クリミナル・マインド FBI行動分析課 Criminal Minds シーズン7 第12話 ピアノマン Unknown Subject

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第12話 ピアノマン Unknown Subject

脚本/Breen Frazier
監督/Michael Lange

【ストーリー】

テキサス州ヒューストン。
家に戻る女性のヴァネッサは一人で酒を飲もうとすると、突然不自然
な形で睡魔が訪れる。”ウソでしょ”と呟くと、急いで彼女は別の液体
を飲んで体内から飲んだ酒を出そうとする。しかしそんな中マスクを
した男が突然入って来て襲いかかる。

プレンティスはメリルからカウセリングを受けていた。
最後のセッションに達していた彼女。いつ来ても良いよわとする中、
現在プレンティスの様子を調べる。爪は噛んでいないし、眠れている
こと。こないだの夢から2週間が経過していること。もう大丈夫だと
するが、メリルは彼女にあなたは自分自身の追悼を済ませていないの
ではないかと言われる。身を守る為表向きあなたは死んだことになって
いたのでしょとし、BAUの愛する同僚を失ったこと。それはあなたも
同様だと語る。

オフィスにいくと、ガルシアからヒューストン警察から「ピアノマン
事件」の件で知らせが来たという。モーガンは連続レイプ事件だろう
とし、ホッチは8ヶ月前にもアドバイスを求められた事を語る。5年間
にタイプの異なる人が襲われたこと。力尽く人型なのか?というプレン
ティス。デートレイプドラッグで眠らせてピアノ線で縛り上げたという
ロッシ。傷跡は残るが被害者は何も覚えていないのだというJJ。
薬はどんな手を使って飲ませたのかは謎のままだというガルシア。
デートレイプドラッグは代謝が早く被害者は12時間監禁されている
こと。新たな犯行が有って別次元の方法を遂げたという。レストランで
姿を消したこと。ブリタニー・アンダーソンは店の外で目を覚まし、
ヴァネッサ・キャンベルは現在行方不明だという。2人目と5人目の被害者
ではないのかと問う犯人が2度目の襲撃をかけているという。ヴァネッサ
の自宅を襲ったのかとするとルールを変えたのだという。被害者の
自宅は防犯が設置してあり電話や銃など用意して有ったという。
手を出させない自身が有るのだろうというリード。何の目的で同じ被害者
を襲ったのかというロッシ。ヴァネッサの胃の内容物が現場の床に
残っていて吐いたのだという。塩と水を使った自家製の吐剤だという
プレンティス。最初の事件後ヴァネッサは引っ越ししてドアにも
複数の鍵をかけて薬を飲まされた後の対処法までマスターしている
のに襲われてしまったこと。被害者に恐怖を植え付けようとしている
のだろうというホッチ。

飛行機。
プレンティスはホッチに対して10時半に集合でしょというと、君だけ
早く来てもらったという。メリル博士からの鑑定結果を話し合おうと
いうホッチ。問題は無いでしょというプレンティスに対して鑑定書を
読み上げる。

「患者は再出発への意欲があり困難に進んで立ち向かっている。
母親とも話し合っている。”セルジオ”という恋人も出来た」と。

ホッチは嘘をつくのは良いが仕事への影響が問題だという。
君は頑張りすぎているとしモーガンとのわだかまりを取り除き、
リードとロッシの相談役を買って出たこと。オレにもアドバイスした
というホッチ。確かにみんなの信頼を取り戻そうと頑張っているかも
知れないが悪い事か?というプレンティス。自分の苦しみから逃れる
為じゃなければなという。自分で戻ると決めたとし同僚が好きだ
からで何よりもこの仕事は明快だという。悪人と善人がハッキリと
分かっていること。仕事の為に他人を傷つけることはないこと。一から
やって何週間、何ヶ月と順調でも辛い時はある。その時は必ず言えよ
というホッチ。ホッチは”セルジオ??”というと、プレンティスはソファー
は引っ掻かずトイレでちゃんとウンチするのよと語る。

ヒューストン警察でロッシとホッチはウィルソン捜査官と会う。
ヴァネッサの吐瀉ブツの分析するとデイトレープドラッグの類は
検出されなかったという。どういう方法で眠らせたのか。
引っ越しした人には電話に出ない人も居て事件報道後に女性の方から
連絡が来たという。他にも三人の被害者が二度目の被害者になっている
という。スーザン・エストロフ、タミー・マーロウ、ブリタニー・アン
ダーソン。レイプ被害者の8割は届けを出さないので2度目なら尚更
だろうと。DNAは出ていないが指紋は一部最初の被害者レジーナ・ラン
パートのメガネから出田という。2番目の犯行は発覚が遅れて一致する
指紋の採取が出来なかったという。犯人は予測済みなのだろうとし、
被害者が沈黙することを・・というホッチ。

JJたちはブリタニー、タミー、スーザン、ダイアンたちから改めて
最初の被害の時からの行動を色々と聞いていく。

■概要

テキサス州ヒューストンで発生した女性拉致事件。
5年間にタイプの異なる女性12人が襲われた「ピアノマン事件」の
再来ではないかとされる。デートレイプドラッグを飲ませピアノ線
で縛り上げるという手口で、その縛った後には傷跡が残るが、
特に殺すことはないが、被害者達は襲われたという事実自体を
覚えていないという事情も存在していた。

一度襲われた人が再び襲われていることを受けて、何故犯人は2度も
同じ被害者を襲っているのか。

■感想

一度襲われた人ならばね当然警戒心は他の人よりも大きいハズ。
しかし危険が迫ればトラウマからして動けなくなるという可能性が
ない訳ではない。
ただ少なくとも彼女たちの多くは引っ越ししたり前の自分とは違う
格好をしてみたり、護身術を習っては、また現れるかも知れない
相手に対する対処法を身につけているところが有った。
そのような人物を再び襲うことなど可能なのか。

