キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き Castle シーズン2 第11話 5つ目の銃弾 The Fifth Bullet

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第11話 5つ目の銃弾 The Fifth Bullet

脚本/David Grae
監督/John Terlesky
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リックは犬と戯れる中、ケイトがやってくる。
片膝をついて犬にプロポーズするのか?と問われ、君待ちだと
語る。ケイトは犬とお似合いだとすると、じゃあ飼っても良い
か?と問う。なんで私が・・というケイトに君は職場妻だろう
と。ブラッドハウンドが良いとしシャーロックって名前をつけて
現場に連れて行くという。それを聞いている彼女は非難じみて
いて厳しい顔をしているというリックはやっぱり職場妻だと
語る。

現場はアートギャラリーで起きていた。
被害者はヴィクター・フィンク(43歳)。ここのオーナーだという
エスポジート。侵入の後はなく、10時14分に銃声が聞こえた為に
通報されたという。アシスタントのダリウスによると、ギャラ
リーは通常8時までで何も盗まれたものはないとのこと。店内の
防犯カメラは偽物なので何も写っていないという。
ラニは抵抗した跡が前腕と手にあり擦り傷だという。階段で
逃げようとしたところ、背中に2度9mmを撃たれているという。
ダリウスは2ヶ月前からアシスタントをしていて、夜に美術学校に
通いながら働いていること。授業の日は早退しても良いと言って
くれたのだという。敵などが顧客や画家にいたのか?と問うが
分からないという。
そんな中ライアンは問題だとし、2発は壁に撃たれているという。
壁に2発、遺体に2発、全部で4発に対して現場には薬莢が5発分
落ちているのだという。5つ目の銃弾は何処に行ったのか。
リックは氷の弾を使ったのではないかとするがケイトたちは全面
的に無視。聞く価値もないという。
フィンクの携帯は9時19分に非通知の着信があること。殺される
1時間前で発信はニューヨーク。衛星携帯でバーレーン王国の電話
だというライアン。顧客やアーティストにその関係者はいないの
かという。

そんな中、マリノ警察官はライアンの元にやってくる。
聞き込みしている付近に不審な男性がいたとのこと。サイフもIDも
持っていない人物で何も覚えて居ないとして記憶を失っている
人だという。

一方フィンクの妻・アンジェリカに話を聞くと、夫はアーティスト
から恨まれていたこと。ギャラリーに絵を置いてくれないとか
もっと売ってくれとか・・偽パイだって私は嫌なのに夫に頼まれて
手術したのにどうすれば良いのかという。
しかし背後から撃たれたのは冷酷な殺しでそこまで憎んでいた人は
居たのかと問うと、ロッコ・ジョーンズの名前をあげる。
元アシスタントで何ヶ月前かに首にされた人物とのこと。金銭関係
で揉めたようで電話で脅迫してきたという。ノミみたいな男だという
と、リックはノミの撃った銃は小さいと呟く。スティーブン・キング
は人殺しする車の話で何百万部も撃ったので論理に縛られることは
ないという。

ロッコを呼びだし、フィンクに脅迫の電話をしていた録音テープ
を聞かせることになる。
リックはライアンと一緒にいる男は誰なのかを尋ねると、強盗犯
に頭を殴られて記憶喪失になった男性みたいだと語る。
その人物の荷物を調べると吸引器と買い物袋、鍵を持っている
だけだった。名前から何も覚えて居ないという。
持ち物の中にはドフトエフスキーの「罪と罰」を持っていること
が分かる。その本の中に9mm弾がめり込んでいて、5つの目の弾
が本に命中していた事を知る。

リックは帰宅する。
犬を飼ったらサドルバックを背負ってもらおうとし、アレクシス
も楽になるという。しかしアレクシスは自分の皿を片付けること
の無いパパが公園に連れて行き、犬のウンチを片付けるとは思えない
という。そんな中マーサが帰宅すると、朝帰りしていた。
ハズカシながらの朝帰り。高校時代の恋人チェットと居たのか?
と問う。キャンドルライトでディナー、セントラルパークで馬車、
そして高校時代に初キスをした所で朝を迎えたのだという。
マーサはこんな気持ちは初めてだと告げる。

一方警察署では記憶喪失の男の指紋はデータベースにはなく、
失踪者届けも出ていなかった。
ロッコがもうすぐ来るという。
ライアンは5つの目の弾も同じ銃で発砲されたものだという。
軽い恋愛系小説を読んでいたら死んでいたなと。
鑑識にコートを調べてもらう様ケイトは指示する。火薬や血痕、
繊維痕が見つかるかも知れないと。また顧客リストやアーティスト
の中に彼がいるかどうかを確かめる様告げる。
そんな中リックはケイトにコーヒーを持っていこうとするが、
思わず正面衝突してコーヒーをケイトの服にぶちまけてしまう。

