クリミナル・マインド FBI行動分析課 S11 第9話 人は生育環境により非道になれる?

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クリミナル・マインド FBI行動分析課
Criminal Minds シーズン11

第9話 二重スパイ Internal Affairs

脚本/Sharon Lee Watson
監督/Diana C. Valentine

【STORY】

●テキサス州・エルパソ

バーでサラ・マイルズ (Shalaina Castle)は、ジリアン・
カーター (Erin Cardillo) / ベンジャミン・フランクリン
の事を待っていた。あなたのスポンサーから色々と聞いて
いるというジリアンはInternetって凄いわねとし大統領にも
なれると突然語り、スポンサーに頼まれて様子を見に来たと
いう。私たちはあなたの体の方が心配であり解決法は一つ、
マネージャーとしてもっと頑張れば良いというジリアン。
2ヶ月で僅か3人しか勧誘していないとし、目標は5人である事
を告げる。
その5人がそれぞれ5人を勧誘したら楽にしてあげるというと
達成するわとサラ。

サラが立ち去った後、ジリアンはジョージに電話する。
彼女は意外な顔をした後、私に任せるよう電話相手に告げ
る。

●道ばた

ホッチが道を歩いていると一台の高級車が止まると共に
男(Thomas Bell)が出てきて名刺を差し出す。
国土安保省のトニー・アクセルロッド(Andrew Borba)さん
がお待ちですと。そして後部座席に乗ることになる。

●高級クラブ

ホッチが施設に行くとそこでトニーはNSA長官の
ブライアン・コクラン (Tom Everett) と会話していた。
立ち去るコクランと入れ替わるようにして会話する事になる
ホッチ。
話は違法薬物サイトの事で、国土安保省は「リベルタ」を
DEAと合同捜査している
が不味いことになったという。
潜入捜査官が一人殺されて二人が行方不明・・正体がバレた
のかと。
FBIの方で調べて欲しいとし、DEAよりも優秀だからだと
トニー。しかしホッチはそれを信用せず「本当の理由は?」
問うと、実は「内部から密告された」のだとし、DEA側で
捜査を指揮しているバーナード・グラフ (Rick Ravanello)
局長補佐が怪しいことを告げる。
それは考査部門の仕事ではないかというホッチだが、トニー
はグラフに気がつかれてしまうとし、君たちは「ジュゼッペ・
モントーロ」の件でも闇サイトを調べているので口実としては
十分だという。
グラフを疑う根拠を尋ねると、職務以外の情報に詳しすぎる
こと。彼は”フラッシュメモリ付きの腕輪”をしているので、
そこにリベルタへのアクセスコードが入っているハズだと。
君には貸しがあるだろうとし、これでチャラにすると。

●FBI / BAU

ホッチはロッシにトニーから頼まれた仕事の話をする。
「二重SPYを探れば穴2つだぞ」とロッシ。
まずはプロファイルしないといけないとホッチ。
ロッシは局長補佐ともあろうものが何故闇サイトなのかと
疑問に思う。

「小遣い稼ぎ」「暇つぶし」「優越感」かとホッチ。
「別の人生への憧れ」とかなとロッシ。

この件はみんなには伏せるのか?と問う。
ガルシアの元に行く。彼女は一週間もここで生活していた。
もうすぐ家に帰れるのでしょ?とし、これが解決すれば私を
狙う奴らも見つかると彼女。
しかしホッチは「もしかしたら・・だ」と。
闇サイトのモントーロの仲間をウチのみんなならば捕まえて
くれるというガルシア。

・ミーティング

これは国家安全保障局とDEAの合同捜査。
3週間前に潜入捜査官のマーク・バワーズがエルパソで失踪。
5日前に遺体が発見されたのはメキシコの国境の町・シウダー
フアレス。ルイスは”世界一危険な町”とも言われていると。
バワーズ捜査官は首を絞められて殺害された上、顔に他人の
顔を被っていた。死体にメッセージを込めるのはよくある
ことだとモーガン。体の一部を送りつけたりねとルイス。
顔に二つの顔を被せたのは、二つの顔を持つ潜入捜査官
だからだとJJ。更に二人の捜査官が行方不明。
1週間前に消えたジョン・ポートマン(Orson Chaplin)と
昨日姿を消したサラ・マイルズ(Shalaina Castle)。
いずれも麻薬組織のリベルタを捜査していた。DEA内部に
密告者がいたのではないか。リベルタはシルクロードの
閉鎖後にネットに進出してエルパソを拠点にオンラインと
直接取引の両方をしているという。運営者はジョージ・
ワシントンだと。何人かの共同名義かも(H)。
リオグランデ側を挟んだ対岸は熾烈な麻薬戦争で有名だ(RO)
エルパソに飛んで失踪した捜査官を捜してくれとホッチ。
自分は残ってサイバー関係を洗うという。

