[E] ボディ・オブ・プルーフ/死体の証言 Body of Proof シーズン2 第20話(20) 悪魔の爪 Mind Games

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第20話(20) 悪魔の爪 Mind Games

脚本/Caren Rubenstone
監督/David Solomon

【ストーリー】

謝罪について言って置くわ・・謝るのは苦手よ(ミーガン)。

— 5日前 —
酒をがぶ飲みする女子大生はその勢いでそのクラブに居る男性に
手当たり次第にキスしていく。しかし女性は深夜、喉を切られて殺害
され発見される。

被害者はニキ・シューメイカー(18歳)。
現場はネズミが歩き回るほどのゴミゴミしい場所だった。
ミーガンはバドに食物連鎖のことを口にすると、あなたは私の真下
に居て嬉しいでしょと語る。学生証にはホイト大学の新入生だと
書かれていること。クレジットカードや金銭は盗られていないとし、
強盗事件ではないという。閉店後にバーテンが発見したとのこと。
死因は喉を切られたことによる出血多量だという。しかしバドは付近
からはナイフなどの凶器は見つかって居ないというと、ミーガンは創口
がギザギザの何かで切り開いたのだという。ピーターはスカートが
引きちぎられて下着を履いていないという。性的暴行されているかも
知れないというと、サムはそれは有りそうだと語る。バーテンによると
夕べの彼女は相当目立っていて、バーを歩き回って次々男性とキスを
していたという。キスだけじゃ物足りないものが後を付けて殺したのか。
携帯電話にはキスした写真が残されていた。

ラボで、薬物検査は陰性だという。血中アルコールは0.1。性的暴行
はなく性行為の形跡は無かった。それだけでなく一度も経験がないと。
写真で見た程ニキは遊び人じゃないと。イーサンは生きて大学を卒業
出来るのが驚きだという。僕も法的に口に出来ないことをしたという。
誰かが彼女の腹部と腰に円を描いていること。毛髪が切り取られていて
髪の毛に赤い物質が付着。粉だとして凶器から転移したのかも知れない
という。また白いペーストが額の上部に付着していた。イーサンは
円のマークは儀式なのかと。ケイトは彼女は女子サークルの新会員で
しょうと。青い円はしごきを意味するとし、新入生を裸にして太ってい
るカ所に上級生がペンで円を描くのだという。それで摂食障害になる
と。ホイト大に調べる様バドに伝えるというピーターに対して、ケイト
は私も通訳として一緒にいくという。ケイトもサークルに居たとのこと
だった。

ホイト大・女子大サークル。
ジャスミンから話を聞く。ニキのスマホの写真は私が撮影したものだと
いう。「無差別キス」をしていたと言うとバドは戸惑うが、ケイトは
一時間男性とキスしまくるしごきのことだという。しごきではなく
伝統ですというジャスミンはサークルの絆は一生だという。仲間を
危険にさらしてはダメだしょとし、昔は助け合っていたというケイト。
他の”伝統は?”と問うと、「一週間スケスケ指令」だという。ケイトは
バドに下着無しで過ごすことだと語る。ニキは髪の毛も強制的に切られて
いたことを告げると、ジャスミンは私はニキが好きで、度胸を付ける為
の手助けをしていたのだという。彼女は親を亡くして苦労していたこと。
シャイな子で居場所を求めていたという。私たちは家族だったと。
その彼女に遊びたいと頼まれたという。携帯のキスの写真を見せると
知らない男ばかりだというが最後の一枚は撮影していないという。彼は
ジャック・ゴードンだとし、生物学でニキと一緒で彼女につきまとって
いたという。

レイシーは死にたいと呟く。インスリンのカートリッジを補充したら
ポンプをセットして2週間毎に電池を替えるのだとミーガンからたたき
込まれる。レイシーはやり過ぎだとし、食べたものを記録し、炭水化物
やインスリン値も記録、ママのチェックも入ると。一人で居た時に倒れた
ら大変だとし、いつも居場所を知っておきたいのだという。慣れるまで
は待ってというと、エイデンが戻ればママも構わずに済むわねと呟く。
ミーガンは聞こえているわよと語る。

ニキとキスしている男性の写真は31枚。君は最後の一枚だとしてジャッ
クから話を聞く。ニキが死んだと聞くと、キスの後にニキも帰ったと
語る。君が彼女に詰め寄って断られて切れたのではないかという。
ジャスミンが言ったのかとして彼女こそアバズレなのに・・と。夕べニキ
がバーに行くと知っていたのでしょと。キスしたがっていたことは
分かっているとすると、唯一のチャンスだと思ったという。

