LAW & ORDER : 性犯罪特捜班 シーズン4 第24話 カリスマの洗脳 Perfect

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February 14, 2003
第24話 カリスマの洗脳 Perfect

脚本/Robert F. Campbell、Jonathan Greene
監督/Rick Wallace
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店から強盗が入ったとして通報が有り、NYPDの刑事のハルと
ベンソンが駆けつける。店主によると先に来ていた警察官は
強盗を追っていったと語る。すると二人は銃声が聞こえる。
急いでベイリーとテイラー捜査官の元にいくと容疑者を逮捕
したとして二人がやってくる。銃弾は犯人の腕に当たったとされ
る中、捜査官たちは近くで女性が銃弾に当たって亡くなっている
のを目にする。

オリビアとエリオットは深夜に現場に呼びだされる。
警部が銃撃事件の捜査の要請をしてきたのか?というオリビアに
対してエリオットは違うとし、彼だとして内務調査部のエド・
タッカーを指さす。オリビアはこんな深夜に嫌がらせなのかと
して敵対心を露わにする。黒人の少女は死んで発見された
こと。ホームレスの女性で家出して誰かに暴行されたであろう
こと。腕には煙草の火を押しつけたような跡があり、髪の毛に
はリボン、そして毛布が掛けられていたという。頭に銃創があ
るがこれが死因なのかと問うと、エドはなんとも言えないが
虐待されていたのは間違いないという。流れ弾が当たったのだ
ろうとするとエリオットは誤射したのではないかとして疑う。
警察官の誤射を性犯罪として誤魔化すつもりなのかと不信感を
ぶつける。エドは身元不明の少女が死んだのだとしてきちんと
調べたいだけだと語り協力を求める。オリビアはいつも
邪魔するくせによくも平気で頼めるわねとくってかかりそうな
勢いだった。警察の誤射が証明されたらどうするのかという
エリオットに対してとにかく捜査をしようとし、事実は受け入
れるという。私の為ではなく少女の為だと。

発見の弾は損傷が酷くて検証するのは無理だという。
薬莢は全員の銃と一致していること。レーザーを使って銃弾の
角度を調べていくと警察ではなく強盗が撃ち返したものが当たった
のだろうとしてシパーは語る。

監察医・メリンダによると撃たれる前に少女は亡くなっていた
という。死後硬直からして死亡時刻は撃たれる4、5時間前だと
いう。死因は解剖しないと分からないとのこと。腕のヤケド
のような跡は実際にはヤケドではなくゴキブリに噛まれた痕だという。
しかも生前に喰われたものだという。動けない状態だったのでは
ないかと。
クレイゲンはそんな報告を受けて少女は監禁されていた可能性
があると語る。しかしエリオットは発見現場から体液は出てい
ないという。毛布をかけたのは情の現れでリボンも愛情の表れ
だというオリビア。マンチは身元が分かったとして、サマンサ・
タスナー(14歳)だという。ペンシルベニア州・モンゴメリーで
8ヶ月前に失踪した少女だと。

サマンサの両親が署にやってくる。
失踪当時友達に会いにいくとして出て行ったが帰りが遅いので
電話したところ、友達は来ていないと言ったのだという。
オリビアたちは遺留品を見て欲しいと告げると見覚えがないという
両親。失踪前には持っていなかったものだという。
しかもCSUによると彼女が首から提げていたネックレスは上質の
プラチナ製だという。ホームレスならば普通は売って食料を
買うのではないかという。ただしブランド品ではなく、ロジウム
のコーティングがされているという。これはつや出しに使われる
ものとのこと。最近はこれを使うのも珍しいものだという。
手作りのものなので裏にイニシャルが掘られているとし、制作者
は必ずイニシャルを入れるものだという。そこにはビレッジに
あるロズセントクレアの店だという。

店主から話を聞くと、ウチには若い客はこないという。高価な
ものを扱っているからだという。ネックレスを見せると、
それは800ドルのオーダーメイドものだとし、オーダーしたのは
ギャレット・ラングという得意客だという。秘書がデザイン画
を持って来たとし、100個ほど注文して8万ドルを前金で払った
という。彼は名刺を置いていったとのことだった。

