クリミナル・マインド FBI行動分析課 Criminal Minds シーズン7 第3話 抜け出せない迷宮 Dorado Falls

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第3話 抜け出せない迷宮 Dorado Falls

脚本/Sharon Lee Watson
監督/Felix Enriquez Alcala

【ストーリー】

ヴァージニア州シャーロットヴィル
ルーク・ドーランはベッドで目覚めると、周り近所、通りを行き交う
人々の視線の異変に気がつく。気をつけろ見張られている・・・

シナロック社に行くルーク。受付のジェイミーはアダムは会議で席を
外していると語る。しかし会議室から出てきたアダムはルークに対して
どうしたのかと声を掛けると、それは私が聞きたいことだとして
突然アダムを銃殺する。
ネイサンは遅れてシナロック社に出社する。今日は会議で子供の試合
を見に行けないのでママに後でVTRを見せてもらうことを語る。
パパも見たかったとして子供に連絡する中、シナロック社のオフィス
に行くと全員が血を流して倒れているのを知る。そしてネイサンも
隠れていたルークによって殺害される。

プレンティスはモーガンの為にコーヒーを持ってくる。
自分はカフェインは辞めたとしリラックスがしたいからだというプレン
ティス。資格更新の10時間訓練が待っているというモーガンは聴聞会
で決まったことを語る。チーム内ではプレンティス一人ブランクが
あるとし、モーガンがその教官である事を知る。みっちり扱くという
モーガン。

ガルシアはみんなが集まるとブリーフィングを行う。
シナロツク社のオフィスで大惨事が起きたこと。場所はシャーロット
ヴィルで8人が殺されたという。5人が撃たれて3人がナイフで刺された
というもの。銃とナイフを使うなんて珍しいケースだというリード。
職場殺人は大抵単独犯だというロッシ。企業向けセキュリティ会社
なのにカメラの設置もしていなかった。話を聞くとオフィスき移転
したばかりで工事が進んでいなかったのだという。目撃者もないなんて
とJJは悔しがる。犯行が用意周到で手際が良いので計画的だという
プレンティス。感情も抑制されているとホッチ。職場殺人の犯人は精神が
病んでいるか怒りを抑えられないものだというリード。被害者の数
からして相当怒っているのだろうと。出社していない社員はジョン・
オーウェンだけだとして行方を捜す。トラブルに有っているのかは
不明であり、大量殺人は力の証明。注目を浴びたいので見つかるよりも
射殺を選ぶのだという。隠れる理由があるとし、まだ目的は終わって
いないのだというホッチ。

ホッチの元に犯罪捜査局のロングがやってくる。ロッシとリードとJJ
もホッチと共に行動していた。発見者は宅配業者で朝8時過ぎに見つけた
という。ニュースを見た勤め人の半分が欠勤しているという。ロングは
動揺が広がっているのですぐにBAUには会見を開いて欲しいと頼む。
ホッチは査定をしたらすぐに会見することを約束する。

行方不明になっているのはプログラマーの男性で自宅付近で彼の車を
見かけたという情報が入る。アダム・ワーナーが経営者で、彼の
オフィス内が激しく荒らされていた。ネイサン・マンツが入り口
近くで最初に見つかって居ること。銃弾の方向からしても逃げようと
したのだろうとし、ジェーン・バーニーとヴィニア・デヴがここで
倒れていたという。ヴィニアは逃げようとしていないとし、恐らく
机の下に隠れているのを見つかって殺されたのだろうと。三人は刺され
て他は全員が撃ち殺されているという。血を踏んだ足跡は一人だ
というホッチ。単独犯なら最初が銃弾を利用して撃ち尽くして、
ナイフに移行したのだろうというリード。これだけの人数の制圧に
はひ弱なものでは無理だという。しかしモーガンは計画的なのに
弾切れを起こしたのかと疑問に持つ。リードはターゲットは一人
だとし、他は口封じなのかと告げる。

