ライ・トゥ・ミー 嘘は真実を語る Lie to me シーズン2

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October 19, 2009
第6話 重要証人     Lack of Candor

脚本/T.J. Brady、Rasheed Newson 監督/Terrence O’Hara
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クラブでは新年へのカウントダウンパーティーで盛り上がる中
カルロス(ベン)とマークは、グリーンからの指示で相手から
情報を引き出そうとして男を痛み付けるのだった。

— 11ヶ月後 —
マークはグリーンの犯罪の証言と引き替えに免責の取引をする。
君と妻子に関しては証人保護プログラムの対象になるが、愛人
であるキミに関しては該当しないという。もしもその取引に
応じなければここから放り出すとし、そうなればすぐに殺される
として検事補のギャレット・デニングはマークにサインさせる。
連邦捜査官のジョンソン、バーナスキー、ケラーが護衛をする
中マークを隠れ家へと連れて行くが、その途中に狙撃され
マークは命を落とすのだった。

カルはオフィスにやってくると、窓のブラインドを下げながら
ジリアンとベンに対して窓から下がるよう告げる。
保護拘留中のマークが殺害されたこと。マークとはベンの”知人”
だという。カルはベンに対してマークと連んで悪い事をして
いたのだろうと問うと、ベンは2年間の潜入捜査のことを語り
出す。グリーンの組織に潜入していたこと。グリーンはウォー
ル街の闇のボスであり、ギャングで殺し屋でも有った。
マークがグリーンの悪事を証言する予定だったとし、残る証人
はベンだけになったのだという。検察がベンのことを保護する
ことになっているという。

そんな中、連邦検事補のデニングがカルたちの施設へとやって
くる。デニングはカルにベンがここに来ているハズだとして
証言の件を語るが、カルは自分たちがベンのことを保護すると
いう。ここの施設は防弾ガラスに強化ドア、暗証番号付きだと
いう。要求に応じればベンのことを引き渡すという。デニング
はそんなことをしなくても司法妨害で捕まえることになるとする
が、彼の安全が第一のハズだとし、安全と分かるまでは出すこと
は出来ないという。デニングは執行官が保護出来るというが、
マークが亡くなった件を指摘し、3人の警護役の誰かが怪しいと
語る。検事局で3人を調べているというが、カルはその3人を
ここに呼んで欲しいとして要求を出す。

3人の誰かが隠れ家の情報を漏らしたとして、ジョンソン、バーナ
スキー、ケラーを取調室で質疑応答をする。
三人とも密告などあり得ないと主張する。

グリーンとは何なのかというリアやローカーに対して、デニング
は投機情報を得る為にはなんでもやる男だという。脅迫に誘拐、
拷問や殺人など・・・。

そんな中カルは、3人の前に検事補を連れて来る中、会話の中
に”裏切り者”とか”投獄”という言葉を織り交ぜて語ると、ジリアン
は投獄で動揺したのはジョンソンだと語る。
ジョンソンだけを集中して話を聞く事になり、グリーンによって
買収されたのか?、それとも家族が脅迫を受けて居るのか?と質問
するが何れも否定する。
カルは取りあえず諦め、リアとローカーに”ヤツから目を離すな”
と語る。リアたちは、それってどういう意味で語ったのかと
悩む。

カルはデニングと逢うと、デニングのことを調査する。
マークのことを語る時にデニングの声が少し上擦っていたとして
殺させたのかと問う。まるで死を喜んでいるかのようだとして
挑発的な質問を投げかける。殺されることを知っていたのではない
かというカルに対してデニングは否定すると、どうやら”真実”の
ようだとしてデニングはシロだと考える。
カルはグリーンに逢わせて欲しいとデニングに頼む。

グリーンの取り調べを行うカル。
グリーンはカルに対して何者なのかと問うと、グリーンを刑務所
送りにする証人の友人だと語る。どうやってマークを殺させた
のかと問うと、執行官を買収したのか?、それとも脅迫したのか?
上からの命令なのか?友人も殺そうとしているのかなど、質問して
いく。キミの友人とはカルロスと名乗っていたベンのことなのか
と問うと、私を有罪に出来ると思っているのであれば、”スコッティ
のことを聞け”と言われる。
——————————————————–

