[E] クイーン・メアリー ~愛と欲望の王宮~ 決断 Reign シーズン3 第18話 暗殺計画 Spiders in a Jar

第18話 暗殺計画 Spiders in a Jar

脚本/Laurie McCarthy
監督/Deborah Chow

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【これまでのあらすじ】

バッシュはスコットランドに上陸した時ショナ (Amanda Smith)
からあなたには魔力が備わっていることを言われる。
カトリーヌはクロードに対して誰も信用しないよう告げる。
護衛隊よりマルテル・ド・ギーズは駄目よと。クロードは
マルテルに対してギーズ家だと知っていたら一夜を共にしな
かったことを語る。メアリーが生きている可能性に言及し
スコットランドへの進軍をやめるべきだと語るローラ。しかし
エリザベスは生きているという証拠がないと一蹴。寧ろ
スコットランドの貴族の一部は私の統治に賛同してくれて
いると語る。エディンバラのメアリーから手紙での連絡が入る。
「エリザベスの暗殺」。カトリーヌはレイスの責任は重いと
して赤い騎士を倒そうとして見当違いの計画を考えたシャルル
に従ったことを責める。そして守るべき国王を失ったこと。
ティエリーは父親が殺されて初めてシャルルが言っていたこと
が正しいと分かる。そしてシャルルに一緒に逃げようと語る。
ジョン・ノックス牧師がジェームズの元へ。ジェームズは
ノックスに対して妹が死んで同情した振りなどするなと
いうが、彼に我々と貴族でスコットランドを統治するのだ
という。プロテスタントの政府。会議を開いて君主制を廃止
にしようという。メアリーがやってくる。
「私はスコットランド女王メアリー。王位を守りに来た」と。

■ストーリー

メアリーは女王の帰国なのにまるでここではよそ者扱いだと
いう。スコットランドは色んな意味で封建的だし、民はそれ
ぞれの地方貴族を当てにするからだという。君主や摂政より
もだと。貴族はごく一部の選ばれた有力者に従っているという
ジェームズ。プロテスタントの貴族でしょというと
【会衆指導者】と呼ばれているのでしょとメアリー。
バッシュはイングランドの動きを景戒しなくても良いのか?
と問う。エリザベスは両国併合を求めてるというジェームズ。
貴族はどう考えているのか。ノックスに従うはずで無視でき
ないという。国内のカトリック君主よりも他国のプロテスタ
ントの方が良いのか・・改宗という主張だと。
プロテスタントの女王でも良いのかとメアリー。もう女王
蔑視してもエリザベスを支持するはず。面識はないが母が
原因じゃないのか?とジェームズ。ノックスはとにかく演説上手
で彼を攻撃したり捕らえでもしたらプロテスタントへの迫害
だと見なされる。エリザベスをうまく出し抜いてノックス
を懐柔する必要があった。彼の要望を応じることでねとし
ジェームズはメアリーにプロテスタントへの改宗をするよう
告げる。しかしこれは要望ではなく要求だという。応じない
なら王位を明け渡せとまで言ったのだからとメアリー。
メアリーはノックスに「女王は臣下に決して屈しない」と
示すのだという。なんとしてでも思い知らせると語る。

村人たちがフランス宮廷に呼ばれる。
カトリーヌはレイスにみんなは喜んでいるかと尋ねる。
それはもちろんだとしてあなたからの招待だと言ってある
という。村人たちが来るとカトリーヌは歓迎のために出て
いき、この前タマネギスープを食べたらおいしかったこと。
普通は辛いものだと思っていたが驚くべき甘さに何処で
作られたものかと聞いたらヴァーヴァン産だという。あなた
たちが作ったものだとしてお礼として招いたことを語る。
しかしこれには裏がありシャルルの居場所が分からず赤い騎士
を尋問しても口を割らない為に情報を取ろうとする意図が
存在していた。今夜レイスが彼らを尋問してとし騎士は
村人と知り合いだというカトリーヌ。

