Life 真実へのパズル シーズン2 第21話 1+1 One

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November 5, 2008
第21話 1+1 One

監督/Frederick King Keller  脚本/Rand Ravich
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ロマン・ネヴィコフのことを撮影・インタビューする。
貴方は服役中だったのではないか? FBIは服役中だと思っている
様だが、知人が変わりに入ったという。何故か知らないが、
みんなオレに親切にしてくれるのだという。逆らったら家族を
殺すのか?と問う。最後にチャーリーの花をしてと問うと、彼
にかけるとしたら何の言葉をかけるのかと問うと、発砲する
ロマン。メッセージはこれだと。そしてカメラマンからカメラ
を取り上げ撮影しながら彼は自分が所有するビルの中に歩いて
廻る。そこは男女のロマンの息の掛かったものたちが多数集まる
ビルだった。その中の一室に覆面をかけられて連れてこられた
ダニの姿が有った。彼女はイスに縛られ座らされていた。
チャーリーが信号待ちしていると、自転車に乗ったロシア人女性
が突然チャーリーの車のフロントガラスにビデオテープを
置いていく。

ケビンのオフィスに戻るとチャーリーはそのVTRを再生する。
そこにはレイボーンを連れて来ればダニを解放するとダニ本人
が語る姿が有った。ケビンはレイボーンは死んだハズではな
かったのか?と問うがネヴィコフは生きていると思っているのだ
という。何故ヤツはレイボーンが生きていると思っているのか。
その理由と共にダニは何処に居るのかとしてケビンは憤る。

そんな中上層部がまたチャーリーたちの元に来ていた。
チャーリーはそんな上層部が来る前にFBIに行ってくるという。
しかし前回は刑事として行ったが今回は違うとして、バッジや
銃を置いていこうとするが、バッジなどは持っていけという
ケビンはチャーリーに携帯は置いていって変わりにオレの携帯
を持っていけという。必ずダニを救出しろと告げる。
チャーリーは上層部とすれ違うようにして出て行く。

子供の頃習った。
「1 + 1 は 2だと。それは間違っている。1 + 1は 1だ。更に
1を足しても1になる言葉が有る。それは・・・」。

ダニはネヴィコフに対して貴方は私に、私は彼に繋がって居る。
彼はその繋がりを必ず辿ってくるだろうと語る。
ネヴィコフはFBIのリズに電話すると、チャーリーがまたFBIに
やってくるという事を聞き、部下に対して片をつけろという。
しかしFBI捜査官の一人がその場にいたリズも含めた3人の捜査
官たちを次々と殺害して出て行く。

チャーリーの元にシーバーから電話が鳴ると、チャーリーが
向かっているFBIで発砲事件が発生したとし貴方が会おうとして
いた人は殺されたと聞く。そこにボトナーはいたのかと問うと
いない事を告げ犯人も逃げたと聞く。
チャーリーはシーバーに対してオレの携帯からボドナーの携帯
の番号を調べて教えてくれと語る。
その頃ボドナーはFBIで乱射した職員によって銃を向けられて
いた。ボドナーは彼に私はもう用無しと言う事なのかと告げる。
捜査官はボドナーのガレージのシャッターを閉じた後に射殺
しようとしていたが、シャッターが閉まると同時にチャーリー
の車が突っ込んできて男をひき殺す。ボドナーはオレも巻き込まれる
ところだったとクレームを付けるが、チャーリーはヤツが見えた
からこそ突っ込んだのだとして反論する。お前がまだネヴィコフ
だというのであればここで殺すしかないというチャーリー。
ダニが現在人質になっている事を告げ、レイボーンを連れて来る
よう言われている事を語る。ボドナーは妻のミニバンで行こう
と語る。
しかしボドナーはレイボーンの船にはあんなに血痕が有ったのに
まだ生きているというのか?と問う。人はそんなに簡単には死なな
いものだとし、未だに誰も死体を見つけていないと語る。彼は
病気だったハズで、今でも生きているのであれば治療をしている
ハズ・・主治医を知りたいとしてデッドに電話すると、隣に
いる探偵のアマンダに主治医を捜してもらうのだった。
——————————————————–

