スキャンダル 託された秘密 Scandal シーズン2 第14話 嵐の予感 Whiskey Tango Foxtrot

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第14話 嵐の予感 Whiskey Tango Foxtrot

脚本/Matt Byrne 監督/Mark Tinker
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フィッツはメリーに離婚したい事を告げる。フィッツはオリヴィ
アがエディソンからプロポーズを受けて居ることを知り、
もう少し返事は待って欲しいと語る。サイラスは全てをオリヴ
ィアが告白しようとしていることに対して、罪悪感を薄める為に
共和党全体を潰す気か?と問う。罪が露見すれば法に則って
裁かれるという。ヴェルナはフィッツに対して、あなたは本当は
大統領ではないと病床で告白。投票機に細工したことをみんな
で隠蔽したのだという。オリヴィアはフィッツに対してプロポ
ーズを辞めて待つことにしたというが、フィッツはディファイア
ンスの件を知り気が変わったとして、待たなくて良いと語る。
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10ヶ月後。
オリヴィアはプールで泳いで気張らしをする。
フィッツは酒を飲みつつシャワーを浴びて気を逸らしていた。
メリーはフィッツに言われた通りに酒を持ってくるが、彼の
体を心配する。メリーもシャワー室に入ると、目覚ましのお手
伝いだとして、裸のフィッツにすり寄る。
そんな場面にサイラスがやってくる。明日の洗礼式のことなのか
とするが、サイラスは海外でアメリカ人4人が誘拐されたのだと
いう。

デビッドは目覚めると、隣で寝ていた女性が血まみれで殺されて
いた。しかも手に持っていたのはその女性を殺害したと思われる
凶器のナイフだった。デビッドは自分の昨日の夜の記憶が無かった。
そこにタイミングよく警察官のドリューとブリストルがデビッド
のアパートを尋ねてくる。近所からその部屋で不審な音を聞いた
とし、女の悲鳴だったという。夕べは他に誰か居なかったのかと
問うと、恐らくテレビの音でしょうというデビッド。これからは
気を付けるとして警察官を追い返す。

ホワイトハウスの危機管理室では、送られてきたテロリスト
からの映像を見ていた。通訳がそこに集まったものたちに説明
していく。テロリストはペルシャ語を使っていて、4人のアメリカ
人を並べていた。
オズボーンによると一時間前にカシェルファルの大使館に届いた
DVDだという。
国防長官によるとカシュファル自由戦線というアルカイダ系の
グループでコーランもまともに読めない連中だという。便乗
して暴れているだけだという。安保担当補佐官によると、モク
タダアルファーの釈放が目的で、彼はカシュファル自由戦線の
リーダーで現在グアンタナモに収監されているという。
サイラスはテロリストとは交渉しないのが鉄則だとするが、
フィッツはサイラスの意見は聞いていない様だった。テロリスト
によると48時間以内に釈放しないと一人ずつ殺していくとのこと。
オズボーンによると4人はCIAの人間だとし、この地域のトップの
諜報員だという。

その頃コーヒーショップでは、ジェイクという男性がオリヴィアの
前で注文していた。ジェイクはオリヴィアの携帯を思わず落として
しまう中、彼女に声を掛ける。何の仕事をしている人なのかと問う
と、この店にはDCの大物が来るらしいという。ボクはオフィス
用品のセールスマンだと言うと、オリヴィアは私はツアーガイド
をしているという。「リンカーン記念館の壁の就任演説、
右側にスペルミスがあるのよ」と語ると、互いに嘘の職業だと
して呟く。

アビーはオリヴィアのオフィスにやってくると、デビッドから
電話が来たという。
現場にいくとデビッドの家で女性が死んでいた。
被害者はウェンディ・ウェストバーグ(25歳)、5年前にジョージワシ
ントン大に入る為にDCに来たが3年で中退したというハリソン。
SNSの登録はなく職業は何をしていたのかと問うと、就職した記録
がないという。しかしそれでも家賃4千ドルの家に住んでいた。
収入源を調べるよう指示する。
デビッドから話を聞くと、彼女は私と共に「マクギース」という
バーの常連だという。オリヴィアは彼女とセックスはしたのかと
問うとこれは大事なことだという。デビッドはアビーの手前答え
づらそうだったが、”した”ことを告げると、それでも殺しては
いないという。