フランソワは立派な王だった。正しい信仰を持ち続けた。
メアリーもそうだというハミルトン司教 (Scott Hurst) 。
喪に服するのは礼拝堂だけで普段は普通にするというメア
リー。そしてこの国に未来をもたらしたいと司教に語る。
そこにノックス牧師がやってくる。
メアリー陛下というとミサを行うつもりなら申し上げたい
という。会衆指導者はミサを禁じているということ。
私は女王だとし帰国した後も信仰を実践するという。
私の行動を知らせに貴族に意向を知らせてと。
「私は自分を信じる宗教を誰にも押しつけないし別の宗教
を禁じることもない。平和に共存出来る」と。
ノックスは私と対立する気なのか? エリザベスは軍事行動
に出る。スパイを信じないのか?とジェームズ。女性は
なんでもカッとなるもの・・それは注目を浴びたいから
であなたやその信仰が平和を阻んでいるのだというノックス。
祖国をよりよくする為に帰国したのだとし臣民を一つに
まとめるために協力してというメアリー。嫌なら神の慈悲
がもたらされるのを祈りなさいという。

ローラは手紙を見つめる。
ルネ (Martha Girvin)がやってくると息子はぐっすりだと
いう。あなたの方が心配だとしてローラに語る。ローラは
メアリーからの手紙を何度も読んだとし、解読が間違って
いたら良かったのにと語る。「敵を倒せ」と書かれていた
のか?エリザベスはスコットランドを狙っている。思い通り
手に入れたらメアリーを生かして置かないという。ローラ
は母親なのよとし殺人に関わるなんて・・と。2日後に側近
や相談役が会合で集まる。その時なら暗殺者(Jefferson Brown)
がすんなり紛れ込んで狙いやすいという。メアリーの送って
くれた金貨で逃亡は出来るがジョンを守らないといけないと。
ナルシスに遭うから手配してとルネに頼む。女王で大事な友人
に頼まれたこと。エリザベスを亡き者にするというローラ。

■感想

いよいよシーズン3の最終話。
すぐにNHKはシーズン4の放送もしてくれるようなので楽しみ
だ。本国では2017年に放送していたドラマだけど今の時代
ネットや各テレビ局で放映権の奪い合いだから1年前くらいの
ドラマを放送するなんて当たり前の時代になったんだろう。

シーズン1と2は22話構成。
シーズン3は18話、シーズン4は16話と短縮されているので
視聴率も尻すぼみだったのかな。

正直ネタバレになるけど当初のメンバーがかなり変わって
しまって来ているのでメアリー&バッシュファンには嬉しい
けれどそれ以外はスコットランドvsイングランドの戦いの
構図になりそうだし、スコットランド内で地位を確立して
いくものなのか、それとも戦いを始めてイングランドさえも
メアリーは手中に収めていくのか。

とにかく悪人が多すぎる。
身内さえも信用出来ない人間関係って本当に嫌だな。
こんな時代に生まれなくて良かったとしか言いようがない
けどまぁ現代には現代の問題は有るということで・・

また誰もがこういう状況になりカトリーヌやナルシスなど
えげつないことをしてきた人物に似てきている。メアリーは
カトリーヌに、ローラはナルシスみたいになっていく。
自分らしさというのを貫くのは難しいことだね。

しかしメアリーは最後にギデオンに頼む。
エリザベスに近づいて弱みを握って欲しいとのこと。
今のエリザベスも弱っているからね。決して暗殺する訳では
なく弱らせて行くのだというメアリー。イングランドをいつか
私のものにすると誓う。

■スコットランドサイド・メアリー

ようやく故郷に戻れたもののメアリーは完全によそ者扱い。
スコットランドにとってはカトリック教徒は本当に肩身の
狭いところ。メアリーとしてはカトリックもプロテスタント
も訳隔てなく共存出来るとしているが女性君主を気に入らない
ジョン・ノックス牧師が数々の邪魔と工作を仕掛けてくる。

ノックスと言えば・・
・プロテスタント
・君主制を廃止しようとしている。
・女性蔑視
・ミサを禁止(会衆指導層が禁止していると伝える)

ジェームズによるとノックスは演説が上手くて人を引きつける
としていた。メアリーと言えば先日の氏族のリーダーにも
言われたが男を惑わす力・魅力を授かっている。

メアリーは気の強さから決して女王は臣下に屈しないことを
示すと告げる。ノックスから圧力が来ても信仰を変えること
はない。イングランドのエリザベスに合併されても良いのか
と問う。

