サイバー諜報員 ~インテリジェンス~ 第1話 サイバー諜報員 Pilot

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January 7, 2014
第1話 サイバー諜報員 Pilot

脚本/Michael Seitzman 監督/David Semel
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ヒマラヤ・インド=パキスタン国境。
サイバー諜報員のガブリエルは任務のために一人で現場へと
来ていた。ウィルスを隔離されている施設の中に送り込む為
の任務だった。
そんな中、ガブリエルはムンバイで起きたテロ事件について
自分の能力を使って詳細に思い出していた。
テロ事件は11月26日、タージマハルホテルで起きたもので、
ガブリエルは情報を総合し脳内で当時の現場の再現を行う
能力を身につけていたのである。妻のアメリアはテロリスト
に情報を売り渡して裏切ったとされているが、それを信用
出来ないガブリエル。犯行はイスラム武装勢力「ウシェカレ
トイバ」によるもので、166名が亡くなる事件を起こしていた
のである。CIA工作員アメリア・ヘイズが共謀したとされていた。

そんな中、現地の工作員にガブリエルは見つかってしまい
捕らえられる。相手の工作員パドリは施設内の取り調べ室に
ガブリエルを連れて行くと、何故政府内の敷地に潜入したのか
と問う。LV.1の軍事衛星システムへの信号を諜報活動さ
れていた証拠があるのだとし、そのシステムにどのようにして
アクセスしたのかをガブリエルを問い詰める。見たところでは
何らかの装置もなく受信出来る様な状況ではなかった。
すると突然ガブリエルはパドリの名前を呼び、どのようにして
割り出したのかを実演してみる。パドリの詳細な情報を語った
り、また電子解除をして見たり・・するとガブリエルは
隙を突いてパドリやその部下を殴り飛ばすと一人逃走を図る。
森の中に追い込まれ崖っぷちに立たされるが、川に飛び込
んでなんとか逃げ通す。

メリーランド・チェサピーク湾。
シェナンドア・キャシディ博士は一人山小屋のようなところで
開発を続けていた。愛犬のアルバートと会話しながら夜を
過ごしていたが突然覆面を被った中国語を語る男たちによって
捕まってしまう。

アメリカ・サイバー軍。
リリアン・ストランド長官は、CIAからの指示は受けないとして
連絡を無視する。そんな中、シークレットサービスとしての
腕を評価したリリアムはライリーを呼び出す。ライリーは何故
呼び出されたのか分からなかったが、サイバー軍という
近年多発しているサイバー攻撃からの防衛をする部署への
候補者の一人としてライリーが決まった事を語る。
ディープウェブデータ回路の回収、暗号の解析、データマニング
を行う「クロックワーク計画」などを主にに扱う部署だという。
1939年にナチスに核兵器を開発され、それに対応したアメリカ
政府のマンハッタン計画があるが、そのサイバー版だというもの。
リリアンは半年前に起きたスーパーボウルの爆発未遂事件を
解決したのもウチの部署であり、これまでに100%の成果を
得ているという。
ここで開発されたチップが人体に埋め込まれており、ガブリエル
の脳内に設置してあるという。人工知能とはちょっと違う感じの
ものだった。

ライリーのことをエイモスやガブリエルに逢わせる。
するとガブリエルはライリーの過去について色々と言及する。
子供の頃の裁判記録があること。両親は共に外科医と科学者を
していること。シークレットサービスに最年少で入っている
こと。しかしライリーはガデリエルの言いぐさが気に入らず
他の候補者を当たって欲しいと告げる。
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アメリカでは近年に於ける情報戦に応じる為にサイバー軍を
新設し、クロックワーク作戦という名の下で、アメリカにとって
最も価値のあるテクノロジーである特殊チップを開発していた。
それは有りとあらゆる電子機器のネットワークに遠隔地から
アクセス出来るもので、その唯一のチップを神経科学の権威
キャシディ博士と協力の下、元デルタフォース・ティアワン
のガブリエルの脳内に埋め込むことになる。神経伝達物質に
手を加えて第6感を作り出すものだが、それが効果を発揮する
のは、アテネ4U7-Rと呼ばれる遺伝子の突然変異のある人物だけ
だというもの。果たしてその能力を使って近代の危機に対応出来る
のか。

この手のドラマってネタ的には作りやすいものがあるのだけど、
金がかかるし、ムーアの法則じゃないけど、テクロジーの進化
によって一年前の技術が古くさく感じる時代なので、その概念
がバカっぽく感じる前に見るのが一番だと思う。

「CHUCK」のように未知の領域である脳を利用するものだけど、
このドラマではチップ自身を埋め込んでいるところがポイント。
情報収集には素晴らしいものがあると思うのだけど、コンピュータ
上で収集するのと人の中に埋め込むことの利点・弱点の違うという
ものを表すことが出来るのかどうか。

意外とローテクとハイテクの差がありすぎて、見ていると泣ける
部分も有る。チップ自身は最先端をいくものだとしても、
通信衛星の赤外線待ちの手際の悪さ(これは敵が一人紛れ込んで
いたからかも知れないが・・)とか、赤外線で室内の情報
(チャイナタウンにあるブルズアイ・ペイントボールという店)
が飛び込んで来たかと思うと途端にガブリエルがハルク化して
百発百中になってしまう辺りのギャップがなんとも言えない。

女性が男性を守る時代になったのかという感じにも思えるけど、
この辺の設定は、「NCIS ネイビー犯罪捜査班」のケイトリン
とか、ジヴァさん辺りの設定を踏襲しているのか。

「カイルXY」の如く、ガブリエルと対峙していきそうな同じ
突然変異の遺伝子を持つ最先端のチップを搭載した女性・メイ・
チェンの存在など、今後の展開の可能性も示唆するものが出てきた
なと思ったけど、クレジットを見ると今回の出演で終わりらしい。

完全にテクロノジーの分野・情報の分野では日本は無視されて
いることがドラマの中の傾向としても現れている。
今のアメリカにとって情報戦に於いてはやはり中国は格好の敵
となっている感じ。
中国人のおデブとちょっぴり砕けた格闘しているシーンを見る
と、サモ・ハン・キンポーに於ける香港映画っぽいアクション
だなと思わせるところも有って、ちょっと違和感が有った。

ガブリエル・ヴォーン (Josh Holloway) サイバー諜報員
ライリー・ニール (Meghan Ory) 元シークレットサービス
Dr.シェナンドア・キャシディ (John Billingsley) 博士、チップ開発
ネルソン・キャシディ (P.J. Byrne) ジェナンドアの息子
クリス・ジェームソン (Michael Rady) サイバー軍
ゴンザロ・ロドリゲス (James Martinez) “Gonzo”、サイバー軍
リリアン・ストランド (Marg Helgenberger) サイバー軍の司令官
エイモス・ペムブローク (Elden Henson) サイバー軍
ジン・コン (Will Yun Lee) 中国の反政府組織
シェン・リー・ワン (Rosalind Chao) 中国情報機関
メイ・チェン (Grace Huang) ジンコンの部下

— (Jagua Arneja) Jeep Driver
バドリ・アダニ (Michael Benyaer) インド軍
カール・ラッセル (Peter Bryant) DNI / 国防情報副長官
アァン・フー (Simon Chin) ジンの従兄弟
— (Henry Mah) Anesthesiologist
— (Mesha Toor) Female Officer
アメリア・ヴォーン (Zuleikha Robinson) ガブリエルの妻、裏切り?
アブドゥル・バジワ (Sonny Litt)

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