事件

アルド殺害事件とマーガレット殺害は同一犯なの
ではないかという証拠が次々出てくる。
アルドはテープで台に縛り付けられていた。
マーガレットの体の索痕と一致する。

拷問のやり方は違うが犯行手口は一致。
長時間の拷問。

FBIのホワイトボードにはブースの仲間の写真が
貼られていて、ラディック将軍の写真もある。
この将軍は民族浄化した戦争犯罪人で90年代にブース
たち(ブースが狙撃した)が倒している。

マーガレットとの関連は何なのか。
殺された配達員・マイクも元レンジャー。

マックスがこの件で色々と手伝わせて欲しいことを
語っていた。最近のマックスは何処か違うらしい。
ブレナンは父に孫と共に隠れ家にいて守って欲しい
ことを頼む。

・キャロリン検事補

オーブリーの背後を取って近づいた彼女。
閲覧禁止の資料を手にしてくる。
それは軍が行ったコバックの心理評価結果。
特に問題は無し。怒ったこと一つ無いという。
戦犯の父が目の前で殺され、彼自身戦場で戦っている。

「何の障害も見られない人間は必ず隠し事がある。」

・コバック

FBIに自らやってきて助けて欲しいという。
FBIはコバックを逮捕する為に何とか証拠を見つけ
ようとしていたので好都合。
コバックは誰かが自分に罪を着せようとしていると
して恐怖を感じていた。
店舗情報に関して、妻・ジャニーンが不動産業者
なので詳しい。遺体が見付かったところは全て
妻の不動産リストの中に入っている。
誰かが妻のリストを悪用しているのか。

マックスらが襲撃された後、ブースはコバックを
追求しようとするが、ムニョス弁護士
(Jeremy Denzlinger)が来てしまう。

マークの遺体の骨折痕から除細動器が使用されて
いたことを見つけ追求する。
除細動器を強力な過酸化水素水で拭いている。
それは衛生管理の一貫であるとして否定する。
しかしコードには証拠が残されていた。
マイクのDNAが検出される。

・FBIの隠れ家

ハンク、クリスティン、マックスらが隠れていた所
で銃撃事件。2人組によってマックスは銃に倒れる。

犯人は射殺。弾が防弾チョッキの1ヶ所に集中して
撃たれていることも有り訓練された人物。

現場専任者のスアレス捜査官(Derek Ray)によると
庭の侵入警報が鳴ったとのこと。

『襲撃犯2名』
指紋から身元が判明する。

ゴラン・ミロビック(Joe Benarick)、
アンドレ・ベルグレイダー(Rob Nokes)

亡くなる前に犯人が何度も「マイカ」と語っている。
セルビア語で「母さん」との意味。

二人はセルビアでラディック将軍の護衛官だった。

【情報が何故漏れたのか】
追跡するデバイスは持ち合わせていない。
FBIのチームもブースの信頼できる人たちで構成
されている。
マックスは最近ペースメーカーを入れている。
医者用のGPSが内蔵。病院は聖フランシス病院。
セルビアの殺し屋二人が殺害された後にもGPSは
監視されてる。

■仕事以外のやりとり

人によっては他人に話してほしくないことって
ありますよね。その厄介な所は、他人に取っては
嫌なことでも、話している本人はそれが嫌なこと
ではないという状況だ。

カムが通販番組を見ていることをバジリが話したこと
でお叱りを受けた。

マックスはブレナンから手術の件で相談もなく治療
したことでお叱りを受けた。

家の親もガンの時には兄弟や子供にも言わずにいた。
手術が終わってから話すつもりだった様で心配を
かけたくない気持ちも分かるが後々に知ると意外と
切ないものだ。

マックスは孫を助ける際に銃弾を受けた。
手術して成功するが、その際に娘のブレナンと
会話する。
幼い頃のドライブの話。妻、そしてラスも一緒だった
時のこと。

■その他

・ブレナンは心理学を真の科学と認めていない

・ダークテトラッド / ダークトライアド (dark triad)
4つの邪悪な人格特性を併せ持つ人のこと。
『ナルシシズム』『サディズム』『マキャベリズム』
『サイコパシー』

■使用された曲

・Bones Theme by The Crystal Method
・The After You by Miakoda

■出演者

テンペランス・ブレナン (Emily Deschanel) “ボーンズ”、法人類学者
シーリー・ブース (David Boreanaz) FBI捜査官
アンジェラ・モンテネグロ (Michaela Conlin) 骨格から似顔絵、PC技術
ジャック・ホッジンズ (T.J. Thyne) 知識が豊富、微粒子、昆虫
カミール・サローヤン (Tamara Taylor) スミソニアン責任者、組織検査
ジェームズ・オーブリー (John Boyd) FBI捜査官

マックス・キーナン (Ryan O’Neal) ブレナンの父
キャロリン・ジュリアン (Patricia Belcher) 検事
アラストー・バジリ (Pej Vahdat)
クリスティン・ブース (Sunnie Pelant) ブース、ブレナンの娘
ハンク・ブース

マイク・コバック (Gerardo Celasco) ラディックの息子
ジャニーン・コバック (Brit Shaw) マークの妻
ヤボー・ニコヴィク (Eugene Alper) 犬の飼い主
オースティン・スアレス (Derek Ray) FBI捜査官
トーマス・モードリック (Charles Carpenter) FBI捜査官
サマンサ・チャッタージー (Jennae Hoving) FBI捜査官
ケイトリン・シュワルツ (Brigitte Valdez) クワンの家の管理
(Nancy Bellany) 看護師
ゴラン・ミロビック(Joe Benarick) セルビア系殺し屋
アレックス・ムニョス (Jeremy Denzlinger) コバックの弁護士
ダーラ (Jessi Fisher) アライグマに追いかけられる
アンドレ・ベルグケイダー (Rob Nokes) セルビア系殺し屋
(Zach Sale) EMT
(Casey O’Neill) DEAエージェント
マーガレット・クワン 被害者、世捨て人状態
マイク・リース ナショナル小包、被害者
サマンサ・ラディック
ラス

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