DOC あすへのカルテ2 DOC – NELLE TUE MANI 第7話 決断 Fare una scelta (Making A Choice)

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DOC(ドック) あすへのカルテ2
(DOC – NELLE TUE MANI)
制作:2022年 イタリア
原作:Pierangelo Sapegno、Pierdante Piccioni

https://www.nhk.jp/p/doc-karte2/ts/LRPGKZ9NQY/

第7話 決断 Fare una scelta (Making A Choice)

脚本/Francesco Arlanch、Viola Rispoli
監督/Beniamino Catena

【STORY】

■アンブロシアーノ総合病院

ベビーカーを押す出産直後のシルヴィア・アゴステ
ィーニ (Daniela Virgilio)が病院から出て来る。
看護師は病院からのプレゼントとして赤ちゃんと
お母さんにそれを渡す。

・アンドレアが出社してくる。

シルヴィアと鉢合わせする。
アンドレアは彼女を見て、あの研修医が今や母親か
と語る。シルヴィアは彼が部分的記憶欠損である
ことを知りつつ、消化器内科専門医だと語る。
アンドレアは子供の名前を聞くとカルロだという。
娘の名前と似ている・・彼女はカロリーナの事でしょ
と告げる。自分の事に詳しい彼女に僕とはそんな
に親しい関係だったのかと尋ねる。

そこにシルヴィアの夫・ルカ(Ivan Aloviso)
やってくる。アンドレアと握手すると、彼は車を
持ってこようとしてその場から離れる。
するとシルヴィアには彼の姿が二重に見える。
彼だけでなく近くにいたアンドレアの姿も二重に見え
た。
彼女は出産で疲れているようだと言うが、アンドレア
は診察を受けていく事を勧める。大丈夫だという彼女
だが失神して倒れる。
アンドレアはすぐに近くにいる医療従事者に
ストレッチャーを持ってくるよう告げ、そして赤ちゃん
の事を任せる。

●内科のカンファレンス

シルヴィアの件で話をする。

ジュリアが医局に来ると赤ちゃんの泣き声を耳にする。
事情を聞くと赤ちゃんのカルロの母が出産後の退院
する際になり病院の前で倒れたのだという。

「複視」と「失神」・・血液検査を依頼。

リッカルドは自然分娩で出産時には異常が無かったこと
を報告。ジュリアは出産の疲れだろうとし、それで
入院させるのかと問う。
シルヴィアは医者であり「神経系の症状が出ている」
のに無視は出来ないというアンドレア。
ジュリアはエンリコに診察してもらい問題がないなら
早く出て行ってもらってと指示する。

リッカルドもカロリーナもエンリコの元に行こうと
しない。アンドレアはその行動を見て

「反抗期か」

とすると、

「俺が医長になったら二人とも覚えていろ」

と語るとアンドレアがエンリコの元に行く。

・ジュリアとアンドレアが居なくなった医局

リッカルドはカロリーナに対して、

「アンドレアが医長になった時には自分は外科にいる
と思っているんだろう」

「外科に移るのは辞めた」

彼女のぶっきらぼうな言い方にリッカルドはそんな
言い方は無いだろうと語る。なんていえば良いのか
という彼女に対して、リッカルドは語る。

「気が付いたの。やっぱり内科は最高だし一緒に
働いている仲間は頭がよくて魅力的で素晴らしい人
たちがいる。」
「ヴァレンティはナルシストで歳だ」

カロリーナは「ヴァレンティと付き合うことになった
から外科には行かないのだ」という。リッカルドは
それを追求しようとするが、携帯に検査結果が出た
と語る。
カロリーナが出て行くので追いかけようとするも
その時アルバがやってくる。

アルバはカロリーナとリッカルドの姿を見て、
彼女がすっかりなじんでいることを語る。

リッカルドはアルバに2日の日程で旅行に行かないか
と提案する。
「明日の17時半にジェノバ行きの列車で出発する」
その提案にアルバは最高だと語る。

●エンリコのオフィス

アンドレアがやってくるとエンリコに対して、

「部屋に入っても良いのか? 女性が隠れていないか」

と問う。

「神経学的な意見が欲しい」

と言うアンドレアに対して、彼の分析をする。

「私の恋人への詮索は病的だ。」

アンドレアは改めてここに来た目的を語る。

「産後に退院した女性は複視があり失神した。その
患者はウチの研修医だったシルヴィア・アゴスティ
ーニ。覚えているか?」

エンリコは覚えているとするが、この件は私よりも
神経学に詳しいアニェーゼに診てもらおうと告げる。
アンドレアは一つ確認して置きたいことがあると
すると、僕とシルヴィアの間に何か有ったのか?と
問う。エンリコはそれを否定し、お前と彼女の間には
何もないと語る。

