バーン・ノーティス 消されたスパイ Burn Notice シーズン7 第10話 見えない権力 Things Unseen

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第10話 見えない権力 Things Unseen

脚本/Ben Watkins
Craig S. O’Neill
監督/Craig Siebels

【これまでのストーリー】

相手を信用させる為に何でもやるというマイケルは夕べ
ソーニャと寝たことをフィーに告げるが、私に言う事じゃない
という彼女。何か隠し事をしたまま作戦を進めたくないんだ
というマイケル。敵と寝て良い訳じゃないとし、裏切ったの
ではないよねというフィー。極悪人を見つけて叩きつぶすと
してジェームズは最初の人物だと語る。今回指揮を執るのは
スナイダーだという。しかし彼は建物内が火災になると
フィーを置き去りにする。ジェームズはその行為激怒し、
こいつが怖じ気付いたせいで仲間が死にかけたという。
誓いを立てただろうとし、守れということだというとスナイダ
ーを撃ち殺す。

【ストーリー】

『スパイが極秘任務に就くとき事前に知らされるのが行き先と
持ち物だけというのはよく有ること。それだけでも多くのこと
を知ることが出来る。』
武器、弾丸、偽名などが用意されたことで、それがどんな
任務なのかをおぼろげにも知る。

そんな中フィーがマイケルの前にやってくると話が有るという。
マイケルは誰にも言わずに出国しろと言われているのだと
いうと、フィーは誰にもつけられていないという。今じゃなきゃ
ダメなんだという。マイケルに対して分かっているでしょとし
ジェームズがスナイダーを目の前で撃ち殺す所をあなたは黙って
みて居たこと。止められたハズだというと、下手すれば招待が
バレて何もかもがぶちこわしになるとし、コレは仕事だという
マイケル。あれ以来避けているのは仕事のせいなのかと問うと、
あなたは何処かでジェームズのやることに共感しているという。
何が不満なのか?倒すはずの敵なのに肩を持っていること。
この仕事に入れ込み過ぎだというフィーに対して、だからここ
まて上手く馴染めてジェームズにも気に入られたのだと反論する
マイケル。俺は潜入中であり当然気に入られなければならない。
これは振りだというと、フィーはそれは嘘だとして目を見れば
本心は分かるという彼女。全ては任務を果たすため、みんなの
為だというと、途中で自分を見失ってちゃそれも叶わないと
いうフィー。一線は越えないよというマイケル。ソーニャの
ことは?というフィー。

フィーは戻るとカルロスの元にいく。
打ち合わせはどうだったかと問われたフィーは無駄足だったと
いう。カルロスはルーとの打ち合わせは延期したいとし母に
言われて調べることがあるという。午後一杯で済むことだと
いう。俺のことを話を聞きに来た連中がいたらしいこと。
フィーは私もいくというと、カルロスは君が来るような所では
ないという。あなたが行く所は私の行く所だという彼女。

カナリア諸島。
『スパイとしては出来ることなら出発前に任務が何かを知って
置きたい。』

ソーニャと合流するマイケル。全て運んでいると告げるマイケル
は任務は何かを彼女に尋ねる。ロジャース・スティール。
あなたの友達でしょと言われるとナンドか仕事で組んだ友達だ
という。彼はあなたのことを探っているとし私たちのことも
だと。マイケルはそれが彼の仕事で情報機関同士の仲介役。
厄介ごとの交渉の手助けをしているのだという。2、3日前に
バークやパブロとの繋がりを探られており、今はもう一人を
探っているのだという。女スパイをと。彼は危険な男で消すし
かないという。ジェームズは最優先事項だと言ったとし、あなた
がスティールと連絡を取って警備状況を見て計画を立て、
そして殺すという。ソーニャは何か不都合が有るかと問う。

『フリーのスパイってのは異常なくらいに用心深い。政府の
保護がないので人を信用しない』

スティールに連絡を入れたマイケルはソーニャと共に彼の屋敷へ
いく。相当出入り口は警備で固められていた。
スティールはマイケルに遭うと何年ぶりかと告げる。プラハ以来
かというと2002年以来だと。商売柄友達は少ないというスティ
ール。マイケルの隣に美女は誰かと問うとソーニャをエリー
という偽名で紹介する。スティールの恋人のサブリナにソーニャ
を屋敷を案内させるという。マイケルはロンドンのフラットと
は大違いで儲かっているみたいだなという。そこそこだとして
ブルーベリーが好物だっただろうとして持って来てくれる。
マイケルに近況はどうなのかと尋ねる。暫くはドミニカにいた
ことは仕事上耳に入ってきたことを語る。CIAから首にされた
ことも聞いたかと問うとトム・カードとの一件は聞いたという。
だが休暇で友達を訪ねる余裕があるなら大丈夫そうだなとして
スティールは安心する。実は仕事が欲しいというマイケル。
するとちょうどクウェートに進出するイギリスの石油会社の仕事
が有るという。しかしマイケルは俺の経歴じゃ民間企業は
雇わないとし君のところの警備チームに加えてくれないかと
頼む。しかしそれは難しいとして君があのマイケル・ウェステ
ィンだからだとし、客の半分は君を恐れているんだという。
雇っていると知られたら・・と。切羽詰まっていることを告げる
と、困らせないでくれとし援助なら幾らでもするという。しかし
マイケルは施しは受けないという。ラマディでの恩返しだと
いう。プールサイドでステーキでもどうかと。

ソーニャと合流すると中の警備は桁外れに厳しいとしまるで
要塞だという。俺みたいなスパイを雇えないと言われたことを
報告する。近づけないというと敷地内でやるのは無理ねとし
外で狙いましょうというソーニャ。
他に考えがあるかというソーニャに対して無いよと語る。