ロッシとJJはオフィスを調べる。
犯人は何をしようとしていたのか。
顧客の中に犯人がいて自分との関係を示す証拠を消滅させようとして
いたのか。最近はデジタル化されているのでファイルを持ち去っても
意味がないかもというJJ。パソコン上にも記録されていない古い
書類を探していたのかというロッシ。JJはアダムは護身用の銃を持って
いることを告げ、銃を取る時間が無かったか身の危険を感じていなかっ
たか。手元に銃を置く習慣があるのは海軍だとし、2000年に海軍十字軍章
受賞した写真盾を持ち去っているという。

リードは殺されたものの順位づけを行い一番はアダムが殺されたことを
語る。持ち去った写真に本人が写っていたのかという。顧客の企業の情報
を手に入れなければならない事情でも有ったのか。

ルークは父・マークの元に電話する。誰かから問い合わせがなかった
かというルーク。一体何の問い合わせだというマークに対して遭って
説明するという。ジェナの元に電話するルークは事情が遭ってお前と
アリーの無事を確認したいとして電話して欲しいと語る。

■感想

よく兵士に対する皮肉としてアメリカ本土で亡くなった兵士は、戦場
では死なずに安全なハズの場所が亡くなったということは言われるけれ
ど、今回の場合は、決して戦争などではPTSDに陥らない程の危険性の
ない強靱な精神を持つネイビーシールズが、交通事故によって事件を
起こしていくというものだった。
事故によって発症した病気だということだけど、正直まるで同情する
こともなく、ただただ見て居る私としては射殺した方が本人の為だなと
思う程にその事件性は凶悪さを帯びていた。

■プロファイルとは違うところが有った

毎回プロファイルを完璧に当てるというのは難しいのだけど、終盤に
さしかかるに辺り、犯人は戦場で負った心の傷が原因ではないこと
が判明していく。

犯人のルークが「ドラドフォールズ作戦」以外に「ガスライティング」
「本物の両親は何処か、すり替えただろう」という単語を語っていた
ことを言ったことを受けてリード先生はカプグラ症候群ではないかと
疑う。
替え玉とすり替わってると思い込む症状だということで、モーガンは
映画「ボディ・スナッチャー」みたいにかと語っていたけど、2日前に
見た「BONES」でも同様のタイトルが例として引き合いに出されていた。

しかしプロファイルが発表されたとしても、不気味なのはロッシやホッチ
は彼を止めることが出来るのは世界でも数名だと語っていたところが
なんとも不気味だった。
傭兵とはまさに諸刃の剣なところが有るな。

■駆け引き

今回はペンタゴンの国防情報局からルークが関わった「ドラドフォー
ルズ作戦」とは何かを尋ねる為に、JJがタッドマンに話を聞きに行った。
あなたの協力如何では、将軍が助かりもするし見殺しとされるとして
脅して情報を引き出す流れが有る。
今後はJJの再加入で国の極秘任務に関わったものを追いかけたり、
機密扱いの捜査なんかも増えるのだろうか?

駆け引きと言えば、今回の最終的な構図は
FBI対ネイビーシールズの結末がどうなってしまうのか不安であり、
元海兵隊上級曹長と称して嘘をついたロッシが傭兵に対峙する流れが
有る。世の中ウソだらけと思い込んでいる男に本当にウソをついて
接触している訳でしかもあっさりと見破られているという始末。
そんな人物ならば一瞬にして射殺してもおかしくなさそうだけど、
ロッシのことを殺すことは無かった。

■ドラドフォールズ作戦

このルークが負った戦場での傷は、「ドラドフォールズ作戦」が関与
していた。ケープタウン沖に有ったボートの名で所有者はイランに
核兵器関連の情報を売っていた美波アフリカ外国官。
しかしその情報は諜報員の誤りで実際船には子供が2名乗っていた。
作戦中止を訴えた彼だが上層部は続行を支持したことで惨い殺し
をしてしまったことが何処かでリンクしたのか。

