キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 Castle シーズン5 第4話 ハンプトンズ事件簿 Murder He Wrote

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第4話 ハンプトンズ事件簿 Murder He Wrote

脚本/David Grae
監督/Rob Bowman

【ストーリー】

マーサとアレクシスは父・リックが初めてケイトと旅行すること
に楽しみだと語る。ちょっとした旅行だよというリックだが、
アレクシスはケイトとは初めての旅行でしょという。
5時までに事件がなければの話だという。ちゃんと計画は立てた
のか?女性は計画しない人が嫌いだとしてノープランは辞めてよ
という母・娘。ムードと上品さ・・テラスの店で食事を・・とい
う彼女たちにリックは分かったとして出て行く。

ケイトは署内で時計と睨めっこしていた。
5時まで事件が無ければ旅行に行けること。
するとリックがそこに現れる。外で待ち合わせのハズでしょと
いうが、リックは一緒に5時を迎えられたら最高だと思ったとし
まるで新年のカウントダウンみたいな気分だという。しかしこの
関係がバレたら首になるかも知れないのよというが、リックは
バレないよと語る。
そこにライアンとエスポジートがやってくる。
リックに何で署に居るのかと問われ、ハンプトンズに執筆しに
行く前に寄っただけだという。ケイトは彼氏と旅行らしいぞ
として俺たちにも相手を喋らないのかと不満を述べるライアンと
エスポジート。ヒントで良いから教えてくれという。格好良い人
か?とライアン。ちょい悪系か?とエスポジート。ジェームズ・
ディーンみたいな荒くれものか?とリックもそのやりとりに乗っか
る。

エスポジートはライアンに何でケイトは秘密にするのかと問う。
問題が有る男とか危険な男なのかも。仲間としてそいつの正体を
突き止めないといけないというエスポジート。ケイトの安全
に関わることだとして仲間としての勤めだと語るライアン。

ケイトとリックはハンプトンズのリックの別荘に到着する。
その別荘を見てあなた金持ちなのねとケイト。ジェームズ・
パターソン程じゃないけどソコソコだという。家の中を案内する
としてリフォームしたばかりのキッチンなどを見せていく。
リビングなどもリフォームしたらどうかと言われているとのこと。
そしてリックは一番のお気に入りの場所だとして波の音、俺たち
だけの空間だとして海の見える庭を見せる。そしてプールは
こっちだというと、ケイトはどことなく浮かない表情を見せる。
素敵な別荘だというと、それが問題なのかというリック。
どうしても考えてしまうとしてここには何人くらいの女性が
来たのかということを・・とケイト。嘘は付かないというリックは
確かに何人か連れてきたことは有るが君は特別だと語る。
プールを見せてとして二人で移動する。
なんとケイトは服を脱ぐが水着を忘れたとして真っ裸だった。
しかし誰か居るとして急いでバスタオルで身を包むケイト。
突然男性が血を流してリックの別荘のプールに落ちる。
911に電話だと。

地元ハンプトンズの警察の署長・ジョン・ブレイディがやって
くると色々と尋ねられる。リックのことは知っていたブレイディ。
あなたも見ていたのかとしてケイトに尋ねる。名前はキャサリン・
ベケットだが名前は伏せておいて欲しいと頼む。悪い事は何も
していないとすると、ブレイディはここはハンプトンズだから
大丈夫だとし詮索はしないのだという。商売の邪魔をする気は無い
とのこと。私は娼婦じゃないわという。リックの証言以外で何か
言う事はあるかと尋ねられると、ケイトは銃声は聞こえなかった
こと。犯人はサイレンサーを使っているというと、刑事ドラマ好き
なのかと言われる。
リックは被害者の身元を尋ねると、署長はランドール・フランク
リンだという。いつもマンハッタンから週末だけこっちに来てい
たという。さっきまでダグラス・シャピロのパーティーに居たと。

