CSI : NY9 第3話 2918マイル 2,918 Miles

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第3話 2918マイル 2,918 Miles

脚本/Trey Callaway
監督/Vikki Williams
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カリフォルニア、ゴールデンゲートブリッジ。
男が公道を走って逃げる。ゴールデンゲートパークを通り何者
かの手から逃げたかと思うが、そこに現れたのはマックだった。
お前を逮捕するとして車に押しつけると、アラっぽくするなと
反論する。
オレはニューヨークから来た刑事だからねとマックは告げる。

ニューヨーク、ブルックリン橋。
男がナイフで刺されて殺される。
すぐに警察官は遺体を調べる。通報をうけて調べた警察官に
よると財布はなく、バックパックのタグからすると被害者は
イーサン・グロール(19歳)。ブルックリン在住だという。
防犯カメラ映像を見れば犯人が写っているかもしれないこと
を告げる。目撃者によるとチャリの通りすがりの犯行だという。
ホークスは失血死で腹部の刺し傷が死因だという。組織の損傷
からみてノコギリ状の鋭器な刃物で刺されていること。
鼻にも殴られた跡が有り、右手の甲の関節にもアザがあること。
恐らく犯人と殴り合ったであろうこと。被害者のバックパック
の中には封筒に入った女性の遺体の写真が入って居るという。
二人の死には何か関連があるのかもしれないと語る。

ジョーはFBI捜査官のケイドと部屋に戻ると、二人でベッドで
戯れる。しかしジョーは誰もいないハズの部屋から音が聞こえる
として銃を手にしてキッチンの方へと足を運ぶ。するとそこに
居たのは娘のエリーとボーイフレンドのジョーダンだった。サミー
のウチのパーティーに行ったのではないのかと問うと、サミー
の家は三階下の部屋だとし、戻って来たのだという。ジョーは
横にいるジョーダンのことを気にする。

シドの元にいくマック。
シドはエベソスで生まれたヘラクレイトスという人を知っている
かと問う。古代ギリシャの哲学者で「目は耳よりも確かな証人で
ある」という言葉を発した人だという。イーサン事件にもこの言葉
が当てはまりそうだということ。
使い捨てのコンタクトレンズが被害者の頭髪に付着していたこと。
片方のレンズを探して見ると、被害者は放射状角膜切開手術を
受けて居るという。レーシックが主流の今でも乱視の治療として
使われているものだという。手術痕は古くないこと。つまりコンタ
クトは必要ないのでこのコンタクトレンズは犯人のものかも
知れないという。

ホークスは遺留品を調べ、リンジーはイーサンが所持していた
封筒と中の女性の遺体の写真を調べる。
封筒には指紋や靴跡が付着。バックパックの中にはコカインの
吸引の跡だと思われるストローやアルミが残されていた。
そんな中写真の女性は、メアリー・ポーティコだと判明する。

ポーティコの両親を署に呼ぶと、写真の入った封筒には住所が
書かれていてポーティコ家の住所だったという。両親のジミーと
シビルは娘は死んだものなのかとして尋ねると、マックは現在
捜査を開始し始めたところだという。ドンとジョーは写真を送る
理由は何なのか、何らかの理由があるハズだとして何か気になる
ことがないかを尋ねる。捜索願いを出した二週間前の晩、娘の
メアリーとは言い争ったというシビルは、翌朝には居なくなって
いたという。まだ娘は15歳だと。交友関係はどうかと尋ねると
引っ込み思案だったという。恨みを買う可能性について尋ねる
と相手に気を使うタイプだったとのこと。イーサンという男性
を知っているかと尋ねるが、聞いたことはないという。

