BONES – 骨は語る – シーズン6 第16話 吹雪の日の出来事 The Blackout in the Blizzard

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March 17, 2011
第16話 吹雪の日の出来事 The Blackout in the Blizzard

脚本/Karine Rosenthal
監督/David Boreanaz
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大雪が降り交通機関は完全に麻痺する状況の中、ジェファソニ
アンも本日は閉鎖されることが決定する。
ブースとブレナン、そしてスイーツは喫茶店でいつものように
座談会。地表の温度が上昇すると異常気象が起きるのだという
ブレナン。スイーツはこの機会に二人の関係を話すべきでは
ないかとしてハンナと別れたことでブースとブレナンの関係に
言及しようとする。
しかしそんな中、カミールからは検視局からの依頼で遺体が
施設に運ばれて来た事を語る。295号線の陸橋の南で発見され
たもので、殺害後に投げ捨てられたものだろうとのこと。
カミールはブレナンに対して今すぐに施設にきて、2、3時間
で問題を解決しようと語る。
しかしそんな中、ブースは一人ブラインド越しに外を見ていた。
なんとイスが捨てられていたのである。
ブースによるとベテランズスタジアムのシートだとして、捨て
られているのを見てブースは自分のアパートに運び入れようと
考える。ブレナンとスイーツに対して、15分だけ時間が欲しい
事を告げ、二人にもイスに入れることを手伝って欲しいと
頼む。15分遅れたとしても遺体は既に死んでいるのだろうと語る。

ホッジンズは吹雪のせいでラボは自分たちしかいないとして、
ウェンデルに語る。ウェンデルは運ばれてきた遺体を目の前に
して、殺人は雪の日に限りますねと語る。遺体は女性のもので
腐敗の状態から死後12日は経過していると語る。服には血が
付いていて、ウェンデルによると恥骨結合から遺体は20歳後半
から30歳前半だと語る。また遺体にはダニが付着しているが
ホッジンズは見た事のないダニだという。

そこにアンジェラが重装備でやってくる。
ウェンデルはお腹の大きくなったアンジェラを見て思わず凄いと
行ってしまう。デカイという意味ではないと弁明するが・・
アンジェラは遺体の顔の復元を頼まれてきた事を語ると、ホッジンズ
は遺体からは電池の切れた携帯が出てきた事を語り調べて欲しいと
頼む。
アンジェラとホッジンズはお腹の赤ちゃんに関してある懸念を見せて
いた。ホッジンズはアンジェラに対して心配ない事を告げ、俺が
キャリアじゃなければ問題はまるでないのだと語る。取りあえず
俺の検査結果を待とうという。二人がどうじに同じキャリアを持つ
ことは確率的にも低い事だという。

ホッジンズは傷口から異常に出血していることや鼻血が激しい状態
から遺体はヤバイものかも知れないという。ダニを調べると、
検査の結果”ヒアロマ・イムペルタツム”だと分かる。

一方ブース、ブレナン、スイーツは何とかシートをブースの部屋に
運ぶためエレベーターにシートを乗せていた。
カミールはそんなブレナンの元に電話すると、遺体はクリミアコンゴ
出血熱にかかっている事を告げる。ダニが感染源だが、死因は
絞め殺されたことだというウェンディ。第5、第6頸椎が死亡時に
骨折しているとのことだった。またウィルスに関しては既に消滅
している事を告げる。しかし殺害しているとしたならば、犯人は
返り血を浴びている可能性があり、菌の潜伏期間は10~12日間だと
いう。遺体が死後2週間であることを考えれば、そろそろ発症して
いるころだろうと語る。

そんな中スイーツらはエレベーターで運ぼうとしていたがついに
停電が発生してエレベーターはブースとブレナンと巨大なシートを
乗せたまま止まってしまう。現在町中が停電の状態にあること。
ブースはエレベーターに備え付けの電話で救助を求めるが、すぐに
はいけない状態であることを聞かされる。
犯人が町中にウィルスをまき散らす前に見つけないといけない
のに・・・。

カミールはジュージアの疾病管理センターに問い合わせるが今の所
発症の報告はないという。スイーツはブース家の隣人のロスさん
から防寒具を借りたとして喜ぶ。

カミールは出血熱がどういうものなのかをホッジンズやアンジェラ
そしてウェンデルに説明する中、古い地図を使ってCCHFの発生地域
についての情報を知らせる。北米国での発生はないが、ウェンデル
によると頭蓋骨の形からして、遺体はアメリカ先住民の血筋である
事を語る。旅行に行ったものなのか・・・顔が復元出来れば渡航記録
などが照合出来るのだと告げるが・・・
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アメリカを襲う大雪が降る中、一体の遺体がジェファソニアン
研究所に運ばれてくる。その連絡を受けてブースやブレナンも
急いで研究所に戻ろうとするが、ブースが粗大ゴミとして捨てられ
そうになるスタジアムのシートを見つけて自宅に運ぶのを手伝わさ
れたことからブースとブレナン、スイーツは泥沼にハマっていく。
そして大雪から研究所内でも停電が起こり、非常電源が作動して
装置などは使用出来なくなってしまう。
しかしそのような状況の中でも遺体を調べていくと、大変な伝染病
に発症して亡くなった形跡のある遺体である事を知り、状況は一変
していく。

