キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 Castle シーズン5 第8話 真夜中の逃走 After Hours

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第8話 真夜中の逃走 After Hours

脚本/Shalisha Francis
監督/David Barrett

【ストーリー】

ジョー・マクマートリーはロザリオを手に持ち呼び出された
建物にやってくる。誰もいないのかとして私を呼んだだろうと
いう中、彼は撃たれる。

リックとケイトは互いの両親のマーサとジムを交えてディナー
を取る。マーサはようやくケイトの父と食事が出来ることにな
って嬉しいとし特別にデザートを作ったという。チョコに殺され
るわよと。リックは味見はしたのかと問う。ジムはそれを聞いて
料理は得意じゃないみたいですねという。マーサは確かに得意
ではないとし料理するエネルギーが有ればもっと価値がある
創作活動に使いたいという。芝居のことだという。弁護士の仕事
はどうなのかとリックはジムに尋ねる。忙しいとし集団訴訟を
控えているというジム。忙しいのも良いが楽しいこともしない
と・・と言うと、ジムは野球を見て気張らしをしているという。
野球なんて退屈ではないかとするが、ケイトは父は繊細な
スポーツが好きなのかもとフォローする。リックも母が言いたい
のは野球は展開が遅いということだという。それは試合の見方
にもよるという。知的なスポーツだとしマジメじゃない人にとって
は苦痛だろうというジム。今の言葉の意味はとしてマーサは
食ってかかる。役者がマジメな人間というイメージはあまりない
だろうと。私はマジメじゃないと言いたいのかというマーサ。
そんな中ケイトに電話が鳴ると、事件だという。悪いけど行かねば
ならないとすると気をつけてと言われるが、そっちも気をつけて
と語る。

現場にいくリックとケイト。
もっと悲惨な食事会もあるよというリック。映画の「エイリアン」
の食事シーンとか。ケイトは正直パパの胸からエイリアンが
出た方がマシだったという。二人は世界が違うから仕方が無い
というリック。あなたの母が無神経だからだというケイト。

エスポジートはケイトが口紅をしていることを見てデートだった
のかというと親を交えて食事だったと語るリック。
被害者はジョー・マクマートリー神父(52歳)。不動産業者が客を
案内していて遺体を発見したというもの。神父がどうして廃墟ビル
に居たのかというケイト。彼の教区からは離れているというエス
ポジート。ラニは死亡推定時刻を昨夜の7時から10時の間だと
し、胸に3発撃たれて殺されているという。エスポジートは腕の
良い相手だという。リックはバチカンの陰謀かとして
「ダ・ヴィンチ・コード」を引き合いに出すがケイトは違うと
語る。殺害の動機が有りそうな神父の周囲を探してとすると
エスポジートはこれからシスターに会うという。
ライアンが聞き込みしてからやってくる。すると事件について
知っている人がいたという。バーのバーテンダーをしている
ジェリー。私服警官と話したいと言っているという。
エスポジートはライアンにシスターに会いに行くぞとし、
俺は良い警官でお前は悪い警官だとライアンに告げる。

ジェリーに話を聞きに行く。
すると警察官が彷徨いていると客がビビるから私服警官を求めた
事を告げる。レオってヤツに聞いた話で、昨日5丁目で銃声がして、
その後怪しい男が現場から逃げ去ったのだという。レオは何処に
居るのかというリック。家はブロンクスの223丁目9245番地だ
という。

シスター・メアリーが警察署にやってくる。
見た目は大人だけど中身は12歳ってガキって映画が有ったな
としてライアンがその状態だと指摘。ライアンは俺が行っていた
カトリックの学校が戦場だったとしお前には分からないというと
エスポジートは俺は本当の戦場に行っていたんだぞという。婆さん
なんて目じゃないという。
シスター・メアリーは神父の死を非常に悲しいことだと語り、
神父は思いやりが有り地域に尽くしてきた人だという。こんな
最期を迎えるなんて・・・知っている事は何でも話しますという。
シスターは2人がこうなるんじゃないかと思っていたと。神父は
疑うことを知らず迷える魂を救おうとしていたこと。恐ろしい男
の魂でさえも。その人物とはマイケル・ドーランのことだと
いうと、エスポジートはミッキー・ドーラン??あのマフィアの
ことか??という。オライリーファミリーの用心棒だった。
神父とは幼なじみで神父は改心すると信じていたという。
しかしどうして殺すのか?2日前に揉めているのを見たこと。原因は
知らないが神父は気に病んでいたこと。昨夜6時にミサの途中で席
を立ったこと。ドーランに関する電話が入っていたという。

