BONES 骨は語る シーズン7 第10話 いじめの結末 The Warrior in the Wuss

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November 3, 2011
第10話 いじめの結末 The Warrior in the Wuss

脚本/Dean Lopata、Michael Peterson
監督/Chad Lowe
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風邪を引いたとウソを付いてダグとベンはカヌーの練習のため
にカヌーを川まで運ぶ。ベンは何日か前から風邪を装い上司の
方から休めと言われたと語る。そんなベンは突然遺体を踏んで
叫び出すのだった。

カムはホッジンズの元にいく。
カムはホッジンズ宛てに届いているものがあるというと、これは
エバポレーターだという。カムは高額なものだとするが、正義
の味方には武器がないとダメだという。カムは最近”オモチャ”
を買いすぎていると告げると、オモチャではなく可変培養器を
見せるとそれでふ化させたエリマキトカゲを見せる。しかし
カムはラボにも予算があると告げ自制を求めるが、ホッジンズは
ビジネスはツケで回っているのだという。このラボはカツカツの
状態なのだと告げる。そんな中カムの元にブースから電話が鳴る
とホッジンズに今すぐ現場に行くよう告げる。そして”オモチャ”
の返品をするよう語る。もしも決められないのであれば私が
決めるというカム。

ホッジンズは機材を自分で買うのはジェファソニアンの方針に
反すると考えていた。そんな中現場で遺体を見ていたブレナンは
遺体は男性だという。骨盤上口がハート型をしているからだという。
左手のデカイ指輪をみれば明らかに男だろうというブース。
ブースは早くして欲しいと告げ、息子のパーカーが今日イギリス
から帰国するのだという。11時には空港に到着するので迎えに
いくのだという。四ヶ月ぶりの帰国、妹のクリスティーンに逢う
のを楽しみと言っていたとのこと。ホッジンズはクロバエの幼虫
の大きさからして3日前に死亡したのだという。ただまだ頭部が
見つかっていないというブレナン。ここは論理的に探そうと
告げるブレナンは物理学・解剖学・地形の見極めが必要だという。
頭部は腐敗の過程で一番最初に体から分離するということ。
夕べは雨が降ったので下の方に流れている可能性が高いという。
ホッジンズは泥の粘土から調べている事を告げ、プロは軌道を
見極めるという。そんな中突然滑り落ちるブースは下の水たまり
で頭蓋骨を発見する。

パーカーはブース&ブレナンの新居へとやってくる。
パーカーの部屋もちゃんと用意されていて、クリスティンも
喜んでいると語る。部屋はどうか?と問うと、パーカーはクリス
ティンに嫌われたくないという。お前は兄ちゃんなのだから
嫌われる訳がないと告げる。お前が来てくれて嬉しそうにして
いるぞと。パーカーはちょっと移動で疲れたので寝たいとして
部屋のベッドに入る。時差ぼけだろうとしてよく戻って来たと
語る。

ラボで今回手助けするのはクラーク博士だった。
ラボでは遺体を見て首と幽門括約筋がそのまま残っているという
カム。最後に食べたものが分かるとのこと。ブレナンは
上顎中切歯の歯随腔の深さから考えると年齢は26歳から36歳だと
語る。
カムはパーカーとクリスティンはどうだったかと尋ねると、
パーカーにヨダレを垂らしてしまったのだという。クラークは
人類学的にどの文化でも継母問題が有るのは分かるでしょと告げる
とシンデレラか?という。ブレナンは兄弟間の競争は社会学的にも
避けられない現象だと告げ、出産の苦痛に比べたら大したことは
ないという。そんな中死亡時の損傷から知れないとして坐骨棘
に刺された痕があるという。外腸骨動脈が切断されていたら
十分死因になるという。

アンジェラとホッジンズ。
アンジェラは彼に私はこの一年新しいマシンは買ってもらっていな
いと語る。顔の複顔から20%以上一致する人は見つかっていなかった。
もしかすると犯罪歴や免許証がない事かも知れないし捜索願いも
出していないのかもと。ホッジンズに対して、アンジェラは
あなたは時にやり過ぎる時がある事を指摘し、寝室のブラインド
に付けたモーションセンターによってセックスをした際には
開いて閉じて開いて閉じてを繰り返している事を語る。
それを聞いていたクラーク博士は凄いと語る。
そんなクラークは被害者はハグランド変形と槌趾が見つかったと
語る。右の遠位趾節間関節と踵骨に特徴が有り、ヒールや上げ底
の靴を履く女性に見られる症状だという。それを聞いて男性に
も当てはまると考え検索範囲を173cmにするとトニー・コール
だということが判明する。妻・ニコールが捜索願いを出して
いることが分かる。アンジェラはクラークに対して随分と上げ底
に詳しいわねと語る。