・監禁場所

サラとジョンは鎖で繋がれていた。一体何が有ったのか?
ここは何処なのか?。ジェイコブ(Richie Stephens)という
男が食塩水を持って来てジョンの口に無理矢理注ぎ込む。

●移動中の飛行機
●麻薬取締局(DEA) サイバー本部

■Incident

麻薬組織”リベルタカルテル”を捜査していたDEA潜入捜査官
たちの三人が行方不明になる。
マーク・バワーズ、ジョン・ポートマン、そしてサラ・マイ
ルズの三人。
失踪中のサラには3歳と5歳の子供が居た。
内部/DEAからの密告者が居るのではないかとしてアクセル
ロッドは、今回の潜入捜査とは関係ない闇サイトの捜査
経験者のFBI/BAUのチームに捜査を任せることになる。

■Impression

前提条件として何が起きているのか全く忘れている。
ガルシアが狙われていてクワンティコでの生活を余儀なく
されている。リードの不在は・・母の死でしたっけ??
アクセルロッドはS10E21「かぎ爪の悪魔」に登場し、
ホッチに貸し借りの関係を作っている国土安保省の人間だ。

正直メキシコなどの中・南米の麻薬犯罪・・特に麻薬カル
テルって怖すぎて全く良い印象が無い。メキシコは旅行する
のに良いですよって話はよく耳にするのだけど、こういう
組織は日本のヤクザ同様に一般人にはあまり手を出して
こないのでしょうかね。

幾ら捜査官とはいえ女性二人JJとルイスに世界一危険だと
言われる町・エルパソのバーに捜査に行かせるっていうのが
怖いわ。

潜入捜査官が短期間のウチに3人も行方不明になっている
ことから内部からの情報漏れを示唆している。
そして冒頭でその情報漏れの主犯っぽいDEA局長補佐の
バーナード・グラフとその部下のミッチェルとホッチが
対面する。冒頭からあまりに犯人っぽい怪しげなシーン
を見せつけているし、サラ・マイルズとジョン・ポートマン
が監禁されている映像が所々で見せられるなど、恐怖心を
あおっているところがあり、実行犯は映像としても何度か
見せられる。

こうも分かりやすい展開だと逆の展開を想像してしまう
ものだ。人質として監禁されているものの一人が裏切り者
で、グラフは見せかけの人物だったりしてね。
しかし結果としてみると意外性というのは殆どない。
唯一裏で手を引いている「ジョージ・ワシントン」が誰
なのか
というところが最後に残された謎では有ったが、
ドラマの冒頭でDEA局長補佐を疑う際に、それだけの地位に
居てリスクを侵す必要性・動機などに言及していたけれど
更に地位としては上のものがそんなものに手を貸すとは
イマイチよく分からない。金なんてそんなに必要か?

あんな猟奇的殺人犯を飼い慣らしている方が凄く面倒だと
思うのだが・・しかも別の流れから事件は解決しやすい
程に猟奇性を秘めたシリアルキラーによる犯行だった。
そのシリアルキラーも幼い頃に多産の家庭に生まれて
まるで家畜のような扱いを受けてしまった様子。
そのせいで自分は無いという潜在意識を持たされて頭が
おかしくなってしまった様だ。

■捜査

初期の段階では潜入捜査官だということがバレているのか
どうか分からない。その段階でFBIが動いても大丈夫なのか。
FBIが動いているとなれば抑止力になる可能性はあるけれど
他に潜入している人たちは居ないのかどうか。
この段階では「ジョージ・ワシントン」が組織のトップ
に居るがそれが誰なのかということで捜査が始まる。

捜査の流れは3つ

・ロッシとモーガン

検視局にいってDr.ライスから遺体の状況を聞いた。
何よりも最初の被害者のマーク・バワーズの遺体には2枚の
顔の皮が張り付けられていた。
DNAは連絡待ち。顔の皮を剥ぐ方法は珍しいものではなく
筋膜を切って剥がすという手法。ただし手間がかかる。
マークの死因は首を絞められたことによる窒息死だった。
顔を見るとピアスのような針で刺されまくっていた。
ロッシはそれを見て「スティングマトフィリア」という
タトゥーやピアスに性的興奮を覚えるものの仕業の可能性
を語る。勿論単なる固定手段として鋲を打ったのかも知れ
ない。

