CSI:科学捜査班 シーズン10 第7話 CSI:トリロジー「(3)ラスベガス合同捜査」炎のマイアミ親分 The Lost Girls

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第7話 CSI:トリロジー「(3)ラスベガス合同捜査」炎のマイアミ親分 The Lost Girls

脚本/David Weddle、Bradley Thompson
監督/Alec Smight
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タンジールスホテルでエレベーターに乗る女性はヒールを脱い
で裸足で走る。カジノを通った表通りに出る。しかしそこで
その女性は襲われていた。警備員は監視映像から女性が襲われて
いる事を知り、急いで西ガーデンで女性が襲われていることを
知らせる。

現場にいち早く来たのはブラス警部だった。
なかなか現場に来ないレイ・ラングストン教授に対して電話する。
コード420が出ているのだとして一体何処に居るんだと留守電
に吹き込む。その頃レイは町中で一週間前に目撃されている
マデリン・ブリックスのことを探していた。ニックが携帯の
GPSからレイの居場所を特定して迎えにいく。一体こんなところ
で何をしているのかと問うとニックはレイがマデリンの写真を
握りしめている事を知り10日前にニューヨークから戻って以来
毎晩探していたのかと問う。足取りはニューヨークで途絶えた
のではないのかと問うと一週間前にベズカのカジノで撮られた
ものだとし、客引きを追い出した時に写真を見せる。母にも
必ず見つけると連絡したのだという。しかしニックは臨場要請
には応じてくれと語る。

現場にいく。
被害者のIDはなくバッグには40ドルとコンドームが半ダース、
そしてデートレイプドラッグとウェットティッシュが入って
いた。娼婦の必需品だという。タクシードライバーに20ドル、
バーテンにも20ドルを渡すものだが、その金があるということ
はまだ客を取っていないようだという。既に娼婦ネットにも
情報は流れたみたいだという。娼婦ネットとは何かと問うと、
警察が来たという情報が流れと、この界隈から一斉に娼婦が
居なくなるのだという。ブラスは誰か捕まえて話を聞いてくる
とのこと。

レイは喉が切られていること。カミソリで頸動脈を切断した
のだろうとのこと。動脈で血しぶきが出ているので犯人の靴
や衣服にも付着しているのだろうと語る。
そんな中遅れて検視官のデビッドがやってくる。バーラップの
銃撃戦の方に行っていたので遅れたとのこと。死体がゴロゴロ
していたんだという。
そんなデービッドは被害者はディーディー・チェイスだと語る。
バーストゥのお天気お姉さん・・・ローカル局の人だという。
ディーディーは面白いのだというデビッドだが、何故ベガス
で売春をしていたのかと問う。近頃はみんな副業を持っている
ので彼女もそうなのか。

モルグで遺体を調べる。
グレッグはファンデーションの厚塗りでアザを隠していることを
指摘。キャサリンはレイプされた跡が有るとし膣に擦過傷がある
事を語る。ただし精液は検出されていないこと。青紫色のあざ
が体中にあることからすると1、2日前から殴られていたのだろう
とのこと。キャサリンは首の後ろにタトゥーが掘られていること
を告げ、まだ48時間経過していない事を語る。
ディーディーが売春なんてあり得ないとするデビッド。ピアスに
血痕が付着していた。被害者の血痕とは反対側の顔に付着している
ことから犯人のものかもしれないと語る。

レイとニックはカジノの防犯カメラ映像を見る。
犯人は写っていなかった。ディーディーの足取りを逆再生して
見てみると、ルーレットの客でバーの男に声を掛けて話している
姿が有った。しかし南タワーのエレベーターで登っているが
下る時には何故か北タワーのものを使っていると指摘するニック。
普通ならばその場に留まり次のエレベーターを待つのではないか
と語る。しかも何故走って逃げたのか。
男を誘ったのはカモフラージュで実際には逃げたのかもしれない
と語る。
そんな中、ホッジスがやってくる。
ニックに対してアーチーの仕事をさせるならば昇給させてくれ
という。それはエクリーに言ったらどうかという。
携帯の通話記録では死ぬ前の3日間、ある電話番号から28回も
かかっているという。携帯の持ち主はバーストゥのブレッド・
マクダウェルだという。さっきフォーキングスでカードが
使われたという。

