Life 真実へのパズル シーズン2 第19話 5クォート 5 Quarts

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November 5, 2008
第19話 5クォート 5 Quarts
(a.k.a 「5リットル」)

監督/Paul McCrane 脚本/Jonathan Shapiro
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チャーリーはボドナー捜査官に会うと、銃弾を持ってきてもらう。
ボドナーと喫茶店であう中、チャーリーに当たった銃弾を見せ
るとこんな小さなものが激痛を与えるものだという。次は誰に
打ち込まれるものなのか?と問うと、ボドナーは私は君を殺すこと
が出来たが、急所はハズして置いたのだという。チャーリーは
俺だってそうだと告げると、撃ち合いは終わりなのかと問う。
チャーリーはボドナーに頼みたいことがあると告げ、ある警察官
が特別捜査官としてFBIに出向中だが何をしているのか知りたい
のだという。チャーリーは次にこれを打ち込まれる相手が決まる
んだという。

一方事件が発生する。
なんと事件が起きたのは死体を検死する検死官室だった。
遺体の運搬係が見つけたとし、被害者は検死官助手をしている
ジョナ・グラントだという。仕事中に死ぬ人は多いがこんな所
で死ぬとは最悪だというシーバー捜査官。
被害者は頭部を鈍器で殴られていた。円形の傷からハンマーが
使われたものなのかと呟く。しかしそれにしては出血が少ない
とし、チャーリーは様子がなんだか変だと語る。死にすぎて
いるのだという。
遺体を動かして見ると、首にもアナが空いていることが分かる。
すると同僚で検死官助手のトム・サントスが現れ、その傷は
シャントを入れた穴だという。体内に液体を入れたり出したり
するものとのことだった。
トムは死因は頭部への傷で間違いなさそうだとすると、殴った
直後に素早く血が排出されたのだろうとのことだった。
殺人と血液の窃盗罪が適用される事件だという。
しかし何の為に血液なんて抜いたのか。

検死官の一人・デビー・クオは亡くなった後は心停止しているの
で血液に循環はなく、そんな状況で血液を抜くには外部ポンプ
を使って圧力をかけないと無理とのこと。このラボにもポンプ
は有るが現在壊れているので自転車用空気入れをポンプ代わりに
しているという。ラボは警察署と違って人員不足であり大変
なのだという。ロウソクやケーキを食べた跡が有ることを
告げると、クオは仕事では死体を扱っているが死体がいると
いうことを除けば他の職場と変わらないと語る。
しかし何故彼は死体保管所にいたのかと問うと、可能性として
は死体の確認と報告書作りの為だろうという。ラボには鍵の掛
かっていないところが殆どで、防犯カメラも特定の部屋以外
には設置が出来ない決まりとなっていること。死者の尊厳を
守る為の法律だという。携帯で写真でも撮れば首になるのだと
いう。グラントに敵がいたようなことは有るのかと問うと、彼は
生きている人よりも死んでいる人が好きで、必要が無いのに
現場まで行って検視活動をしていたという。私は2年間書類仕事
だったというクオは、グラントが居なくなると仕事がより忙しく
なるとして不便だと語る。

ケビンが死体安置所にやってくると、死体の臭いに圧倒され
ドアから出て行ってしまう。チャーリーはドウを開ければ
室内の温度が2、3度上昇するので腐食が進んでしまうものだと
語る。人間は肉だというチャーリー。現在ケビンはヴェンチュラ
郡の検死官に頼んでいるとのこと。
シーバーはこのラボには凶器と一致する形状のものがないと
語る。
そんな中外では囚人達が社会奉仕活動をしていることに気が付く。
シーバーによるとここは飲酒や風紀違反などの軽犯罪者が作業
をしているとのこと。
更にマスコミが周りで取り囲んでいるのを知り事情を語ると、
麻薬で死んだスターたちが運ばれてくるのを待っているのだという。
ケビンはチャーリーに表向きは転んで頭を打って死亡したと
マスコミには語るのだと告げ、そうしないと捜査ができなくなる
とのことだった。

チャーリーは奉仕活動をしているゴス女性・フィエラ・シュワルツ
から話を聞くと、彼女はクラブ”グリーク”の店外で飲酒・風紀
違反で捕まっている事を知る。アリバイを尋ねると午前4時から
6時など普通寝ているだろうと言われる。次は奉仕活動ではなく
服役にしてもらうという彼女は、検死官や運搬係がナンパして
くるのが気持ち悪いという。彼らは死体を扱っているのだという。
——————————————————–

チャーリーはボドナーと逢い、ダニがFBIとの合同捜査で何を
しているのか調べてもらう中、事件が発生する。
郡の死体置き場で発見された遺体は、体内から5リットルの血液が
全て抜き取られており、どういうことなのかを調べていく。

検死官たちのモラルの酷さというか神経の図太さというか、
何処かネジや箍が外れているようなキャラクターたちによって
構成されているものが有った。

元々チャーリー自身にその傾向があるので今更そんなに驚く程の
ものではないけど、流石にブリトーを食べながら死体を調べて
いるとか凄い検死官だなと思う所も有った。

ドラマでは人間関係が重要になってくるものがあり、その辺の
繋がりがどうなっているのかを注視していくと、事件の真相が
あぶり出されるものがあり、そしてなんといっても金欠である
検死局がどのようにして器具を購入出来ていたのかということで
金の流れを辿ることで、犯人へと導かれるものが有る。

