クイーン・メアリー ~愛と欲望の王宮~ 決断 Reign シーズン4 第7話 悲しい決意 Hanging Swords

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第7話 悲しい決意 Hanging Swords

脚本/Chris Atwood
Kamran Pasha
監督/Lee Rose

【これまでのあらすじ】

何週間も仏頂面してこの調子だとしてシャルルの事はお手上げ
状態のカトリーヌ。しかしリーザはシャルルは国王になるん
じゃなかったのかとし二人で国王不在を隠してた。もうヴァロ
ワ家も終わりみたい。スペインがフランスを統治するという
リーザ。一方イングランドでは、武力を行使して奪還するの
か?とリチャード大使。私は要請しているだけよとエリザベス。
「ダーンリーを連れ戻せ」と。ダーンリーはスティーブが衛兵
を殺しボクを殺そうとしたと語る。メアリーはリチャードに
対して私の国から出て行きなさいとし力尽くでも出すと語る。
アガサに何も飲ませないのか?完治させる治療法がないという
医師。エリザベスはまた命を狙うというメアリーに、ダーン
リーは上等だとしてそれを糧にするという。しかしダーンリー
の元にキーラが現れ、あなたの心は私のものだと語り出す。

■ストーリー

●イングランド

リチャード大使はエリザベスに遺体を持ち帰る。これは私が
頼んだ遺体じゃないというと、暗殺者(Simon Northwood)の
遺体を届けろとメアリーに言われたのだという。私が仕向けた
と思われている。あなたが仕留め損ねたせいよとし私が
恥をかいたという。また彼を狙えば私が疑われ弱い女王だと
思われると憤怒する。リチャードは結婚は止められないとする
と、エリザベスはそうなれば二人は結婚したら挙兵する。
支援国を経てイングランドを奪いに来るという。スコットラ
ンドをもらうなら今しかない。ギデオンは遠慮なく意見を
発言していたのだからリチャードの意見は無いのかと問う。
理由もなくスコットランドを攻められないというリチャード。
理由を見つけてとし、結婚は敵対行為だという。このまま
剣を振り下ろされるのを待つはないというエリザベス。

●スコットランド

グリアはメアリーに連れられて森へとやってくる。
近くには小川が流れていて心地よい。ダーンリーとの結婚式
にピッタリの場所ではないかと思ったというメアリー。
グリアは女王様の結婚式?ここは妖精ならば良いけど・・と。
この結婚式はあなたたちの政治的な結婚なのよと。大勢の招待
客に公式行事があるのだという。だから困るのだというメア
リー。この式は私たちの思いとは関係無い所で進んでいる事。
駆け落ちして魔法の森に逃げたいけど私の式には政治が絡む
のだという。婚約パーティーでは暗殺未遂が有ったしねと。
二人共以前から命は狙われていたという。エリザベスに
ノックスにプロテスタント、カトリック貴族まだ狙っている。
敵が何処にいるのか・・暗殺者が何処にいるか確かめながら
王家の式は政治ショーとして私が仕切るというメアリー。
今までの様にやって退けるし今回は同盟以上のものが手に入る
というグリア。また愛し合えるチャンス。

●フランス

ナルシスはカトリーヌに問題が起きたという。
何週間もシャルルの行方が分からず王冠が農民の子にあげた
こと?。大惨事よとし今、シャルルの退位宣言書をリーザが
用意しているのだというナルシス。次の即位は弟のアンリ。
シャルルよりも若いわと。王座が空けばあちこちで王位継承
者が騒ぐと。スペインのフェリペは政治情勢不安で乗り出して
来るだろうと。フランスをスペインの属国にするのかとカト
リーヌ。シャルルが居ないので時間は稼げるのが幸いだという。
リーザが衛兵に言って捜していること。先に見つけないと
いけないという彼女は、モーの郊外に変わった子が身を寄せ
ているという情報があると語る。国王の責任から逃げ出した
だけじゃないとナルシスはあなたが問題だという。シャルル
との関係が上手く言っていないのは認めているのだろうと。
ここは男同士の方が良いとすると、カトリーヌはナルシスに
任せるがシャルルをつれて来られるのは私だという。母と息子
の絆を断つ事なんて出来ないという。

