スキャンダル 託された秘密 Scandal シーズン3 第15話 子供たちの反乱 Mama Said Knock You Out

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第15話 子供たちの反乱 Mama Said Knock You Out

脚本/Zahir McGhee 監督/Tony Goldwyn

【ストーリー】

オリヴィアは大統領の家族が揃ってテレビのインタビュー番組に出る
ことになっていた。しかし現在家族は放送を前にしてなかなか足並み
が揃わずオリヴィアはプロデューサーと打ち合わせしているノア・ベイ
カーに延期の交渉にいく。あなたの元IMF専務理事へのインタビューは
凄く良かったと語ると、少しインタビューを遅らせてと語る。一時間
で良いとし、フィッツは今大事な”会議”が長引いているのだという。
しかしノアはプライムタイム枠で何週間も前から告知していることを
告げそんなことは出来ないと語る。スタートをせめて30分で良いので
遅らせてというが、予定通り64分後だという。大統領の家族が来なけれ
ば生放送で僕はドタキャンした理由をあれこれ詮索することになると
語る。

オリヴィアはレイチェルに対して2人は何処かと尋ねると寝室だという。
フィッツとメリーの息子のジェリーと娘のカレンに対してオリヴィアは
よく話し合おうと語る。

— 24時間前 —
メリーはフィッツに気配りを見せてと語る。十分気配りしていること
を告げるが、子供たちに対してだという。ジェリーはラクロスで決勝点
を決めたのだとし、カレンはお芝居で主役になったのも褒めてという。
穏やかに・・というメリーに僕らは「幸せ仲良し家族」だよと語る。
芝居の名前はなんだっけ?というフィッツに”わが町”だという。

家族でディナー。
フィッツはジェリーにラクロスのネタを振り、そしてカレンにも芝居の
話をするが子供たちはまるで関心も無さそうに冷え切っていた。
選挙キャンペーンに協力してくれて感謝しているとし、辛い思いをさせた
のにインタビューはリハーサルをするので心配しないでと語る。家族が
愛し合っていることが大事だというフィッツに、ジェリーは”分かった”
と一言だけ告げて携帯をいじり始める。

デビッドはオリヴィアの事務所に寄ると教育省の過去10年分の予算の
資料を持ってくる。保険関連は除外してというアビー。ED治療予算
2000万ドルで叩かれているところにB613が絡むわけがないという。
オリヴィアはハリソンに対してアドナンは見つかったのかと尋ねる。
雲隠れしたのだろうという。B613の活動資金を発つための収入源を
現在探しているのだとハリソンに説明するアビー。良さかを片っ端
からみて居ること。国防総省、国土安保省、農務、保健福祉など。
オリヴィアは今日はここまでにいて明日は朝一で探りを入れようという。
司法省、議会予算事務局、そしてCIAも・と。聖域化している項目が
有ればもう少し絞れるのだけどというオリヴィア。
ハックはこんなの自殺行為だとしB613を潰すなんて・・と。逃げて隠れ
ないと殺されるとし、どんなことでもB613は生き残るという。それを
変えるのだというオリヴィア。
クインのことは?アイツを抜けさせないといけないというハック。
しかしオリヴィアはそれをしようとしたら銃を突きつけられたのでしょ
とし、クインが自らあっちを選んだのだという。

チャーリーはクインに対してハックと何が有ったのかを詳細に尋ねる。
クインは家に帰ったらハックがいて私を壁に押しつけ言い争いをして
言ったのだという。それだけだというとチャーリーはその言い争い
は何か?そもそも何をしに来たのかとしてハックの来た理由を尋ねる。
私はもうあの事務所ともハックとも縁は切れていると語る。チャーリー
は殺してやろうかとしてお前の為ならば喜んで殺すロビンと語る。
そんな二人は車のトランクにディミトリ・ベレンコを詰め込んでいた。

