CSI:科学捜査班 シーズン13 第8話 燃える女フィン CSI on Fire

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第8話 燃える女フィン CSI on Fire

脚本/Carol Mendelsohn、Richard Catalani
監督/Jeffrey Hunt

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夜に空軍基地の近くで何か火の玉のようなものが落下する。

フィンとラッセルは現場にいく中で、フィンは昔こんな映画が
有ったわねとしエイリアンの侵略だという。
二人はデイビス郡のアンダーソンに呼ばれて来た格好だったが、
フィンは軍の兵士が多数集まっていることに対して何故メン・
イン・ブラックがいるのか?と問う。この先が空軍基地だという。
兵士が事故ったとして通報されてきた時に墓が荒らされている
ような痕が有ったのだという。
岩を見て砂漠ワンズが下に出来ているというフィンは何者かが
地面を開けたのだろうという。確かに掘られた痕があり掘って
いくと遺体が発見される。
そんな中、ここは連邦政府が捜査中の場所で立ち入り禁止だと
してラッセルたちの前にやってくる職員たちの姿が有った。
ラッセルはここはベガス署の犯罪現時で撤収の強制はネバダ州
修正法197条190項違反になるという。死体の方がXファイル
よりも優先されるのよというフィンに対して、政府職員たちも
引き下がる。初めて上手く行ったなと。

遺体を調べると手足と頭部の組織は殆ど残っていないとして、
デビッドはモルグにいるアルに向けてカメラで実況中継しな
がら遺体を見せる。残っている組織も干からびているとの事。
匂いはどうかと尋ねられると土の匂いがすると語る。それならば
埋葬されて5年以上は経過しているハズだと。保存状態は良好で
現在3体発見されたという。干からびたシダの葉があり、この肥沃
な黒土もこの土地のものではないというホッジス。一度埋葬
されて掘り返され運ばれたのだろうと。
そんな中既に空軍は撤収しているのを見てラッセルはフィンに
恐れをなしたか?と語る。

4体目の遺体はミイラ化したものだった。膨張して変形している
こと。変色はバクテリアのせいで、死後風雨にさらされたで
あろうことが分かる。ホッジスは北ネバダよりも北なのだぁと語る。
フィンはその遺体がペンダントをしているのを見て、デビッドに
許可をもらい外してパソコンで検索してみる。すると一つしかない
ビンテージペンダントでダイヤが計1カラットの花のデザイン、
鎖は40cmのシルバーのコリアナチェーンだと語ると、2年と2km
を経てやっと見つかったと語る。これはジャネット・ウォレン
の遺体だと。
フィンはすぐに母親に知らせようとするが、ラッセルはそれを止め
身元の確認をきっちりしてから知らせようという。今は検視室で
グレッグに手伝いをするよう告げ、間違った情報で動かないこと
が大切だと説得する。しかしこれはシアトルのトム・クーリー
牧場だとすると、また証拠を無視して暴走しようとしていると指摘
する。ばれそうになったから遺体を移したのだとすると、被害者は
ジャネットだけじゃなく連続殺人事件だったのだと語る。しかし
ラッセルはそんな犯人から君は訴えられたのだとし、シアトル警察
も訴えられた事を語る。当時の被害者は一名だが今は8人だと語る。
ホシはクーリーだとすると、私は証拠を無視していないと訴える
フィン。

フィンは検視室にいくと、アルたちに対してジャネットを一番
に調べて欲しいと訴える。グレッグに対して事件が気になり眠れ
ないことは有るかと尋ねる。私は2年間まともに寝ていないという
フィン。ジャネット事件は知っているとし、フィンは一因だとし、
クーリー逮捕を協力すると語る。フィンは自分で遺体の指を切る
と指紋の確認をお願いと告げ、DNAも一番に調べて欲しいという。
グレッグは僕はもうDNA担当ではないというが・・

モーガンとホッジスは現場の土を篩にかけていた。
また指の骨が出たという。フィンみたいに違法捜査していたら証拠
が台無しになる事を告げ、こういう地味な作業で見つけるのだという。
毛髪や精液がジャルットの車から出たから彼女も被疑者のサンプル
が欲しくて焦ったのだろうという。相手はシアトルの権力者の息子
で悪徳弁護士がついているのだという。クーリーが8重殺人のホシ
と証明しないといけないという。そんな中モーガンは男性ものの
指輪が出てきたと語り、犯人の遺留品かも知れないと告げる。