・プロテスタントが襲われる事件

セントアンドリュース付近でプロテスタントの村が襲われた
との報告。カトリック教徒が襲ったものでアイルランドに
逃亡しただろうことを言われる。村の司祭を裁判にかけようと
する。

アシュビー神父(Brandon McGibbon)が疑われることに。
メアリーは問い詰める。私は村にいなかったと語る。
リーヴン湖近くの廃墟の修道院に居たとのこと。
結局この神父は何かしたのかな。証拠が無いので司祭を
殺せない。でも正義を下さないと行けないという状況だ。

自殺したこと。メアリーが拷問すると思ったから・・
彼の死を無駄にしない為に自殺を処刑したことにする。

メアリーは市民の前でイングランド代表団に戦いを挑むならば
スコットランド人として対抗するまでだという。

・スコットランドを悩ますスパイの存在

スコットランドにはイングランドのスパイ、その逆も然り。
スコットランドにはイングランドの貴族にエリザベスが
接触していることが報告がある。エリザベスは取り込もうと
している。

なんとイギリスの代表団がギデオンだった。いつかスコット
ランドで遭おうとは言っていたけどまさかこの状況で再会
するとはね。ギデオンはエリザベスの命令できたこと。
エリザベスはプロテスタントだけどなくカトリックにも接触。
メアリーはよそ者扱いにされ暴君扱い。

・バッシュの役割

バッシュには幻影が見えるようになってきた。
スコットランド上陸時に殺された老女は死の直前にバッシュ
には魔力があることが語られていたけど、今回も登場して
ここにいては彼女を守れないことを指摘される。潜在能力を
活かせていないとのこと。
バッシュはちょっとした訓練次第でノストラダムスのような
存在になれるようだ。

バッシュの口数が少ないことにメアリーは気がついていた。

古い信仰で育てられたバッシュ。メアリーを救うには特別な
力が必要だという。修行のために暫く居なくなるみたいだ。

・メアリーとギデオン

二人共両国の対立が終わって欲しいという。
関係を持つ事になるがシーツにくるまれているメアリーの
姿はちょっとエロイ(笑)

・ローラの死と陰謀

黒幕はノックス。手紙を偽造した。イングランド宮廷に
スパイがいるとのことだけど誰なのかな。
牧師の癖にこの男は好き勝手だな。それなのに何でみんな
神父や牧師を信用しようとするんだろうね。
ノックスはジェームズを取り込もうとする。
メアリーが居なくなればジェームズが王だという。

■フランスサイド

赤い騎士がまだ存在していることと、それに関連してシャルル
が何処に消えてしまったのか分からずにいる。

ヴーヴァンの村人を招く。騎士はこの村人に精通していると
いうことで拷問することに。

また赤い騎士が城を襲うという情報が入ってくる。
しかしレイスが一瞬にしてその二人を殺した。
実は護衛隊の中に赤い騎士が紛れ込んでいたけどその二人。
シャルルは未だに見つからない。

・シャルルが戻る

ティエリーは殺されたようだ。一人でボロボロの状態で戻って
来た。
赤い騎士を出し抜いたとカトリーヌが宣伝して英雄化した。
ティエリーが自分を犠牲にしてシャルルを助けた格好のようだ。
シャルルは国王に何てなりたくないと語るが、選択肢は
ない。

顧問会議をカトリーヌ抜きで行う。カトリーヌを摂政から
外すシャルル。

・レイスは任務

カトリーヌはレイスとクロードの結婚を認めることに。
赤い騎士の件でまだ拘るレイスをクロードは嫌がっていたけど、
プロポーズして機嫌を直していた。

赤い騎兵隊はラ・クリンサの農場にいる。
マルテル・ド・ギーズ (Lewis Kirk)が不審な行動に出て
き始めた。これってシャルルの計画の時と全く同じではない
のか。レイスは王のガード(Jonathan Dickson)によって刺さ
れてしまった。

