ARROW / アロー 第4話 交錯する想い An Innocent Man

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第4話 交錯する想い An Innocent Man

脚本/Vincent Misiano 監督/Moira Kirland、Lana Cho
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【前回までのあらすじ】
ローレルはオリバーに対してオレに近づくなと言って置きなが
ら何故近づくのかと問う。ディグルはモイラがオリバーに
付けたボディガードだった。オリバーが頻繁に警備の目をかい
くぐって好きかってすることに手を焼く。そんな折り、ディグ
ルは、殺し屋のフロイド・ロートンが放った銃弾が肩を貫き
そこには毒のクラーレが塗ってあった為に、オリバーはディグ
ルを抱えてクイーン産業のオリバーの前線基地に連れて行くと
解毒薬を飲ませる。

【ストーリー】
ディグルは次第に解毒薬が効いて意識を取り戻すと、目の前
にはオリバーの姿が有った。「あんただったのか・・」そう
告げると、ディグルはオリバーに殴りかかるが、身をかわすと
毒にやられたので無理するなと語る。「人殺しがっ・・」と
いうディグルに対して、君をウチに連れて行く選択肢も有った
がここを選んだのだという。「島でイカれたのか?」と問われる
と、オリバーは”発見した”ことを口にする。アーチェリーの
ことか?と問われると、「事実」のことだと言う。現在スター
リングシティは死にかけていること。町を牛耳る悪共は私利私欲
と権力の為には他者を踏み台にするのも厭わないのだという。
一人で全員を倒そうというのかと問うと、君にも加わって欲しい
という。カンダハルの精鋭部隊出身の兵士が居れば頼もしいと。
ディグルはあんたは兵士なんかではないとし、犯罪者であり人
殺しだというと出て行く。

ローレルはオリバーが帰宅すると、一体何処に行っていたのか
と問う。銃撃されたと聞いて心配で逢いに来たのだという。あな
たの家族は身を案じてパニクっているのだとし、自分勝手だと
いう。事件の後に姿を消せばどれだけ心配すると思うのか?と
すると、私はその身勝手さに見切りを付けたのだという。しかし
モライ、テア、ウォルターはそうはいかないのだとし、大事に
するよう告げる。自分の都合で振り回すことはしないでと。
オリバーは心配して来てくれた彼女に感謝する。私は人の命が
大事なだけで、あなたも少しは気にしたらどうかという。
テアはその会話を聞いて、滅多打ちにされた兄に対して大丈夫
かと問う。面と向かって友達から非難されたのは今夜だけで2度目
だとし、堪えると語ると、お休みと告げる。

オリバーはベッドに入ると夢を見る。

— 島 —
オリバーの前にフード男・ヤオ・フェイが現れると、突然
鳥かごを持ってくる。オリバーに対して中国語で語りかけるが
オリバーは何を言っているか分からないと語る。
オリバーはサイフに忍ばせていたローレルの写真を見て、謝罪・
懺悔する姿が有った。

— 現在 —
オリバーは思わず夢から魘されて目覚める。
下に起きて見るとテアが眠れずテレビを見ていた。
テアはニュース番組を見ていて、奥さんであるカミールを
殺害したピーター・デクランの事が取り上げられていること
を語る。ニュースによると妻のことを赤ちゃん部屋で殺害した
イカレた人だという。2008年当時の映像が流れ、ピーターは
インタビューの中で自分にはカミールが全てだったと語っていた。
彼女を殺すならば自分を殺していると証言する。
テアは兄に対して何で眠れないのかと問うと、ローレルの夢を
見たのだという。テアはまだ彼女に気が有るのであれば
よりを戻したらどうかという。無事を確かめに来たくらいだから
気が有るのではないかという。しかしオリバーはそれが出来ない
理由があると語る。テアはそれって、彼女の妹と寝て、妹を
死なせて、彼女の父親に忌み嫌われて迷惑をかけていること
以外に何か有るのか?と問う。それがTOP3で間違いはないと語る
と、オレは昔のオレとは違うことを語る。テアはそれを彼女に
見せれば良いのだと語る。

朝。
オリバーは目覚めると母・モイラの元に行く。
するとディグルが辞めたので後任のボディガードを雇ったとの
こと。彼の方から辞めるといって来たとし、理由は夜の乱交ら
ついていけないそうだと語る。新任のボディガードはロブ・スコ
ット。モニュメントポイントでSWATに5年いた人物だという。

そんな中、テレビではデクランが死刑になるということが
報道される。被害者の妻は、ジェイソン・ブローダーの会社で
働いていたのだという。それを聞いたオリバーはブローダー
の元で働いていたのかと呟くと、ロブに対して車を取ってきて
くれという。町までは32km有るのでどうやって行けば良いかと
問う。しかしオリバーはそう言うと自らはバイクに乗って一人
で出かけてしまう。

クイーン産業。
オリバーはピーターについて調べる。
妻を惨殺したと言われるが、彼はアリバイがなく、証拠は不利
なものばかりだった。裁判では有罪判決により死刑になって
いた。カミールがブローダーの元で働いていたこと。
ブローダーとは、父の手帳のリストに載っている一人だった。