デビッドは現在立て続けに失敗したことで司法省からレッドカード
を突きつけられた後に連邦検事局を追われ退職、ロビイストや
キャピトルヒルを回って仕事を探したが見つからず、自分のマンシ
ョンで個人事務所を弁護士として開業しているという。しかし
依頼は一件も来ていないとのこと。

ハックはデビッドの目を見ると瞳孔が内側に寄っていることから
クスリを盛られただろうという。7時間から8時間前とのこと。
一方アビーは遺体を調べると死斑も死後硬直もないので殺された
のは1時間から2時間前だという。
オリヴィアはデビッドに対してハメられたことは明らかで
プロによる仕業だと語る。遺体を運び出すか、そのまま警察に
話して信じることを祈るか、二つに一つだとして、オリヴィア
はデビッドに選択を迫ると同時にどちらの選択でも協力する
ことを約束する。デビッドは運び出すという選択を取った為に
ハックが外に運ぶのだった。
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フィッツは病床のヴェルナからあなたは大統領ではなく、
オハイオでの選挙選で投票箱に細工したことで当選出来た
ことを聞いて、それに関わっているのが、サイラス、ミリー、
ホリス、オリヴィアであることを聞く。それを聞いたフィッツは
彼女の呼吸器を外して死亡させる中、周りのものたちのことも
信用出来ず遠ざける生活を続けていた。フィッツ本人は酒に
溺れ、オリヴィアは体を動かして、なんとか気を紛らわせようとす
る。その間、10ヶ月の歳月が過ぎようとしていたが、傷は癒える
こともなく、益々傷は体全体を覆っていく。
そんな中、カシュファル国ではアルカイダ系テロ組織”カシュファル
自由戦線”が、アメリカに拘束されているリーダーの解放を求め、
アメリカ人を4人を人質にする。話を聞くと彼ら4人はCIA諜報員
たちで、危機管理室では対応を求められる。
一方デビッドもまた大陪審以降、失敗続きでついには司法省・検事局
を追い出されて、個人事務所を構えるが何一つ上手く行っていなかっ
た。そんな状況で起きたのは、デビッドの隣で寝ているウェンディ
という女性が彼の部屋で殺害されたという事実だった。デビッド
はアビーに助けを求め、アビーを経由してオリヴィアにも情報が
伝わっていく。

取りあえず何処までディファイアンスの件が終息するのか、
そしてフィッツ陣営をこれまで支えてきたものたちとの関係に
於いてわだかまりが出来てしまった流れがあり、何処まで関係修復
を図れるのだろうかというところが当面の興味だと思う。

人質救出の映像が有ったけど、「NCIS:LA」でのSEALS出身の
サム・ハンナの流れで、ソマリアに行ったりした時のエピソード
を思い出すな。あのドラマでは一話で解決する流れが有るので、
そう難しい流れではなかった気がするけど、フィッツがサイラスの
助言無しにして、最悪の状況に隊員たちを陥れることにならずに
済んだのは良かったと思う。ただここで最悪の展開が起きれば、
改めてサイラスの必要性なんかを感じていく流れが出来たとは
思うんだけどね。

フィッツとしては、自分が大統領として一人でもやれることを
証明したい反面、根っこの部分で既に大統領ではなかったという
事実と同時にそれはアイデンティティの問題にも繋がるところが
有ったりするので、もの凄く心情的には中途半端な状況なんだろうな。

■フィッツを中心とした政府周りの流れ

現在のアメリカの懸念すべきことと言えば、新たに発生した
アメリカ人拉致事件。相手はアルカイダ系の組織で、48時間以内
に自分たちのリーダーを解放せよとの要求を突きつけてくる。