■感想

色々と前半上手く行きそうな流れは後半全て失速して、
信頼関係を失うし、前半で不穏な動きを見せているものは
後半になって盛り返しを見せる。

これまで散々無理だとしてきた王として国を率いるものが
愛に生きることへの難しさということを改めて感じる。

色んな所に陰謀やら欲望が渦巻いていて一見仲良くしようと
しているものも、位の高い相手だと見るや目の色は、その人物
が金とか地位などにしか見えないのだろう。

カトリーヌは血の繋がりを強調するも結局リーザとの関係を
考えればそんな主張にはまるで説得力もない。

メアリーは血の繋がりのあるジェームズとの関係を大切に
すべきだがダーンリーとの関係を進めては信頼関係の秤は
ダーンリーの方に重きが置かれていく中で、彼の不利な一面
が現れてくる。まぁ元々信頼出来ない人物だったけどね。

ドラマとしては【本気で心配してくれる人】のありがたみを
感じると共にそれが自分にとっては誰なのかということに
なる。

■スコットランドサイド

女王ともなれば準備は忙しいのだろうけど、まだ結婚式をし
ていなかったのかーいって感じの流れがある。
ダーンリーという存在はまさにイングランドとスコットランド
にとっては一番の重要な存在であり、エリザベスは何故
彼を意地でも暗殺しないのか違和感はある。
ただそのダーンリーにとってもキーラの存在がどうなるかは
不透明な所が有って、この存在がどう転んでいくのかが今回
はポイントとなった。

メアリーはスコットランドの共同統治をダーンリーには認め
ないが結婚の条件として領地と地位を与えること。
そもそも結婚にはスコットランドの爵位が必要でその為には
収入源が必要。収入を得るにはそれなりの土地/領地が必要と
なってくる為に、メアリーはジェームズが現在収めている
土地をダーンリーに渡そうと考える。
元々この領地は旧レノックス領で有って、ダーンリーの父親
がイングランドに裏切った為に没収されていたもの。
ジェームズとしても奪われたら交易ルートを失い貴重な収入源
を得ることが出来ない。

更にジェームズは顧問官としての地位が必要なのに、ダーン
リーのことばかりを気にしてしまっている。

ジェームズはメアリーにダーンリーという男性は二人の幸せ
よりも自分の権力を強めたいこと、そして英雄だと思われたい
ことだと語る。それを証拠に火をつけたりしたのも彼だった。

メアリーはジェームズには変わりの領地を用意するとして
結局領地の証書と爵位を与えた。

変わりにメアリーはボスウェル伯の領地を手にするか交易ル
ートを確保しようとする。通称利益の5%で・・とメアリーが
語るもボスウェルは25%だとするが、交渉が決まったかと
思った瞬間断られる。「マリード・ド・ギース様に褒美で
もらったもの」。そこで近くに居た貴族たちとの交渉を
持ちかけられてかなり吹っかけられるも交渉出来た様だ。

ダーンリーはまるでエリザベスが差し向けたギデオンみたい
に色々と演出しては女王の気持ちを鷲づかみにしている。
メアリーは政略結婚から始まる関係だが恋に発展するという
幻想を夢見ている。

しかし最後になってジェームズはダーンリーがキーラとの
関係を続けていることを知り彼自身は黙って居ることを
約束させられるも、またしても「忠実な見張り番」からの
手紙によって事実を知らされる。

メアリーはダーンリーに失望するも、彼は結局メアリーも
また自分の事は愛さないだろうとして形だけの関係を
求めている事を知る。キーラのことを愛人として囲むのか?

■フランスサイド

これまた複雑な状況になっているな。
シャルルが国王を辞めるとか言い出す始末。ヘソを曲げた
彼をどのようにしてまた国王の座にやる気を向けさせるのか。

リーザはシャルルに正式に国王の座から引きずり降ろそうと
して書面を用意している。

なんとかしてリーザがシャルルから署名を受け取るよりも
先に国王の座に付かせなければならないカトリーヌたち。

シャルルはモーの村の近くの一家で慎ましく暮らしていたが
その暮らしは今までに無い位に幸せそうで・・人間らしさと
いうものを感じる。ただそれでもシャルルは普通の人ではなく
国民の代表である国王である。