ブレッドから話を聞くブラス。
すると彼はディーディーの出る番組のプロデューサーだと語る。
ブラスはずばりやったのか?と問う。結婚指輪をしている様だ
が・・と指摘するとディーディーと浮気していたことは認める。
しかしベガスで話合おうとしていたこと。慰謝料が払えないので
今の妻とは離婚出来ないと言ったのだという。最後に逢ったのは
3日前の夜で街角が逢ったという。その際、地獄に堕ちろと
言われたので憤り、置き去りにしてしまったという。ブラスは
知らない街に女性を一人置き去りにするなんてと呆れる。
しかしすぐに戻った事を告げる中、私は殺していないと語る。
タトゥーの件について尋ねると、彼女はタトゥーを嫌っていた
とし、ヤスっぽい女に見えると言っていたとのことだった。

キャサリンはタトゥーについてデータベースで調べる。
売春斡旋人不明のタトゥーだった。
しかしピアスの血痕に該当する人物がいるとし、マデリン・ブリッ
グス(23歳)だというウェンディ。

マデリンとディーディーの接点は何なのか。
マデリンは大規模人身売買組織の手に落ちたというレイ。
マイアミ、ニューヨーク、そしてベガスに来て売春を強いられて
いること。ディーディーはタンジールホテルの庭で喉を切られて
殺されていること。入れたばかりとタトゥーは売春絡みのもので
一体何処で関わったのか。マデリンとディーディーは一緒の場所
に住んでいたのか、ポン引きが同じかも知れないというグレッグ。
今日は15日なのでポン引きが集まる場所があるという。

DJトールKのなりきりパーティー。
そこではポン引き達の表彰状が行われていた。
ゴールデンビンプ賞(今年の最終優秀”パパ”)はDJスリックボーンだ
としてトロフィーを渡す。ポン引きは一般に否定されているが
女を男から守り、女性に自尊心を持たせるものだという。
キャサリンはダンサーをしていた頃、ポン引きはよくクラブで勧誘
していたが、落ちそうな子を見つけるのが上手いのだという。

「アメリカ人は禁欲過ぎる。自分を解き放ってバッカスの共演を
楽しむべきだ」というDJスリックボーン。
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レイは人身売買組織に売られたマデリンの姿を追って全米各地
を守り最後はラスベガスにいたことを示す証拠が出てきた為に
集中的に探していた。しかしそんな状況でも事件は待ったなしで
発生する。タンジールスホテルの中庭で女性がナイフで刺されて
死亡したのである。被害者がホテルから逃げだそうとしている
姿が映っているが犯人の姿は見られなかった。
被害者が誰だか分からなかったが、デビッドはその姿を見て
ローカル局でお天気お姉さんをしているディーディー・チェイス
だと語る。被害者には娼婦の印としてタトゥーが彫られていた
為にどういうことなのか調べていく。

CSI:トリロジーの最後のエピソード。

ニックが西部劇での牛泥棒のことについて言及していたけど、
昔の人は牛が盗まれないようにして焼き印を押すのに対して、娼婦に
関してもまるで家畜のようにしてタトゥーを入れてポン引き同士
で所有権を主張するという状況が描かれた。

そして何よりも殺し殺されの現実に於いては、そんなポン引きの
ことを信用しているという女性同士の嫉妬が巻き起こしたものと
いうことで、何とも言えない後味の悪さが残るものが有った。

ラスベガスのイメージからすると”何でもあり”みたいな印象も
有るけど、今でもそんな事実は有ったりするのだろうか。
賭博は金の成る木だとは思うのだけど、そんな場所には必ず
酒と女は付きものなのか。
売春の全ての道はラスベガスに通じるみたいなちょっと皮肉な
ロードムービー風な物語になってしまった。
一人の女性が全米を渡り歩く中、殺されずに生きて帰れた事実は
何を意味するのか。