フィッツはサイラスの意見は無視して、カシュファル大使と面会
したり、オズボーンらと協議して、対処すべきことについての
相談をする。

フィッツが心を殺してから10ヶ月が経過している訳だけど、それま
でに問題が発生していなかったのは幸いなのか。
オリヴィアがサイラスと面会する中で、彼はディファイアンスの
件に気が付いていることを口にする。サイラスもまたフィッツは
自分を避けているようだとして、薄々は気が付いている感じだけど
ディファイアンスの件が漏れているとは思わなかったのかな。

タイミングが悪いことに、サイラスとジェームズの娘・エラの洗礼式
が有り、そこには大統領夫婦が来ることになっているし、
オリヴィアがエラの後見人になるということで、嫌でも鉢合わせする
ことになる。

現場で会った際には気まずそうだったけど、オリヴィアが現場から
早々と立ち去ろうとした際にはフィッツは追いかけて捕まえて、彼女と
セックスする姿が有った。「欲情するのと本当の意味で必要とする
のは別」だと宣言。それを知りつつもオリヴィアも彼のことを手放せ
ないでいる様だ。憎しみ合っているからこそ愛情も燃え上がる的
官能の深さとかを飛び越えて別次元にいる感じがするのだけど、
それにしては、なんだかみんなが今の状況では壊れている感じしか
思えないね。

サイラスはミリーに相談する。
ミリーは巧みにフィッツに対して、ディファイアンスの件では
サイラスが言い出したことで、その後オリヴィアに相談し、私や
ヴェルナに合意を求めてきたというようなことを吹き込んで、
ミリーはフィッツを自分だけのものとしようとしていた。
駆け引きが上手いとは思わないけど、今の状況では言ったもの勝ち
みたいなところが有るのも事実だね。

フィッツに取って信頼出来る人物が出来れば鞍替えするハズだと
いうことでサイラスとしても焦るけれど、なかなか難しい状況だ。

しかし政権内には内通者がいるということで、色んな意味で
人間不信になりそうな状況がある。
子供だけは唯一裏切らないし大人の汚さはない。
フィッツが心を保てているのは子供の存在が大きいようだけど、
未だにその子供の名前がなんなのかがよく分からない(笑)

■デビッドの流れ

デビッドがまさかの殺人の濡れ衣を着せられる話。
そんなデビッドを助けることが出来るのがオリヴィアだけだという
のが実に皮肉な状況だ。
オリヴィアがデビッドの今の状況を救うことで免罪符が得られるとは
当然思えない。彼は人生そのものを壊されており、今の状況を
回避するすることはあくまで応急措置的なもののように感じる。

ウェンディはある意味ハニートラップ系の女性で、体を使い、
クスリを使い、それで情報を得て金を儲けている人物。

状況として面白いのは、デビッドのことをハメようとしている
人物は沢山いるし、オリヴィアだってその中の容疑者の一人で
あること。もっとも憎むべき相手に助けを請わねばならない状況
というのがデビッドにとっては複雑だ。

デビッドの後釜にはマイクという人物が検事補のイスに座っていた。

誰もがこのドラマでは激しく主張する流れが有る。
デビッドの主張は自分の潔白を晴らす際にマイクの前で語ったこと
が全てだと思う。その主張の中でデビッドは自らのことを他人事の
ようにデビッドとして主張していたけど「デビッドはかつて今の君と
同じ職に就きそのイスに座っていた。君と共に司法研修を受けて
元同僚で犯罪の記録はない。そんな人間がバーで女を引っかけて家に
連れ込み、突然その女を殺すと思うか?どうかはオレが殺人鬼だから
か?何故強盗だとせずに地上の縺れだとするのか。」「オレに構うな。
勝ち目のない事件を深追いすること以上に愚かなマネはない」。