ウォール街での闇社会のボス、グリーンを起訴するために
潜入捜査をしていたベン。グリーンの部下だったマークが
グリーンの悪事を暴くために免責と保護を条件に、法廷で
証言することを約束するが、隠れ家に連れて行かれる際
グリーンの手下だと思われるものたちによって射殺
されてしまう。何処から情報が漏れたのか調べる中、
グリーンを有罪に導くためには、もう一人の証人ベンによって
証言してもらう必要が有るが、ベンには潜入捜査中に何か
言えない事実が有ることが判明する。

前回のエピソードがカルの過去を暴くエピソードだったけど、
今回はベンの任務中に犯した事件を追ったものだった。

ずばりテーマとしては「信頼」だった。
他人のことを信頼することの難しさというのは明らかだけど
どのようにすればその信頼感を得られるのか。
今回は、現在捜査でお世話になっているカルとベンの関係、
そして潜入捜査時代に指揮を執っていたベンとラドッティ
との間の信頼関係というものを見比べてみては、今のベンにと
ってどちらが信頼に値するのかということを描いて見せた。

ドラマとしては一つの事件を扱ったものだけど、やはり2つの
内容が混在していた。
1つ目は、殺害されたマークの件に於いて、隠れ家の情報が
どのようにしてグリーン側にばれてしまったのかという流れ。
2つ目はベンの証言に際して、潜入捜査中に犯した事件の顛末と共
に、その正当性が問われるもので、上司とベンの間で意見が食い違う
というもの。

カルがどのようしてベンとの間で信頼を寄せていくのか気に
なったけど、同じように刑務所に入るリスクを背負うことで
運命共同体となり、同じ立場でいることでの信頼性を得て
いくものだった。

一方のラドッティは潜入捜査の任務遂行中には信頼の置ける
関係だったのかも知れないけど、正当に報告したハズの
捜査資料が抜け落ちていることで、その信頼性は一挙として
消えてしまうものが有った。

カルがラドッティに対して、圧力をかける意味で
ベンの殺害を企てているグリーン側の人間として接近して
自供を引き出すなど、上手い策略だったと思う。

リアとローカーに対しても、自主性を重んじて、指示されて
いることばかりを遂行するのではなく、自分たちで考えて行動
を取ったことで、カルからはお褒めの言葉を受け取っていた。

1つ目の情報漏洩の流れに関しては、イマイチどういう顛末
だったのかよく分からなかった。
愛人と正妻の二人を同時に取り調べていたけど、正妻は既に2週間
前から離婚を決意していたと語っていたし、愛人がマークを
愛しているということも本気だった様子。
愛人が渡した携帯電話において、直通電話にしようとしていたのに
被害者本人がグリーンと電話してしまったので発覚してしまった
ということなのかな。
どちらも夫を愛していたが、犯罪者である事実が分かった際に
許せるかどうかの違いが二人の間で起きていた。

それにしてもアメリカのドラマを見ていると証人保護プログラムが
あまり意味がないんじゃないかみたいなところが有り、証言して
も結局殺されるみたいな流れが多いね。現実にはどうなんだろうか。

・Brand New Day by Ryan Star

カル・ライトマン (Tim Roth) 心理学者・ライトマン・グループ
ジリアン・フォスター (Kelli Williams) 心理学者、
リア・トーレス (Monica Raymund) 24歳、カルの部下
イーライ・ローカ― (Brendan Hines) カルの部下
エミリー・ライトマン (Hayley McFarland) カルとゾーイの娘

ベン・レイノルズ (Mekhi Phifer) FBI捜査官

シーラ・ラドッティ (Alicia Coppola) FBI捜査官
ギャレット・デニング (Brian Howe) 連邦検事補
ジョンソン (Matt Gerald) 連邦捜査官
キミ (Arlene Tur) ダンサー、愛人
Mrs.マクラフリン / マリー (Kari Coleman) マークの正妻
マーク・マクラフリン (Roy Werner) 元グリーンの部下
バーナスキー (James Devoti) 連邦捜査官
ケラー (Regi Davis) 連邦捜査官
ニック (Steve Mize)
— (Francisco Viana) U.S. Marshal
エリオット・グリーン (Michael Harney) ウォール街の闇のボス

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