ブースとスイーツはニコールから話を聞く。
金曜日に仕事の後にメールが有り、遅くなるので食事を要らない
とメッセージが有ったという。家族との仲は良く、一緒に過ごし
週末には空手の訓練に行っていたという。ニコールに夫がストレ
スを感じて居たようなことは無かったかと問うと仕事が忙しそう
だったとし、委託販売をスパーク・スチールというところで行って
いたがカールが夫の客を奪っていたとし、そのカールが夫の背が
低いことに対してからかっては威圧する態度を見せていたという。
夫は学生時代からいじめに有っていて仕事も取られそうだった
ことから、カールが怪しいとのことだった。ニコールは息子が
修学旅行から戻るので父親の死を知らせなければならないとして
その場を立ち去る。ブースとしては複雑な心境で彼女を見送る。

クラークは坐骨棘から武器の先端部が発見されたとし、計算する
と18cm以上の長さの凶器だという。何の金属なのか?というカム
に対して、ホッジンズは新しい質量分析計ならばすぐに分かるのに
として、カムに圧力をかける。

ブースとブレナンはカールの元を尋ねる車内で、パーカーが
現状に戸惑っているみたいであることを相談する。急に父親の
再婚相手との間に妹が出来たことでの戸惑い。ブースは家に
帰ったら家族みんなで何かをしようと告げると、ブレナンは
それならば裏庭の林で動物の死骸をみんなで探そうという。
それで何をしようというのかという問いかけに骨を組み立てて
標本にするのだという。飾りにもなるという彼女にブースは
普通に夕食で良いだろうと告げスティックパンを喰いに行こうと
告げる。
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森の中で腐乱した遺体が発見される。
凶器として鋭利なもので刺した傷跡があるが、それと同時に
急所を的確に殴ったようなアザも検出され、プロの格闘家による
キズだろうとの指摘をしていくことになる。
一方ジェファソニアンでは先の不況から研究費の圧迫を迫られ
予算削減の中新しい研究機器に投資する分配に悩む。そんな
状況の中でホッジンズ博士は次々と必要だと言っては新しい
機材を導入していってしまう。

今回監督したのは、俳優としてお馴染みのChad Loweさんだった。
ロブ・ローさんの弟で、現在「Pretty Little Liars」で
アリアパパ役としても出演しているけど、BONESでの監督は
これで6回目だ。

ブース&ブレナンの世界の中にクリスティンという赤ちゃんが
産まれることでブレナンの価値感の変化というものを楽しむ
ドラマになっていたけど、ブースの前妻との子・パーカー
の久しぶりの登場に、息子がどういうリアクションを取り、どんな
心理状況に有るのかを巡り親として子育てに悩むという難しい
状況をぶつけてみる話だった。
子育ては難しいという先入観はあるにせよ、子供は思っている
よりも単純で有り純粋だったという点では良かったと思うし
パーカーも暫く見ないうちに大きくなったなという印象だった。
思えばS6-8を最後にパーカーの登場が無かった訳で、そりゃ
大きくもなるなという感じがするし、イギリスに行っていたという
意外な面も有って、人間的にも大きくなって戻って来たというところ
なのかな。
イギリス絡みの話だとブースとブレナンがシーズン4の最初の舞台を
イギリスに持っていったということを思い出させるな。

パーカーが部屋に籠もって、思い出のラジコンを壊し、ブレナンの
実験衣を盗み、大事な写真を破り、写真盾をこっそり抜け取っていた
ことに対して、流石のブレナンも困っていた。私としてみれば
森で動物の死体を見つけましょうなんていうブレナンに対する
対応の方が困ってしまう気がするけど(笑)
世界一の人類学者をもってしてもパーカーの心理は分からないと
いうことでブースとしてはスイーツに助けを求めて行く。

ブースも素直に頼み事が出来ないタイプの人物でスイーツを
用もなしに連れ出したことでスイーツにはあっさりとその意図
を見抜かれてしまった。ブースは意外と繊細そうだけど単純な形で
男性像を貫こうとする人物なので、例え扱いづらいとして
も精神分析・心理学者として分かりやすい人なのかも(笑)
男性のプライドは分かりやすいけど、それを制御出来るのかという
ところに今回のドラマは重きものが於かれていたのかも知れない。

ホッジンズがオモチャのようにして次々と新しい検査機器を
購入してしまう中、カミールとしては対応に困りアンジェラに
助け船を出してもらおうとするも、例え単純に操れたとしても
そのカードは使いたくないことを語っていた。

一方プライドが一つのテーマとして今回のエピソード。
プライドと言えば象徴的なアイテムであるブースのオレ様バックル
やFBIバッジが出てきたり、今回の犯人である男のプライドの一つ
として獲得した賞でもらった万能ナイフセットを捨てられずに
居た為に、物証として決定打となってしまった。
そして何よりも被害者の中で存在していたプライドを打ち砕く
男性の象徴として、力や身長の問題が存在している。
上げ底ブーツは自分を偽る”ウソ”であること。
パーカーがウソを付いているということで、今回は比較されてしまう
部分も有ったけど、被害者の男は163cmという小さな人物で、学生時代
からその身長で虐められていたことでコンプレックスを持っている。
悲しいことだけど、空手道場の娘に手を出そうとしてそれで負けた
ばかりかその動画が世に出回ってしまい、ホントなんというか
卑屈になる状況が分かるくらいに追い込まれていたという感じが
するね。