ウェンディの流れでは、デビッドのパソコンからディファイアンスの
資料を盗もうとしていたみたいだけど、その資料をコピーしようとして
いたUSBがデビッドのPCに刺さったままになっていた。
ウェンディに対して繰り返し電話して来ているのが、統合参謀本部
・ペンタゴンからのもの。オリヴィアにコーヒー店でバカを装い
接近してきたジェイク(ジェイコブ)は若くして大佐という座に
居座っているし、ラストではオリヴィアの家を盗撮している姿が有っ
た。

かつてオリヴィアがデビッド周りの流れを把握しようとして盗聴
していたように、この男も又、オリヴィアのことを監視しようと
している。

フィッツの流れの中で内通者がいるとのことだけど、この人物と
の関連はどうなのかというところかな。

それにしてもクインがハックの後を追って、ハックの仕事を覚えようと
している。死体とはいえナイフを突き刺す彼女を見ていると、ホント
人生を変えられてしまった人の悲劇を感じるな。
アビーとか検視官ばりに遺体のことについても理解している感じが
するけど、元々はDV夫との主婦業以前にはどんなことをしていたんですかね。

※ジェイク役のScott Foley。
この人とは「スキャンダル」では相当長い付き合いになりそうなので、
そう簡単に良いとか悪いとか、罪とか罰の問題にはならない感じが
する。
Scott Foleyは「フェリシティの青春」でノエル・クレーンを
演じた彼だ。「ドーソンズ・クリーク」でも序盤にクリフ役として
登場する。「ザ・ユニット 米軍極秘部隊」ではボブ・ブラウン役、
「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」ではヘンリー役としてS7に
登場。

●使用された曲

・Scandal End Theme
Composed by Chad Fischer
・You Sexy Thing by Hot Chocolate
・I Don’t Know Why by Stevie Wonder

■検索用キーワード

オリヴィア・ポープ (Kerry Washington) フィクサー、”リヴィー”
ハリソン・ライト (Columbus Short) 弁護士
アビー・ウェラン (Darby Stanchfield) 調査担当
リンジー・ドワイヤー/クイン・パーキンス (Katie Lowes) 弁護士
ハック (Guillermo Diaz) 技術担当・元CIA

サイラス・ビーン (Jeff Perry) 大統領補佐官
フィッツジェラルド・グラント(Tony Goldwyn) 大統領
ディヴィッド・ローゼン (Joshua Malina) 連邦検事補 -> 弁護士へ
メリー・グラント (Bellamy Young) 大統領夫人、ジェリー、カレンの母

ジェームズ・ノバック (Dan Bucatinsky) サイラスのパートナー、記者
ジェイコブ”ジェイク”・バラード (Scott Foley) 統合参謀本部大佐
グレイソン・オズボーン (Kurt Fuller) 特殊部隊
マイク・シルバ (James Urbaniak) 連邦検事補、デビッドの後釜
— (Joe Holt) Defense Secretary / 国防長官
— (Virginia Louise Smith) Secretary of State / 国務長官
— (Troy Vincent) National Security Advisor / 国家安全保障顧問
— (J. Rene Pena) Secretary
— (Maz Siam) Kashfari Ambassador / カシュファル大使
ドリュー (Gary Kraus) 捜査官
ブリストル (Stacy Hall) 捜査官
— (Sapna Gandhi) ペルシャ語の通訳
ブライス (Bob Rumnock) 司祭
ジェイソン・デーヴィス (Cameron Barsanti) 二世帯で住む・ウェンディ絡み
チェイス・コールマン (Brett Mack) 元自転車便・ウェンディ絡み
ブロンソン (Preston James Hillier) Seal Team Leader
— (Stacey Turner) Cable News Anchor
— (Jordan Morris) Young Tabloid Reporter
— (Christopher Maleki) Terrorist
— (Alex Marshall-Brown) 女性の人質
— (Eugene West) 人質
— (Gabriel Rissa) 人質
— (Philip Asta) 人質
— (Lahela Garner) Christening Attendee / 洗礼参加者

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