第18話(18) ノーラのお受験 Paging Dr. Thunderman
脚本/Jed Spingarn 監督/Robbie Countryman
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マックスはソファーに座るフィービーに”ビービー”と呼ぶ。
なんかビービーの方が可愛い呼び名だろうとしてからかう。
マックスはフィービーに鍵は何処にやったっけ?と尋ねると
玄関マットの下にあるという。しかしマックスがマットの下
を探した途端にノーラが玄関のドアを開けた為に吹き飛ばされる。
ノーラは早くビリーとレーザー鬼ごっこがしたいと告げる。
ビリーは痛楽しいという。そんな二人を見て私たちもああやって
二人で遊んだわねと感慨に耽る。
そんな中両親が帰宅すると、バーブからビッグニュースがある
という。ノーラの担任の先生からノーラにプリムリッジの面接
を受けたらどうかと言われたのだという。お嬢様学校で女子校
だった。ノーラとしては男子が居ないとケンカすることも出来
ないとして不満顔。しかも今日が面接で親子で先生に会いに
いくのだと語る。フィービーにビリーの面倒を見てあげてと
告げる。フランスにいるアメリカ大使館もプリムリッジの卒業生
だったのだとしてバーブははしゃぐ。ノーラも大使になって
フランスにいくようになるのかとすると、ノーラ本人は今の
学校が好きなのに・・と呟く。プリムリッジならばなんでも
有るとしラクロス部の専用運動場に理科クラブ・・カフェテリア
ではアイスが食べ放題らしいぞとハンクに言われると、ポケット
にスプーンを隠して持っていたノーラは目を光らせる。パパの
マネをしたのだとして何処でもデザートだという。
ビリーは寂しそうにノーラに対して本当にその学校にいくのかと
問うとアイスを食べに行くだけだと語る。フィービーにビリーの
面倒を見てと頼むと、マックスはなんでいつもこういう時には
フィービーに頼むのかと文句をいう。それならば今日はマックス
に頼むとするとマックスは機嫌を取り戻す。代わりにフィービー
が影の責任者だぞと。
フィービーはビリーにシリアルを食べるかと問うと、ビリーは
室内でデンジャーディスクを飛ばして遊んでいた。家でディスク
を投げたらダメだというが、マックスは良いと言ってくれたのだ
という。責任者はマックスだからと。マックスはフィービーに
対して部屋に行くよう責任者として命じる。
そんな中ビリーはディスクを飛ばすと指にディスクが直撃して
突き指してしまう。
ノーラはアイスももらったしもう帰ろうというが、教務主任と
面接してからだというバーブ。ハンクもまたアイスを食べて
ご満悦だった。そんな中二人のプリムリッジの生徒がノーラの
前に現れ、服にアイスがついているとし、あなたに入学は無理
だという。お行儀が悪すぎると。私の靴があんたの尻に食い込む
わよとノーラは脅すが・・そんなノーラは私を怒らせたら100倍
にして返すとして、面接のバーソレット先生の前ではお行儀良く
振る舞うノーラだった。
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フィービーとマックスは相変わらず意地悪し合う仲、両親は
担任の先生からノーラのことを名門校・プリムリッジの面接を
受けさせたらどうかとして言われたことで、両親はその気に
なる。ノーラとしてはアイスが食べ放題だということを聞いて
それを食べに行く程度のつもりで行こうとするが・・・
両親はビリーの面倒をマックスとフィービーに托していく。
マックスはそういうことはいつもフィービーに頼んでいくとして
文句を言った為に、バーブは今回はマックスにお願いすると告げる。
マックスが留守番の責任者になるが・・・
これまた木曜日にリアルタイムに見たドラマなので内容を忘れて
いるので間違っていたら済みません。
感想を書くのがどうしても後回しになってしまうな。
・留守番サイド
マックスとフィービーとビリーは居残り組。
マックスが責任者となったことでやりたい放題。
自分が責任者だとして態度がでかくなるけど、ビリーを好き勝手に
室内でデンジャーティスクで遊ばせたことで突き指をさせてしまう。
最初はコロッソに治療を頼む。私は100人に手術したとしていたけど
元ヒールのウサギがロクなことを言うハズもなく・・・
病院に連れて行った方が良いが、サンダーマン家は、みんな一般の
病院で診察すると普通では理解の出来ない検査結果が出るようだ。
ビリーの場合は心臓の鼓動が早いし体温が違うようだ。
義手を使ったり義耳を使ったりしていた。
お医者さんグッズの中にはマックスの注射の時の為のテディベア
“グリちゃん”が有った。
ビリーは上手く誤魔化したけれど、マックスが注射器で気絶。
脳の検査をしたことで、スーパー仕様の脳を見られたら大変だと
いうことで、医者になりきってレントゲン写真を取り返しに行く。
その途中で研修医に間違われてほくろの除去をさせられたりする。
能力を使い凍らせて除去していた。
ビリーはマックスにノーラとは別々の学校にいきたくないことを
吐露。マックスとフィービーはケンカしているが、ケンカとは
違ってじゃれ合っているだけで、いざという時には助け合う仲だと
語っていた。ノーラもビリーに対してそう思っているハズだという
ことで、彼を励ます姿が有った。
・面接サイド
ハンクとバーブとノーラで面接へ。
アイスを食べて帰ろうとしたところ、その名門校に通う少女たちが
ノーラをバカにしたことで火が付いたようだ。
普段から「ダウントンアビー」ごっこしているノーラにはお手の物な
のか。フランス語で振る舞ったり、色々と礼儀作法を披露していて
教師からは称賛される。
ノーラに対して好きなものは?と尋ねられて、詩と素敵な会話、
そしてバレエを習い、ダンスを踊るのが好きだと言っていた。友達の
ケイト王女とダンスカンパニーを作ろうと話しているとのことだけど
一体だれのことだよって感じ。
合格させられそうになるが、寄付金の額が多いこと。
最後はサンダードカ食いを使って行儀の悪いところを見せて、相手
から追い出させるように仕向けて行く。
フィービー・サンダーマン (Kira Kosarin) 優等生の14歳、炎と氷の息、念力
マックス・サンダーマン (Jack Griffo) フィービーとは双子、炎と氷の息、念力
ノーラ・サンダーマン (Addison Riecke) 8歳。おませで毒舌、目からビーム
ビリー・サンダーマン (Diego Velazquez) 10歳、瞬間移動
ハンク・サンダーマン (Chris Tallman) 頼れるパパ、怪力、空を飛ぶ
バーブ・サンダーマン (Rosa Blasi) しっかり者のママ、光を操る
チェリー (Audrey Whitby) フィービーの親友
Dr.コロッソ (Dana Snyder) しゃべるウサギ、かつてパパが退治した超悪人
Dr.ミラー (Rodney J. Hobbs) ビリーを診てくれる医者
— (Joshua Hoover) Mole Patient
— (Eden McCoy) Snooty Girl
ディーン・バーソレット (Caitlin Muelder) 名門”プリムリッジ”
Dr.ホッブス (Dan Sachoff) 執刀させようとする医者
— (Sabrina Vittore) 看護師