チャーリーは自分の相棒だった男とその家族を殺害した犯人を
捜す中、その疑いのある人物を一人ずつ問い詰めて、警察官や
FBI捜査官の中にある根深い不正の形を見つけていく。
もっとも事件の真相に近いであろう元FBI捜査官のレイボーンは
何故か自分の船の上で大量の血痕を残したまま姿を消したこと
が判明し、其の容疑の目は、未だにチャーリーが相棒を殺した
のではないかとする視線を持つ上層部の目によって向けられて
いることが分かる。そんな中で、ダニがロシアンマフィアのボス
であるロマン・ネヴィコフによって捕まり、FBIとマフィアの癒着
の構図もまた明らかになっていく。しかしネヴィコフが要求するのは
レイボーンの身柄。彼は死んでいると思っていたチャーリーや
ケビンたちも何故ネヴィコフがそんな彼を狙っているのかまるで
分からずにいた。早くしなければダニが殺害されてしまうという
ことで、ケビンもチャーリーに協力することになり、彼の人となり
を知るボビーやシーバー、そして改心したボドナー捜査官も
彼に協力していくことになる。

ドラマとしてはとても面白かったのだけど、よく分からない描写も
多かったな。
なんといってもチャーリーの行動や捜査の視点が少し人とは
違うというところにドラマの面白さが有ったし、一見するとチャー
リーの行動に不信感を抱く周りの人たちも気が付くとチャーリー
の虜になっているという辺りの設定は面白いと思う。

そんな中一番もったいないと思うのは、人間関係を築く過程
で、シーズン2より登場するケビンとかシーバー辺りとの関係が
時間的スパンが短くも有り、何処までチャーリーのことを信用に
たる人物なのかを視聴者に示す時間が少なすぎるところが有った
かな。

また面白いことにこのドラマの登場人物は何処か大なり小なり
問題を抱えている人が多い事。
チャーリーは今回のエピソードを見ると元々天才肌の捜査官だった
ようで、殺人の濡れ衣によって12年間を刑務所の中で無駄にした
こと。5千万ドルという大金こそ手にしたものの、心が壊れている
のではないかされる程に奇異な行動も多く見られた。
相棒のダニは依存症だった過去を持っているし、相棒のボブもまた
過去の銀行強盗での一件で犯罪では無いがウソを付いていたこと
が分かる。テッドも証券詐欺で捕まっていたし、彼に近寄ってくる
(実際にはチャーリーが近寄っている訳だが・・)捜査官たちはみんな
何かしら悪行に手を染めている過去がある。

そんな状況の中でもチャーリーが貫いた信念とも言える”禅”の
存在によって精神を冷静に保ちつつ、彼らを正しい方向へと
導く役割を果たしていくのだから興味深い設定が施されている。

そんな彼らのサイドストーリーもなかなか面白く出来ていて、
テッドはチャーリーの父親の婚約者・オリビアを好きになってい
ったり、生き別れた状態になっている娘と再会したかと思えば
テッドという名の孫を作っていることが判明。
チャーリーは元妻に執着していた過去も有ったけど、気が付くと
その流れは有耶無耶になっていた感じがするね。
彼の相棒も娘のレイチェルも突然居なくなったりしたし、この
ドラマは不要になるとみんな何処かに居なくなってしまう(笑)
ダニの父・ジャックは何処にいったのかと思ったけど、やはり
ネヴィコフによって殺害されてしまった様だ。

FBI捜査官を見たら犯罪者と思えとばかりにみんな悪さばかり
しているので誰が味方なのか分からなかったけど、最終的には
ボドナーが協力者となった。この人、随分前からチャーリーに
真相を暴かれて組織を裏切っていたようにも思えるけど、
今更ながら殺しにくるのかと思えば、チャーリーがもの凄い勢い
でガレージに突っ込んできた日には先週見た「PERSON of INTEREST
犯罪予知ユニット」S2-3のファスコを助けるリース状態だった。