今回のシナリオの監督はブース役のDavid Boreanazが担当。
「BONES」では2014年7月現在合計8エピソードで監督を務めて
いるけど、Season 4, Episode 15、Season 5, Episode 16、
Season 6, Episode 11に続いて4度目のシナリオ監督だった。

ブースやブレナンと職員たちが分断された状況での調査。
そして施設内の装置が使えないとする異常な状況での調査を強いら
れるということで、原始的な方法でどれだけ捜査ができるのかと
いうものを示したものだった。
ブレナンがラボにいなくても調査が進行出来ることはこれまでにも
何度も証明されているし、まぁブレナンは現地で飛び回る人類学者
だし、今時の携帯端末が有れば、わざわざラボに居るだけがスタッフ
の仕事ではないと思うしね。

幾つか気になる流れとしては、
アンジェラとジャックの赤ちゃんの件で、突然二人の親には何らかの
劣勢遺伝子を持っている人物であり、生まれてくる赤ちゃんが
その影響を受けて出てくるのではないかとする心配ごとが出来たこと。
(レーバー先天性黒内症と語っていた。)

ブースがハンナと突然過ぎる別れに対して、傷心している状況の中、
ブースの恋人役として新たに再びそのポジションに都合良くブレナン
が入り込むスペースを与えたというものだった。

ちょっと今回のエピソードはスイーツがやたらと必要以上に二人の
関係にグイグイ入り込んで不快にも思えたけど、それだけ私生活
にも入り込めるだけの関係になったということだろうか。
前回のエピソードの中で初めてブースはスイーツに私生活を相談し、
スイーツに感謝している姿も有ったので、それで調子に乗ったのか(笑)

ブースとブレナン、スイーツがシートを運ぶ姿は滑稽にしか
見えなかったし、ブレナンが相変わらずブースの行動は訳が分から
ない的表情を見せつつ、エレベーター内にシートを押し込む姿は
笑えたけど、それに固執するだけの理由が有ったというところは
ちょっぴり感動的流れとして存在している。
「1980年10月21日(火)。ワールドシリーズ6戦目、ローズ、トリロ。
シュミット、カールトンもいた。午後23時29分、マグローがウィルツ
を打ち取りフィリーズが勝利した試合。」父親が酒を辞めた二週間
の正気になった時に見に行った数少ない父親との思い出のエピソード。

正直今回の女性の遺体って調べている内に、絶対遺体はハンナだろう
とか思って見ていたんだけど、そうではなかったのでちょっぴり
安心した。
紛争地域に居たような形跡があると語っていたし、最後の最後まで
気が抜けなかったけど、誰もハンナである可能性を臭わせて居なかった
のが寧ろ違和感が有ったな。

ボルトがさびているのでシートがばらけるとして1・2・3で蹴り壊して
非常口から出ようと語る。
1・2・3の3のタイミングを巡って争うエピソードを見ると、「L.A.HEAT」
のチェイスとオーガストも同様のネタがよく使われた。二人の刑事で
ドアを蹴破る時にいつもこのタイミングを巡って争っていんだけど、
元ネタは映画「リーサルウェポン」のメル・ギブソン&ダニー・グロー
バーのなのかも。刑事の相棒のタイミングというが価値感の相違という
かバイオリズムの流れの違いというか、波長の違いというのを表す
のにはちょうど良いのかも。

そんな二人の違いを表すネタもふんだんに盛り込まれた。
上述したシートを巡る争いなんかは、男女の価値感の相違を表す
典型的なものだと思うし、ブースとブレナンは一緒になる運命だと
語るスイーツに対して、相変わらずブレナンが運命など無いとキッパリ
否定。タイ式マッサージで腰の痛みを取ったブレナンに対して
「君の魔法のお陰だ」とするも、あなたと魔法の定義が違うと言われる
ブースは、俺の魔法の定義は電子レンジでベークドポテトが5分で食べ
られることだとして、そのネタを語っていた。

ブースとブレナンの二人が一緒になる可能性を示唆するも、”将来的”
観測とか希望的観測レベルの話で、何処か遠いような近いような
話で締めくくっていたね。まぁ何れ一緒になるのでしょうけど。

■使用された曲

・Take Your Memory With You by Vince Gill
・Drunk Spelunking by Junkie XI

■検索用キーワード

テンペランス・ブレナン (Emily Deschanel) 骨
シーリー・ブース (David Boreanaz) FBI捜査官
アンジェラ・モンテネグロ (Michaela Conlin) 骨格から似顔絵
ジャック・ホッジンズ (T.J. Thyne) 知識が豊富、実家が金持ち
カミール・サローヤン (Tamara Taylor) 博士、”カム”
キャロリン・ジュリアン (Patricia Belcher) 検事
ランス・スイーツ (John Francis Daley) 心理学博士

ウェンデル・ブライ (Michael Grant Terry) インターン
タリク・グラズダニ (Benjamin Byron Davis)
— (Rafaella Biscayn-Debest) Captive Girl
— (Ryan M. Lee) Businessman

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