ゲームシェイカーズ2 Game Shakers 第19話(16) 恋するトリップ The Trip Trap

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ゲームシェイカーズ2 Game Shakers2

制作 / ニコロデオン/バイアコム

第19話(16) 恋するトリップ The Trip Trap

脚本/Dan Schneider、Alejandro Bien-Willner
Danny Warren

監督/Adam Weissman

2017年9月23日

【ストーリー】

■Game Shakers

ゲームシェイカーズ内では毎月お菓子と飲み物だけで
3000ドル以上使っているとしてケンジーは経費節減
を求める。ビジネスには数字が大事だ。
トリップはゲームしハドソンはそれを応援する。
しかしトリップは突然ピアパッドを手放すと手首を
痛そうに触る。手根管症候群だとし、今秋ずっと
痛いのだという。
ベイブは根性を決めて手術をするべきだと語る。
手術すれば治るちょっとした神経のトラブル。

・カスタマーサービスに電話が鳴る。

ハドソンが携帯に出ると女性からゲームシェイカーズ
が制作した「スカイファイル」で分からないことが
あるというもの。空中ではドーナツを食べられるのに
水中では食べられないのは何故かというもの。
電話の相手が女性だと分かりトリップはハドソンに
電話を替わる様求める。トリップによるとこの相手
とはビビっとくるものがあるのだという。

相手に攻略を教えるならぱVideo Chatでやりとり
しないかと語る。
ケンジーはそんなトリップの行動に呆れると
ナンパに使うなんてプロではないという。
トリップは声で分かるが絶対に相手はカワイイ筈だ
という。

Video Chatに接続する。
ベイブが攻略法を教えようとするがトリップが教える
として実際にプレイしてみせるという。
ゲームをしながら彼女に対してゲーム以外のことを
尋ねる。

「ニューヨークに住んでいるのか?」
「アッパーイーストサイドの方に住んでいる」

「夜に何処かで遭えないか?」
「忙しいし、私には彼氏がいる。更に熱っぽいと」

・ダブとバニーが来る

バニーはミートポケッツの食べ過ぎて、ダブが
注文したハンバーガー、カナディアンクラブサンド
ではないものを買ってきてしまう。
人間ならば間違いもあるというバニー。

トリップは電話してきた女性に父がうるさくして
ごめんと語る。女性はダブの事を知っていて、トリ
ップのお父さんなのかと尋ねる。私の名前は
シャネール。今日の夜に何処で遭うか?
と問われる。トリップは先ほどと言っていることが
違う事に戸惑うが、彼女は具合は良くなったし彼氏
のカーターとは別れたと語る。
ケンジーは仕事中はプロに徹するよう求める。

●FOODERS

ケンジーは手に接着剤を薄く塗り、それを剥がすこと
に快感を覚えていた。
ハドソンは来るがトリップはデートなので来ないと
いう。
ダブが有名人なので彼女はトリップとデートしている。
そこにいた誰もが分かっていた。
そして先ほどカスタマーサービスセンターでやりとり
した二人のことをベイブがモノマネする。

■感想

ゲームシェイカーズのカスタマーズセンター
の話が描かれた。今までネットでの評判がどうとか
ネットを介したものだったけれど、今回はユーザー
から電話で直接かかってくる。

昭和時代のゲームの中でもパソコンの黎明期では
ゲームを購入するとマニュアルの中にはヒント券が
入っていて、どうしても先に進めなくなった時に
その分だけ質問の手紙を出せた時があったな。

それぞれの役割を見るとほとんどがハドソンと
クライアントであるシャネールという女性を
中心に添えた物語だった。

ユーザーのシャネールは元々ダブに近づきたくて
トリップを利用しようとしているが、元々その事実
を知って連絡してきたものなのか。

ゲームシェイカーズのカスタマーズセンターに
寄せられた質問。あの程度の質問でカスタマーズセン
ターが活用されるものなのか?
ゲームの攻略法とか操作で電話が鳴るのは凄い。

■シャネールをトリップから引き離す。

●ハドソンのエピ。

お婆ちゃんのソフィアさんと施設で会うという所を
みるとハドソンは意外と優しい子だなと思って
いた。クラウンハイツのサギング・メドウズ(SAGGINS
MEADOWS)老人ホームに住んでいて現在1929年生まれの
90歳。
最後にソフィアはハドソンが作った人参ジュースを
飲んで喉を詰まらせて嘔吐したところにシャネールが
来てそれを浴びるという洗礼。
先日のエピの中でケンジーが21話の「ダンス・ダンス!」
で西部被りのクライアントの吐き捨てる紙タバコ
を飲んでしまうエピの流れと精通する。
https://dramatimez.sakura.ne.jp/blog/?p=8252

ハドソンは彼女が利用したことを知っていたが、
それを承知で彼女と歩調を合わせようとしていた
ようだ。

●ケンジーのエピ。

彼女はまじめだが実はシンナーでビヨって
いたのではないかと思わせるほどに接着剤に執着
している。セメダインが付着した部分をペラっと剥が
すのはカサブタを取るのに似て気持ちが良いみたい
だが、やはり尋常ではないほどに接着剤を使用する。
まるで依存症だ。

●トリップとベイブのエピ。

手根管症候群になる。
ゲームをし過ぎで手首が痛いようだ。
腱鞘炎みたいなものなのか。
手術すればよくなるとのこと。
その為に病院に予約して手術することになる。
ダブがトリップの入院先に付き添うことを知って
シャネールは見舞いに来るという名目でダブに
近づこうとするが、ベイブは彼女がトリップに好意
を寄せていないことを知り、それを彼女の口で言わ
せた所を録音する。しかしそれでも引かない彼女は
バニーのミスを利用してダブが老人ホームに行く
流れに誘導する。

ダブが老人ホームでライブをすることになり、
最早施設は滅茶苦茶。

■使用された曲

主題歌:「Drop Dat What」 ケル・ミッチェル

■出演者

ベイブ・カラーノ (Cree Cicchino) リーダー
ケンジー・ベル (Madisyn Shipman) 制作担当
トリプルG (Benjamin Flores Jr.) ダブルGの息子
ハドソン・ギンブル (Thomas Kuc) 商品テスト担当
ダブルG (Kel Mitchell) ラップ界のスーパースター

ルースレス (Sheldon Bailey) ダブのBG
バニー (Bubba Ganter) ダブのBG

シャネール (Shelby Simmons) 歌手・ダンサー
ソフィア (Nancy B. Berggren) クラウンハイツの老人
Dr.ロスチャイルド (Christopher Chen) PETER SINAI記念病院

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