LAW & ORDER : クリミナル・インテント シーズン7 第15話 カーネギーヒル戦争 Please Note We Are No Longer

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Law & Order: Criminal Intent シーズン7
犯罪心理捜査班

http://www.dlife.jp/lineup/drama/lawandordercriminalintent_s5/

第15話 カーネギーヒル戦争 Please Note We Are No Longer
Accepting Letters of Recommendation from Henry Kissinger

脚本/Warren Leight
Marygrace O’Shea
監督/Kevin Bray

【ストーリー】

公園で遊ぶ子供たち。乳母車に乗せてレオと散歩に来ていたスキ
ップはそろそろ帰ろうという。レオは同じピアノ塾に子供を通わ
せているヘンリーママのマーラとそのおばあちゃんに挨拶するが
おばあちゃと言われたことにカチンと来たエレノアはレイノルズ
夫人よと語る。スキップにさよならを言う中で、エレノアはレオ
は何を持っているのかと問う。ただのオモチャの玉ですよという。
スキップは妻・ケリーからそろそろ飛行機の時間だとする中で
シッターのテヤが遅れてやってくる。ケリーは旅行バッグを
持ってレオに愛していると告げ、スキップは見送ると出て行く。
スキップはパロマと密会するとチャートに注目して置くんだと語る。
そんなスキップは赤ちゃんを乳母車で連れて帰る中、携帯で
株価チャートに目を向けると予想通りの上昇。パロマに電話すると
予想通りだろうとして9月にまた会おうという。
スキップはオフィスを出ていくと、出口でライバルの証券アナリ
ストのジョンに呼び止められ、情報操作で報酬を得ただろうと
詰め寄られる。空売りで大損でもしたのかとしてスキップは彼の
手をはねのけ出て行く。スキップはジムのロッカールームで
ケビンと待ち合わせして一緒にシャワーを浴びる。
乳母車で連れて帰る中、スキップは知り合いの人物に銃弾によって
撃たれて倒れる。

殺害現場・公園のトンネルへ。
警官のピーリーから話を聞くと、被害者はスキップ・ロウ。
一流証券アナリスト(HG社)で、妻のケリーはダラスに出張中で
朝の飛行機に乗って戻ってくるという。乳母車が有ったのかと
いうエイムズに対して息子のレオ(2歳)と一緒に居て警察が
来た時には寝ていたというピーリー。争った形跡はなく衣服も
キレイで汚れていないスポーツウェアだというエイムズ。
高級時計と結婚指輪、サイフの類は盗まれていないというゴーレ
ン。服は焼けているが煤はないとし近射で22口径かという。
夜の公園のトンネルで警戒されずに近距離まで近づけるものか?
というエイムズ。無差別なのか知人の犯行なのかとゴーレン。
ウォール街のやり手が平日の夜に子供と散歩なのかとし、
子守が居るのに・・というエイムズ。

子守のテヤから話を聞く。
奥さんはホテルの経営会社の副社長だとしレオの為に懸命に仕事
をしているという。それはレオのクッションなのかと問うと、週
2回はピアノのレッスンをしているのだという。まだ2歳で?
更に中国語の本が置かれていた。難しい言語だというゴーレン。
英語さえ片言だが毎週木曜の教室に通っているのだという。
じゃあ今日も行ったのかというと、それなら何故スキップは公園
に行ったのかと問うがテヤは分からないと語る。毎週お迎えは
ご主人がしているので帰りに遊びに寄ったのではないかと。
ご主人が残業で代わりを頼まれたが私も行けずに同じ教室の友達
ママのマーラに預けたのだという。