検視局にはロウソクとかコンドームとかウォッカが有り、
そこでは何が行われていたのか。
検視局員同士で単に飲み食いしているだけかと思っていたけど、
まさかの検視局がクラブのようになっているとは思いもしないし、
遺体を目の前にして、セックスして子供を授かるという非常識
さにも程があるというくらいの流れが有り、皮肉として描かれて
いるのかも知れないけど、ちょっと異常過ぎるところが有った。

冒頭から覇気を感じられない検死官のクオ。
アジア系でツンデレっぽさが出ていて良い感じのキャラクター
だったけど、喪失している感じが出ていたのは、やはり子供の
父親であるジョナが殺されてしまったことに起因していたのだろう。
そのことに何故チャーリーが気が付かなかったのか。

グラントが亡くなったことで係争中の事件が取り下げられたという
ことで、彼が担当していた事件で、有名シェフのエロール・ブラント
を調べに行くと、そこでも彼が亡くなっていた。
二つの事件に何か関連性があるのかに思われたけど、彼の死は
単純に冷蔵庫で荷物を取った際にツララによって突き刺さっていた
ことが判明する。射入口はあるけど射出口がないということからも
銃弾の意外の凶器が使われたのかと思われたが、まさかのツララ。
メロンを突き刺すところがなんとも言えない味が出ていたね。

古典的な完全犯罪のトリックに利用されるツララが事件性もない
事故で利用されているところがなんとも不思議だったけど、
この流れから写真家の存在も分かったし、実際に被害者だった男の
行動を再現すること、そして視点を変えてみることで上手いこと
検視官のジョナの捜査の流れに結びつけている。

死体の写真をタブロイド誌に売っていたものが結果として犯人だった。

97%の警察官は射撃訓練場でしか実際には銃を撃ったことがない
としていたシーバー捜査官が、今まで97%の人物だったのに、今回
の事件で3%の中に入ってしまったことで、精神的にはどうなのか。

また今回検死官のクオの妊娠ネタと共に、テッドの娘・アンもまた
妊娠していることが発覚して、テッドが事態の収拾に図っていく
ところが有った。アンのお腹の中の子の父は妊娠するや否や逢って
くれなくなったとしていたけど、アンの主張はテッドにも当てはまる
ところがあったのではないのか。

「物とはそれ自体が幻想である。見るものを聞くものを我々が感じる
ものは全てフィクションである。現実ではない夢と同じ。我々が
知りうるのは信じるものだけ。我々にはそれしかない。」

人を撃ってしまったシーバーもまた禅にハマっていくのだろうか。

そして何よりもダニが怪しい二人組に連れ去られていくけど、
殺されてしまうのか。それともジャックの元に連れて行かれるのか。

今回の殺人鬼がチャーリーを見て、「身近なものが死ぬ」と語って
いたけど、今回は取りあえず殺人鬼本人が死亡したけど、もう少し
広義に取ると、今後チャーリーの身近なものが死ぬ可能性は
否定出来ないところがあるんじゃないのかな。

・Life End Theme
・Don’t You Worry by Jim Noir
・La Wally, Act I: Ebben? Ne andro Iontana  by Miriam Gauci
・Tosca: Vissi d’arte by Alexander Rahbari ft. Nelly Miricioiu
・Meditation (In Our Time) by The Rooks
・Skin by The Beauty Above
・Finnish Girls by Ketamine Suns
・Fall From Grace by Hillmisters

チャールズ・クルーズ (Damian Lewis) LAPD・終身刑・12年・冤罪
ダニ・リース (Sarah Shahi) LAPD・チャーリーの相棒・元ドラッグ
テッド・アーリー (Adam Arkin) 会計士・チャーリーの財産を管理
ロバート・スターク (Brent Sexton) 元チャーリーの相棒
コンスタンス・グリフィス (Brooke Langton) 弁護士
カレン・デービス (Robin Weigert) LAPD・警部補・ダニの父の元相棒
ジェニファー・コノバー (Jennifer Siebel Newsom) チャーリーの元妻

マーク・コノバー (Martin Grey) ジェニファーの現夫、息子と娘
ジャック・リース (Victor Rivers) ダニの父・警察官
ケビン・ティドウェル (Donal Logue) カレンの変わりに就任するボス
レイチェル・シーボルト (Jessy Schram) 一家惨殺事件の生き残り
ミッキー・レイボーン (William Atherton) FBI捜査官

ジェーン・シーバー (Gabrielle Union) 捜査官、チャーリーの相棒
トム・サントス (Ian Gomez) 検死官助手
デビー・クオ (Linda Park) 検死官助手
ジミー・エリソン (Googy Gress) 投資家、コック、ジョナのファン
キャシー・ホワイト (Colleen Porch) タブロイド誌の写真家
ポール・ボドナー (Shashawnee Hall) FBI捜査官、チャーリーに協力
リズ・レイ (Chane’t Johnson) 捜査官
アン・アーリー (Amanda Fuller) テッドの娘、妊娠中
フィエラ・シュワルツ (Gena Shaw) ゴスの女性、飲酒・風紀違反
ヘクター (Omar Leyva) ジミーの店で働く
— (Lily Rains) Waitress
シェーン・バンクス (Josh Novak) アンの夫、犬の散歩係
— (Halla) Hot Goth Girl
— (Wyncin Martin) Goth
— (Dan Samiljan) Bearded Film Student

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