BONES 骨は語る シーズン6 第23話 新しい絆 The Change in the Game

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May 19, 2011
第23話 新しい絆 The Change in the Game

脚本/Hart Hanson、Stephen Nathan
監督/Ian Toynton
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ジャスティンの誕生日会をボウリング場で行う母・ヘザー。
ジャスティンは母親に我が儘を言って困らせる。今すぐボクは
ボールを投げたいのだという。しかしそんな中4番レーンから
ピンが出てこないことに気が付いたヘザーは、職員であるマル
コムに対してレーンからピンが出てこないことを語る。
ヘザーはジャスティンがあまりに言う事を聞かないので、
“幾ら誕生日でもだだをこねると恐い目に遭う”として脅す。
するとレーンにはピンの変わりに人骨が並ぶこと光景を目にして
震え上がる。

アンジェラは既に出産予定日から2日が過ぎていた。
ホッジンズと共にダイナーで食事しながら、大きくなったお腹
で辛い状況であることを吐露する。辛いものを食べれば陣痛を
起こすとロックンロールな父から聞いたとしてハパネロを大量
にポテトに振りかけて食べるアンジェラ。
産婦人科医で担当医のバンノ先生に、生まれたらすぐに子供の
目を見てもらおうと語る。早く結果が知りたいと二人とも思って
いた。

ブースとブレナンは現場へと向かう。
ブレナンはブースに対してアンジェラは今日生まれるそうだと
語るが、ブースは2週間前から同じ事を利いているという。
「数学的にはその発言が当たる確立は日々高まっている」のだと
いうブレナン。

遺体を見るとウジ虫や他の虫が付着していた。虫が軟部組織を
全て食いつぶしている事が分かる。
警官のマッケンジーは、店長の話によると、フロアの補修で
店は10日間ほど閉めていて今日開店した状態だという。
ブレナンは遺体の骨盤と下顎骨から見て、被害者は白人・男性・
30代半ばだという。ピンセッターのマシンに巻き込まれている
として何故こんなところに居たのかを疑うと、マルコムは
よく忍び込むヤツがいるのだという。ブレナンは当初忍び込む
意味が分からなかったが、男女が体を交わせることだと知る。

ブレナンの見立てでは、ピンセッターに落ちる前に被害者は亡く
なっていたハズだという。その根拠として尺骨と豆状骨に傷が
有り、橈骨粗面にもビビが入って居ること。どれも死ぬ前に
出来たものでこれは防御創だという。

ホッジンズは、今回の担当のウェンデルに対して、何で俺は
ここ(ラボ)にいるのかとして問いかける。それって人の実存
の意味なのかと問うと、アンジェラが出産を控えている今、
家でゆっくりしているべきではないのかという。人は心配事
があると苛つくモノなのでホッジンズの態度は正常なものだと
語る。
ウェンデルは骨の状態から反復動作を行っている人物が被害者
だとすると、アンジェラが現れ、ボーリングをしている人
だと語る。ホッジンズによると服の成分はポリエステルだとする
と、ボーリングのユニフォームを着ていたのだろうという
アンジェラ。ポケットにジェフという刺繍が入って居るとし、
チーム名にサンダーボールズと書かれているという。
アンジェラは未だに産気付かないことに対して、ハバネロや
セックスだけでは足りないとし、こうなったらデコボコの道を
ドライブしないと駄目かも知れないと告げる。ウェンデルは
セックスもそれと似たような効果があるのではないかと突っ込み
を入れつつ、母はジェットコースターで産気付いたと語る。

被害者はジェフ・ファウラー。
スイーツとブースは彼について話合う。スイーツはボウリング
の腕はプロ並みで、マイボールを持ち、仕事はクラシックカー
のレストア販売をしていたという。こういう人は拘りが強く、
負けず嫌いで慎重さを持つ人物だと語る。ブースはサンダーボー
ルズと言えば、ブースの父・マックスが所属しているボウリング
のチームである事を語る。

