情熱のシーラ El tiempo entre costuras 第2話 傷心のモロッコ

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第2話 傷心のモロッコ

監督/Inaki Mercero 脚本/Susana Lopez、Carlos Montero
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【前回までのあらすじ】
バルセロナで生活していたシーラは役人のイグナシオと出会う。
シーラの母・ドローレスは結婚式は教会でしてと告げ、共和制
なんて今だけだという。タイプライターの店でシーラはラミーロ
という店員に出会う。知り逢ったばかりの人に心を奪われる
なんて・・というラミーロに対してシーラも同じ気持ちだった。
君の事が頭から離れないと言われると、シーラはイグナシオに
は結婚が出来ない事を語る。それを知ったドローレスはあなた
は何処まで自勝手なのかと問うと、愛していない人と結婚しろ
というのかとし、これは私の人生だという。
シーラはドローレスに連れられて、ゴンサールの元を尋ねる。
彼はシーラの父親だった。二人を呼んだのは重要な話があるから
であり私は殺されるだろうこと。その前に・・ということで
彼から大金を受け取るシーラ。母に対してこれをどうしろと
いうのかと問うと自分で責任を持ちなさいと言われる。
とても高価なもので、ラミーロに語ると、タイプの学校である
ピットマン・アカデミーをモロッコで開校しないかという。
モロッコのタンジール・・・これは冒険だとして、僕を信じて
欲しいと言われる。

【ストーリー】
汽船に乗ってラミーロとシーラはモロッコに向かう。
あまりの心地良さにデッキで寝てしまうシーラだが陸地が見える
とラミーロは彼女を起こす。もうすぐ到着だというラミーロは
シーラにタンジールを説明し、タンジールに向けてシーラという
女性を紹介する。まだマドリードが恋しい?と尋ねる。

1936年5月、モロッコ・タンジール。
スペインとは違う町並みに驚くシーラ。
ホテル・コンチネンタルに到着すると、早速泡風呂に入る。
少し落ち着いたらピットマン・アカデミーに住所の変更を伝えると
いうラミーロ。返事はいつ頃来るのかと問うと一ヶ月以内だ
ろうと語る。その間少しこの街を楽しんでも良いのではないかと
いうラミーロはやることは沢山有ると語る。何をそんなにしたい
のかとシーラに尋ねると、食事に砂浜の散歩、夜には踊りに行く
という。午後には映画を見に行こうという。

レストランに行くと程よいバンド演奏が流れてくる。
ドイツ語にタバコの火を貸して欲しいと声を掛けられてラミーロ
は適切に応対する。英語を話せるのかというシーラに、今のは
ドイツ語だよと語る。他にも話せるのかと問うとイタリア語、
フランス語、ロシア語だという。嘘ばかり付いているとするが、
シーラは彼の意外な一面に益々惚れる。そんな中スペインの人
なのかとして声を掛けてくる男がいた。自分達と一緒に飲まないか
と誘われる。そこにいた人物を紹介され、ヴィヴィアン、ジョヴァ
ンニ、ポール、アマンダなどがいた。到着初日に記念の写真を
撮影する。

シーラにとって毎日が発見の連続だった。
吸うと不思議な感覚になるタバコ。人種、性別に拘らない愛。
男女1対1に限らず、様々な情熱的関係が有った。
シーラは裸足で砂浜を歩いていると隣にはラミーロがやってくる。

再び夜にはバーにいく。
女性たちはラミーロが気前よく奢ってくれるし、ハンサムで
チャーミングだとしてすり寄ってくる。シーラにとっては不快
だった。シーラは帰ろうと告げるとテーブルから立ち去っていく。
あなたがシャンパンをご馳走する理由は何なのか?と問うシーラ。
これはビジネスだという彼は気前良くして自分を売り込まない
ないとダメだという。人の金ならば気前も良くなれるとすると、
そう思うならばシーラの金の管理は辞めても良いとして、手持ち
の金を全て返す。くだらないことで揉めたくないとするラミーロ。
そんな彼に対して、ただ少し気を付けて欲しいだけだとし、毎晩
パーティーで近づいてくる女性も多いという。それってヤキモチ
なのかとして、僕には君しか見えないのだという。