埋葬場所から出た昆虫を調べるニックとラッセル。
あの土地にはいないフユセンチコガネ、そしてこの虫とこの蟻
はフォルミカ・オブスキュリペスはアメリカ北西部に生息して
いるものだという。ピンクのヤスデはワシントン川の農業地区に
生息しているという。このキバチ ゼリスターサリスを見れば
ピンポイントで土がどの土地のものか分かるとし、シアトル郊外
のものだという。しかし何故シアルトからネバダ州まで遺体を
運んだのか。あんな辺鄙な場所を知っていたのか・・と。

グレッグはフィンを探す。グッドニュースがあるとして指紋は
ジャネットと一致したというがラッセルはまた暴走している
と思いフィンに電話するが電話に出ようとしなかった。
フィンの携帯をGPSレーダーで調べると、グレッグは部下でも
監視するのは違法ではないかとするが緊急事態だという。
ラッセルはすぐにマイクに電話して頼みがあるとし、フィンが
現在シアトルにいるので止めて欲しい事を語る。
フィンが車で走っているのをマイクが止める。離婚したらもう
逢わなくてすむかと思ったのにというと、マイクはフィンに
一緒に来るよう告げる。
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アンダーソン巡査からの捜査要請で空軍基地の近くに有る
砂漠地帯から何か掘り起こされているような形跡があり、
それを調べていくとなんと8体の遺体が発見される。その遺体の
一体の首からかけていたペンダントを目にしたフィンは顔色
を変えて感情を露わにする。2年前にフィンがシアトル警察を
辞職し離婚することに至ったある殺人事件の被害者のジャネット
のものだと分かる。彼女の母親からは娘を見つけて欲しいと
言われたことでフィンは捜査し、最後にジャネットが一緒に
バーで飲んで居た防犯映像からシアトルの大地主の息子・トム・
クーリーだとして検挙しようとしたが、令状も取らずに違法な
手段でクーリーの指紋のついたグラスを入手しようとしたこと
がかっかけで逆に訴えられていた経緯があった。当時一緒に
捜査をしていたラッセルはそんな事情を知っていた為に、彼女
が一人暴走しないかと目を配らせる中、彼女の元夫で
シアトル警察に勤務しているマイクに助けを求めるのだった。

ゲスト陣が豪華だと言われるけど、イマイチ自分の中ではあん
まり顔なじみがなく、顔を見ただけでこれといった人物が
いなかった。被害者の少女と高校時代親友だったとする女性の
夫で、シアトルでアジア系の捜査官をしているEric Steinberg
は「Pretty Little Liars」でエミリーの父・ウェイン役を
している人だなとすぐに分かったかな。
犯人役のクーリー役のDylan Walshは「Nip/Tuck マイアミ整形
外科医」のマクナマラ医師役や「アンフォゲッタブル 完全記憶
捜査」のバーンズ捜査官役。

なんと言っても今回はフィンのシアトル時代の顛末が描かれる
と共に、フィンの性格というものを見せられた感じのする
エピソードだった。
過去のフィンの違法捜査での件はラッセルの口から以前に少しだけ
語られただけなので何が有ったのかは分からなかったけど、今回
ようやくそれが判明する。

アメリカの土地自体それ程詳しく無いのだけど、自分の中でよく
シアトルとボストンを間違えることが有る。東の方かなと一瞬
思うことがあるけど、シアトルは西海岸でラスベガスからは随分と
北の方に有る。イチローのお陰で随分認識してはいるんだけどね。

冒頭での連邦捜査官とのやりとりとか、フィンが語るエイリアンネタ
が冴えを見せていたけど、今回の事件は有る意味神がかっていた。
あんな砂漠地帯に埋められていた遺体を見つけられたことや、
僅か2年でフィンがもっとも解決したいと思っていた事件に決着
をつけられるのだから、相当彼女は”持っている人”なのかも。

一番驚いたのは明らかに犯人だろうというクーリーが泊まるホテル
にフィンが乗り込んで行ったこと。
犯人の好みが若くて体育会系、ブロンドで男遊びが好きだという
ことで、フィンがそれに該当する人物だというところや、遺体は
フィンが異動してラッセルに引き抜かれたラスベガスに捨てられて
いたということで色々と因果な関係がするところがなんともドラマ
らしい設定か。