イーサンはもうすぐバドの妻・ジーニーの出産お祝いパーティーなのに
赤ちゃんの性別が分からないとしてプレゼントの用意に困っていた。
サムはつわりが酷いので男の子よと語り、ピーターはオレのカンでは
女の子だと語る。絶対に口は割らないというバド。

ミーガンが来るとイーサンは頭蓋骨のレントゲン写真を見せる。
鼻の周りが完全に折れていること。殴られたのかというサム。
でもこれは鼻からドライバーを差し込んでかき回したように見える
という。するとミーガンは血相を変えてノコギリが必要だと語る。
頭蓋骨を解頭すると脳が掻き出されて無くなっていた。誰も脳が
消えているなんて分からないというイーサン。ミーガンは3年前に見た
とし、私がフェローをしていた頃の最初の事件だという。被害者は
ジェニファー・マーシャルで三人目の被害者女性だったこと。
ノドを切られて鼻を殴られて脳を抜かれていたという。犯人はリッチな
ゲームデザイナーでピラミッド・インベーダーズのウィルソン・ポーリー
だった。

■概要

・バーの外でホイト大学の新入生・ニキが殺害されて発見される。
彼女は殺される晩、バーで男性とキスしまくりその写真を撮影して
いたのを知り、ケイトは大学生の女子社交クラブ/ソロリティの
新入生の儀式だと考える。
・同じ大学生で生物学のジャックがニキにつきまとっていたことを
聞くが、キスしたことや彼女があのバーに行く事は事前に知って
いたが殺していないと否定する。
・被害者に付着していたのは、髪の毛に赤い粉、額には白い物質だ
った。
・そんな中、彼女の鼻骨の骨折が気になりレントゲンで調べると脳が
抜き取られていることが分かる。
ミーガンは3年前に同様の事件が有り、ジェニファー・マーシャル
らが殺害された連続殺人事件の犯行手口と同じだという。当時の犯人は
ウィルソン・ポーリーだが、彼は刑務所に収監されていた。
被害者はウィルソンが通っていた娘・ソフィアの保護者の母親たち
だった。ウィルソンでデートに誘った女性たちで相手に貶されて
殺ろしたことがニュースになっていたが、詳細の報道はされていないハズ
だと疑う。しかし当時容疑者として捕まっていたソフィアの通っていた
高校教師のダニエルが出版して詳細を公表していた事を知る。

■感想

いよいよシーズン2の最終話。

どういう形で最終話を迎えるのが次のシーズンに向けて興味深い
橋渡しになるのか。
シーズン3での終わりも決まっている中で、シーズン2がフルシーズン
でシーズン3がハーフの全13話だということを考えると、ある程度
評価は高かったが、流石にシーズン3を超える程のドラマには成長
しなかったというところかな。

思えばシーズン2は色々と有ったね。

何と言ってもレイシーやミーガン母・ジョーンとの和解。そして
トッドが邪魔してケイトとミーガンの間にギスギスした関係も有った
けど、二人が別れたことでそれも無くなり、二人に友情が芽生えた事。

ラボのメンバーではバドの妻が妊娠したり、ようやくピーターが
ダニーと恋人関係になったかと思えば、感染症/交通事故で亡くなって
しまうということで、検視局としては相当波乱が起きていたな。

途中で訳も分からずケイトとカーティスが局長の座を交代する
シーンも有ったし、イーサンがちょっとグレた感じで、ミーガンの
言うことを聞かずにミスするシーンなども有る。

そんな何よりも最愛の娘・レイシーが糖尿病で倒れる自体に発展
したことも有った。全体的に見れば、やはり検視局のキャラクターの
特性が上手く出ていたけど、とりわけ元は脳神経外科医をしていた
という敏腕のミーガンが死体と向き合うことになり、人相手だけで
なく死体からも学ぶことが大きかったね。

■過去はついて来る

なんと今回の犯罪は実にエグイものだった。
昔「ビーバップハイスクール」で、ヒロシが敵対する高校の不良から
鼻に鉛筆を突っ込まれて思いっきりやられたけど、正直ヒロシは
よく生きていられたなと。

今回の犯人も鼻からかき棒を突っ込んで脳を取り出すとしていたけど、
そんなことが可能なのか?

