グッドラック・チャーリー Good Luck Charlie シーズン4 第12話(91) 害虫プロム The Bug Prom

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第12話(91) 害虫プロム The Bug Prom

脚本/Jim Gerkin 監督/Phil Baker、Drew Vaupen
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ボブは食卓で土曜日の夜には、DDJKKDDPだという。
PJはオレにスペルを教えるなんて必要ないというが、ボブは
デンバー害虫駆除協会ディナーダンスパーティーの略だという。
またの名を”害虫プロム”だというエイミー。今年は夫婦で参加
することになっていると告げるボブに対して、テディはそう
いえば昨年は行かなかったねと語る。トビーが生まれたからだ
とすると、エイミーは今年は生み忘れたと告げる。ボブはエイ
ミーに対して参加する度に楽しんでいただろうと言うが・・
そんな中、エイミーは子供たちに子守をお願いすると語る。
ゲイブはローレンと共に話題の映画「メガスクワット」を見に行く
のでダメだという。PJはオレが子守をするとし、料理学校の課題
を作りながらだという。それならば行けるだろうというボブに
対してエイミーはコウノトリが赤ちゃんを運んでくるかも知れ
ないとして強引に行きたくないことを示唆する。テディはママが
可愛そうだとしてあんなプロムに行くなんて・・と語ると、
テディの元にボーから電話が鳴る。土曜日の予定は空いてるか
と問われると、一緒にプロムに行こうと誘われる。

テディとボーは寛いでいると、ボーから土曜日は楽しみかと
問われる。テディは害虫がテーマのパーティーに親と行くんだ
から楽しみじゃない人なんている?と皮肉る。ボーはテディさえ
良ければ叔母を連れて行きたいというと、それならば叔母と
一緒に行ったらどうかと告げる。叔母はテディに会いたがっている
のだとし、紹介したいとすると、テディは私たち真剣な交際と
いうことなのか?と問う。

ゲイブの元にダブニーがやってくる。お入り下さいと言わない
のか?というダブニーに対して、ゲイブはボクの彼女の祖母だ
けど、恨みだらけの敵だし悩むという。ローレンが映画には
いけなくなったということを知らせに来たのだとし、あの子の
パパがやってくるのでキャンプに行く事になったのだという。
ゲイブは折角映画「メガスクワット」のチケットを手に入れた
のに・・とつけると、ダブニーは行けば良いとし、送り迎えを
してあげるという。なんでそんな事をしてくれるのかと問うと、
あんたが私を映画に誘ってくれたからだろうという。実は
チケットが売り切れだったという。なんで映画に行きたいのか
と問うと、小さい頃からコミック・雑誌で読んでいたのだという。
1話から持っているとし、セリフが初めて出た「こうしてその4人
のヒーローが仲間に加わりそしてメガスクワットが生まれた」と
いうセリフをダブニーとゲイブはハモって語る。ゲイブはダブニー
のことを見直したとすると、私はただの怒りっぽいオバサンじゃ
なく味わい深いのだと語る。
ゲイブは一緒にいくのは良いが条件があるという。
1) 映画館には別々に入る事。
2) 隣には座らないこと。
3) ウチに帰るまでは口を利かないこと。
そういうと互いに了承し今からそれを実行しようと語る。

テディとエイミーはプロム用の服を買いに行く。
まさか害虫プロム用の服を買うなんて・・とテディ。こうして害虫
駆除の世界に染まるのよというエイミー。覚悟すべきことは?と
いうテディに対して、いつでもシャットダウンモードに入れる
ようにすることだという。夢の世界に入り込む感覚で体はここに
あるけど心はココにない状態にすることだという。エイミーは
試しにやってあげるとしてモードに入る。「私とっても楽しい、
ここにいると幸せ」。まるで感情の入っていないエイミーの
ことを恐く感じる。いつから使っているのかと問うと、姑の前
とか陪審員の時とか子供のタレントショーの時だという。
そんな中、フードコートでエイミーは元看護師仲間のカレンと
再会する。逢うのは一体いつ以来なのか。病院に変わりは無いか
と問うと、あんたがいなくて最高だという。私はあんたがいる
限り戻る事もないし、モールに来る事もないとエイミーは宣言する。
テディはあの人が、暗黒の女王、またの名を邪悪な残酷姫か?
と問う。
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いよいよシーズン4のファイナルまでカウントダウン。