マーラに話を聞きに行く。
スキップは5時半過ぎに迎えに来たという。レオは良い子で手が
かからないと。迎えが遅れた理由はと問うがマーラは分からない
という。でも髪の毛が濡れていたのでジムに行っていたのではない
かという。彼とは親しいのかと問うが特に親しい訳では無いという。
子供の両親と直接会うことは少ないとし大抵は子守が迎えにくる
のだという。その後スキップはレオを連れて何処に行ったのか
と問うと、暫く私たちと公園にいたとし子供は遊ぶとよく眠って
くれるからだという。すぐに暗くなって6時には帰ったという。
マーラがヘンリーに食事を与えていると義母・エレノアがやって
くる。質問は外でしてというエレノアだが、ヘンリーに与えて
いるものが気に入らず、エレノアはヘンリーを連れて外で食べよう
と語る。
義母は動揺しているのだろうとし一緒に公園に行ったからだと
いう。スキップに悩みなど有ったのかと問うと、よく奥さんと
メールをしていたみたいだという。留守がちで子育ての苦労を
していたみたいだと。マーラはエレノアに子育てで主導権を握ら
れているのをゴーレンたちも気がつく。マーラはここの家は義母
の家だから・・と。そんな中エイムズはスキップの妻のケリーが
戻ったとメールが届く。

ケリーから話を聞く。
出張の多さは理解してくれていたとし夫も仕事が大変だけど
息抜きの仕方を知っていたという。ゴーレンはジム通いとか?
というと、ほぼ毎朝早朝クラスに行っていたという。メールは
よくしているのかと問うといつも取引終了時にオフィスでねと。
昨日はもう帰ったというメールをもらったこと。

子守には残業だと言っていたのにオフィスにはいなかったという
エイムズ。証券取引の終了は4時で子供の迎えが5時半過ぎだとい
うゴーレン。妻は出張で留守で一時間以上の時間の空白と未使用
とスポーツウェアに濡れた髪の毛は一体何を意味するのか。

HG社(Herron Green)へいく。
上司のレムセンから話を聞く。スキップが浮気なんてしないとし
ポイントが足りなすぎるという。ポイントって生涯年収のことなの
かと問うと目標は1100万ドルだったという。浮気で離婚となれば
もっと必要になるし、彼は1100万ドルに固執していたという。
パソコンを調べると履歴が消されているという。アダルト系を
見たら同然消すだろうとし、だが証拠は残っているという。妻に
言わなければ見せるというレムセン。エイムズが確認すると最後
のアクセスは3時半で個人アカウントだという。”ビッグスキッパ
ー”というネームは彼のアドレスだろうというゴーレン。
ケビンという人物の恋人募集広告に返信しているという。
「口が堅い大柄な既婚男性を希望」と書かれていた。4時15分に
ジムで会う約束をしているとし、エイムズはケビンにメールして
デートを取り付けてと語る。きっとあなたも彼のタイプよとゴー
レンに語る。

■概要

被害者のスキップはウォール街で働くホワイトカラーの人物。
子供も居て妻はホテル経営会社の副社長で出張続きだが、特に
問題は無かった様子。そんなにスキップが夜道の公園のトンネル
で発砲され、更にはパロマという会社役員の女性が殺害される。
いずれも2歳の子・リリーの子持ちだが、パロマは数年前に婚約者
を殺されてシングルマザーだった。凶器が一致する中二人に共通
するのは勤務地がウォール街であること。
しかし捜査していくウチに既に10日前に同様の被害者がコイン
ランドリーの駐車場で殺害され2歳の娘のティファニーは車内で
無傷の状態で発見される。事実上最初の被害者だろうというゴー
レン。2週間に三件の殺人は”サムの息子”の親狩りなのかとロス
は語るが・・三人目の被害者デニス・マイラーはアッパーイー
ストサイドで炊き出しの料理係で金融とは縁遠いものが有った。

■感想

冒頭のオープニングタイトルまでの思わせぶりなカットの数々は
スキップの私生活の問題点を浮かび上がらせるもの。

複数人の被害者が同じ凶器が殺されたとなると捜査は当然被害者
の共通点を探るけれど、一番大事な共通点である2歳の子がいる
という着眼点に目を向けるまでには時間がかかった。
寧ろ先に気がついたのは牧師からの流れでカーネギーヒル保育園
への入園の為に、引っ越ししたり入園に有利になる為に行動を
起こしていたことが明らかになる。