犯人役・ウィルソンには、「プリズン・ブレイク」のアブルッチ役
のPeter Stormare。「ブラック・リスト」でも重要な役だけど、
これは相当なネタばれになるので名前は伏せよう(笑)

ただこの人がゲームを制作していたという設定はちょっと無理がない
かな。
刑務所に居れば完全なアリバイは成立する。
寧ろ3年前当時に他の容疑者が存在しているし、彼を崇拝するものたち
までいる始末で、無実を唱え続ける彼は本当は無実ではないかという
疑いも生じてくる。
上述したようにアリバイは完璧なものが有るる

ウィルソンの娘役のソフィアがまた可愛かったりするので可哀想だなと
思わせた。ソフィア役を演じているLindsey Shawは、「Pretty Little
Liars」
を見て居る人ならば分かるけど、エミリーとは水泳クラブ
仲間でレズ友達のペイジ役を演じている。

ミーガンがいつ交通事故に遭ったのか覚えていないけど、彼女が
有罪に導いたことで、彼はミーガンを恨んでいるところが有る
みたいだけど結果からすると、完全に逆恨みだった。

しかしウィルソンはミーガンのことをよく調べているね。
手のしびれがあるとか、傲慢なミーガンの性格を見抜いて、家族と
別れたことなど揺さぶられるシーンが有った。

■過剰防衛?

1)

今回ピーターがレイシーに対してちょっとしたアドバイスをした。

「最近一つ学んだことがある。グズグズ生きてる暇はない。」
「派手に生きて若く死ぬってこと?」
「賢く長生きをしろってことだ。コントロールで普通に暮らせる。」

それを聞いたレイシーはパーティーに出てしまうけど、13歳でそんな
パーティーなんて出たいものなの?

タイミング悪く、ウィルソンがレイシーを狙うようなことを口に
した為に、レイシーと連絡が取れなくなったミーガンは取り乱して
しまった。ピーターに悪気はないし、ミーガンにも悪気はないんだ
けどね。

「君とのコンビは解消させてもらう」
というピーターの言葉はちょっと突き刺さったな。

2)

過剰防衛かどうかは分からないけど、ミーガンがウィルソンに襲われ、
そしてピーターが助けた。争っている間にミーガンは何とかイスに
拘束されていたところを解いて銃でウィルソンを発砲。ピーターを
助ける格好になったけど、その後に「どっこいしょ」とばかりに彼を
バルコニーから下に落下させていたよね。まぁ殺さない限り悪夢は
続くので修まり処はいいけど、発砲して相手も致命傷を負っていること
を考えれば、墜落死させることが正しかったのか。
ピーターも腹部に何か刺されていたね。

■その他

・妊娠の祝い

バドの妻が妊娠。結局男の子か女の子か分からなかった。
この辺はシーズン3でのお楽しみか。

・ケイトもソロリティの一員

「CSI」なんかでも若者言葉が解析出来ずに、グレッグとかが通訳
するシーンなんか有るけど、ケイトも通訳でバドに同行するという。
ただケイトがソロリティ時代だった頃は随分昔のハズ。
もちろんそういう社交クラブは社会に於いてもまだ繋がりは続く為に
交流を取っている可能性は有るけどね。

■使用された曲

・Body of Proof End Credits Theme
Composed by Daniel Licht
・Sexy and I know It by LMFAO
・For You by Tin Sparrow
・Bumpy Ride by Mohombi

■出演者

ミーガン・ハント (Dana Delany) 検視官
ケイト・マーフィー (Jeri Ryan) フィラデルフィア医療センター・局長
バド・モリス (John Carroll Lynch) 刑事
ピーター・ダンロップ (Nicholas Bishop) 医療捜査官
サマンサ・ベーカー (Sonja Sohn) “サム”、刑事
イーサン・グロス (Geoffrey Arend) 医療センター・医者
カーティス・ブラムフィールド (Windell Middlebrooks) 医療センター・副局長
レイシー・フレミング (Mary Mouser) ミーガンの娘

ウィルソン・ポリー (Peter Stormare) 3年前の連続殺人事件
ソフィア・ポリー (Lindsey Shaw) 犯人の娘
ダニエル・グラブスティック (James Urbaniak) 当時の容疑者の一人、出版
ジニーン・モリス (Deirdre Lovejoy) バドの妻
ジャック・ゴードン (Devon Graye) ニキを好きなホイト大学学生
エヴァン・アーノルド (Vincent M. Ward) 刑務所の看守
ニキ・シュメーカー (Natalie Turpin) 20歳、ホイト大学
トム・ミラー (Dwight Hicks) 看守所長
ジャスミン・モントーヤ (Samantha Cope) ホイト大学
— (Rayford Sewell) バーテンダー
— (Jeffrey Larson) Dead Body
— (Tom Billett) SWAT Commander
— (John Kellar) Club Goer
ジェニファー・マーシャル () ニキの母、ウィルソンの被害者

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