ナンバーズ 天才数学者の事件ファイル Numb3rs シーズン4 第15話 もう1つの戦争 End Game

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第15話 もう1つの戦争 End Game

脚本/Don McGill
監督/Dennis Smith

【これまでのストーリー】

デビッドはメアリー・ベラスコ(29歳)がアパートで遺体として発見
されたという。容疑者は恋人のクレイ・ポーターで元海兵隊だと
いう。彼はイラク人捕虜を拷問の疑いで除隊されたという。しかし
ポーターはオレは何もしていないという。捜査ぶりを見張っていた
だけだとしメアリーの為だと語る。犯人を捕まえて欲しかったとのこと。
コルビーは彼はイラクの拷問に関して無実であり、寧ろ彼が内部告発
した人物だという。ジョンが(クレイによって)射殺される。
恋人の復讐を遂げたようだというコルビー。デビッドはジャレドを
殺したのもアイツかというと、コルビーは俺たちは利用されたんだ
という。ポーターの自宅を調べるがもぬけの殻だった。今頃はメキシコ
だろうというドン。

【ストーリー】

「海兵4人、人質2人、150万ドル、戦い1つ」。

ローリーとジェンナとクレイ・ポーターSr.は家でバスケの試合を
見て居た。父は3千万ドルの選手がミスしたのを見て興奮するが、
ジェンナは彼は選手としてだけでなく下着モデルのポスターもセクシー
だという。そんな中火災警報機がなる。ローリーはジェンナに
ブラウニーを焼いていたのではないかとすると、急いでキッチンに
いくジェンナ。しかし次の瞬間、そこにはフェラーロをリーダーとした
3人の男が突然押し入ってくる。ジェンナは異変が起きたことを知って
天井に隠れる。ルイーズとピンクニーは誰もいないとしてキッチン
を確認。ジェンナは天井から二人の顔を見ていた。

チャーリーたちは映画を見に行き自宅に帰るとと突然ウォルディー教授
がいることに驚く。アランに相談されたというと、アランはどうせ
ソーラー設置するなら工学部長に手伝ってもらおうという。日曜大工
というよりもNASAの研究プロジェクトみたいだというアミタ。
ソーラーパネルの効率を最大にする為には緯度と同じ角度でパネルを
設置しないと行けないとし、地軸を平行にするという。パネルが
自動的に太陽を追うようにする「ひまわりシステム」だという。
暖炉を改造してバイオマス燃料を燃やすというアラン。コーンペレット
とか空気を汚さない燃料だという。その為に倉庫を見てまるで
ミサイルの格納庫みたいだと語る。コーン用の円筒状貯蔵庫だという
アラン。地質調査もやるというと、その設置をすると景観が崩れると
心配する。
そこにラリーがやってくると、寺でもめ事がありテオを殴って追い出さ
れたという。ビールを持ち込んだこと。チベットを見れば分かる通り
お坊さんもいざという時は暴力で訴えるというラリー。

ロビンとドンと性的関係を持っていた。
そんな中電話がなると、電話してきたのはリズ・ワーナーだった。
誰かに任せて置けば良いというロビンだが、ドンは電話に出る。
押し入り事件が発生したとし、トーランスの民家だという。すぐに来て
くれないかと言われ、すぐに行くと言う。ロビンはリズは麻薬課の
捜査官ではないのかというが、人手不足で呼び戻したという。今も何か
有るのではないかとして、事件があるとまずはあなたに電話して
来ていると指摘される。妬くなんてそんなものじゃないよと語るドン。

リズによると事件発生は一時間前。拉致されたのは父親・クレイ・ポー
ターSr.と20歳の娘・ローリーだという。クレイ・ポーターって半年前に
2人射殺したヤツなのか。あの恋人の復讐をした元海兵隊員のものなのか。
浚われたのはその父親だという。3人組で白いバンに乗っていて見事な
手際だったこと。一つのミスは目撃者がいたことだと。
ジェンナに見た事を話してと語る。
あっという間の出来事で私はキッチンにいたがその時声が聞こえた事。
助けたかったが怖くて出来なかったこと。アイツらを見たとし、
リーダーは向こうにいたので声しか聞こえなかったが、2人は顔を見た
という。写真で見た顔であり、兄貴と同じ部隊の仲間で、イラクから
写真を送ってもらった中に写っていたという。2人を浚ったのは海兵隊員
なのか。

