バーン・ノーティス 消されたスパイ Burn Notice シーズン7 第11話 裏切りの瞬間 Tipping Point

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第11話 裏切りの瞬間 Tipping Point

脚本/Rashad Raisani
Michael Horowitz
監督/Scott Peters

【これまでのストーリー】

ジェームズから昔の忠誠心を捨てられるかと問われるマイケル。
彼の試練を見事やり過ごしたマイケルは今日から仲間だとして
認められる。ナシドはカルロスを人質にに取る。フィーは
マイケルに助けを求めると、マイケルはソーニャに組織に助け
て欲しいと頼んで欲しいという。するとその直後コロンビアの
組織のボス・ロペスからナンドたちに連絡が入り客人を帰せ
との命令が下る。カルロスは無事解放されるが、彼はフィー
に対してナンドに電話が来たその時間にカタルヘナ郊外の
ある屋敷が空爆を受けているとし、7人も死んだことを語る。
一緒に罪の意識はぬぐえないとし、フィーの人生にはいつも
マイケルがいるとして、別れを告げる。フィーは仕方が無かっ
たことだというが、彼は出て行く。ソーニャはこれからジェー
ムズには壮大な計画があるのだとし、自分で聞くと良いと語る。

【ストーリー】

『潜入捜査では信頼関係を築かなければいけない。仕事でも
プライベートでも敵の懐に入る為に。しかしどんなベテランの
スパイでも秘密を盗む為だけに親密になるのは難しい』

ソーニャがマイケルの元にやってくると互いに会いたかったと
語る。ゆっくり休めたかというソーニャは次の任務は長くなる
と語る。旅に出るからパスポートとビザがいるとし、書類を
偽造しなければと語る。私たちは夫婦として旅行者に成りすます
とし偽名はエリオットとトリシアだと語る。偽の経歴をまとめた
ので暗記してと語るソーニャ。旅にしては手が込んでいるという
マイケル。大きなミーティングに参加するのよと。

『ターゲットは親しくなればそこにつけ込んで情報を聞き出せ
ば良い。』

マイケルは料理を作りながらミーティングは何処なのかをソー
ニャに雑談するようにして聞き出そうとする。欧州?アジア?
ソーニャも質問攻めにうんざりしてヒントはラテンアメリカだ
と語る。これ以上は言えないと。
そんな中ソーニャは皮肉だと告げ偽名のトリシアはリオに3度
も行った事になっているのに私は一度も行ったことがないと
いう。前に行こうとしたら仕事が入ってしまったと。マイケル
は昔行ったことを告げ、仕事はリオにも有るのだろうからいつか
二人でリオに行けるときが来るよと語る。

『友達になるだけじゃ済まない時も、任務をやり遂げるために
深い仲になる・・相手の信頼を裏切るのは辛い。』

ソーニャとマイケルは夜ベッドを共にする中、彼女が深い眠り
に入った後に彼女の携帯電話のデータを盗み出す。
翌朝明日8時に迎えを寄越すとして出て行く。
それを見届けた後ストロングに連絡し、いつもの場所にデータを
置いておくと語る。ストロングはジェームズを仕留めるまで後
一歩だと語る。

ストロングはNSAのチームがソーニャの持つデータの暗号を解い
たとして、そのデータは宝の山だという。行き先は突き止めた
とし、メキシコのベラクルスで明日ミーティングだという。
防弾仕様の車とジープを使うという。キミは2時間ジェームズ
と居ることになっているとしその時がチャンスだという。空港
から南西へと向かうルートで待ち伏せして捕まえるとのこと。

サムもジェシーも昼間から襲撃するのはマズイのではないか
とし、メキシコ政府も黙って居ないだろうと語る。
ジェームズが気づいたらどうするのかとし、俺は隣に座って
いるんだぞというマイケル。しかし現場に出るのはCIAでは
なく部外者を使うという。フリーのスパイ?それって誰なのか
というジェシー。急な行動に対応出来るのかと心配するが、
あの組織を追い始めて10年、捕まえるチャンスは逃さないとし
今までにもやってきたのだという。奴らを捕まえれば君らは
自由だと語る。

『作戦が成功した影には犠牲はつきもの。人が命を落とし
町や生活が破壊されることもある。』

カルロスと別れたフィーは心の痛みを感じていた。カルロスの
荷物をまとめていたところにマイケルが現れ、色々と悪かった
と語る。仕事で遠くに行く事になったとし、手伝って欲しいと
語る。私がどれだけ迷惑したと思っているのかと言うフィーに
対してその組織を根こそぎ潰すという。ジェームズとソーニャ
を捕まえ任務を終わらせる為だという。ジェームズの手下が
ママを見張っているので俺がヤツを裏切れば狙う可能性がある
ので留守の間、ママとチャーリーを守って欲しいと頼む。終わ
らせてよねというフィー。