●アニェーゼの診察

・内科との合同カンファレンス

彼女がシルヴィアの診察をする。
妊娠中は厳しい管理をされていたし、産後の心電図
に異常は見当たらないと語る。

アンドレアは彼女には「眼筋麻痺」がある。
「瞳孔が拡張して不均等。CTで見た方が良い」

ジュリアはCTを依頼するとし、早く終わらせたがる。

●患者・マリア・ロザリア・スパグヌーロ
(Angela Pagano)

マリア・ロザリアはアルバ、エリーザに対して病状
を自ら伝える。痛みが全身に有り心臓発作を起こす
前兆のようだと主張する。
現在は更に胸も胃も痛くて息切れがするという彼女。
エリーザは、
「喋るのを辞めたら治まりますよ」
と語る。

・医師のダミアーノが来る

マリア・ロザリアのカルテを見るダミアーノは
雑談から彼女にアプローチする。

「ナポリから来たのか?」

しかしマリア・ロザリアは、私はミラノに住んで
62年だとし、未だに馴染めていないという。
ダミアーノは自分もローマから来たばかりで絶望的
な状況だという。

アルバはダミアーノに症状を伝える。
「呼吸困難」「腹部膨満」「心不全」
その会話に割り込むようにしてマリア・ロザリアは
「私には分かる。心臓発作で死んでしまうことを・・」
エリーザは「死にません」と語る。
既に救急外来で血液と酵素の検査をしたという。
しかしマリア・ロザリアはそれでも今にも心臓が下に
落ちそうだという。
ダミアーノは「心エコー」の検査をしてみたらどう
ですかと告げると、彼女はダミアーノを信用して
全てを任せると語る。

【感想】

冒頭のクレジットを見ると、イタリア語で幾つか見慣
れない文字が書かれている。

CON L’AMICHEVOLE PARTECIPAZIONE DI
Pierdante Piccioni
Nel Ruolo di Primario。

Pierdante Piccioniさんはこのドラマのアンドレアの
モデルとなった人物であり、Dottor Amnesia
(健忘症博士)としてこのドラマの中で色んな形で
登場する。

S1の2話の中でも言及したので以下略だが、

DOC(ドック) あすへのカルテ (DOC - NELLE TUE MANI) 制作:2020年 イタリア、Lux Vide、Rai...
今回のエピソードの中ではアンドレアが受けている
テストの立ち合いに参加できないエドアルドの
代わりに登場する医師役での登場だった。

【流れ】

さて、今回も流れとしては前回と似ている。
それ故に似たような事を語るかも知れない。

「嘘をつくもの」「真実を告白するもの」
「隠し通すもの」

この三段階のシチュエーションで構成されている。

殆どの人は、最初は誰もが自我やプライドを守るために
嘘をつく。
次に嘘をつくことに意味がないと思ったり、結局発覚
することだと感じたり、隠し通すことで生活に支障が
あると感じるものは告白し、本音でぶつかる。

中には焦りが有って相手を引き寄せる為や引き離す
ために嘘を駆け引きとして利用する。

今回は殆どが大暴露合戦だった為に、未だに嘘を
貫き沈黙を守っているものがいるものの存在が大きく
写る。

告白に乗じてキスの回数も連動していた。

また決断というタイトルが付いているが、その殆ど
は人生を左右するものだ。
一番印象に残るのはマリア・ロザリアの付いている
嘘に関して彼女の感情・内情が見て取れること。

・選択

今回は取り分け「家族」か「仕事」かの選択によって
男女関係が左右していくとか行ったという過去からの
流れが多くある。

その中でもマリア・ロザリアは、子供や家族を作らな
かった自分の決断を同情されることに嫌気をさして
意固地な態度を取っていることが分かる。

妊娠・出産が普通のことや当たり前と思われる時代性
も有ったのだろうし、家庭を持つことが幸せの全てだ
と考えられていた為に彼女のような存在が息を潜めて
生きて行かねばならないものなのかも知れない。