兵卒のジェームズ・ピンクニーズとカルロス・ルイーズだった。休暇で
部隊を離れたがそのまま戻って来ていないのだというデビッド。
隊長はライアン・フェラーロ大尉で、3ヶ月前軍法会議にかけられる
予定で送還されたこと。イラク人捕虜の拷問と殺害容疑だという。
そして昨日脱獄したこと。手助けしたのがルイーズとピンクニーズだ
という。しかし何でポーターの家族を誘拐したのか。メーガンは復讐か
も知れないとし、告発したのがポーターだからと。本人がメキシコに
隠れているから呼び寄せるのか。ポーターは5時間前にアメリカに偽造
IDで入国しているのが確認されているとし、家族を取り返そうとしてくる
だろうと。

フェラーロは心臓発作を偽造し病院に運ばれる途中に襲ったという。
その際ヘリに拾われたようだとし、薬で発作に見せかけたという。
誰かが差し入れたハズだとし、フェラーロの妻・グレースから調べる様
告げる。

■概要

・突然、ポーター家で拉致事件が発生する。ポーター家では2人の娘
と父親が住んでいたが、3人の男が突然銃を持って乱入し、たまたま
キッチンに居たジェンナは隠れて拉致されずに済む。
・ロビンと関係中のドンの元にリズから事件発生の連絡が有り、
クレイ・ポーターの家で父親と20歳の娘が拉致されたことを聞く。
ポーターと言えば恋人を殺されて二人の男に復讐した後、捜査官の
捜査をかいくぐってメキシコに逃げた人物。そのポーターの父と娘が
誘拐されたこと。
・ジェンナの話では、兄が戦地から送って来た中に一緒に写っていた
人が犯人だという。すぐに相手はジェームズ・ピンクニーと
カルロス・ルイーズは確認され、そして恐らくリーダーは部隊長で
3ヶ月前に軍法会議にかけられる予定で送還されたライアン・フェラー
ロ大尉だろうとのこと。昨日脱獄していたことが分かる。
・告発したのがクレイだった為に、復讐の為に逃げた彼をメキシコ
からおびき出そうとしているのではないかと考える。
・クレイは案の定国境からアメリカに入国してきたのを確認される。

■感想

実に気まずいことにドンとロビンが関係を持ち、現場ではリズも
麻薬課から再び人手不足で捜査課に戻って来たということで、
リズとロビンが鉢合わせする機会は少なそうだけど、それでも
ドンにとっては元彼女、今彼女の関係でありもの凄くやりづらそうだ。

ラリーに至っては、ヒッグス粒子の件でなにやら悩んでいる様子。
チャーリーによると、「ヒッグス粒子の発見で謎が深まるのが怖い
訳ではなく、今までの超重力理論とか宇宙に行った時みたいなやり遂
げてみれば大したことなかったと思ってしまうのが怖いのではないか」

ということで、図星だったみたい。

事件は、「ナンバーズ」S4-4に登場した元海兵隊で恋人殺しで
二人の男に復讐したクレイの再登場。

第4話 数秘術の暗号 Thirteen 脚本/Don McGill 監督/Ralph Hemecker 【ストーリー】 「天...

どんな理由でアレ人殺しがメキシコに逃走してそのままで良いのか
ってところで、今回はその完結編ってことになるのかな。

ジェンナには兄は逮捕されることになると言うが、「人殺しだとして
二度と逢えなくても良い」とされていた。
ただ結果として見ると、父親が殺されてしまったので、兄のクレイが
大黒柱になっていきそう。情状酌量は認められるのか。

■捜査

あんまりミーガンの件に触れなかったけど、ミーガンはかつて司法省
に出向したことが有った。その際彼女はプロファイラーの立場から、
「捕虜の尋問を効果的に行うためにCIAや精神科医や行動科学者などを
集めて話を聞いていた」とされていた。
それが語られたのがS4-4だった。

その為に何かここでも関係が有るのかなと思って見て居たけど、
思った以上に関係することはなかった。ミーガンにとって拷問・捕虜
はトラウマみたいになっているのかと思っていたけどね。

今回の犯人たちもイラクでの拷問が一つの問題として浮上したので
そのトラウマが蘇るのかと思ったけど、そうはならなかった。

事件は犯人の顔が割れているので捜査しやすいかなと思うけど、
何と言っても相手は元海兵隊。この中でそんな相手と正面切って
戦えるのは特殊部隊・レンジャーに居たコルビーだけじゃないかと
いう感じもする。

コルビーは一連の行動は如何にも軍隊式だということで、ルールブック
通りの行動を起こしている為に、相手の行動は予測出来ると考え、
チャーリーに分析してもらおうと考えていた。