医師のホロウェイに記憶喪失の男性のことを診てもらう。
記憶には3種類有り、意味記憶、手続き記憶、エピソード記憶が
有るという。記憶は戻ることも一部だけ戻ることも有るので
どうなるかは分からないとのこと。後頭部をぶつけた後に、
心的外傷のようなことが合わさると記憶喪失のようなことが有る
という。事件現場に連れて行けば思い出したりするのか?と問うと
念の為に検査をしてからだという。
サインをしてもらうと流ちょうに名前を書く姿が有った。
習慣化された行動なので覚えて居るのだろうとするが、文字が
汚いので最初の文字がJということしか分からなかった。彼に
フィンクとロッコについて尋ねるが知らないと語る。
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アートギャラリーを経営しているヴィクター・フィンク(43歳)
が2発の銃弾を撃たれて殺されていた。しかし不思議なことに
現場には5発発砲したことを示唆する5発の薬莢が落ちていて、
被害者に命中した2発と壁に当たった2発は見つかるが残りの
1発が見つからなかった。そんな中、犯行現場近くに記憶を
失ったとする男性が歩いているのを見つけて保護する。何か
犯行を見ては居ないのか。もしかすると事件に巻き込まれたの
ではないかとしてなんとか記憶を取り戻してもらおうとするが・・

記憶喪失の男・ジェレミーの元妻・エマ役がAnne Dudekだった。
「Dr.HOUSE」のアンバー・ボラキス役、「コバート・アフェア」
でのアニーの姉・ダニエル役。お気に入りの女優さんなので
出てきただけで嬉しい(笑)

消えた銃弾の謎と、消えた記憶の謎を追っていく。
記憶喪失と殺人事件に関連性はあるのかどうか。
そもそも記憶を無くした男はどんな人物像なのか。

小説家リックとしてはある意味では興味深い素材だったような
感じで、こういうシナリオって何処かでみたことが有るな。

捜査に先入観とか感情移入は禁物だけど、記憶喪失の男・ジェレミー
と接していくウチに何処か憎めない人物であり、硝煙反応とか
自宅にあった9mm弾の銃を見つけて、記憶がない状況の中、動機は
ないが機会と証拠が見つかってしまったことで、ケイトとしては
起訴せざるを得ないことが判明する。しかし動機が分からないままで
刑に処されるということはあり得るのだろうか。

ドラマでは色々と容疑者としてきな臭い人物が登場した。

・ロッコ
ギャラリーの元アシスタントで絵画の偽造を行わされていた。
・バヒール・ハルーン
ギャラリーの常連客で偽ものを掴まされて何百万ドルも損さらられ
たのではないかというもの。

娘のアレクシスと母のマーサとの絡みの中で相変わらず、ドラマ
としてのテーマが提示されていて、アレクシスとリックの絡みの
中ではキーアイテムとなる犬や買い物袋の件が繋がっていくし、
マーサの恋愛ネタは、事件捜査とは直接関係がないものの、一度
破れた恋愛が再び再燃するのかどうか。
一枚の絵画を巡り、署名の様に押された親指の指紋が本物か偽物
かを判別するものとして存在していたり、その絵画そのものが
存在することは、彼女に対する恋心が未だに残っているのかどうか
の判断材料となり得るのか。
記憶を失うと真相はわからないけど、そんな言動の一つ一つが
日頃の思いへの証明に繋がるものだということで、興味深い動向
となった。

見かけ通りのことが全てではない。
何よりもバーレーン大使の男性は外交特権を盾にしてきな臭さも
有った。演じているCarlo Rotaは「24」シリーズで、クロエの旦那
役の人なので、あんまり悪者とは感じ無かったけど、女性が
内面を無視してブランドに興じるということを皮肉る為に利用された
エピソードだった。絵は偽物でも良い。署名さえちゃんとしていれば。
しかしそれとは逆の人も当然いるということで、ドラマとしては
面白い対比となったのかなと思う。

■検索キーワード

・Castle Theme
Written by ‘Robert Duncan (VII)’ (qv)

・アモンティラードの樽
・喘息持ちでネコアレルギー
・経営戦略のコンサルタント会社に勤務。
・三振アウトだ

リチャード(リック)・キャッスル (Nathan Fillion) 作家
ケイト・ベケット (Stana Katic) NY市警12分署殺人課の刑事
マーサ・ロジャーズ (Susan Sullivan) キャッスルの母親。女優
アレクシス・キャッスル (Molly C. Quinn) キャッスルの一人娘
ハヴィエル・エスポジート (Jon Huertas) ベケットのチーム
ケヴィン・ライアン (Seamus Dever) ベケットのチーム
ラニ・パリッシュ (Tamala Jones) 検視官
ロイ・モンゴメリー (Ruben Santiago-Hudson) 警部

ジェレミー・プレスウィック (Marc Blucas) 記憶喪失に・・
エマ・カーネス (Anne Dudek) ジェレミーの元妻
バヒール・ハーラン (Carlo Rota) バーレーン王国の領事館員
ダリウス・ラングレイ (John Paul Pitoc) ギャラリーのアシスタント、本名ヘラー
Dr.ホロウェイ (Phil LaMarr) 記憶喪失について見解を述べる
アンジェリカ・フィンク (Marisa Ramirez) 被害者、ヴィクターの妻
トリー・ウェストチェスター (Dahlia Salem) 精神病、ジェレミーの妻だと
ロッコ・ジョーンズ (Rider Strong) 元ギャラリーのアシスタント、偽造
マリノ (Eltony Williams) 捜査官
— (Desiree Taylor) Attendant
— (Courtney Ray Geigle) Driver

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