翌日もまた翌日も街で楽しむ。
カメレオン売りから購入したり、屋台で食事をつまみ食いしたり・・。

夜にはまたレストランに繰り出そうとするラミーロ。
支度は出来たかとして店ではみんなが待っているという。
シーラは気分が悪いとすると、暑さと食事のせいかも知れない
という。どの料理にもシナモンとコリアンダーが入って居るという。
何週間も出かけっぱなしなのでたまには部屋でゆっくりしましょう
というシーラ。ラミーロが不満そうにしているのを知って、
シーラは良ければ一人で行って来てと語る。一人にはしないという
彼は病気の君を置いていけないというが、あなたは楽しいで来て
という。するとまるで水を得た魚の如く彼は目を輝かせて、早く
帰ってくるからねと告げ出かけていく。
シーラは目覚めるがベッドの隣に彼はいなかった。
バーの方に行くとピーターという男性と飲んで居た。
一体何処に行っていたのかとしてシーラは憤怒する。彼はカリフォル
ニアで掃除機の商売をしている人で埃やゴミを自動で吸い取る
機械を売っているのだという。これは未来だというラミーロは
アメリカの女性はみんなが持っているのだとし、これを輸入すれば
売れると思わないかと問う。シーラは心配していたのに掃除機とは
何かとし、そもそもピットマン・アカデミーの件はあれから二ヶ月
も経つのに何をしているのかと告げる。連絡が無いのだから
仕方がないというが・・・シーラはモロッコに来て最初に食事
した際に撮影した写真を目にする。
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シーラとラミーロは将来を見据えてモロッコで事業をしよう
として渡航する。スペインが現在内乱状態にあり、ここで
新生活を始める予定だった。シーラは始めて見たモロッコの地
タンジールを見て希望に心を膨らませるが、商売をするという
ラミーロは連日ビジネスディナーとばかりにただ酒を飲んで
気っ風良く女性にシャンパンを奢るだけ。心配したシーラは
そのことを問い詰めるが、彼から信頼して欲しいと言われるだけ。
シーラはなんとか彼を信用しようとして努力する中で、体調が
悪化し病院に行くと妊娠していることが分かる。しかし妊娠
した姿とは逆に、ラミーロは彼女の前から居なくなってしまう。

冒頭からずっと金を浪費するだけの状態でドラマが動かないので
イライラしていたのだけど、まぁ結局こうなるのねという感じ。

見ていた人100人中99人は、ラミーロによって金を持ち逃げさせ
られるであろうことを予期していたのだろうけど、本当にクソみ
たいな男だったな。

言葉も通じない場所で、妊娠していて、金も全て持ち逃げされる
処か借金まで背負わされる始末。シーラは果たして、そんな逆境
でも逞しく生きていけるのか。

人間は、人との出会いが全てな感じがする。
このドラマで救いの手を出したのはちょっぴり厳つい顔をした
バスケス署長。この人がいなければシーラの未来はないのだろう
し、バスケスと精通しているカンデラリアという宿主の女性は、
意地が悪そうで意外と良い感じの人だった。

モロッコのこととか、スペインの歴史・内情とかってこういうドラマ
でも見ない限りなかなか学ぶ機会がない。こういうドラマを見て
関連する書籍を見て勉強していくことになるのだけど、勉強って
若い時にはなかなか意味がないと思うものだけど、20歳を過ぎてから
の方が寧ろその重要性って感じるものが有るよね。

ラミーロが手紙を残していなくなったこと。
子供が出来たことを知って尚逃走していくのだから情け容赦のない
大した男だと思うけど、手紙を残したことで無罪の一端を証明する
ことになるというのだからなんとも不思議でマヌケな感じ。

彼女が乗り込んだバスの行き先は、テトゥアンという街だった。
そこの病院で助けられた。

ジブラルタル海峡は閉鎖されていて、残念ながらマドリードにも
戻れない。
ジブラルタルってスペインの南端にあるけど、領地的にはイギリス
なんだよね。そもそもジブラルタルが自治区となっていること自体
よく知らないのだけど、サッカーを見ているとEUROの予選に
ジブラルタルが一国として出場しているので、一つの国として認められて
いるのかな。

シーラのスキルが今回発揮することはなかったけど、予告を見る
限りでは来週からいよいよその力の見せ所が出てくる様だ。
手に職をつけている人の強さ。その強さの中には出来れば母親と
しての強さも加味して欲しかったんだけどね。残念ながら赤ちゃん
は流産してしまった様だ。

■使用された曲

・Noche de luna by Adriana Ugarte

■検索用キーワード

・ピットマンアカデミー アルゼンチンで大成功
・モロッコ タンジール

シーラ・キローガ (Adriana Ugarte) お針子。ドローレスの一人娘
カンデラリア (Mari Carmen Sanchez) モロッコ・テトゥアンの下宿の主人
バスケス (Francesc Garrido) テトゥアンの署長
アンドレス (Enrique Arce)
ジャミーラ (Alba Flores) 下宿で働く
パロマレス (David Venancio Muro) テトゥアンの警部
ベニータ (Maria Alfonsa Rosso)
サグラリオ (Teresa Lozano)
ハーミニア (Empar Ferrer)
ホワニート (Alex Molero)
ドン・アンセルモ (Xose Manuel Olveira ‘Pico’)
ヴィアジャンテ (Enrique Asenjo)
— (Carlos Antonio Muniz)
— (Candela Fernandez) Monja
— (Azucena Duran) Monja
— (Antonio Sarrio) Medico Tetuan
— (Belen Cuesta) Parturienta
— (Karim Ait M’Hand) Camarero cantina estacion
— (Paco Pastor Gomez) Soldado
— (Simon Ferrero) Soldado
ロベルト (Xavi Ortuzar)
ローサ (Concha Delgado)
ダリア (Inns Diago)
ペパ (Ana del Rey)
— (Joaquin Tejada) Hombre
— (Damia Plensa) Hombre

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