神父とマフィア・・よくあることだというリック。
地下鉄で来るべきだったんじゃないかとし、スラム地区では路駐
は危険だぞというとケイトは大丈夫よと語る。
ディナーの件で母が無神経というのはどういう事なのかと尋ねる。
マーサがパパを非難するから止めて欲しかったというと、非難
ではなく意見だという。ジムだって母をバカ呼ばわりだという
リック。そんなことは言っていないというケイト。しかしリック
はもう止そうという。母が言ったのは父の趣味についてだが、
お父さんは人格を否定したんだという。

レオの家の前へ。ケイトはリックに黙ってというが・・後ろから
2人の男に銃を向けられる。レオと話かとしてボスに連絡しよう
という男。そのボスってミッキーなのか?と。神父を殺したので
しょというと、レオは諦めろという。するとその時レオがドアを
開けた為にリックは相手の股間を蹴りケイトも相手の銃をはねの
けると部屋の中に入って鍵を閉める。二人の男は強引に入ろうと
して力業で仕掛けてくる。家具をドアで塞ぐと、窓から逃走する。
レオに怪しい人を見たのでしょとしてバーで会話していたのを
知らせてくれた人が居るというと、顔はよく見ていないという。
ケイトの車で逃げようとするが車は案の定無くなっていた。

■感想

ドラマとしては、やはりマーティン・スコセッシ監督の映画
「アフター・アワーズ」を意識して作ったのだろうね。
一夜のニューヨークで男性に突如起きた悲劇を扱ったもので、
スラムに赴いた彼はなんとしてでも生き延びる為にあらゆる可能性
を模索して自宅やセーフティな場所へ行こうとするが、不運にも
タクシーや地下鉄に乗れずに危険な一夜を過ごすことになる。

ただ今のニューヨークってブルックリンもこんな危険な地域
なのかな。「アフター・アワーズ」が製作された頃のニューヨーク
って犯罪率がもの凄く高かったのでこういうのも有りなのか
と思ったけど、今は治安もよくなっているようなことを聞くし、
それでもやっぱりブロンクスは一部相当危険な場所が有ること
を耳にする。

山で遭難した時には動くなと言うけど、隠れていた時に動かなけ
れば良いのになと思った。数時間もすれば相手も近くを探さず
別の場所に行くのではないかと。

またドラマとしては、ケイトとリックの二人の境遇の違う男女。
親同士がケンカしている状況などを勘案すると「ロミオとジュリ
エット」風の味付けがして有り、「クローザー」でのフリン刑事
役のTony Denisonが、今回リックに対してこのシェイクスピア
先生が・・みたいな感じで語っていたので、意図していた感じ
には思える。

海外のサイトでS3-13のことに言及されていたので何の事だった
のかなと思ったけど、このエピと対になっているシーンが多い
のね。口座番号の暗証番号を調べる際に母親の旧姓を調べたり、
エスポジートとライアンが敵に捕まり拷問を受ける際には、
「カトリックの学校でこんなの慣れっこだ」と語るシーンが
有った。

第13話 ノックダウン Knockdown 脚本/Will Beall 監督/Tom Wright 【前回までのあらすじ】 ...

■事件

ジョー・マクハートリー神父(52歳)が廃ビルの中で銃弾を胸に
3発受けて殺される。シスターからの情報だと神父は親友で
全く正反対の男・マフィアのオライリー・ファミリーの用心棒
をしているミッキー・ドーランと今でも交友が有り、正しい
道に導こうとしていたが、亡くなる2日前にケンカしているのを
目撃されていた。防犯カメラからもその確認が取れるが、その
後神父が連邦捜査官と接触しているのを見て情報提供者なので
はないかということになる。
一方ケイトとリックは当日目撃者が居たということでブロンクス
の住所を尋ねてレオから直接話を聞こうとするが・・・