ジョーンズ副保安官が署長を呼ぶと犯人だとしてカシアス・マク
マレーを逮捕して連れて来る。覚醒剤常用者で東の方のビーチ
で被害者のサイフを持って寝ていたのだという。覚醒剤でぶっ飛
んでいるとのこと。ハンプトンズの金持ちは分別がないとし、
ここ半年で薬物の犯罪が倍増しているのだというブレイディ。
ビーチや容疑者に被害者の血でも付いていたのかと尋ねる。
無くてもこいつが犯人だとするとサイフを持っていたのだからと
いう。拾っただけかも知れないだろうというリック。捜査に文句
があるのかと言われる。

人を殺した後ビーチで一眠りする犯人なんて居るか?というリック。
しかしケイトはもうその話は止めようとし、リラックスする為に
来たのだからという。担当に任せれば良いのだという。こんなこと
で旅行を台無しにしたくないというケイト。じゃあ何をする?
というと忘れないことをしましょうとしてベッドでいちゃつこうと
するが、リックは覚醒剤の男がサイレンサー付きの銃なんて使う
か?つまり計画性のある犯行だという。ケイトは答えが見つかる
までこの調子なのかと。

ダグラスに電話するリック。
被害者のランドールを最後に見たのは8時15分頃だったという。
ケイトは殺される2時間前だと。その時ビーチで白い服の女性
と喧嘩をしていたという。妻のローレンはニューヨークにいた
らしいと。ランドールはリーマン・ブラザーズの元金融マンで
破綻前にインサイダー取引に関与して捕まったが同僚に不利な
証言をして自分だけ釈放されたという。
名前を売ったのは5人、レイチェル・ローゼンバーグ、
エミリー・モンロー、アンジェラ・コラブロ、ジョフ・フォーシム
アーロン・ラーナー。全員が捕まったが今はもう出所している
こと。復讐したのか?ランドールの妻と話したいとするが、
ケイトはニューヨークに戻るなんて嫌だという。戻らなくても
やってくれるヤツが居るというリック。

ラニの元にライアンとエスポジートはやってくると、ケイトの
彼氏は誰かを訪ねる。停職の頃に付き合いだしたんだという
ライアン。辛い時期に心の穴をそいつで埋めたんだという
エスポジート。元彼じゃないかという。最後に別れた男が怪しい
とすると医者のジョシュ・デビッドソンだというエスポジート。
ハヴィは可哀想な暇人だから仕方が無いけどライアンは新婚で
しょとして一体何をしているのかというラニ。

■感想

リックは執筆という名目で週末をハンプトンズの別荘で過ごすが
実はケイトとの初めての旅行だった。
折角の金曜日の夜に二人で楽しもうとしていた矢先にリックの
別荘の敷地内に血を流した被害者がフラフラとやってきて
プールの中で死んでしまう。リックは事件のことが気になって
休暇どころではない。
一方のケイトは改めてリックが金持ちだと知り驚く中、
こんな素敵な別荘ならば誰か他にも女性を連れてきているのでは
ないかと心配。しかし特別な人だとリックから言われたケイトは
上気分で休暇を満喫しようとするが・・・

ドラマでは「ジェシカおばさんの事件簿」みたいだなとライアン
から指摘されたように、推理小説を執筆するジェシカおばさん
がアメリカ各地で旅行先で事件が起きるのと同様に、リチャード
おじさんが執筆名目で来た外出先で事件に巻き込まれてしまい、
地元警察からは捜査協力を求められるというもの。
タイトル自身も「ジェシカおばさんの事件簿」(Murder,She Wrote)
をパロッてMurder He Wroteとなっている。
ジェシカおばさんの中でも捜査官たちは大抵今回の署長の様に
殺人事件の捜査慣れしていないことが多くて、時にジェシカに
協力を求めたりするけどね。
ただドラマの展開自体はドラマの中で語ったように「ゴッドファーザー」
の方が近い気がするけど・・。

ドラマ要素として楽しくも有り複雑な要素になったのが、管轄外
での捜査というよりもリックとケイトの関係がニューヨークに
伝わってしまうのではないかという事が常に不安要因として存在
していること。
リックは安易な考えで事件に関わっていくけど、二人の関係を
考えれば相当リスクは高かったのではないか。