メキシコ・ベラクルスへ。
マーク、アレックス、オーウェンなど組織のメンバーと共に
マイケルとソーニャはジェームズがくるのを出迎えるのだった。

『ベテランのスパイが綿密な計画で臨んでもターゲットを
確保するまでは不安がつきまとう』
『敵を確保するチームの仕事はただ一つ確保だけ』

『潜入中に味方に追われた場合は逃げる振りをしなければいけ
ない』

『政府の監視が甘い上に交通量は増える一方なのでメキシコの
空には秩序がない』

『世界中の捜査当局がヘリコプターを使うのは敵の追跡するのに
向いているから』

『ベトナム戦争以来ヘリコプターは作戦では協力な兵器として
活躍してきた。空から狙われたら敵は逃げるか隠れるしかない。
しかし敵もヘリの弱点を知っている。』

『スパイはどんな犠牲を払っても任務ょやり遂げる。』
『スパイにも限界がある。それを越えてしまえば終わりだ』

『何人もいる敵と同時に仕留め味方を助けるのはかなりハード
ルが高い』

『スパイが潜入捜査を続けられるのは信念を持って戦ってる
からだ。味方の援護があるから。でもその味方が大義を裏切り
敵にも劣る行為をした時全てが崩れ出す』

■感想

いやぁ凄いところにシナリオが押しやられてしまった。
ここの所、マイケルの去就というか彼の中の心情に関しては、
任務でやっているというよりも、この仕事を楽しんでいないか?
と指摘されているところも有ったし、何よりもストロングの
ようなCIAのしていることよりも、仲間意識を大切にする
ジェームズの組織に少しずつマイケルが肩入れしているのでは
ないかと思うところも有ったのでこういうリスクは当然存在
する。

ただ少なくともマイケルにはマイアミという土地に仲間や
家族が居る。
彼の進むべき道は、多少反れたとしてもまた軌道修正して
くれるのがそういう人たちやマイアミという土地の存在だと
思うんですよね。
例えフィーとは別れたとしてもママとかチャーリー、サムや
ジェシーと別れられるのかって事ですよ。

ジェームズの計画というのが何かが提示されていないことも
有り、まだまだ何とも言えない。ただ今の所ジェームズの
信念とかルールというのはシンプルで分かりやすく、仲間を
裏切れば殺すというもの。
ストロングは逆にマイケルらスパイを単なる捨て駒にしか思っ
ていないが、ジェームズは仲間ならばリスクを追ってでも助け
にやってくる。その両者の違いが今回は、マイケルの中での
正義の定義を狂わせてしまった。

■人を殺したくないマイケル

マイケルの良さは常に言われているけど、必要以上に人を
殺さないということ。しかし今回の場合は確実に殺し合いに
発展するものが有るし、味方に見せる為にはCIA側の人物を
倒していかねばならない。

ただこう言っては何だけど、これまでにも何度も訪れている
のが、マイケルはジェームズを一人でも取り押さえられる
チャンスはあるということ。殺すチャンスだって当然有る。
それを行わずに気を持たせるようにして活動しているとしたら
やはりフィーたちが語る様にマイケルはスパイとしての楽しさ
と同時にそういう信念を持った組織の下で働きたいと思って
しまう。

そして何よりも今回はソーニャから得た情報だけで、もうマイ
ケルの存在は不要になるのではないのか?

殺し合いに発展すると分かっていたので外部のスパイを雇った
のだろう。後々CIAを殺したとなればまた面倒なことになる。

■マイケルの前に現れたスパイ

ストロングは事も有ろうにシーズン3、シーズン4で散々マイ
アミを混乱に陥れたサイモンだった。

S3-16
http://itawind.web.fc2.com/kaigai/burnnotice/burnnotice316.htm

S4-10
http://itawind.web.fc2.com/kaigai/burnnotice/burnnotice410.htm

三度目の正直とばかりに結局マイケルが殺してしまったけど、
彼がCIAのメンバーとは見えないことも有るし、何よりもスト
ロングがバカなんじゃないかと思う。結局この人物はマイケル
を手放さない為にそこそこ任務に於けるマイケルのウィーク
ポイントをつくってつなぎ止めておくつもり何じゃないかと
いう気がしてならないぞ。

■出演者

マイケル・ウェスティン (Jeffrey Donovan) スパイ
フィオナ・グレナン (Gabrielle Anwar) 元・彼女”フィー”、武

器商人
サム・アックス (Bruce Campbell) 元相棒
マデリン・ウェスティン (Sharon Gless) マイケル母
ジェシー・ポーター (Coby Bell) 民間の警備員

アンドリュー・ストロング (Jack Coleman) CIA諜報員
チャーリー・ウェスティン (Wilson Pennell) ネイトとルースの息子

サイモン・エッシャー (Garret Dillahunt) 殺人鬼、CIAの協力者
ジェームズ・ケンドリック (John Pyper-Ferguson) 組織のボス
ソーニャ (Alona Tal) 組織の女
オーウェン (Kevin A. Walton) 組織
— (Michael E. Sanders) マデリンを監視する一人
— (Cappy Pillon) パイロット
— (David J. Porras) 男性
— (Santos Caraballo) CIA Tech
— (Chiko Mendez) CIA Tech
— (Ellen Marguerite Cullivan) Nursing Station Attendant
— (Giovanni Rodriguez) Alpha Team Member
— (Derek Russo) Alpha Team Member
マーク () 組織、マイケルと逃げる、倉庫で撃たれる
アレックス () 組織、マイケルと逃げる
パコ () アルファチーム

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