・カトリーヌの行動

まだシャルルの下にも子供が居たのか(笑)
名前はアンリ。あと何人いるんですか?
シャルルが駄目だと分かったらカトリーヌはあっさりアンリ
に鞍替え。

■イングランドサイド

メアリーからの暗号の手紙は何よりもローラにエリザベス暗殺
を支持するものだった。今すぐにでもナルシスとジョンと共に
逃げられる立場だったんだけどね。
ただエリザベスはスコットランドを支配すればメアリーを殺す
筈でローラとしてはそれはあってはならないこと。
会合があるのでその時を暗殺計画の決行日にしようとする。

顧問官としてダドリー卿がやってくる。
何か話そうとするがエリザベスは忙しそう。実は結婚すると
いうことを話に来たんだけどね。

・ナルシスに息子を託す

ローラは2日後にロンドンにある「アンカー」という宿で待ち
合わせすることになる。ローラは今までナルシスのことを
理解出来ていなかったのはある意味幸せな環境で守られていた
からなんだよね。汚い部分、政治的な一面も触れることになっ
て人殺しもしなければならない状況になった。

・暗殺計画

暗殺者が命を犠牲にしてエリザベスを殺害する。ローラは彼が
使用する銃を機械時計の中に隠して置いてくれという。
彼女が図書館にいく時に至近距離で発砲するとのこと。

ローラはエリザベスに動向を求める中、ダドリーがそれを
止めて暗殺未遂になる。ローラは共犯者として捕まってしまう。

ローラはエリザベスが戦争を仕掛けたからだという。
「権力に拘る限り一生孤独のまま」

・ローラの処刑

この問題を外交問題にすることは出来ない。

エリザベスはダドリーに一緒になって欲しいと語るが再婚
した事を告げる。相手はレディ・スノウルズ。

ナルシスはローラ処刑される前に一暴れするが取り押さえら
れた。ローラはもう良いとして目の前で殺された。
ナルシスはエリザベスへ憎しみに視線を送る。彼がエリザベス
の敵に回れば心強いかな。

■使用された曲

・Reign End Credits Theme
Written by Trevor Morris
・Youth (Acoustic Version) by Troye Sivan
・Winter Bird by Aurora

■出演者

Queenメアリー・スチュアート (Adelaide Kane) スコットランド女王
Queenキャサリーン・デ・メディチ (Megan Follows) カトリーヌ王妃、イタリア系
Queenエリザベス1世 (Rachel Skarsten) イングランド女王、庶子
Baronセバスチャン・デ・ポワティエ (Torrance Coombs) “バッシュ” フランソワの異母兄。庶子
グリア・カッスルロイ (Jenessa Grant) SC。娼婦の館主
Lady ローラ・ナルシス (Anna Popplewell) SC。ステファンの妻
Lord ステファン・ナルシス (Craig Parker) コンデと国王に会う父
Princess クロード・ヴァロワ (Rose Williams) 王妃、カトリーナの娘
レイス・バヤール (Jonathan Keltz) 衛兵
King シャルル (Spencer Macpherson) フランソワの弟

Earl ロバート・ダドリー (Charlie Carrick) イギリス貴族
Lord ギデオン・ブラックバーン (Ben Geurens) 幽閉、大使へ
Earl ジェームズ・スチュワート (Dan Jeannotte) スコットランドの
Duke マルテル・ド・ギーズ (Lewis Kirk) メアリーの母マリーの弟、マルテルの父
ジョン・ノックス (Jonathan Goad) 牧師、ジェームズと協力
ティエリー・ユグノー (Seamus Patterson) 貴族の息子、父はパリ大学学長
(Jefferson Brown) 暗殺者、ローラに手引き
(Ian Busher) Martel’s Lieutenant
(Jonathan Dickson) King’s Guard
アンリ (Tomaso Sanelli) シャルルの弟
イサク (Wade Bogert O’Brien) Red Knight
サイモン・グザヴィエ・アシュビー神父 (Brandon McGibbon) スコットランド
ショナ (Amanda Smith) 老女、幻覚
ハミルトン (Scott Hurst) カトリックの司祭
ルネ (Martha Girvin) ジョンの家庭教師
メラニー (Lucy Parker Byrne) バッシュの恋人

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