作戦本部。
CIA長官はディミトリのことを話し合う。彼はウクライナの組織を経て
今はアイヴァン・ユーシュキンの手下であること。サイラスはアイヴァン
はキエフの市場を爆破してイギリス人観光客3名を殺害したという。
大統領もそれは覚えていると告げる。ディミトリは2012年末までブカレ
ストに居たがその後消息を絶ち、3日前にボルティモアに現れたのだと
いう。CIAも動きを追っていたが姿を消したのだという。他の機関が
捉えたのではないかという大統領。フィッツはサイラスによく戻ったな
とし良い葬式だったと語る。

オリヴィアは子供たちのリハーサルをもう一度したいという。答えに
齟齬が出ないようにしないと・・フィッツは二人とも二言以上は喋ら
ないとし交わせると語る。失敗は許されないのだとし、その選挙選
で一番大事なインタビューだと語る。

アンドリューはメリーにユタ州のブルフロッグに明日遊説にいく
とし、アンカーソーのポッサムグレープにも行くという。そんなアンド
リューはメリーを誘惑すると子供たちが来ているのよと断るが、ここに
は居ないのだろうという。

オリヴィアはインタビューは48分で3分のCMが2回入ることを説明する。
ジェリーはどのくらいの人が見るのかと問うと夫婦のインタビューの時
には視聴者は1500万人だったがあなたたちが加われば1700万人くらい
はみるハズだという。本当の生放送なのか、それとも数秒ずれるやつ
なのかというジェリー。馬鹿なことを言っても取り消せるか知りたかった
という。ホントの生よというオリヴィアは普段通りにやってと語る。
それを聞いたオリヴィアはすぐにチームに連絡して子供たちを調べて
くれという。全国放送で生で出るので把握して置かないといけないという。

■感想

選挙戦も重大な局面にさしかかり、ここで著名なインタビュワーの
ノア・ベイカーの番組に出て家族全員で仲良しアピールをしようと
考える。グラント政権は困ったことになると必ずこのパターンだな。
しかしグラント家はメリーとフィッツの夫婦関係だけに留まらず、
少なからず子供と大人の間にも温度差が存在していて、ジェリーも
カレンも不満を抱えていた。ジェリーは生放送だということを確認した
上で、フィッツのイメージを落とそうとしようと画策。カレンもまた
メリーがフィッツが愛人と浮気していたにも関わらず離婚しないことに
不満を持っていたが、そんなカレンは信じていた母親でさえもアンド
リューとの情事の姿を目にしてしまい混乱する。

もう色んなところで問題発生中ってことで、何を一番に対処すべきなの
か、優先すべき事なのかということが難しい状態になっている。
オリヴィアの事務所の構成員だってそんなに多い訳では無いので、
色んな調査に奔走しているけど、B613に関しては相当根深いものが
有るので、今すぐにどうこう出来るものでも無さそうだ。
その為に当面は大統領の支持率の問題を・・と言いたいところだけど、
オリヴィア母の問題も浮上してきたし、この問題に対処出来そうなのは
B613だということも有るので(CIAは完全にディミトリを見失ってい
る)、B613がどれだけ悪者だということには繋がらない。

一番大事なのは家族ということになるのでしょうが、その家族が
歪なものとして存在している限り、修復出来るものなのかは謎だ。

フィッツは最高司令官として信用出来る人物で身を固めていくつもり
で色々と人選していった訳だけど、ジェイクはフィッツの命令は
受けないとして独立した組織としての性格を語っていたし、知事時代
の仲間であったアンドリューさえも裏切りの構図が発覚。その上
子供たちまであれだけ壊れた状態だからね。

前回オリヴィアが自分は何をしているのか迷走していて、そこまで
して守るべきものなのかという疑問符を投げかけていたけど、
フィッツの今の状況を見ると、そこまでして大統領に固執して何を
得られたのかだよね。