ブレナンはアンジェラの様子を電話で聞く。
先住民のズニ族は沈黙が陣痛を起こすものだとしていたという。
ブレナンもまた赤ちゃんのことが気がかりで仕事が手に付かない
事を語る。
そんな中、ブレナンはブースと共にマックスと遭うと彼は
車椅子での生活を余儀なくされていた。ロザムンドという36歳
の女性とベッドを共にしていてベッドから落ちたのだという。
ジェフについて尋ねると、自己満足のうぬぼれやだったが、
女性とはよく寝ていたという。なんとかチームから話を聞きたい
とするが、マックスはいきなり言っても話をするハズはない
として潜入捜査をしたらどうかという。それを聞いたブースと
ブレナンはサーカス団に潜入した時(S4-12)のように、
バック(ブース)&ワンダ(ブレナン)としてボウリングチームに加わ
り潜入捜査しようということになる。
——————————————————–

いよいよシーズン6の最終話。
ボウリング場で発見された遺体にについて色々と調べていく
中、出産予定日を過ぎているアンジェラはいつ赤ちゃん
が生まれてもおかしくない状況に有った。
関係者から話を聞くため被害者が所属していたボウリングチー
ムに潜入捜査し、ボウリングのプレイ中に雑談話を通して
誰が殺意を持っていたのかを調べていくことになる。

シーズンフィナーレとしてもう少し大きな事件を扱うのかなと
思っていたけど、事件自体は手ぬるい感じのエピソードだった。
これもアンジェラの出産話がメインとなり、ラボの仕事処では
ないということで、こういう構成になるのもある意味では
仕方がないのかも。
ウェンデルが今回のインターンとして出演した意図も、これまで
アンジェラとの関係性も有り、ジャックとの間にも遺恨こそ無い
にせよ、もっとも関わりのある人物だからこその登場ということも
有るのかも知れない。

ドラマのテーマとしては、子供を持つことへの漠然とした
不安感と、それとは逆に子供という存在への好奇の視線を投げかけた
ものだった。冒頭から誕生日だから・・・という理由だけで我が儘を
いう子供だったり、大人のボウリングチームの中で異彩を放つ少女・
アンバーの行動を通して、アンジェラだけでなくブレナンの中でも
子供に対する嫌悪感やら不安感を植え付けている。
ブレナンにとっては数年前までは、子供こそ一番のモンスターだと
思っていたであろうことを考えると(過去に確か子供の行動には
論理性が欠けるとかなんとか言っていたし)、子供に対する見方が
如何に変わったのかということを通して、ブレナンの成長というもの
を感じさせるものがあったようにも思う。そしてある意味では
アンバーという少女はブレナンを少女化・デフォルメ化したような
ものが有り、そんな少女を見てブレナンがあんな子には育てたくない
ような事を口にしていることからも、自己否定のような形で、
自分の存在に対する無意識の否定へと繋がって居るのかも知れない。
アンバーが”世界イチの世界チャンピオンになる”とした際に、
ブレナンが重複表現だとしていたけど、私は最高だから強調するのだ
というアンバーの姿は、まさにブレナンが語っているような台詞
にも思える。

ラボには一応アンジェラがいたけど、ほぼグロッキー状態で、
ウェンデルとホッジンズばかりが作業をしていた。実質的には
ウェンデルばかりがラボの見張り番をして、一人で証拠品の検証と
凶器の特定を求めるというものだった。
カミールは何処に行ったのかって感じだったけど、最後の方になっ
てようやく登場。スイーツは最近はブースの変わりに取り調べ室に
於ける聴取を任されることが多くなってきた印象も有り、生前の
被害者像やら容疑者のレイブンの心理分析を担当していた。残念ながら
ブース&ブレナンの行動・私生活に対する言及する姿は一切なかった。

さて肝心のブース&ブレナンは、シーズン4-12話のサーカス団に
潜入する時のバック&ワンダになりきって被害者が所属していた
ボウリングチームに入り込み、プレイ中の雑談を通して生前の
被害者ジェフの人間関係や性格に迫り、どの人物が容疑者像と
してもっとも近いのかということを突き止めていくというもの。