先週懸念されていたアレクシスにはバレる前に伝えられた様で、
今回はあっさりとケイトとリックの関係を受け入れてくれていて
アドバイスまでしてくれていた。
何よりも職場の仲間でありチームでも有るライアンとエスポジート
そしてラニに自分たちから伝えられない辛さというのが存在して
おり、その事実が周りから彼らに発覚することへの影響力が懸念
される。

ライアンが秘密任務にしていたことがバレた時のエスポジート
との関係とか、リックがケイトの母殺害殺しの件で知って居る
ことを隠していたことで、相当関係性が危うくなった訳だからね。

ここで再びライアンにだけ、そんな秘密を背負わせてしまったと
いうところはちょっと気の毒でしかないな。

自分はとっくにリックとケイトの関係はライアンとエスポジート
に知られているものとばかり思っていたけど、結構鈍いところが
あるんだな。

改めて思ったけど、ベケットってキャサリンって言うんだよな。
いつもケイトと語っているのでちょっとドキっとするところが
有った(笑)

それにしても折角二人で良い時間を過ごせるのに関係を持つ描写
を描かなかったのも視聴者的なことを考えたのかな。
また本来ならもう少しハンプトンズに来たならプールも海も
有るのでケイトのお色気シーンが見られるかなと思ったけど、
水着シーン一つ無い。代わりに真っ裸だったというシーンが
有ったけど、視聴者からは当然見えない(笑)

■事件

ハンプトンズのリックの別荘に銃で撃たれた男性がフラフラっ
と迷い込みプールの中に落ちて死亡する。
男性は地元警察署の署長・ブレイディによるとランドール・フラ
ンクリン。リックたちと同様に週末だけマンハッタンからこっち
に来ていた人物だった。ただし彼の場合週末に定期的に訪れて
いること。
殺された晩はダニエル・シャピロのパーティーに出席。
そしてビーチで白い服の女性とケンカしていたことを聴いて
捜査を進めていく。

■捜査過程

今回はニューヨークとハンプトンズの二元中継。
ケイト&リック(リッケイト、ケイトイック、キャスケット)が
ハンプトンズから捜査をして、調べ物に関してはニューヨークで
待機中のエスポジートとライアンが調べることになる。

上述した(リッケイト、ケイトイック、キャスケット)は、やたら
とエスポジートたちがケイトの彼氏を詮索する際に、ブラッド・
ピットとアンジェリーナ・ジョリーの気分だろうとして、
リックが語った時のこと。その二人も今では離婚しているしね。

見ていると比較的容易にロジック自体は分かる部分も多かったし、
ジョーンズが犯人だというのも分かるところが有った。

不自然な話が度々挿入されていたけれど、それらをつなぎ合わせ
ると結果的には外からやってくるものがハンプトンズを荒らす
ことに憤りを感じるものの仕業だった。

ケイトが殺人課刑事だと知らない時には逮捕されたけど、
署長が捜査慣れしていなくて捜査妨害という無茶苦茶な容疑で
逮捕してしまった。

署長が殺人事件の捜査に初心者だった為に色々と指南していく
というのも平和ボケしているのか、それとも単に金で抱き込まれて
いるのかって感じだけど・・

検視の結果から肺の中からは海水が検出。
撃たれた後20分は海の中にいた。昨日の夜にビーチにいた人物
が容疑者。

ジャンキーが港にいたけど何処まで証言が当てになるのか。
「赤いサメのマーク」

また容疑者としてヴィンセント・カルダーノというマフィアが
嫌疑が浮上。「ゴッドファーザー」式に船で撃たれたので
マフィアが関与していてもおかしくはない。
カルダーノを呼んで話を聞くと、ケイトのことを「ケイトちゃん」
呼ばわり。英語だと何て発言していたのかな。
隣人だった被害者とケンカしていた理由を尋ねると毎週火曜日の
深夜にヘリコプターがやってくるというこど抗議したが町議会
が認めたということで、次第に殺された動機も判明していく。