サイラスがグロッキー状態で最小限の活動はしていたけど、その結果
オリヴィアにかかる負担はより大きくなっていく。

メリーとアンドリューの動きにいち早く気がついたのはオリヴィアだ
ったかな。同じ部屋から出て来たからね。ここでスキャンダルが発覚
したら再選はないとされ、メリーとは距離を置くようアンドリューに
忠告していたけれど、視聴者の92.5%の人たちは、「お前モナー」って
突っ込みをしていたことが伺える。
そんなことを語っているオリヴィアがまだフィッツとキスしている
光景を見て、「ホントこの政権は残す価値もない」と思った。
それとも下半身は緩いけど戦略に長けたスキルでも持ち合わせている
のか?

■チーム・オリビア

チームとしてはずっとB613のことを調べている。
ただこの動きは完全にローワンにもばれているし、当然ジェイクに
だってばれているのだろう。今は容易に泳がせてもらっているけれど、
その内踏み込んではいけないところにまで及んでしまうと、オリビア
にも危険が迫ることになりそうだ。

ラストでローワンが語っていたが、B613の資金源は全ての省庁だという
ことなので、最早止める術がなさそう。ハックが早い段階から無理だ
としていたけど、ホント無理。

・今回は大統領の子供たちを調べる

息子のジェイクはラクロス部。
反フィッツ体制を取っているのは、父の政策に本当に意見の相違が
あるのか、それとも自分の事をぞんざいに扱っている為に、子供が
大人に起こす行動の一つで、気がついて欲しい・自分に感心を持って
欲しいが為に起こしていることなのか。

・ハリソンとアドナン・サリフ

アドナンが助けを求めてやってきた。ハリソンは借りを返したいと
いうことで受け入れていくことになるけど、アドナンはやはり
オリヴィアのオフィスから大統領関連の全ての情報を盗み出して
いった。ハリソンが注射された時には、いよいよ最近影が薄かった彼も
終わりかと思ったけど、単なる睡眠薬だったようだ。

ただこの動きをB613のトムやジェイクが泳がせているところが有る。
ジェイクは大統領を守るというよりも国を守るということなので、
もしも攻撃を受けてもスルーすることはあるのかな。

ハリソンはクリアウォーターの破綻の件で情報提供して司法取引した
ということなのか。

・クイン

チャーリーがやたらとクインとハックの関係を気にしている。
チャーリーってやっぱりクインを好きになり固執しているところが
あるのだろうか。ハックもまたクインのことを純粋に好きだという
気持ちが芽生えたのか。

この流れはオリヴィアを巡ってのジェイクとフィッツの関係にも似て
いるんだよね。

チャーリーはクインの為にハックを殺してやっても良いとしているし、
突然何の了承も得ずにクインの家に引っ越ししてきた。
クインは再びハックと遭うとキスする姿が有る。

ハックはクインに遭うとB613から解放して安全にする事を告げる。
先日は殺そうとしたのに今度は助ける行動にクインも困惑。

「私の顔を舐めた、私のほっぺたに・・ペロを這わせたのは単に助走
が必要だったのでは?私の歯を引っこ抜くための。でも口にベロを
突っ込むのは違うってこと?ベロ入れるから生かす気になった?
そういうものなのか?」

クインはハックを手玉に取っている感じ。この辺のイニシアチブの
取り合いは今後ともに興味深いかも。

■チーム・グラント

・サリーの件

ジェイクがフィッツに逢いに来ている際に、サイラスが遭遇。
流石のサイラスも最初は感情的になってジェイクに殴りかかっていた。
しかしジェームズが自業自得であることも言えるとして、大人なので
結果を分かった上でやったハズだと語っていた。副大統領が
夫を殺して罪に問われないなんてことは許されないこと。
それを暴くことに関してサイラスは「おめでたい、おとぎ話を信じてい
るなんて・・」
と語る姿が有るけど、サリーが夫を殺したということが
国民にバレても政権は揺らいでも本当にこの国が壊れるのだろうか?