よくよく思えばこのラボにはホッジンズもあまり大きく無いし
クラークも小柄な人物だよね。それでも170cmあるみたいだけど
ブレナンが175cm、アンジェラが173cm、カミールが169cmだという
ことを考えると小さく見えてしまう。

容疑者の一人として空手道場の師範も捜査線上にあがった。
男はカンフーではなく空手だとしてブレナンは松濤(しょうとう)館流
という空手の流派だとしていたけど、武士道の信条として
「戦わずして勝つこと」ということを口にしていた。
ウィーチューブにアップされた動画には「少女に撃退される男」
という名で掲載されていて、スイーツはその強さに関心を寄せて
いる姿がある。

ホッジンズは胃の内容物から当日の被害者の行動を割だそうとして
奮闘していたけど、結果として決定打となったのは凶器の形状と
動画を意図的に拡散しようとしていた人物から容疑者像を絞って
いく流れを導いていった。

ホッジンズがカミールの検視室を使って芋虫(シフォファス・アクプン
クタトゥス/メスカルの虫)の解剖を行い、腸から生息地を特定して
いた。ホッジンズが芋虫を患者のように扱い、芋虫のウンコのこと
を「謎を解くロゼッタストーンです」と語る姿に、クラーク博士は
「一人で付き添うのはバカみたいなのでアシストに入りますか?」
としてカミールを引き込んでいた。

芋虫の消化管からは、微量の銀、コウモリのグアノとフザリウム、
オキシスポルムという菌が検出。芋虫をちっこいアミーゴと呼ぶ
背景にはメキシコのハリスコ州・ゼネグロに生息する虫であり
その虫はアルコールの中に入って居るものだと分かる。
リュウゼツランから取れるマゲイデルソル(太陽の虫)と呼ばれる虫
でその店を特定していったけど、その流れは直接犯行とは関係無く
寧ろ、予算削減の為にジェファソニアン創立記念のパーティー
を時前で開く為に酒を造る為のヒントとして与えたようだった。

パーカーがしていたことに対して最後にブレナンは
「家族構造に於ける優位性・地位への要求は人類学的に必然だ」
としていて妹を受け入れたくない気持ちは分かるとしていたけど
寧ろ逆であり、パーカーがちょっと出来過ぎなくらいにクリスティン
への愛情を見せる姿が有ったね。

スイーツからのアドバイスで悪いことをした時には父親として
怒っても良いとされていたブースだけど、父親からの虐待を受けて
いたブースとしては不安に感じる中、怒る必要も無い程に大人の
パーカーを見た瞬間だった。

それにしてもブレナン役のEmily Deschanelさんは出産したので
体型が変わったのはもちろん、顔の肉付きが変わったので
ちょっぴり違和感が有る。しかしやはり出産後なので、視線として
は嫌らしいけど、コートの上からも分かるくらいに胸が大きいな(笑)

■検索用キーワード

■使用された曲

テンペランス・ブレナン (Emily Deschanel) 骨
シーリー・ブース (David Boreanaz) FBI捜査官
アンジェラ・モンテネグロ (Michaela Conlin) 骨格から似顔絵
ジャック・ホッジンズ (T.J. Thyne) 知識が豊富、実家が金持ち
カミール・サローヤン (Tamara Taylor) 博士、”カム”
キャロリン・ジュリアン (Patricia Belcher) 検事
ランス・スイーツ (John Francis Daley) 心理学博士

Dr.クラーク・エディソン (Eugene Byrd) インターン
クリスティーン (Patience Kemper) 赤ちゃん
クリスティーン (Ali Louise Hartman) 赤ちゃん
パーカー・ブース (Ty Panitz) ブースと前妻の息子

ニコール・コール (Amy Stewart) ダニーの妻
ダニー・コール (L.J. Benet) 空手を習う息子
トニー・コール (Nathan Siebring) 夫、慎重が小さくてコンプレックス
カール・シングラー (Evan Helmuth) “スパーク・スチール”社
ハンター・シーマン (Robert Rusler) 空手の師範
Mrs.シーマン (Nicole Abramson) ハンターの妻
ブレイク・シーマン (Peyton Roney) ハンターの娘
ティム・トラウル (Roberto ‘Sanz’ Sanchez) バー”カンティーナ・カレーラス”
ベン (Jeremy Glazer) ずる休みの社員
ダグ (Walker Howard) ずる休みの社員
— (Kurt Caceres) Paramedic
— (Janice Estrada) Driver
— (Peter T. Mai) Martial Artist
— (Wendy Worthington) Waitress

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