アメリカのドラマだと刑務所に入ると大抵タトゥーを入れる。
更に兵士となると同じ所属の仲間としての象徴としてタトゥーを
入れることも有るけど、女性がタトゥーを入れる理由の中に
そんな売春婦としての印だとしたらこれ程悲しいことはない気が
する。

キャサリンがダンサー時代のことをさらりと語ったけど、大した
情報とまでは伝わらなかった。

驚くべきは大学の教授がロシアンギャングのようにして、売春
組織のポン引きをしていた事実が有ること。大学の講義で
ディミトリはウラジーミル・ナボコフの「ロリータ」について
講義していた。ブラスはそんな生徒たちに対してポン引きから
ナボコフを学びたいか?と尋ねる姿が有る。

アンソニーの館に有ったマットレスの血はマデリンのものだったけど
結局お腹の中の子は死んでしまったのだろうか?
恐いことだけど商売にする為に子供を堕胎させたみたいな流れが
有ったりするのか。

ディミトリの車には血痕が付着。また砂漠を走ったことを表す
砂が検出。チェルノブイリでも使われたガイガーカウンターを使って
調べたと言っていたけど、今の日本人ならば東日本大震災を
思わず想像してしまう。ガイガーカウンターなんて言葉が
よく当時は飛び交っていたけど、今は殆ど聞かれなくなったな。

結局「科学捜査班」では他のスパンオフドラマからの出演は
なかった。一応マイアミ・ホレイショやニューヨークのマックに
情報を知らせることで、現地での事件も解決したということが
メールで送られてきたけどね。

そしてそんなメールの効力は被害者であるマデリンの元にも送られた。
冒頭でニックが娼婦ネットワークみたいな言葉を使っていたけど、
「彼女たちの中には自分は汚れていると思い受け入れられないと
思う子もいる」として家に帰れないでいることを引き合いに出し、
レイは何処かで見ているかも知れないマデリンに向けて、
「何があろうとも君の母さんは必ず待っている」ことを送信して、
反応を待った。
「ただドアを開けて帰れば良い」。
娼婦達の中にも同様の言葉をかけて欲しい人は多いだろうことを
感じさせるものがあり、一斉送信されたメールに目を向ける娼婦たち
の光景が印象的に写るエピソードだった。

キャサリン・ウィロウズ (Marg Helgenberger) CSI(新主任)
レイモンド・ラングストン (Laurence Fishburne) LV.1捜査官
ニック・ストークス (George Eads) CSI
グレッグ・サンダース (Eric Szmanda) CSI研究員
Dr.アル・ロビンス (Robert David Hall) CSI検死官
デビッド・ホッジス (Wallace Langham) CSI
ウェンディ・シムズ (Liz Vassey) CSI (DNAラボ)
デビッド・フィリップス (David Berman) CSI (眼鏡の方) 検死
ジム・ブラス (Paul Guilfoyle) 刑事、警部

ディミトリ・サデスキー (Mark Sheppard) ぽん引き、主犯
ダイアナ・ジャスパー (Annie Burgstede) 売春婦、アンソニーを信用している
ディーディー・チェイス (Rosalie Ward) バーストゥのお天気お姉さん
アンソニー・サミュエルズ (Brandon Jay McLaren) スーザンの息子
スーザン・サミュエルズ (Youlanda Davis) 57歳、元売春の客引き
ブレット・マクドーウェル (Jeff Yagher) ディーディーのプロデューサー
Mrs.ブリッグス (Lee Garlington) マデリンの母
マデリン・ブリッグス(Amanda MacDonald) 23歳、妊婦、誘拐され連れ回される
ブラッド・ルイス (Terry Bozeman) 弁護士
DJ トール・K (Alexander DiPersia) ぽん引き
— (Arron Fenton) Doe-eyed Hooker
— (Robert A. Johnson) Conventioneer
— (David Sargent) Surveillance Guy
DJ スリックボーン (Louis Smith) ゴールデンビンプ賞、ぽん引き
— (Natelie Summerlin) Meth Head Hooker
— (Alexandria Embleton) Club Girl
— (Lanette Fugit) Hooker

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