60年代とか70年代風のファッションに身を包んでいる姿を見ると
制作陣のお遊びが過ぎるだろうと思わず説教したくなるところだけ
ど、時々BONESシリーズにある”コスプレシリーズもの”のネタって
感じで、前回のビンセントの死を忘れさせるかのような笑いに
包まれるエピソードだったのかも知れない。

遺体の骨には赤い薄片が埋まっていたこと。
鼻を折られたことによって師板が砕けているもので凶器を特定
していく。角材で殴るとルフォー型骨折になり、ハンマーだと
特定部位だけが深く傷つくだけで遺体の骨の傷跡のような放射状
にならないことからなかなか特定には至らない。

赤い薄片を質量分析計にかけたが結果の見方が分からない
ウェンデルは、凶器を検索するのに使うアンジェラトロンのソフト
スパチュラの使い方も分からず右往左往する。その間にアンジェラ
トロンの中にはアンジェラとホッジンズの性交渉する時の映像が
入って居るのだから気まずいモノを見てしまった感じだけど、
ウェンデルだからこそある意味許されるみたいなところが有るの
だろうね。

ボウリング場のバックヤードで殺害される事件ってクライムもの
だと必ず一度はあるね。「BONES」でもS1-12で一度舞台設定が
行われている。

ブレナンがボウリング場でワンダ役を演じている時には、なんと
なくお腹が大きくて服装で誤魔化している感じもしたけど、
この時ってまだ実際には妊娠していないのだっけ?

最後にはドラマの中のブース&ブレナンも妊娠したことが発覚する
けど、ブレナンの台詞を見ていると最初からなんとなく自分の
妊娠が分かっている中で今回の捜査を行っていたような台詞回し
だったね。

因みにホッジンズとアンジェラの子は男の子。
1/4の確率で失明の子になるとしていたけど視力は有るようだ。
名前は「マイケル・スタッカート・ビンセント・ホッジンズ」。
ナイジェルマリー君の名前を付けたのか?
スタッカートについては、S6-15でアンジェラパパが
“スタッカート・マンバ”が良いと言っていたのでそのまま付けた
様だ。マイケルに関してはホッジンズがS6-15で主張していた
名前なのでそれを貫き通した格好だったようだ。

■検索用キーワード

・「殺人ライトで探れ!」というブース。「紫外線ライトだ」とするブレナン。
・破水した・・「イッツショータイム!」
・「パージを押したの?」

■使用された曲

・Make You Feel My Love by Adele
・The Bowling Song by Asleep at the Wheel

テンペランス・ブレナン (Emily Deschanel) 骨
シーリー・ブース (David Boreanaz) FBI捜査官
アンジェラ・モンテネグロ (Michaela Conlin) 骨格から似顔絵
ジャック・ホッジンズ (T.J. Thyne) 知識が豊富、実家が金持ち
カミール・サローヤン (Tamara Taylor) 博士、”カム”
キャロリン・ジュリアン (Patricia Belcher) 検事
ランス・スイーツ (John Francis Daley) 心理学博士

マックス・キーナン (Ryan O’Neal) ブレナンの父
ウェンデル・ブレイ (Michael Grant Terry) ラボスタッフ
アリソン・ローズ (Debra Mooney) チーム”ストライクフォース”
アンバー・トレンブレイ (Annalise Basso) “サンダーボールズ”、生意気少女
Dr.シェリー・バンノ (Denise Dowse) 産婦人科医
トッド・バラクリーツ (Mark Colson) 大会主催者、”レイブン”
— (Michael Irby) Police Officer
ティーナ・ウィンストン (Julie Goldman) “ストライクフォース”、ブレナンに声を
ブレイク・スウェンソン (Andrew Matthews) “ストライクフォース”、若者
— (Eddie Alfano) Bowling Alley Cop
ヘザー (Jenna Leigh Green) ジャスティンの母
ジャスティン (Gibson Bobby Sjobeck) 息子・誕生日
ヘラクレス・マルドナド (Kevin Alejandro) “トルネード”、下手な選手
— (Natasha Marc) Lab Tech
— (Kristin Quick) Chance
本人出演 (Dwight D. Eisenhower)
アリソン (Louise Fletcher)

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