■捜査/結論

二人組によってケイトとリックが銃やバッジ、そして携帯を
奪われた後に、何とか連絡を取ろうとして四苦八苦する中、
車のガラスを壊して中に有った携帯を盗んで連絡しようとしたり
公衆電話を使って連絡を取ろうとしたり、回送中のタクシーに
乗車を頼もうとしたり、ビルのチャイムを鳴らしまくろうとし
たりする。そして「冒険野郎マクガイバー」で見た技術を使って
無線機を直して連絡を取ろうとする。

どの流れも少しの善意が有れば相手を助けられるのにそれを
やろうとしないところはちょっと理解し難いところだけど、
それがまたニューヨークでも有るんだろうな。しかも深夜のこと
だしね。

一番助けてくれたのは実は犯人のレオなんじゃないかという感じ
でケンカ中のリックとケイトの現状や心情を理解して問題点を
指摘するところが有った。

分かってみるとそう難しく無い事件だった。
ドラマ自体はそんな私生活周りのエピソードを絡ませたりした
ことで、興味深くなったのかな。

ケイトの父が初めて登場したのが驚き。
ケイトの父もジョアンナと同じく弁護士をしていたのね。
まさかマーサも交えて食事になるとは思わなかった。
こういう時にアレクシスでも居れば仲裁役になったのにな。

冒頭では口紅をしていたケイトを見てエスポジートがデートして
いたのかを尋ねる。

そしてリックとケイトが居なくなったと連絡が入り、マーサと
ジムが警察署のゲイツの前に駆け寄ってきたので、ゲイツに二人
の関係がバレるのかと思った。

今回のレオは殺し屋だった。
こういう人物にケイトの母・ジョアンナも殺されたのかな。
神父は胸を3発撃たれているとしていたのでコイツがケイトの
母を殺したのかと思ったけど、ケイトママは3カ所刺殺されて
殺されたんだよな。

結局真相としてはドーランは全てを告白して神父の言う通り
に抜けようとしていたみたいだ。自白することで不都合に感じた
オライリーファミリーのメンバーが口封じの為に殺しに来た
とし、ドーランも今後危ないかも知れない。

レオ役のPatrick Fischlerは「LOST」のフィル役を初めとして
数々のドラマに出ているけど、癖のある顔をしているので、
今回のドラマの中で目撃者とはいえちょっと怪しいところが
有ったな。

■その他

・ドーランvsリック

リックが中華店を探す際に捕まってしまった。
ドーランと心理的駆け引きがあり、二人共ポーカーが得意だと
いうことでそのやりとりは興味深かった。
やはりマフィアのドーランの方が一歩こういう所では上手なのか。
でも上手である方が結果からすると良かったのだけどね。
最終的にはリックがドーランに助言して、レオのことを騙して
捕まえることに成功した。

神父は内通者ではなく、単純に説得させようとしていたみたい
だ。その説得が通じたようで、最後のシーンでもドーランがレオ
を殺そうとした際には、そんなことをしてもジョーは喜ぶかと
して殺させるのを止めることが出来た。

■使用された曲

・Castle Theme
Written by Robert Duncan
・Call Me Maybe by Carly Rae Jepsen

■出演者

リチャード(リック)・キャッスル (Nathan Fillion) 作家
キャサリン(ケイト)・ベケット (Stana Katic) NY市警12分署殺人
マーサ・ロジャーズ (Susan Sullivan) キャッスルの母親。女優
アレクシス・キャッスル (Molly C. Quinn) キャッスルの一人娘
ハヴィエル・エスポジート (Jon Huertas) ベケットのチーム
ケヴィン・ライアン (Seamus Dever) ベケットのチーム
ラニ・パリッシュ (Tamala Jones) 検視官
ヴィクトリア・ゲイツ (Penny Johnson Jerald) 主任・警部

ミッキー・ドーラン (Tony Denison) オライリーファミリーの用心棒
レオ (Patrick Fischler) 目撃者、実は・・
ジム・ベケット (Scott Paulin) ケイトの父親、弁護士
シスター・メアリー (Bonita Friedericy) 神父の友人
ルーカス (Jamison Haase) FBI捜査官
ジョー・マクマートリー (Jonathan Emerson) 神父、被害者
ジェリー・ジェンキンス (Joshua Feinman) バーテンダー
コリン・クラーク (Devin McGinn) オライリーファミリー
— (Bryan Friday) Thug
— (Daniel Steven Gonzalez) Bronx PD Officer
— (Bart Braverman) タクシーの運転手
バーリー・テナント (Glenn Herman)

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