いつもは面倒な令状をもらわないと捜査させないなどの妨害が
なかったので、比較的捜査は容易で自由に行動は出来た。

アメリカでも都心部ともなると入園には臓器移植患者の如く
待機リストが有り、そのリストの上位に入る為に努力している
保護者たちのそれぞれの計画的行動が見て取れる。

■3人の被害者

今回は3人の被害者が出てしまった。
それぞれに努力して一つのイスを奪おうとしている。
その中には金持ち夫婦だったり、シングルだったり、奨学金目当
てでの入園を求める。狭き門だけれど、一度入園すれば将来的
に成功する可能性は高いという。子供のためとはいえ2歳の頃から
英才教育を施したりするところは恐ろしいものがあるけれど、
それが今の時代なんだろうね。

・1人目はデニス・マイラー

アッパーイーストサイドで炊き出し処の料理係。
夫・ティムは暴行罪でライカーズ刑務所に収監中。
アップタウンの教会で活動していた彼女のことを疑っていたらしく
牧師はロッカウェイの教会に来ていた彼女と去年の7月に出会って
いる。牧師もデニスが娘のティファニーを奨学金枠で教会の
推薦をもらいたがっていたようだ。

・2人目はスキップ・ロウ

証券アナリスト。クアルXT社の役員をしていたパロマとは仕事上
の付き合いをしていたようで、スキップの妻にはケリーという
やり手のホテル経営会社の副社長がいる。息子はヘンリー。
スキップはスポーツジムに通っているとしていたが、実はゲイ。
妻のケリーは息抜きの仕方を夫は知っているとしていたけど、
ゲイだという事実には気がついていたのだろうか?
パロマには同じ保育園に通わせる為か苦労を知っている為か
株で相当儲けさせていた感じ。

・3人目はパロマ・レンジー。

通信関係のクアルXT社の役員。HG社の証券アナリストとはツーカー
の中だったのか。殺される2日前にスキップはこの会社を他の
証券会社と違い”絶対に買い”という格付けをつけている。
他の大手証券会社はどこも中立、弱気、売りをつけていた。
得する人も居れば大損するものも居る。

■容疑者

3件も殺人が続くと流石に共通性が見えてくるし、例え一人の人物
に殺意を覚えても3人とも殺すとは思えない。

スキップは浮気していたし、株価損失で恨んでいるものが居る。
パロマは10年も会社に勤めて上司の右腕だとされたけど、情報を
ナギして株価つり上げに協力でもしていたのだろうか?

最初に殺されたデニスにはティムという嫉妬深い夫がいたが、
当時の彼は暴行罪で刑務所の中に居る。

■人の繋がり

現在Dlifeでみて居る「デビアスなメイド」はメイド間が井戸端
会議を通して情報共有をしているところがある。
このドラマでも情報共有なり人の繋がりはとても大事なもので、
結果的にそれが出来ずにいたものが犯行に及んでしまうことに
なった。

保育園の待機リストのことが問題になると、それを管理・担当して
いたジェニンには当然容疑の目が向けられる。

更に孫の教育に固執していたヘンリーの祖母のエレノア。
この人の執着ぶりは異常で、嫁を無視して孫の世話を過度に行っ
ている姿が有る。

ジェニンとエレノアの繋がりは系列の動物クリニックの募金パー
ティーで出会ったものだとしていたが、エレノアはパロマが連れ
ていた犬を汚いとしてとても愛犬家には見えなかった。

■犯人

今回のドラマに共通するのは、何と言っても金髪の女性の多い
こと。金髪に染めているだけかも知れないけど、どうも似たよ
うな姿に見えてしまうところも有り、一瞬見分けが付かなかった。