4月22日(火)・ラングFOY診療所
4月23日(水)・知識力助成財団
4月24日(木)・ジョアン・クエンティン弁護士
4月24日(木)・知識ビルダー
4月25日(金)・ジェシカ・モースの自宅
4月29日(火)・第46法廷
4月30日(水)・第46法廷
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店を襲う強盗を取り押さえる現場で警察官と強盗の間で発砲
事件が発生し、その時の流れ弾がその場にいた少女・サマンサ
に被弾する。内務調査局のタッカーからの要請で出動した
性犯罪特捜班。少女には虐待された形跡が有り、その捜査の為
に呼んだとされるが、内心警察官による誤射を隠す為のもの
ではないのかとしてオリビアたちは疑心暗鬼になる。
しかし捜査していくウチに少女は被弾する前に亡くなっており、
8ヶ月前にペンシルベニア州モンゴメリーから家出した少女で
ある事を知る。彼女が身につけていたネックレスは高価な
もので家出する時には持っていなかったことから捜査を進める。
ネックレスは象徴的な∞の形をしていた。

冒頭のメッセージでは珍しく【実話を題材にしたフィクション】
という旨のメッセージが表示された。クリミナルインテントは比較的
シーズン1の頃からこのメッセージが表示されることがあったけど、
SVUでは珍しいのかな。後でどのエピソードがそれに該当するのか
チェックしてみようと思う。
元々LAW & ORDERシリーズってどれも元ネタは現実に起きたものが
ベースに有ると思っているので改めて表示されると驚くなぁと。

冒頭のシーンを見ると警察による誤射が引き金となる隠蔽工作を
扱う内容かと思ったけど、その辺はLAW & ORDERらしく、内容が
反転していった。元々性犯罪を扱う重い部署なのに、警察の不祥事
がネタとして絡むと厄介な流れになりそうで、正直面倒臭そうだな
と思ったけど、その辺の意図は早い段階で切り離されたので良かった。

少女を食い物にしているマッドサイエンティストによる犯行で
有り、少女だけでなくそんな彼の息の掛かる財団内部では大人が
関与しているので、誰がその思想に最も固執して操っているのか
なという思いで見ていた。
大人たち(弁護士や教師)も、この施設で育ったのかなと一瞬思った
けど、教師のポーラは医師よりも年齢を重ねた人物だったので、
意外性からすると彼女が操っているのかと思わせるところも有った。

しかしドラマでは額面通りで、初めてこのドラマの中に
ラングが出てきた瞬間から、何処か挙動がおかしい感じがしていた
ので、想像の範囲内でドラマが動いた感じ。
ただ医師本人が悪い事をしている感覚がまるで無いものとして
描かれており、人間の生命の誕生に関して、何処まで医療・科学が
関与していいのかについての倫理感の問題はなかなか難しいものが
ある。そもそもかつては体外受精を含めた生殖医療に関しては人間が
関与すべきではないような主張が体勢を占めていた気がするしね。

最近どうもカルトを扱うネタのドラマを連続して見ている気がするけど、
どの人物も違法であるということを認識しつつ都合の良い解釈を
している感じがするけど、その殆どは性的な欲求を満たすが
為のものという流れが有った。しかしこのドラマの場合では天才故
の英知の誇示を目的としているのか、知的好奇心を求めるが故の
ことなのか、なかなか一筋縄ではいかないものが有る。

今回は誰が主役という流れでもなかった。
冒頭ではオリビアがタッカーに対して嫌悪感を示す姿が有ったり、
洗脳された少女に寄り添うエリオットの姿が有る。
生殖内分泌科医として雑誌でも投稿していて、「セレブマダム
に人気の若返りの医療」といううたい文句で投稿しているのを
目にしたフィンが、「若返りっていうのは売人がよく使う宣伝文句」
だとする流れが有る中、その言葉に反応したマンチに対してフィンが
皮肉交じりに「興味が有るのか?」と問う姿が有り、「だから体を
鍛えているんだよ。お前にバカにされたから・・」として言い返す
やりとりなど面白いやりとりも見て取れた。