シャルルと仲の良いニコルという農夫の娘を一緒に宮廷に
暮らさせればシャルルは戻ると考えた様だ。
そしてその通り戻ることになるが、シャルルはプロテスタント
に改宗したとか言っているし、ニコルはナルシスに対して
金を要求してくる。シャルルは私の言いなりだとして国王を
操る悪女役を演じているけどナルシスを出し抜くのは難しいと
思うぞ。今後カトリーヌもそれを知ればニコルに対する何かが
あるかも知れない。でもシャルルを留めないことにはスペイン
がフランスを属国にする。

この事を報告されたら内戦が起きるかも知れないということ
で帰国しようとするリーザにカトリーヌは何が望みなのかを
尋ねる。そもそもリーザはカトリックを広めようとして来た
のではないことは明らか。

■イングランドサイド

今回のイングランドのエピソードはエリザベスの良い一面
が見られた話だった。アガサの死が近づく前に色々と望み
を叶えようとする。アガサは痛み止めをして一見すると
元気が回復しているようにも思えた。

アガサが御姫様ごっこをしているというと、エリザベスは
本当に御姫様を体験させようとして即席にアガサを女王の
ようにする。家臣は王女の命令には何でも聞いてくれる
と言うと、敬礼させたり、父ギデオンに踊ってもらったり
おんぶしてもらったりと・・

アガサは馬車に乗って優雅な女王様気分を味わった。
その後置物だと思っていた船の模型を一個だけ持って来て
しまう。しかしそれは本物の軍艦の位置を示したもの。
スコットランドとの争いが有りイングランドを守っている
軍艦だという。しかし相手がメアリーだと聞きアガサとして
はフランスでは散々メアリーに優しく接してもらったので
エリザベス相手にメアリーは良い人だと語る。

アガサは死について受け入れていた。
またエリザベス自身も亡くなった後のことについて、
天国に行き母親に会えることを説く。
エリザベスが語ったことは幼少期から自分が思い描いていた
ことで、思い描いていなければ生きてこられない状況である
ことを示していた。父は無視して母は2歳の頃に目の前で殺さ
れ、エリザベスはロンドン塔に幽閉されて暗闇での生活を
余儀なくされる。

子供は暗闇を恐れるもの。
しかし大人になっても恐れているのは愚かなことだと
気がついたエリザベス。
メアリーとのことを考えた場合、暗闇だと思うメアリー
は実際には一度も攻撃してきたことがない。
しかしそんなメアリーに火を付けたのはエリザベスでも有る。

色々と精神的に障害を患う人が多いので信頼・信用など
出来るハズも無い感じだけど・・・

■使用された曲

・Reign End Credits Theme
Written by Trevor Morris

■出演者

Queenメアリー・スチュアート (Adelaide Kane) スコットランド女王
Queenキャサリーン・デ・メディチ (Megan Follows) カトリーヌ王妃、イタリア系
Queenエリザベス1世 (Rachel Skarsten) イングランド女王、庶子
グリア・カッスルロイ (Jenessa Grant) SC。娼婦の館主
Lord ステファン・ナルシス (Craig Parker) コンデと国王に会う父
Princess クロード・ヴァロワ (Rose Williams) 王妃、カトリーナの娘
Lord ギデオン・ブラックバーン (Ben Geurens) 幽閉、大使へ
Earl ジェームズ・スチュワート (Dan Jeannotte) スコットランドの庶子
ジョン・ノックス (Jonathan Goad) 牧師、ジェームズと協力
King シャルルIX (Spencer Macpherson) フランソワの弟
Lord ダーンリー/ヘンリー・スチュワート (Will Kemp) 王位継承権有り

Lord ボスウェル (Adam Croasdell) スコットランドの港の権利を持つ
Queen リーザ (Anastasia Phillips) スペインの王妃
ニコル (Ann Pirvu) シャルルが好意を寄せるプロテスタント娘
Lady レノックス (Nola Augustson) ダーンリーの母
リチャード (Philip Riccio) イングランド大使
キーラ・ホワイト (Sara Garcia) ダーンリーの元恋人
アガサ (Macy Drouin) ギデオンの娘
(Simon Northwood) 暗殺者
(Randi Helmers) 母
(Greg Ellwand) 農民
Lord ダンバー (Kyle Mcdonald) ボスウェル伯らと酒場
(Michael Kaplan) メッセンジャー
(Justin Tensen) スコットランド人兵士
フェントン卿
マクドール卿

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