・ホッチ

冒頭ではDEAのサイバー本部にいって、局長補佐のグラフ
と会話した。
一応名目的にはFBIが追跡しているジョゼッペ・モントーロ
の殺し屋ネットワークがシルクロードの商売をしていたが
検挙されてそれをリベルタカルテルが引き継いだのではない
かというもの。リベルタを担当していたのが情報屋のサイ
モンと捜査官のミッチェル。

サイモンは仲間がやられたのでもうこれ以上協力はしたく
ないと語る。彼はTORというダークウェブの一つ。
Silk Roadというのも実在するもの。

ホッチが去った後にグラフとミッチェルの二人が何かを
話し合っていたのが気になる。

・JJとルイス

冒頭でサラとジリアンが会っていたテキサス州のエルパソ
にあるバーで話を聞く。サラと会っていた女性をバーテン
ダーから聞き出そうとする。FBIは脱税の調査もするので
売り上げの帳簿を見せてもらうと語ると、代わりに
情報提供してきた。「サッカーママ」と会っていたと言っ
ていた。

■捜査2

DEAのグラフは自ら口にする。
「ホーネット」が狙いなのでは無いか?
匿名ネットワークは複数有りTORもその一つ。
トラブルが増えてきたのでTORからホーネットに移行して
いる流れが有るという。

・第2の被害者・ジョン

サラと共に監禁されていたジョンの遺体が発見される。
顔が剥ぎ取られていた。感電したような跡。拷問されていた。

一人目はメキシコに捨てて二人目はエルパソ。
麻薬組織の犯行に見せかけるのをやめた。

・グラフの態度がおかしい?

取りあえず二人目の遺体が出たことで麻薬取引の捜査は一旦
中止。殺し屋よりも「ダーティダズン」を捜したらどうか
というグラフ。

・第3の被害者・サイモン

情報屋のサイモンの死。ミッチェルに会いに来る際に車が
爆発したとのこと。

■ガルシアの捜査

・第1の被害者・マークに被せられた顔

顔(皮)の持ち主はアーヴィン・コールという麻薬常習者。
大麻とPCP所持で逮捕。アーヴィンは潜入捜査官ではない。
これは何を意味するのか。

ガルシアにアーヴィンを調べてもらう。
2011年麻薬戦争の混乱の中で連続殺人事件の捜査が行われて
いた。
捜査担当はシウダーフアレス署(Ciudad Juarez)のサンディ
エゴ・モラレス刑事。事件は半年間に4人の遺体が見つかり
全員顔が剥がされていた。当時は新参者のギャングへの挨拶
だとされ処理されていた。モラレスは1年前メキシコシティで
脳腫瘍で亡くなっている。モラレスは亡くなる前にエルパソ署
に捜査資料を送っている(2013年9月29日)

その4人とは・・
2011年5月6日 R.Ricardo
2011年7月19日 S.Garagos
2011年9月17日 N.Degas
2012年1月9日 E.Vargas

2014年6月26日、モラレス刑事脳腫瘍で他界
2014年12月2日にNSA局内からエルパソ警察に資料請求。

・グラフからの情報

ホッチにグラフからの電話でローリーホテルで会おうという
事になる。車に乗り込む時ホッチは相当用心して車に乗って
いたよな。対照的にグラフは車に乗った後に発砲される。
自殺らしいとして処理される。

現場にはアクセルロッドの姿が有った。

グラフの部下・ミッチェルは荷物を用意していた。
ホッチに対して彼は自殺ではないことを証言している。
二重スパイが殺したのだろうとし、グラフはその人物が
運営者かも知れないことをNSAに報告していた。

フラッシュメモリは彼女が預かっていた。
二重スパイ関係の資料。誰かが警察に資料を取り寄せている。

遺体からは硝煙反応が出るも手袋の大きさが違っている。

アクセルロッドが犯人だとする嫌疑をホッチは隠さない。
ただNSA局内と精通していたであろう人物、ホッチは
彼に証拠を突きつけるが12月2日はフランスに居たのだという。

・ガルシアがメモリを調査

ジャンキーとの繋がりばかり。唯一ジリアン・カーター
(サッカーママ)がまともそう。3人の子持ち。冒頭に出て
きたあの女性だ。失踪前日に2度ジリアンに連絡していること。
3週間前の2015年11月27日のことだ。

ジリアンの携帯は近くに有る。メイソン通り220。
彼女を取り調べることになる。
彼女は一見ごく普通の暮らしをしていた。
JJがが推測するに最初は鎮痛剤・精神安定剤の依存症。
退屈主婦の彼女はリベルタで才能を開花させた。