レイボーンが死亡を偽装しているであろうことはある程度想定
していたけど、何によって狙われているのか、その全体像が最後
まで分からない作りだったので、なかなか面白くもあり、逆に
いうと、当初の想定していた流れからは外れた感じもするので、
都合良く設定づけられた感がしないでもなかった。

“物事には全て理由が有る”とは色んなところで語られるものだけど、
チャーリーたちが捜査の過程で物証先行でドラマを主導するのでは
なく、それぞれの行動の背景にある理由を探りつつの捜査が続いて
いたので、ドラマとしてはなかなか興味深い流れになったと思う。

チャーリーが優秀であるということは数話前から居なくなった
ダニが上司のケビンに対して、”彼の声や視線を注視しろ”と指摘
していたところからもよく分かる。その言葉を今回はダニがネヴィ
コフに伝えており、必ずあなたや私の前に彼が現れるとした際
には、ダニ自身は意図していなかったのかも知れないが、ネヴィコフの
中に有るチャーリーの中の”優秀さ”に対する嫉妬心を自然と
擽っていたところが有るのかも知れないね。

結果的にレイボーンは自分の後継者を捜していてチャーリーが
相応しいと思っていた様だ。シーボルトをハメたのはチャーリーを
悪の道に引きずり込もうとする為のもので、警察組織全体を
操ろうとしていた意図があるようだ。
チャーリーを”坊や”扱いし、ネヴィコフを”獣”扱いしていたレイボ
ーンの姿からして、その心理をつかみ取ったチャーリー。
自分に刃向かってくるものたちを全て手込めにしたとする姿勢で
チャーリーは自分の力を誇示し、ネヴィコフの求めているものが
自分の中に有ることをもって上手いこと、取引の材料にしたようだ。

このドラマ、恋愛の方向性だけはホントよく分からなかったな。
“1 + 1は 1だ。更に1を足しても1になる言葉が有る。それは愛だ”
という主張もまさに当てはまる流れだったのかもしれない。

・A New Beginning by 26
・Lifelong Lullaby by Will Derryberry
・Kiss The Sky by Shawn Lee’s Ping Pong Orchestra
・Afterlight by Clayhill
・More Than Alive by ‘Hayden’
・King Ring by Seryoga
・Zachem Ya by t.A.T.u.
・Life End Theme Composed by Jon Ehrilich and Jason Derlatka
・Zowie by THe Godshills
・Hard Heavy Rain by Blue Light

チャールズ・クルーズ (Damian Lewis) LAPD・終身刑・12年・冤罪
ダニ・リース (Sarah Shahi) LAPD・チャーリーの相棒・元ドラッグ
テッド・アーリー (Adam Arkin) 会計士・チャーリーの財産を管理
ロバート・スターク (Brent Sexton) 元チャーリーの相棒

ジャック・リース (Victor Rivers) ダニの父・警察官
ケビン・ティドウェル (Donal Logue) カレンの変わりに就任するボス
レイチェル・シーボルト (Jessy Schram) 一家惨殺事件の生き残り
ミッキー・レイボーン (William Atherton) FBI捜査官

ジェーン・シーバー (Gabrielle Union) 刑事、チャーリーの新相棒
ロマン・ネヴィコフ (Garret Dillahunt) 凶悪犯
ポール・ボドナー (Shashawnee Hall) FBI捜査官
アマンダ・プライヤー (Helen McCrory) 探偵人、レイボーンがクライアント
リズ・レイ (Chane’t Johnson) FBI捜査官
— (Victor McCay) Doctor
— (James Moses Black) SWAT Officer
ポール・ジョーンズ (Paul Jones) FBI捜査官
— (Alla Green) Russian Call Girl
— (Patricia Melone) Junior Detective
— (Brandon Dean) Very Young Cop
— (Chase Kim) Tech
— (Alexia Aleman) Russian Call Girl
— (F.J. Rio) Deputy Chief

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