その頃ブローダーに対してボディガードをしているアンコフは、
妻だけでなく夫のピーターも殺すべきだったのではないかと
問う。カミールは内部告発しようとしていたこと。ピーターに
話題が集中すれば、有害物質の投棄に関して話題も向けられな
くなると語る。48時間で全てが終わるのだと語る。

オリバーは武器を作りながら、この件でブローダーが殺しに
関わっている可能性が高いことを悟り、無実の男が殺されよう
としていること。弁護士が必要だと呟く。

その頃、仕事人間のローレルに対してジョアナは飲みに行こう
と誘う。家と職場以外に行って世界を広げないと出会いがない
事を告げられる。

ローレルは帰宅すると電気が付かないことに気が付く。
窓ガラスが開いていることに気が付くと彼女は隠していた銃を
手にして様子を見て回る。すると室内にはフードの男が立って
いた。ローレルはフードの男に銃を向けるが、自分は傷つける
気は無いと語る。ローレルは父は警察官だと告げると、
フード男は君は私を誤解しているとし、頼みがあって来たのだ
という。デクランは48時間後に処刑されること。しかしそれは
無実であり、彼の妻のカミールはブローダーを内部告発しよう
として殺されたのだという。何故私に言うのかとし、弁護士
ならば他にも沢山いると語る。君は正義の人だろうと告げると、
私があなたに協力すると思っている野かと問う。無実の人を
救う為ならば何でもするハズだと告げると、フード男はその場
から消え去る。
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オリバーのことを守る為のボディガードをしていたディグルだが
殺し屋からの銃弾を受けて、弾に塗られていた毒によって
生死をさまよう。オリバーはすぐに基地に連れて行く解毒を
行い回復すると、ディグルは目の前に居たオリバーの姿を見て
自分が想像していた様に、オリバーがフード男だったということ
を知り途端に嫌悪感を示す。オリバーは彼の腕を見込んで協力を
求めるが、悪党を倒しているとは言え人殺しであることに違い無い
とし、ディグルは協力しないことを語る。
そんな中、世間では2007年に妻・カミール殺害で裁判に掛けられて
いた夫のピーターに有罪判決が下り、死刑執行が48時間後に行われ
ることが決まる。オリバーはニュースを見ていて、殺されたカミー
ルはジェイソン・ブローダーの経営するブローダー社に勤務して
いた事を知る。ブローダーの名前は父が残した手帳に名前が書かれて
いる一人だった。

ちょっと今回はアクションシーンが少なかったので物足りなかった
面も有ったけど、それ以外のところで見せるシーンは多かったな。
このドラマ、フード男が現れる時よりも、どのようにして立ち去る
のかというところが興味深いシーンが多いね。
ローレンと接触した際には、スパイダーマンみたいにワイヤーを
使ってビューンとビルの屋上から何処かに行ってしまったけど、
あの流れでローレンに自分の正しさを証明する何かを見せる
のかなと思っていたら、ただ逃走するだけだった(笑)

ドラマとしては展開が早いですね。
オリバーもやはり一人では限界だと感じたのか、正義感のあるものや
気骨に有るものたちに、少しずつ自らの存在を明らかにし
始めた。前回のエピソードのラストの中で、リエン・ユー島
にいたオリバーが罠に捕まってしまった際に「この島では独りで
は危険」だとヤオ・フェイ?に言われていたけど、都会の孤島
のようなこのスターリング・シティも同様の事が言えるのかも。

自分の正体を明かした結果、それぞれがどのような反応を示すのか
ということは、リアクション劇場化していてこのドラマでも興味深い
要素の一つだけど、今回はディグルにそれを明かすことで、どういう
反応があるのかを示すのか・・と。

それぞれの中にある正義感に訴えかけていくワケだけど、法律だけ
では解決出来ないと感じて居る人がいる反面、人殺しをしてまで
世直しすることへの人としての倫理的問題との葛藤が有り、なかな
か決断出来るハズもない。
ディグルに関しては不条理な仕打ちで弟のアンディを失っている
ことも有り、戦場での従軍というスキルや現場での凄惨さを目に
していることも有るので、一番取り込みやすいキャラクターではある
かな。
彼に「チャンスを与えている」としていたけど、オリバーが自分の
正体を知ったディグルが誰にもその事実を話していない現状を知り、
信頼出来る口の堅い男との再認識を果たしたのかも知れない。
島でのいきさつも取りあえずディグルに語ったけど、あくまで
父がどのようにして亡くなったのか、そして父が自分に托した思い
というもの語り情に訴えかける部分だけだった。この辺の流れ
はこれまで視聴者にも提示したエピソードの部分だけだね。

意外だったのはローレルにも接触したことだった。
時に法律の助けも必要なものが有り、裁判所の判決を無理矢理
無実にする裏技はないので、ローレルには法的立場での前線に
立って欲しいと考えているのかも。
しかし今回刑務所でローレルの命が狙われた際に、ローレルと
オリバーは再接近を果たした事も有るので、気が付かないのかな。
フードを深く被っているとはいえ、刑務所での時のように常に
マスクを被っている訳では無い。