グロールの部屋にはメアリーが殺されたとされるような痕跡は
一切見あたらなかった。一方病院のモルグを調べたが該当者
はいないとフラックは語る。
父・ジミーによると娘は携帯を持っていたが無くしたと言った
際に、次は自分で買えと言ったこと。こんなことになると知って
居れば買って上げればよかったという。キャッシュカードは
14歳の時から持たせているという。そんな口座のカードからは
700ドルが引き出されていると語る。しかも行方不明になったその日
に引き出したものだという。二人はベビーシッターで貯めた金
を全て引き出していると語る。娘を捜して欲しいという両親は
娘の命を奪ったヤツに報いを受けさせて欲しいと語る。
ジョーはフラックに対して親って仕事はキツイものだと語る。

リンジーは封筒に付着していた靴底の跡はイーサンのものでは
なかったとダニーに報告。オレンジの粒は乾いたペンキだと
判明するがEDNAにかけたが空振りだったという。メッサーチーム
は2OUTだとダニー。そんな中シドが呼びだされてやってくる。
シドにメアリーの写真を見せると、写真だけで死因は分からないか
どうかを尋ねる。眼窩上突起周辺の打撲痕、鼻の隔壁と鼻骨が
酷く殴られていること。血だまりはまだ新しいこと。直径45cm~
50cmであること。頭皮の裂傷から死因は鈍器損傷による脳出血だ
ろうという。頭を激しく殴られたこと。キズも血も見せかけという
ことはないかと尋ねると、シドはウチの娘がテストをずる休みする
為に着色料で誤魔化そうとしていたが、これは本物だという。
寧ろ腕の傷が気になるとのこと。注射痕のようなものが有り、ヘロ
インでも接種しているものなのか。リンジーは時計から何か分かる
かもしれないとして、メアリーの腕時計を見て3枚写真を見比べる。
それぞれに4時30分58秒、4時31分、4時30分56秒となっていること
から三枚の写真の時系列が分かる。全体で4秒間が流れたという
ことだと。しかし3枚目の時計の盤面に結露が出来ているというシド。
ガラスの表面が曇っているということは息をしていたのだろうと
リンジーは推察する。まだ生きているのかもしれないと語る。
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ブルックリン橋で殺害された男性はバックパックに書かれた氏名
からイーサン・グロール(19歳)だと判明する。
奇妙なことにバックパックの中には女性の遺体の写真が三枚入っ
ていて、それを家族に届けようとしていたであろう事を知る。
被害者は麻薬をしていたであろう形跡も見て取れる中、写真の人物
は2週間前に行方不明になっている15歳の少女・メアリー・ポーテ
ィコだと判明する。写真を調べているウチに、まだ生きているの
ではないかという形跡が見つかり、早急に写真に写る現場を
特定する必要が有った。しかしなかなか被害者の遺留品からは
メアリーと繋がる証拠が見つからず、微細証拠からもなかなか特定
は出来なかった。写真に写るビール瓶にはフラットアイアンビルの
影が映り込み、更に写真の中にはテイクアウトしたと思われる
メニューの包装紙が有り、そこにはフルトン通りだと記されていた。
イーサンを殺害した人物とメアリーを誘拐した人物には共通する
ものが有るのか。

刑事・捜査の中にも随分と私生活なり、恋愛的内容を折り込めて
描いて来ましたね。
マックに相手が出来たので、フラックにも私生活を充実させる為に
突如異動してきたジェイミーを宛がっている感じにも思えるけど、
その乗りは、”如何にも”って感じがして、個人的には嫌いな
キャラクターではないのに、どうしてもニューヨーカーに愛される
様なキャラクター像としてのジェイミーの姿が有り、どうもハマり
きれない。
メッツとヤンキースの言い合いを通してコミュニケーションを
図っているけど、その辺の意図の小憎らさみたいなものを感じる(笑)

更にはジョーの私生活にも触れる部分が有り、ジョーが元働いていた
カリフォルニアの同僚で同部署のドノヴァンが登場する。
そしてジョーの娘・エリーが現れたけれど、刑事にも私生活は
有るとばかりに、今回の事件を通して、娘との関係性なり、
子育ての難しさというものを実感させていく。
この辺は「BONES」に於けるカミールとか「CSI:科学捜査班」の
キャサリン辺りとのエピソードを彷彿とさせるかな。
エリーの登場は3度目。(S7-6とS7-18に登場)。