一方カルロスはフィーと共に故郷にいく。
マテオの家の前にいくとここはガキの頃から連んでいた友達
でここらを牛耳っている地元のギャングのものだという。ここ
で育てば嫌でもギャングになるのだという。今まで話せずに
いてゴメンというカルロス。

『潜入中に担当官と会うのはなるべく避けたい。最後の手段だ』

『道端に手製爆弾を仕掛ける方法は様々だが基本的な手順は
同じ。通り道に爆弾を仕掛け車が問える瞬間にリモコンで
起爆する。』

『1つの作戦が失敗してもそこで任務が終わることはまず無い。
方法を変えて続ける』

『スパイは嘘をつくことに慣れっこだ。人間ではなく任務の
目標と思えば良い。』

■感想

今回もマイアミ組のフィーたちのエピソード。そして組織の
任務としてマイケルとソーニャがカナリア諸島にいくエピソー
ドの2つの流れが有る。

正直組織のしようとしていることが意味不明だけど、
フィー側にしてもマイケル側にしても今回は大切な人、大切な
ことの為に犠牲を強いるということを強制させられるような
話だった。

ただ組織がそこまで力を持っているのであれば、わざわざ
スティールなど殺す必要が有ったのだろうか?

前回サムからマイケルは、このスパイとしての任務にハマり
過ぎていることを指摘されていたし、今回はフィーから同様
の指摘がありジェームズのしていることに共感しているので
はないかとまで言われた。目を見れば分かるとしていたけど、
私にはやっぱりよく分からない。マイケルは守るべき人を
守っている光景しかないよなぁ。
フィーがマイケルに敵と寝たことを指摘していたけど、潜入
捜査がそんなに割り切れるものではないことは誰だって
分かることなのに、なんでいちいちその辺で突っかかるのだ
ろうか?フィーだって新しい人生を歩もうとしてカルロスとの
関係を進んでいる訳だし、細かく指摘する必要はある?って
気がする。

今までマイケルもスパイとして守ってきた自分の中の人間として
の線引きみたい殻を打ち破られるような事態が発生した。
友達を自分の任務の為に犠牲にしたこと。大義の為に一人の
人間を失っても良いのかという議論があるけど、それが友達
だと言うのであればなかなか難しい結論になる。

フィーたちの流れとマイケルたちの流れは共に似ている所が
有った。

マイケルは友人の殺しを命じられること。
フィーは恋人の為に目撃証言者を拉致する必要に迫られる。
マイケルはスティールによって嗅ぎ回られている。
カルロスもまた何者かによって自分のことを聞かれていた。

厳密に言えば組織がそんな彼らを助けることになれば、結局
スティールを殺したみたいに派手な動きになる訳だし、どうも
そういう設定が適当じゃないのかな。
でも今回は組織としてフィーを助けたのではなく、ソーニャが
個人的に助けたということなのかな。
ソーニャはスティール殺害に関して、空爆で片付けようとして
いた。その戦闘ヘリが任務待機状態になっていて、結果として
フィーたちの任務で使用されることになった。

殺されたのは人間だけど、コロンビアの麻薬カルテルと言えば
相当凶悪な組織だし、今回亡くなったのはスティールを除いて
は罪人たちばかりだったので、そこまでフィーにしてもカルロス
にしても衝撃を受けるものだったのだろうか。

一般人なら衝撃を受けることは有っても彼らはこれまで諜報員
として相当派手にやらかしてきた訳で、フィーに至っては
爆発物や火器・銃器を専門に扱っているのだから人の死にそこ
まで敏感なのかなと思う。

一番辛いのは信用してやってきてくれたスティールを殺すシー
ンだね。

■その他

・ちょっと・・ちょっとちょっと

ザ・たっちばりの突っ込みをしたくなるシーンが多かった。
一つ目はフィーの衣装だ。

あんなにスカッスカの衣装だと、マジで乳見えそう(笑)
フィーって細いのでタダでさえ衣装の隙間から出て来そうな
のに(何が)。

・ちょっと・・ちょっとちょっと2

地元ギャング・マテオを演じていたのはAmaury Nolasco。
「プリズン・ブレイク」でマイケルの協力者のスクレとして
いい味を出していたのにもの凄いショボい役での登場だった。

・ママさんの説得

マデリンがロイドに証言するように話をつけていた。
こういうところで利用されるのは良い感じだね。

■出演者

マイケル・ウェスティン (Jeffrey Donovan) スパイ
フィオナ・グレナン (Gabrielle Anwar) 元・彼女”フィー”、武器商人
サム・アックス (Bruce Campbell) 元相棒
マデリン・ウェスティン (Sharon Gless) マイケル母
ジェシー・ポーター (Coby Bell) 民間の警備員

アンドリュー・ストロング (Jack Coleman) CIA諜報員
チャーリー・ウェスティン (Wilson Pennell) ネイトとルースの息子

ロジャー・スティール (Sebastian Roche) 情報仲介、マイケル友人
マテオ (Amaury Nolasco) カルロスの地元のギャング
カルロス・クルーズ (Stephen Martines) “カルロコ”、フィーの彼
ナンド (Jesse Borrego) リトル・マナグア地域のギャングのボス
ロイド・リッチェイ (Raheem Babalola) 目撃者
ホロウェイ (Aerica D’Amaro) 捜査官
ソーニャ (Alona Tal) 組織の女
チャチョ (Christian Ochoa) ナンドの部下
— (Sergio Quintero) Wannabe
— (Thomas Blood) Head Guard
サブリナ (Valeska Castillo) ロジャーの彼女
— (Michael Francis) Thug
— (Craig Bonaventura) Nando’s Thug
— (Stephen L. Cohen) Steele’s Guard
— (Owen Meyer) James Operative
— (Arley Ryder) Carlito’s Patron

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