「なんとかアルゴリズム、地理プロファイリング、ホットゾーンどうの
こうのってヤツ」
をチャーリーに頼んでみようと語っていた。
前回あれほど難しい会話に入ったコルビーはチャーリーから、
“コルビー・グレンジャー博士”と呼ばれていたのにまた元通りの人に
戻ってしまった。

■ドンと部下の関係の歪み

ここの所、ドンは部下には理解されないところで行動を起こしている。
クレイを釈放させたのは、逮捕されたと知ればクレイの父と娘が
殺される為に仕方が無いとするものだったけど、
「こないだは拘束の根拠のないヤツを拘束し、今はワルと知って釈放
するのか」
としてデビッドからは理解出来ないとされていた。

リズは危険すぎることだとしてドンの判断を非難。
でもリーダーはあなたで有って多数決ではないとのこと。

後にロビンもまた法律を無視した行動に難色を示していたけど、
法律にも例外があるとして見逃してくれた(笑)

■チャーリー先生

・OODA(ウーダ)ループ

戦場で戦う二つの勢力動きをモデルにしたもので、既に研究はされて
いるという。「観察・決断・決定・作動」。航空戦闘に於ける戦略の
モデルとして考案されたもので、バスケを例に挙げていたけど、
勝つためには決定プロセスのサイクルを繰り返せば良いのだという。

ただ後々ループ自体が間違っていることに気がつき、全く違うルールで
彼らはプレイしていることが判明。

・統計的決定理論

Xファクターを特定出来たとし、フェラーロはクレイを殺そうとしたが
っているとしていたが、寧ろ生かしたがっているということを知る。

・騒音予測モデル

犯人が連絡してきた録音のデータからノイズを除去。
地質学者は飛行機が作った音のクレーターを分析することによって
飛行機のサイズやスピードが割り出せるということで、航空局のデータ
から通過音のパターンを照合することで建物の位置が分かるとしていた。

■その他

・エプス家のエコ化

自宅にソーラーパネルを付けるとしていたけど、更にアランは
ウォルディー教授と共にコーンペレットなどを使ってバイオマス燃料
での発電も行おうとする。

ただそのペレットの置き場がチャーリーの窓の外だということで
嫌がる。
チャーリーは対案として、バイオマスには遺伝子組み換えの珪藻を
使ったり、風力タービンを使おうと考える。
ただ風力タービンは、一般住宅に設置すると、結構な騒音がするので
設置は人里離れていないと難しいんだよね。
遺伝子組み換えの藻はアメリカではベンチャーがもの凄い勢いで
開発しているけど、現状ではそんなに有用的に活躍されていることを
耳にしたことがない。かつてNHKで特集するほど盛り上がっていたんだ
けどね。

・ドンはロビンと本気で進みたい

結局当時二人は逃げたけど、今回は上手く行くのかな。

■使用された曲

・Rise by Will Dailey

■出演者

ドン・エップス (Rob Morrow) FBI捜査官
チャーリー・エプッス (David Krumholtz) 数学者
アラン・エップス (Judd Hirsch) 父
デビッド・シンクレア (Alimi Ballard) FBI捜査官
ラリー・フラインハート (Peter MacNicol) 物理学者
アミタ・ラマヌジャン (Navi Rawat) 学生
メーガン・リーブス (Diane Farr) FBI捜査官
コルビー・グレンジャー (Dylan Bruno) FBI捜査官

ロビン・ブルックス (Michelle Nolden) 連邦検事補
リズ・ワーナー (Aya Sumika) FBI捜査官・麻薬課

ライアン・フェラーロ (Derek Phillips) 元海兵隊大尉・レーダー
グレース・フェラーロ (Mireille Enos) ライアンの妻
ビル・ウォルディー (Bill Nye) 大学の工学部長
ジェンナ・ポーター (Laivan Greene) 次女
クレイ・ポーターJr. (Sharif Atkins) 息子、元海兵隊、2人殺害逃亡中
クレイ・ポーターSr. (Richard Lawson) 53歳、クレイの父、誘拐される
ローリー・ポーター (Yaani King) 20歳、長女、誘拐される
ジェームズ・ピンクニー (Zack Duhame) 兵卒
カルロス・ルイーズ (Jack Guzman) 兵卒
— (Ryan Carr) Checkout Guy
ブラザー・テオ (Kenneth Dolin) 寺院
ジェイク・レナー (Pete Caslavka) ヘリコプターのパイロット

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