今回はプレンティスが久しぶりの主役的エピソードだった。
彼女のトラウマってやはり刺されたことなのかな。
それとも仲間に嘘をついて裏切っている自分に対する罪悪感なのか。

ここの所、このドラマは最後に犯人や犯人を傷つけようとしている
ものに対して説得する人物が登場。その役目が誰になるのかを
そんな過去のトラウマを抱えているものにぶつけたり、自分の境遇と
似ているものに課しているところがあるね。

■捜査

今回の捜査はちょっと特殊だった。
というのも正式なプロファイルの発表は無かったし、狙われる人物と
いうのもある程度は分かっていたことなので、その線からハリコミして
いればいつかは逮捕することが可能だったのではないか。

卑怯なのは何と言っても医療従事者がピアノマンに扮して模倣して
いた流れが有ること。被害者の心理というものを知っているものが、
被害を訴えない傾向にあるということを利用したり、医療従事者として
得られる情報なり薬物の入手によって罪を犯すというものだった。

■覚えていない被害

ドラッグってそんなに記憶を奪えるほど強力なものだったりするのかな。
眠らされていれば確かに覚えていないとは思うけどね。
逆に覚えていないということは、トラウマとして頭の中に残る記憶
の状態もどうなっているのかよく分からない。
体は覚えているのかも知れないけど、結果的に襲われたということは
状況証拠でしか本人たちは体感していないのではないか。

問題なのはどのようにしてデイトレイプドラッグを体内に入れられた
のかということ。

被害者達から話を聞いているウチにリラックスする為のタバコが利用
されていることに気がつく。

しかし最初の被害者のヴァネッサは酒を飲んで異変を感じて嘔吐させ
ていたけど、結果的にはタバコが使われていた訳で、この辺は
模倣犯と本物との違いなのか。

■最後まで犯人か被害者が分からない

「渚の誓い」「愛のかげり」という曲がレイプ中に流れて居た様だが
被害者と加害者との間でその辺の違いについて食い違いがある。
途中でハミルトンが犯人だとレジーナは確信が有ったのであれば、
彼が持っていたタバコをハミルトンに吸わせてみれば良かったのでは
ないのかな。

■犯人としての証拠

・言葉

「ふしだらな狼少年は誰もが信じる」

この言葉をダイアナは語っており、二度目に襲われた時には自分に
言い聞かせたのだという。

・手術用の合成ゴム

犯人は天然ゴムのアレルギーなのか。襲われた時に被害者も何とかして
噛みついた様だ

・メガネの指紋

レジーナのメガネに5年前には指紋が付着。
現場では一致しなかったとしていたけど、ハミルトンのものと一致した
ということなのかな。

・音楽的趣味趣向

スコビーの家を調べた際に、エヴァネッセンス、リンキン・パーク、
ニッケル・バックのCDが有り、彼はニューメタルが好きで、
レイジアゲインストやザマシーンのCD何て一枚もないとしていた。
リードはJJに何歳から音楽を聴き始めたかと問うと、人の音楽の好み
は14歳から現れるのだとし、認知面が発達して文化的アイデンティティが
出来る頃だという。その後どんな音楽と出会っても14歳の頃に聞いた
音楽ほどのインパクトはないということで、犯人像を絞っていくところが
有った。

・プレンティスとレジーナ

「一生刑務所から出てくることはないわ。」
「保障できるの?」
「二次被害を与える司法制度のせい。アンタのことだ」
「気持ちは分かる」
「あんたには絶対に分からない。終わったはずのモンスター」
「あなたも何か有ったのか?そいつを真っ当に逮捕した?殺した?」
「引き金は引かなかった」
「それでもモンスターは死んだのね。私のは生きて居るから」

■使用された曲

・You’re the Inspiration by Chicago
・Total Eclipse of the Heart by Bonnie Tyler

■出演者

デビッド・ロッシ (Joe Mantegna) BAU創設に携わったベテラン
アーロン・ホッチナー (Thomas Gibson) リーダー
デレク・モーガン (Shemar Moore) 爆弾処理が得意
スペンサー・リード (Matthew Gray Gubler) ドクター
ペネロープ・ガルシア (Kirsten Vangsness) 解析
ジェニファー・ジャロウ (A.J. Cook) 国防総省
エミリー・ペレンティス (Paget Brewster) BAU

ハミルトン・バーソロミュー (Jay Karnes) レジーナによって拉致される
レジーナ・ランパート (Dina Meyer) ハミルトンからタバコを受ける
ダイアナ・ミッチェル (Judith Hoag) ふしだらな狼少年だと言われると
ハーマン・スコビー (Matthew Alan) 看護助手
Dr.リンダ・メリル (Penny Peyser) プレンティスのカウンセラー
Dr.ウィリアム・ショウ (Daniel Hagen) 検視官
ウィルソン (John Knox) ヒューストン警察・署長
ピーター・ジョシュア (Jim Pacitti) 弁護士
ビル・キャンベル (Matthew Iott) 捜査官
スーザン・エストロフ (Catheryn Brockett) 被害者・2度目
タミー・マーロウ (Elia Cantu) 被害者・2度目、護身術を習ったのに・・
ブリタニー・アンダーソン (Maggie Contreras) 被害者
ヴァネッサ・キャンベル (Leaha Boschen) 被害者、殺される
— (Bianca Lopez) レポーター
ケリー・ミラー () 被害者

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