このシーンも結果としては良かったけど、捜査官としてはかなり
スレスレのところで駆け引きしており、ラッセルは次はフィン
のことは庇わないことを語っていたけど、やはり彼女の捜査官と
しての優秀な資質の中には相当なリスクさもあるなと感じさせる。

シーズン13に入ってからニックの昆虫学が久しぶりに役に立つ
エピソードだったし、モーガンとホッジスはワンポイントでの
登場だったけど相変わらずツーショットで調べていくシーンは
ぼのぼのしていた。
「事件に熱くなったことはないの?」
「僕はいつでもメラメラ燃えていますよ。」

今回の事件、被害者家族に共感することは有るのだろうけど、
何故フィンはこの事件にそれだけの拘りを見せていたのか。
フィンがこの事件の被害者ジャネット遺体を優先的に・・とアルに
対して語る際にアルは淡々としていたけど、やはり自分のミスの
せいで捕まえられなかったとする思いが強かったのか?

ハーディソン高校87年卒業の指輪が発見。
キャピトル地区で長い間失踪者が出ていたのに、事件を疑う捜査官
たちは居なかったのか。遺体からは高濃度のフルニトラゼパム
(デートドラッグ)が検出。
高校でクラスリングを無くした人物を捜す為に、学校に問い合わせた
際には、フィンは警部のロビンソンを名乗っていた。

マーラは当時埋められそうになったけど、クーリーは何故そんな
重要な人物を逃がしてしまったのだろうか。
この瞬間がクーリーにとって、最初の殺人未遂だったのか。

フィンが久しぶりにシアトルに降り立った際に、マークと共に
トム・クーリー牧場を訪れるとかつての姿はなく住宅地となって
いるところがまた不気味だった。中国政府が行っている事件・事故
隠しみたいなものがあるけど、住民達にとっては知らぬが仏
ってヤツなんだろうね。住宅地をそのまんま遺体の上に設置して
いたら今頃見つからなかったのではないのか?

■その他

・Who Are You by The Who

D.B.ラッセル (Ted Danson) CSI主任・S12より
ジュリー・フィンレイ (Elisabeth Shue) CSI・S12 #14より
ニック・ストークス (George Eads) CSI ・ S12・昆虫学
サラ・サイドル (Jorja Fox) s10で復帰
グレッグ・サンダース (Eric Szmanda) CSI研究員
アル・ロビンス (Robert David Hall) CSI検死官
デビッド・ホッジス (Wallace Langham) CSI
デビッド・フィリップス (David Berman) CSI (眼鏡の方) 検死
モーガン・ブロディ (Elisabeth Harnois) L.A市警、SID、エクリー 娘
ヘンリー・アンドリュース (Jon Wellner) DNA
ジム・ブラス (Paul Guilfoyle) 刑事、警部

ミッチェル (Larry Mitchell) 捜査官

マイク・ロビンソン (Brian Van Holt) 元フィンの夫、シアトル警察警部
マーラ・ルイ (Sarah Brown) エリックの妻
ギャビン・ピアソン (Scott Lowell) クーリーの弁護士
アンダーソン (Gonzalo Menendez) 保安官
Dr.モニカ・ウォーレン (Lilli Birdsell) ジャネットの母、小児科医
エリック・ルイ (Eric Steinberg) クラスリングを無くす。巡査
— (Portia) Female Federal Agent
トム・クーリー (Dylan Walsh) 殺人主犯
— (Cameron Hunt) 息子
若い頃のマーラ・ルイーズ (Lauran Irion)
若い頃のトム・クーリー (Drew Osborne)
— (Mark Provencher) 神父
ジャネット・ウォーレン (Melody Ruetsche) モニカの娘
— (Vanessa Sheri)
— (Tino Struckmann) Federal Agent
— (Alexander Michael Helisek) Seattle Driver
— (Hali Lula Hudson) Woman Hiker
ステファニー・ホリンジャー () トムの被害者、21歳1999年失踪、マラソン
サンシャイン・ヴァレンティ () トムの被害者、2002年失踪、フィットネスインストラクター
アシュリー・ブリン () トムの被害者
サラ・ジョーンズ () トムの被害者
ティファニー・アルコット () トムの被害者
ジェニファー・サターマン () トムの被害者
キンリー・サマー () トムの被害者
マックス・リストン () 建築業者、トムの親友の一人

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