また事件そのものは昨日鑑賞した「LAW & ORDER : 性犯罪特捜班」
S5-6に似ているところが有った。誘拐なのか、それとも自作自演なのか。

一枚の写真(実際には3枚)から分析して現場の特定なり、必要な
情報を掴んで行く描写は、「CSI」シリーズではよく見られるけど
「CSI:科学捜査班」の中で、インターネット動画として流布され
ている殺しの動画をみんなが見極めてあれこれ言及するエピ
ソードを思い出すな。

15歳という少女の突発的・衝動的な行動によって、危険な目に合う
物語だったけど、その一つの選択のミスが死に繋がらなかったと
いうことだけでも救われる物語だったね。「橋」がクローズアップ
されて描かれているところを見れば「危ない橋」を渡る少女の分岐路
を示唆しているけれど、それぞれの私生活の中に有る分岐点を通して、
改めて決意を固めていく物語だったのも知れない。

ここに来てまさかのニューヨークから離れてサンフランシスコへ
と出張する。都合良くジョーの恋人が休暇でニューヨークに来て
いて、その捜査官はサンフランシスコで働いているという。
ジョーはサンフランシスコでの暮らしを薦められるも、エリーと
ジョーの二人はニューヨークでの暮らしを選んだ様子。
一瞬見ただけではニューヨークなのかサンフランシスコなのかは
よく分からなかったけど、どちらも橋の下から眺める映像は美しか
った。ニューヨークの橋の下(ブルックリン橋)で殺された犯人を
サンフランシスコの橋の下(ゴールデンゲートブリッジ)で捕まえる
辺りの締めくくり方もなんとも言えない。

アダムはホークスとの会話の中、2、3回家出したと語っていたけど、
メアリーほど遠くに行く度胸はなかったことを語っていたね。

そして最後はドンとジョーの会話。
ジョーはドンとクリスティーンが子供を持つ日がくることを口に
していた。ジョーは明日は我が身という感じで今回の事件を
見過ごせないことのように思っていた感じだし、コノヴァーからは
娘の件では、君だって一度は通った道だろうと指摘されていた。

■検索用キーワード

・The WhoのBaba O’Riley

マック・テイラー (Gary Sinise) NY市警CSI:主任
ダニー・メッサー (Carmine Giovinazzo) CSI、下町育ち
シェルドン・ホークス (Hill Harper) 検死局
ドン・フラック (Eddie Cahill) 殺人課
ジョー・ダンヴィル (Sela Ward) CSI、バージニアから転属
リンジー・モンロー・メッサー (Anna Belknap) CSI、S2#3から
シド・ハマーバック (Robert Joy) 検視官、S2#5から
アダム・ロス (A.J. Buckley) CSIラボ研究員、S2#8から
— (Julie McKinnon) A / V Lab Tech

ジェイミー・ロヴァート (Natalie Martinez) 麻薬課から殺人課に異動

ケイド・コノヴァー (Peter Horton) FBI捜査感
エリー・ダンヴィル (Sydney Park) ジョーの娘
ジミー・ポーティコ (Blake Robbins) 父
メアリー・ポルティコ (Christina Scherer) 15歳、家出・失踪中
オリバー・エップス (Trent Garrett) 19歳、メアリーの学校の上級生
シビル・ポルティコ (Rebecca Lowman) 母
ジョーダン・パー (Colton Shires) エリーのボーイフレンド
— (Erwin Stone) Rastafarian
ボイド・ハックマン (Jullian Dulce Vida) コンタクトの持ち主
イーサン・グロール (Sean Harmon) 被害者
— (Seidy Lopez) Harried Mother
レイ・ジャクソン (Kevin Navayne) 捜査官
— (James D. Weston II) S.F. Police Officer
— (Genoveva Winsen) Restaurant Patron

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