●嘘をつく

・マリア・ロザリア

彼女は病状(手術する)を相談する相手として家族の
ことを引き合いに出された際に嘘をついた。
家族は居ないのに居るように装っている。

司祭が相談相手だが、彼によると彼女は何度も
痛みを訴えていたがその都度問題は無いとして
扱われたみたいだ。

・ジュリア

妊娠中にお腹の中の子を亡くしていることも有って
赤ちゃんを連れた患者に対する不機嫌さが態度にも
表れる。担当から外れたらどうかと指摘される。
「問題はない」としてすぐに退院させようとする。

・マッシモ

この人は司祭なのに色々と嘘をついていた。
一つはエリーザが働いている病院の病棟に入院して
いる患者なので、彼女の姿を見かけてテレーザに
嘘の電話をしたこと。

一つはマリア・ロザリアを観て「元気そうだ」
語ったこと。
「とんだ大嘘だ。具合が悪くて今にも死にそうなのに」

●真実を告白する

・カロリーナ

父親程の年の差のあるエドアルドとの付き合い。
先日の流れで結ばれた二人は父親には話さずにいた
がリッカルドから適当な指摘を受ける。

「別に悪いとは言わないが悪いと思っていないので
あればお父さんに話したらどうか」

アンドレアのアパートのドアの所で突然の告白。
「外科に行くのは辞めた」
として喜ばした後に、
「エドアルドと付き合っているの。ヤケで付き合って
いる訳ではない。」

・エンリコ

彼の場合隠し通すように見えたが、屋上でアンドレア
に真実を吐露する事となった。

問題の発端はシルヴィア自身が事実を隠していたこと
やエンリコの当時の発言が問題として浮上する。
ただシルヴィアも回りくどい言い方をして妊娠/流産
した事も事態を複雑にした。

「あなたに父親になりたいか聞いたのよ。でもあなた
は必要ないと答えた。それもそうだ、患者が子供の
ようなもの」

エンリコ自身の親になる勇気が無かったことも
有って何気なく言った言葉が彼女に伝わってしま
った感じも受ける。

エンリコは自らが捨てられたことの意味が分からずに
いた。
しかしそうした流れも今回解決して、次なるステップ
に進めるようになる。

・エドアルド

外科の研修医のグリエルミからリッカルドはエドア
ルドの性格的なことを聞き出す。

凄くマジメ、楽しむ事を知っている感じ。
忙しい人。仕事に集中できるようにたまにドラッグを
服用している。
その事実がリッカルドからカロリーナに伝わり、
彼女は彼のオフィスで問い詰める。
意外とあっさりとドラッグの存在を認め、それでも
沈着冷静な彼にカロリーナは惚れていく。

・アンドレア

12年の記憶の中には息子・マッティアの死が含まれて
いる。エンリコの子が亡くなったと聞いた時に
自分の弱さを改めて知った。しかし彼と会話していた
アンドレアも語る。

「僕だって耐えられなかった。だから脳はあの頃の
記憶を消したのではないか。でも私は生きている。
僕はもっと生きる努力をしないといけない。あの子の
為にも・・」

●隠し通す

・マッシモ

司祭となったマッシモはマリア・ロザリアから相談
を持ちかけられるが病院はエリーザが働くアンブロ
シアーノ病院だと知って嘘をつき彼女と遭わずして
最後まで粘る。
最後になって地下駐車場で対面する。
彼は白いFiat車に乗っていたけど、後部にあるはず
の赤の丸いFiatのエンブレムが入っていなかった。
500Lなら文字も入っている筈なんだけどそれもない。
バックドアがフラットな感じで、撮影用かプロトタイプ
なものなのか。

・アンドレア

問われている彼への責任問題は何なのだろうか。
考えられるのは三つの件がある。

新型コロナの感染者ゼロだったのはロレンツォだった。
病院にコロナを持ち込んだ経緯を調べられているので
それが発覚したらまずいし、カルテが有って、それを
隠したことも悪い。

更に今回はカロリーナも父と共に抱える問題として
酸素マスクの問題が取りあげられる。
重症患者のロレンツォからカロリーナに回していた
事実。この流れに一癖あるとすれば、スキューバ
ダイビングでのバディブリージングのようにして
助け合って二つの命を救おうとしていたのではないか
ということ。

今回のテストでアンドレアにとっては酷な問題が
出題された。浸水した船の話で一人を犠牲にしなけ
ればならないというものだ。

・ガブリエル

彼はパニック障害が治っていない。
正直そう簡単に治るような病気でもないと思う。
(経験談)。
それで治る人は正直、社会不安症みたいなものだと
思う。
彼の不安は彼女と別れたことによるものではない
のだろう。