相変わらずキャボットとのファーストコンタクトは、状況証拠だけ
では逮捕は難しいとするものが有り、顧客名簿の令状も難しい
とする流れが有る。財務状況・納税記録は閲覧できるというところ
から口座に大金が入って居ること。そして多数の所有物件の中に
非課税を申請している土地が有り、それが”知識力助成財団”という
名の人体実験者を洗脳する為の学校である事を知る。

裁判では罪に問うのは難しいとしていたけど、少なくともこの流れ
を見れば医師免許を取り上げることは難しくない気がする。

色んなところで∞の繋がりが有り、医師以外は全て女性で構成
されている組織というのは、カルトの特徴なのか。

クエンティン弁護士の元へホアンも引き連れて事情を聴取しに
いく際に、弁護士は警察が少女達の潜在能力を伸ばすことを邪魔
しているとして、IABに通報するわよ!と主張していたところを見る
と、よりオリビアの心に火をつけたことだろう(笑)

最終的にはハガティがキーマンとなった。
夫と子供が出て行ってしまったことに対する心の傷をラングに
つけ込まれてしまったというところだろうか。

しかしクローンを作れば人類は救えるという思想そのものが
分かりづらいね。しかもクローン技術が確立されておらず、
医師は自分の精子を使って着床させている段階だったけど、
生まれた子とかどうするつもりだったんだろうね。
結局自分のDNAだけを残したいという意識が働いているのか。

エリオットに対してカトリックか?と問い、その価値感に関する
疑問を呈して自分のしていることを正当化しようとする流れが
あるなど姑息さは見られたかな。

■検索用キーワード

・フランケンシュタイン博士
・亡くなった子のクローンベイビー 一回50万ドル
・聖母マリアの話を信じているのか?
・教会は異端者を殺してきた
・進化論を説いたダーウィンも当時はバカにされた

エリオット・ステイブラー (Christopher Meloni) 刑事
オリビア・ベンソン (Mariska Hargitay) 刑事
ドナルド・クレイゲン (Dann Florek) 主任警部
ジョン・マンチ (Richard Belzer) 刑事
— (Steven Zirnkilton) Opening Announcer (voice)
アレクサンドラ・キャボット (Stephanie March) A.D.A 検事補
オダフィン・チュツォーラ (Ice-T) “フィン” 刑事
メリンダ・ワーナー (Tamara Tunie) 鑑識
ジョージ・ホアン (BD Wong) FBIにも精通する精神科医

ジュディス・シパー (Caren Browning) CSU Captain / 警部

ポーラ・ハガティ (Barbara Barrie) 教師
ジェシカ・モース / マーゴリー・マッドドックス (Kimberly J. Brown) 14歳
カレン・モース (Anna Kathryn Holbrook) ジェシカの母
ロジャー・モース (Russ Anderson) ジェシカの父
ジョアン・クエンティン (Laura Harring) ラングの弁護士
レナ・ペトロフスキー (Joanna Merlin) 判事
シャロン・タスラー (Adriane Lenox) サマンサの母
Mr.タスラー (Chuck Cooper) サマンサの父
トレバー・ランガン (Peter Hermann) 弁護士、ハガティの代理弁護士
ロス・St.クレア (Brian Reddy) 装飾品店
Ms.キンダースキー (Karen Ludwig) 知識ビルダー、勧誘役
エド・タッカー (Robert John Burke) 内務監査部( IAB)
Dr.ギャレット・ラング (Gale Harold) 産婦人科医
ジム・ジョーダン (Benim Foster) 刑事
— (Peter Yoshida) Store Clerk
カミングス (Jack Mazzola) 捜査官
ベイリー (Juliet Adair Pritner) 捜査官
テイラー (Reginald Huc) 捜査官
— (Dale Dymkoski) Perp
— (Megan Saraceni) Impregnated Girl Rescued

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