取調室での供述を聞いている際のゴーレンの視線を見ると
早い段階である程度目星は付いていたのかなと思わせるものが
有ったし、エイムズさんがまたゴーレンをゲイのエサにして
ケビンを呼び出すという悲しい扱いをしているところが有った
が、かつてのような蟠りが無く普通のゴーレン&エイムズの姿に
戻っていたのでその辺は良かった。

結局犯人はニューヨークに憧れダンサーを目指して上京し、
ウエイトレスのまま埋もれてしまったのはマーラ。
義母のせいで子供のことまで奪われてしまい、友達まで遠ざけ
られてしまうところなど可哀想な側面も有った彼女。
ゴーレンはそんな彼女が必要としているのが何なのかを見抜いて
最後に説得して銃を取り上げたところで逮捕していた。

■オムツに隠されていた銃

かつてパンツの中に麻薬を隠し持っていた勝新太郎さんを彷彿と
させるな。

ゴーレンさんがまた鍵を探すエレノアの前に立って日差しを
遮ったりしたりするけど、やはり暗い夜道で発砲し命中させる
ことが出来るのかに於ける精査をしていたのかも知れないな。
糖尿病で彼女は利尿剤を飲まされているが、公衆トイレ恐怖症が
有る。

■タイトルの長さが異常

原題のタイトルが長い。
Please Note We Are No Longer Accepting Letters of
Recommendation from Henry Kissinger。

かつてキューブリック監督の映画の日本語タイトルも長いのが有ったな。
「博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて
水爆を愛するようになったか」

原題はDr. Strangelove or: How I Learned to Stop Worrying
and Love the Bombだ。

■出演者

ロバート・ゴーレン (Vincent D’Onofrio) 天才刑事
アレクサンドラ・エイムズ (Kathryn Erbe) ゴーレンの右腕
ダニー・ロス (Eric Bogosian) 警部
エリザベス・ロジャース (Leslie Hendrix) 検視局
マイク・ローガン (Chris Noth) 刑事
ミーガン・ウィーラー (Julianne Nicholson) 刑事、ローガンの相棒
— (Steven Zirnkilton) Opening Announcer (voice)

エレノア・レイノルズ (Jessica Walter) ブライアンの母
マーラ・レイノルズ (Sarah Jane Morris) ブライアンの妻
ブライアン・レイノルズ (Andrew William Smith) マーラの夫
ヘンリー・レイノルズ (John McAllister) マーラの子供
ヘンリー・レイノルズ (Richard McAllister)
ジェニン (Isabel Keating) カーネギーヒル保育園、入園事務
ケリー・ロウ (Kelly Deadmon) 妻、ホテル経営会社副社長
スキップ・ロウ (Jason Pendergraft) 夫、証券アナリスト、2人目
レオ・ロウ (Gavin Toohey) スキップ夫婦の息子
レオ・ロウ (James Toohey)
ティム・マイラー (Ivan Martin) デニスの元夫、暴行罪
テヤ (Anya Migdal) レオのシッター
ケビン (Neal Bledsoe) ゲイの男
レムセン (Alex Cranmer) 大手証券会社
ジョン・エックハード (Jeremy Shamos) ライバルの証券会社、ヒゲ
キャンディス (Rae Ritke) カーネギーヒル保育園・園長
マックス・ライト (Jon DeVries) パロマ上司・クアルXT社
マリオン (Elizabeth Flax) パロマの娘・リリーのシッター
ビリー・レスター (Peter Lettre) 牧師、デニスと繋がり
ピーリー (Matt Walton) 捜査官
ペネル・ホワイトホール (Steven Hauck) エレノアの弁護士
パロマ・レンジー (Lisa McMahan) リリーの母、3人目の被害者
Miss.チェスナット (Lisa Anzelmo)
— (Elli) ホームレス
デニス・マイラー () 1人目の被害者、娘・ティファニー、炊き出し

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