監視カメラの映像からオリバーに容疑がかかり、フード男=オリバー
との嫌疑がかかるが、この作戦の中には既にディグルが関わって
いて、その辺のことで何か解決策を図っていくのかどうか。
「PERSON of INTEREST」ならば防犯カメラなんてフィンチが
チャチャっと操作しているところなんだろうけどね。
リエン・ユー島にいたフード男の様に他にも居たりするのかどうか。

気になるのは、クイーン総合会社で働いているウォルターが妻の
モイラがバンクーバーの子会社から260万ドルを引き出し、
架空会社「テンペスト」の設立に使用されていること。
3年前に借りた倉庫の中には、なんと「クイーンズ・ガンビッド号」
の残骸が全て回収されていたけど、モイラとウォルターには
繋がりはないのかな。
ウォルターのことを手伝うITテクニカル部門のスモークは今後とも
使えそう。「私はこの会社で最も価値のある人材だ」としてアピール
している辺りもまた気の強そうなところが有る。君が防犯カメラを
いじってオリバーを救ってくれ!と小一時間。

現実の世界に対して、リエン・ユー島でのエピソードはかなり
スローテンポで描かれている。
現実の世界での悪の構図が明らかになるのと平行して島での謎も
明らかにされていく格好だろうけど、今回はオリバーが変わる
ことになるきっかけとなった、サバイバル生活での信念を
たたき込まれた感じ。英語にも精通しているヤオ・フェイは、
過去との縁を絶ちきる為に、心の支えとしているローレルの写真
の処分を求めたり、生きる為に鳥を殺して食べることを暗に
訴えてくる。弱肉強食の世界だろうけど、これまでの彼は金持ち
故に食材を殺してから料理して食べるなんてことはしたことが
ないのだろうし、相当残酷に写っただろうね。

こんなシーンを見ると昔「進ぬ!電波少年」の中で「15少女漂流記」
という無人島でのサバイバル生活を行う女性たちの物語のことが
思い出されるな。森三中の黒沢かずこさんとかいとうあさこさん
なども参加していた様だけど、あの番組内で最初に島で食料を探す
際に、当時住んでいた人が残して行ったであろうニワトリがいて、
それを女性たちは殺すことが出来ずに涙していた姿が有ったよね。

中国人らしく人物が洞窟内で色々とオリバーに生きる為の
HOW TOを教え、そのウチ、アローのテクも教えていくのだろう
けど、やっぱりこういうシーンを見ていくと、ジャッキー・チェン
の映画を思い出す(笑)
「少林寺木人拳」の中で洞窟の中に鎖で繋がれている法愚との出会い
が有ったね。一から色々と教えてくれるのかな。
「奇跡を起こせ、今その腕で・・You’ve Got The Miracle」!
(by 謝花義哲)

どうでも良いけど、手帳に書かれていたジョイソン・ブローダー
の上の人の名前が「ヤマネ・ヒデオ」という日本人だったのが
気になる(笑)

■使用された曲

・Arrow End Theme
Composed by Blake Neely
・Sparkly by Young Magic

■検索用キーワード

オリバー・クイーン (Stephen Amell) スターリング・シティの億万長者
ダイナ”ローレル”・ランス (Katie Cassidy) 正義感溢れる弁護士
トミー・マーリン (Colin Donnell) オリバーの親友にして、悪友
ジョン・ディグル (David Ramsey) オリバーのボディガード。元軍人
テア・クイーン (Willa Holland) オリバーの妹”スピーディ”
モイラ・クイーン (Susanna Thompson) オリバーとテアの母親
クエンティン・ランス (Paul Blackthorne) スターリング・シティ警察の刑事
ウォルター・スティール (Colin Salmon) クイーン産業のCEO

ジョアナ・デラ・ヴェガ (Annie Ilonzeh) 弁護士、ローレルの相棒
ルーカス・ヒルトン (Roger R. Cross) 捜査官

ヤオ・フェイ (Byron Mann) 島の住民

ジョイソン・ブローダー (T.J. Ramini) ブローダー社CEO
ピーター・デクラン (Lane Edwards) 妻のカミール殺し容疑
イジー・デクラン (Genea Charpentier) ピーターの娘
カミール・デクラン (Elle Buckle) ピーターの妻、殺される
マット・イズトック (Kirby Morrow) カミールの上司
ロブ・スコット (William C. Vaughan) デクランの後任のボディガード
マルコム・マーリン (John Barrowman) モイラに接触??、トミーの父
アンコフ (Glenn Ennis) ブローダーのボディガード
モス (Lesley Ewen) 判事
ヴィクター・スワンストロム (Evan Frayne) ブローダー社弁護士
— (Joshua Garcia) Young Guard
カーリー・ディグル (Christie Laing) ジョンの弟(故)の元妻
— (Mi-Jung Lee) TV News Reporter
フェリシティ・スモーク (Emily Bett Rickards) クイーン産業・IT部門
ケルトン (Lee Vincent) CSU Tech

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