■PTSDが殺人の原因になるのは稀

これは結構意外なことを聞いたなって感じ。奥さんのクビを絞めた
例は結構あるとしていたけど、兵士はPTSDで銃を発砲したりしてしまう
例って多いのかと思った。

ルークの場合帰還して6年も経過していて、別居してから1年以上
経っていることから、殺しに発展する素因がなかなか見つからなかった。

兵士ならすぐに車を直すとしていたけれど、そういう習性は本当なのか
な。

■身内の面白いネタ

・ドクターフーのファンの集い

殺されたシナロック社で唯一欠勤していた社員はサンディエゴで行われて
いた「ドクターフー」のファンミーティングに出席していた様子。
それを聞いたリード先生はボクも行きたいと語っていた。
たまにリードはドクターフーネタを語る時があるよね。

・ローレン・バコールそっくりだな

ガルシアとモーガンの一連の会話の流れはどれも面白かった。
「どうだジーニー?」(MOR)
「あんたはランプを撫でるのが上手いからね。願いは叶った」(GAR)

「また呼んで。口笛でね。吹き方は分かるでしょ、ただ唇を窄めて吹くの」(GAR)

「ローレン・バコールそっくりだな。」(MOR)

>You know how to whistle, don’t you, Steve? You just put your lips together and blow

映画「脱出」でのローレン・バコールの有名なセリフ。

・10時間の再訓練を

プレンティスが居なくなった7ヶ月。モーガンは苦しんでいた。
リードにようにあからさまにJJに対して怒りをぶつけたことは無かった
けれど、モーガンだってプレンティスに対して相当拘っていたので、
彼の本音はどうなのか気になっていた。
しかし今回モーガンとしてはプレンティスに対する怒りはなく、

「チームのリズムの乱れ話心配するのは分かる」(PL)
というプレンティスに対して、モーガンは
「俺自身の為。安心材料が欲しい、地獄の7ヶ月を経験した」(MOR)

「どうしたら埋め合わせ出来るの?」(PL)
「10時間の再訓練と日曜日の射撃訓練、毎朝コーヒーを持って来て肩を
揉んで」(MOR)

■使用された曲

■出演者

デビッド・ロッシ (Joe Mantegna) BAU創設に携わったベテラン
アーロン・ホッチナー (Thomas Gibson) リーダー
デレク・モーガン (Shemar Moore) 爆弾処理が得意
スペンサー・リード (Matthew Gray Gubler) ドクター
ペネロープ・ガルシア (Kirsten Vangsness) 解析
ジェニファー・ジャロウ (A.J. Cook) 国防総省
エミリー・ペレンティス (Paget Brewster) BAU

ルーク・ドーラン (Max Martini) 元海兵隊、ネイビーシールズ
ジェナ・ドーラン (Sarah Aldrich) ルークの元妻
マーク・ドーラン (Michael Bofshever) ルークの父
アリー・ドーラン (Hana Hayes) ルークの娘
メアリー・ドーラン (Julia Rhoda) ルークの母
ウェンディ・ミルグラム (Janice Kent) ボイドの妻
ボイド・ミルグラム (Lindsey Ginter) 将軍
ブライアン・ロング (Rodney J. Hobbs) 州保安官
パウエル (Bruno Amato) HRT Commander
ジェイミー (Jamie Silberhartz) シナロック社受付
カーター・タッドマン (Robert Steinman) 国防情報局
アダム・ワーナー (Bryan Friday) シナロック社経営者
ネイサン・マンツ (Andy S. Allen) シナロック社
Dr.リサ・コレッティ (Robin Dalea) 検視官
— (Vince Green) 制服警官
— (Gina St. John) レポーター
— (Andre Ellington) 運転手
— (Andre G. Ellingson) バンの中の男性
— (Sean Hemeon) 警察署員

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