■プロファイル

・犯人は麻薬戦争を隠れ蓑にしているアメリカ人のシリアル
キラー(JJ)
・被害者3人はいずれもリベルタという麻薬組織を調べて
いた潜入捜査官(RO)
・殺害後死体に施している処置は根気が要るので年齢は30代
後半以上(MO)
・精神科の病歴が有るかも知れない。また遺体の顔を剥いで
いるので狩猟の経験者(JJ)
・以前にも被害者がいる。麻薬戦争の無数の遺体に紛れ込ん
でいる(RU)
・きっかけは捜査官の正体を知ったか、勧誘成績の悪さに
腹を立てたか(JJ)
・麻薬取締官は次の客を勧誘しづらかっただろう(RU)
・ジョン・ポートマンは犯人に顔を剥ぎ取られた。急いで
サラを見つけないと・・(RO)

・被疑者

ジョンを殺した後に犯人の男・ジェイコブがサラの前に
現れる。なんとジョンの顔の皮を被っての登場。

ただし協力者が居るであろうことも覗える。

■クローズド

ジリアンへの疑いが濃くなり家宅捜索になる。
彼女の夫・オーウェンは全米屈指の弁護士だとされ、
彼女は自分は白人だし逮捕歴もないし3つのチャリティ団体
の理事なので陪審員が有罪にする訳がないと高をくくって
いる。しかし旦那は奥さんの秘密を知らない。
JJが面白い駆け引きで見抜いていた。

ジョージ・ワシントンからの指示が有ったとされ、彼女も
それが誰だかは知らない。
客が見つかれば8番のバスに乗って終点に向かわせる。
エスペランザ・ヴァレーという場所。

ルイスとモーガンが現場に行ってみる。
このメンツを見ると如何にも最後は力技になりそう。
ガルシアに農場にあるディアブロ雑貨店のオーナーを調べて
もらう。60年前からデュフォー一族が経営。現在はジェイコ
ブが経営していた。携帯の電波状況が弱い。
怪しい人物が近くに居ないか調べてもらう。
ジェイコブはまともなヤツではない。10代の頃から動物虐待。
施設を出たり入ったり・・
動物の皮を剥いで楽しんでいたという。

ルイスとモーガンは別行動を取っていて、ルイスが一人の
際にジェイコブに遭遇。電気ショックを与えられるが、
モーガンが助けに来た。ライフル銃で応戦してきた彼を
撃ち殺した。

裏で手を引いていたジョージ・ワシントンはなんとNSA長官
のコクランだった。パナマ銀行の500万のbitcoin、そして
リベルタへのアクセスの鍵を持っていた。

■MUSIC

・I’ll Be by Your Side by Cathy Heller

■CAST

デビッド・ロッシ (Joe Mantegna) BAU創設に携わったベテラン
アーロン・ホッチナー (Thomas Gibson) リーダー
デレク・モーガン (Shemar Moore) 爆弾処理が得意
スペンサー・リード (Matthew Gray Gubler) ドクター
ペネロープ・ガルシア (Kirsten Vangsness) 解析
ジェニファー・ジャロウ (A.J. Cook) BAU
Dr.タラ・ルイス (Aisha Tyler) BAU

バーナード・グラフ (Rick Ravanello) DEA局長補佐
トニー・アクセルロッド (Andrew Borba) 国家安全保障局(NSA)
ジリアン・カーター (Erin Cardillo) “サッカーママ”
マット・ロペス (Jorge-Luis Pallo) エルパソの捜査官
ブライアン・コクラン (Tom Everett) NSA長官
エイドリアン・ミッチェル (Elizabeth Grullon) DEA捜査官
サラ・マイルズ (Shalaina Castle) 潜入捜査官・昨日行方不明
ジェイコブ・デュフォー (Richie Stephens) 麻薬組織
Dr.タリア・ライス (Lyn Mahler) 検視官
(Travis Myers) サラとジリアンが会っていたバーのバーテンダー
ジョン・ポートマン (Orson Chaplin) 潜入捜査官・一週間前行方不明
サイモン・カーン (Eugene Young) DEAの情報屋
(Thomas Bell) セキュリティ
ジェイク (Jake Lucas) DEA捜査官・ホッチの案内
マーク・バワーズ () 潜入捜査官・3週間前行方不明
ジュゼッペ・モントーロ () 殺し屋ネットワーク
オーウェン・カーター () ジリアンの夫、弁護士

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