最終話も迫ってきたので懐かしい人物が登場した感じ。

カレンはエイミーが看護師時代に登場した人物で、彼女の上司だった。
過去3つのエピソード(S2-16)(S3-3)(S3-13)に登場しているけど、
トビーが出産する間、エイミーは仕事を休職。S3-13に復帰した
けど、そこでケンカ別れのような形でエイミーは仕事を辞めて
しまった。4度目の登場には偶然にショッピングモールで再会
するけれど、偶然なのはその後の展開でも待っている。
なんとボーの叔母がカレンだったということで、テディの両親
と逢わせて欲しいと言われ、テディはカレンのことを知っていて
母親とは仲が悪いことから、逢わせないようしようと奔走する。

ゲイブがマニアだというネタは時々描かれる。
映画ネタだと、S1-15「毛布をさがせ!」の中では映画「惑星破壊」
を見に行くゲイブの姿が有った。今回はなんと天敵ダブニーと
一緒に映画にいく。意外とダブニーの中にもマニア気質が有り、
不思議な共通点として存在する。二人で今回見に行こうとする
映画ネタ「メガスクワット」で盛り上がっていた。
ダブニーは映画館で色々と喋るし、電話の着信音を鳴らすし、
電話で会話する姿が有ったけど、映画好きにはこういう人が一番
嫌われるよね。ゲイブもそんなダブニーの性格を見越していたのかな。
ゲイブとダブニーが劇場から追い出されることになるけど、
「大統領はクローンだよ!」とネタばれしていくところは笑えた。

最後にゲイブはダブニーは映画館で自分がダブニーを庇ったこと
を内緒にして欲しいとし、誓いの言葉として「メラコードで誓って
くれ!」として映画ネタで締めくくるところが有った。

天敵同士が仲直りするところを見ると、ゲイブとエイミーの
エピソードは共通するものが有ったね。

そして今回は、ボブが働く害虫駆除協会のディナーダンスパーティ
が有った。
S2-5でも似たような業界のイベントが有ったけど、夫はその業界
でいることに誇りに思っているのに対して、妻やテディたちの
冷たいこと(笑)。妙に豪華で楽しそうなイベントだったけどね。
エイミーは現実逃避するという技を身につけているとして、”シャッ
トダウンモード”を披露していたけど、エイミーの顔がまるで
腹話術の人形状態になっていたところが笑える。
「私とっても楽しい、ここに居られて幸せ」と。

最後ではダンスバトルになっていたけど、カレンとエイミーの戦い
が周りには好評で互いに良い気分になっていた。

ボーとテディは前回のエピソードの中でスペンサーを選ぶかどうか
の選択に迫られていたけど、結局ボーを選ぶのだろうか。
あんなイベント行きたくないと言った瞬間、ボーからイベント
パーティーに誘われるのだから皮肉だね。

お留守番をしているチャーリーとPJ。
PJは料理学校の課題の為のケーキを作る。チャーリーもおままごと
セットのような電球で熱するオーブンを使ってケーキを作る。
チャーリーのケーキの方が美味しいということで、PJはそれを
提出するとA判定を取った。

チャーリーへのVTRでエイミーがまたしてもシャットダウンモード
に入って居た。パーティーのイベントでのクジに当たったとして
害虫クルーズに行けるとしていたけど、それってジャングルクルー
ズみたいなものなのか。

テディ・ダンカン (Bridgit Mendler) 長女
PJ・ダンカン (Jason Dolley) 長男、バンド
ガブリエル・ダンカン(通称:ゲイブ)(Bradley Steven Perry)次男
シャーロット・ダンカン(通称:チャーリー)(Mia Talerico) 次女
エイミー・ダンカン (Leigh-Allyn Baker) 母、看護師
ロバート・ダンカン(通称:ボブ)(Eric Allan Kramer) 父・害虫除去業社
トビー・ダンカン (Logan Moreau) 三男

ボー・ランドリー (Luke Benward) ボブの虫退治屋さん従業員
フィリス・グラバー (Brooke Baumer) テディがニセの母を頼む
ジェリー・グラバー (Gary Kraus) テディがニセの父を頼む
エステル・ダブニー (Patricia Belcher) 隣人
— (Brian T. Delaney) Actor
カレン (Brooke Dillman) 看護師
— (Kalia Fullerton) Food Court Worker (voice)
ウォレン (Coy Stewart) 映画館の客

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