そしてジェイクがジェームズを殺したことが分かったフィッツとしては
どうやって彼のことをみていくのだろうね。

・メリーとアンドリュー

一度ならず二度までも関係を重ねた結果、ついに娘に見つかってしまっ
た。部屋の中で跪いていたところを見られている。
しかし最後に時間になってみんなですっきりした顔をして出て来た
けれど、メリーは全てを話したのかな。

・メリーとフィッツがおかしくなった元凶

前にも描かれたけど知事選の時にフィッツの父親がメリーに対して
強姦したのが原因だった。その結果、子供を妊娠するもそれが
父親からなのか祖父なのか分からないということも問題の一つ。
フィッツはメリーが自分に触れさせなくなった原因は自分にあると
思っていた。

「メリーは子供を産んだことで変わった。そういう気になれないと
ハッキリいった。夫婦生活は終わり。もう苦痛でしかない。」
と。

実際にはアンドリューには触れさせていることを見ると、原因は他に
あることが分かる。
フィッツが鈍感だったことが悪いのか。まさか父親が息子の嫁に手を
出すとは考えもしなかったのだろう。それでも気がついて欲しかった
ハズ。何故あのまま問題を放置したまま来てしまったのか・・。

■その他

・みんな利用されていることに気がついた

オリヴィアがメリーの代替的立場とされていたことが分かった瞬間。
そしてジェイクもまたフィッツにとっては都合良い道具のように
されている。サイラスも同様で汚れ仕事は全て自分たちが行って
いて大統領はジェイクが言うように、ただ手を振って国民を安心させる
ばかりの立場の人間だ。

仕事だと割り切って淡々とこれからもこなしていくのか。
変えることは出来ないと分かりつつも陰謀とか漠然とした安定の為に
動いていくのか。

■使用された曲

・Scandal End Theme
Composed by Chad Fischer
・Me and Mrs. Jones by Billy Paul

■出演者

オリヴィア・ポープ (Kerry Washington) フィクサー、”リヴィー”
ハリソン・ライト (Columbus Short) 弁護士
アビー・ウェラン (Darby Stanchfield) 調査担当
クイン・パーキンス (Katie Lowes) B613
ハック (Guillermo Diaz) 技術担当・元CIA

サイラス・ビーン (Jeff Perry) 大統領補佐官
フィッツジェラルド・グラント(Tony Goldwyn) 大統領
ディヴィッド・ローゼン (Joshua Malina) 連邦検事
メリー・グラント (Bellamy Young) 大統領夫人、ジェリー、カレンの母

ローワン・ポープ (Joe Morton) ジェイクと精通
ジェイク・バラード (Scott Foley) 元B613
サリー・ラングストン (Kate Burton) 副大統領
レオ・バーゲン (Paul Adelstein) 選挙参謀
アンドリュー・ニコラス (Jon Tenney) カリフォルニア州・知事

ジェリー・グラント Jr. (Dylan Minnette) 息子、ラクロス、反グラント
カレン・グラント (Madeline Carroll) 娘、演劇
チャーリー (George Newbern) B613
マヤ・ルイス (Khandi Alexander) オリビアの母
アドナン・サリフ (Nazanin Boniadi) テロリスト
ノア・ベイカー (Mackenzie Astin) テレビ司会者
アイヴァン・ユーシェキン (Carlo Rota) 殺し屋
ディミトリ・デレンコ (Ilia Volok) マヤと取引する。
ローレン・ウェルマン (Sharmila Devar) 大統領の秘書
モリス・エルコット (Troy Winbush) シークレットサービス
タナー・ショウ (Eben Ham) テレビアンカー
レイチェル (Molly Baker) ホワイトハウススタッフ
— (Mark Totty) CIA Director
— (Aaron Scotti) B613エージェント
— (Sasha A. Ali) Producer
— (Nefetari Spencer) TVリポーター
— (Nick Phillips) カメラマン

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