最終的にはマリーナを管理していたものが犯人かと思われたが
停泊する船の岸への結び方が決め手となって二段オチのような
形で犯人が誰なのかが判明していった。

■ニューヨークサイド

ニューヨークに居るエスポジートとライアンは基本ケイトの
恋人探しをしていた。
勿論マンハッタンとハンプトンズを行き来している人物が被害者
となったのでニューヨーク管内での仕事も有るし、経歴や
口座、通話記録などを調べる時には色々と役に立ってもらった。
被害者の妻・ローレンがニューヨークにいるので話を聞いてきて
とリックが頼んだ際にはフェラーリを一週間貸せよとして
エスポジートが語っていたのが印象的か。

ただ色々と捜査に役に立っていたところは有ったけどね。

エスポジートが片っ端からケイトの恋愛遍歴を探っていた感じ
で、三人の名前が出て来たね。

・ジョジュ・デビッドソン・・・医者
・トム・デミング・・・FBI捜査官
・ウィル・ソレンソン・・・捜査官

しかし結果としてドラッグビジネスの流れを追ってアーロンの事
を取り調べたライアンは、リックと恋人がいたとして、
「背が高く、セミロング、髪の毛は茶色、目も茶色、美人」
ということでケイトだと判明。
エスポジートには黙って居たけど、果たして問題にはならない
のか?

■ハンプトンズ

アメリカではハンプトンズが舞台になるドラマが多いよね。
大抵金持ちはハンプトンズに別荘を持っていてそこで休暇を
過ごしたりする避暑地。そしてそこで事件が発生しても金持ち故に
隠蔽するという構図が有ったりするのを何度もドラマの中では
目にしている。日本で言えば軽井沢みたいなものなのか。

ドラマ「リベンジ」が比較的分かり安いけれど、もうすぐ終わる
セレブ向け医療をテーマにした「救命医ハンク セレブ診療ファ
イル」
がこの舞台だった。

表記でよくハンプトンと書かれたりハンプトンズと複数形の様に
書かれたりするけどやはりHamptonsと書かれるくらいだから
ズは必要なのかな。

冬に訪れる人っていうのは少ないとしてリベンジなんかでも
バーを経営しているジャックが語っていたよね。

■使用された曲

・Castle Theme
Written by Robert Duncan
・Longing to Belong by Eddie Vedder

■出演者

リチャード(リック)・キャッスル (Nathan Fillion) 作家
キャサリン(ケイト)・ベケット (Stana Katic) NY市警12分署殺人
マーサ・ロジャーズ (Susan Sullivan) キャッスルの母親。女優
アレクシス・キャッスル (Molly C. Quinn) キャッスルの一人娘
ハヴィエル・エスポジート (Jon Huertas) ベケットのチーム
ケヴィン・ライアン (Seamus Dever) ベケットのチーム
ラニ・パリッシュ (Tamala Jones) 検視官
ヴィクトリア・ゲイツ (Penny Johnson Jerald) 主任・警部

ジョン・ブレイディ (David Burke) ハンプトンズ署・署長
アーロン・ラーナー (Brian Howe) 元リーマン・ブラザーズ、船
ヴィンセント・カルダーノ (Don Stark) マフィア、”傷のカルダーノ”
ナタリア・ルーズヴェルト (Tamara Braun) 町議会議員、サンドバー経営
アダム・ジョーンズ (Shane Johnson) 副保安官
ローレン・フランクリン (Natacha Roi) ランドールの妻、NY在住
カシウス・マクマレー (J.R. Nutt) 覚醒剤常用
マーティ・ベントリー (Patrick Robert Smith) マリーナのオーナー
— (Larry Rippenkroeger) ND Cop
— (Dwight Hicks) 弁護士

ランドール・フランクリン () 被害者、元リーマン・ブラザーズ
レイチェル・ローゼンバーグ () 元リーマン・ブラザーズ
エミリー・モンロー () 元リーマン・ブラザーズ
アンジェラ・コラブロ () 元リーマン・ブラザーズ
ジョフ・フォーシム () 元リーマン・ブラザーズ
ダグラス・シャピロ

ジョジュ・デビッドソン () ケイトの元彼・医者
デミング () ケイトの元彼・刑事
ソレンソン () ケイトの元彼

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