・ジュリア

保育室でカルロを抱きに行った。
冒頭から威嚇するような言動でツンデレっぷりを
たっぷり見せつけた彼女。
今回子供を失ったものが医者の中に複数名いた
(アンドレア、アニェーゼ、エンリコ、シルヴィア)
居たので、それぞれの対応や反応の違いを見比べて
みるのも興味深い。

ロレンツォとの間に妊娠・流産していたことを
ダミアーノに告白していた。

【患者】

● シルヴィア・アゴスティーニ

患者 : シルヴィア
職業 : 医者 / 消化器内科
同行者 : ルカ(夫)、息子(カルロ)
担当医 : アニェーゼ、リッカルド、カロリーナ
備考 : この病院で研修医をしていた。
(実は3年前までエンリコと付き合っていた)

子供を自然分娩で出産して退院の段階になり体調が
悪化する。

「複視」「失神」

産後の心電図に異常はなかった。
アニェーゼが問診している際に、「眼筋麻痺」
起こっており「瞳孔が拡張して不均衡な状態」になる。

CT検査をすることになる。
脳の検査で放射線技師は見抜くことが出来ない。
「脳虚血」ではない。「子癇」ではないかと言ったの
はリッカルドだがテデスキは普通は妊娠中に起こる
もので出産後の例は少ないとする。

アンドレアは「精神安定剤の乱用」を疑う。
ジュリアは患者が医者であることを引き合いに出して
摂取しても量は考えるのではないかとするも、
「医者は自分には無頓着である」
とのこと。

それに該当する病気ならば神経系の問題となる。

しかし直接本人に尋ねた所、薬は妊娠中に子供に
影響を与えることになるのでそれは絶対にないと否定。

・寒気がする

検査している間に彼女は寒気がするという。
そして赤ちゃんと引き離す中、カルロ自身も高熱
(9度5分)だった。解熱剤を処方。

・検査結果

白血球の数値が高く項部硬直も有ることから感染症
を疑う。確定するには腰椎穿刺が必要。

この時に患者がアニェーゼと会話した際に口にした
言葉が病名解明への閃きに繋がる。

「三度流産してやっと産まれた子」
「流産するのはいつも11週から12週くらい」

【抗リン脂質抗体症候群】
【脳静脈洞血栓症】

何故CT検査の時に分からなかったのか。
血栓症は見つけにくいこと。画像診断に得意な医師
でないと分からないこと。

造影剤、MRIを取り治療を進めることになる。

・MRI検査

血栓を発覚。すぐに抗凝固剤を投与。

しかし容態が急変し、「腹部の痙攣」と「高熱」
の症状が出る。
「頻脈」「血圧の低下」「脱水」

【急性副腎不全】を疑いICUに運ばれる。

赤ちゃんは細菌性の感染症で抗生剤で良くなる。

● マリア・ロザリア・スパグヌーロ

患者 : マリア・ロザリア (82歳)
職業 : 施設
同行者 :
担当医 : ダミアーノ、アルバ、エリーザ

救急外来に来た患者で高齢者。

「呼吸困難」「腹部膨満」「心不全」
「胸部と胃の痛み」「息切れ」

血液検査と酵素の検査はいずれも問題が無かった。

本人が心臓発作に恐怖を持っているので、心エコーで
検査する。

検査の結果、死にはしないが心臓が良くない。
【大動脈弁狭窄】
人工弁に取り換える手術の可能性に言及する。
82歳という年齢を考慮すると手術は相当負担だ。

因みにウチの親もコロナ下で脳動脈への狭窄と乳がん
が見つかり何れも手術し更に腎臓結石で救急車で
運ばれこの10年で2度の救急車と2度の手術を経験
しました。見ていて辛かったですが、乳がんは
今でも検査しているし、狭窄症もまた脳底にある
コブがあるので経過観察中です。

血管造影をしてカテーテルで処置できないかを
調べる。
しかし残念ながら心臓にカテーテルを到達させる
為の経路がない。

薬物療法はあるがその場しのぎのもの。
薬には副作用もある。
手術を勧められる。
この先今よりも健康で居られる。

彼女が求めているのは自分の決断が間違っては
いなかったことを主張したいのだろうね。

最後はアデリーナを始めとするトランプ仲間たちと
タブレットで会話したりして、手術の決断して
成功する。
三人がシニアセンターから病院にまでお見舞いに来て
くれた。

【その他】

● エレベーターは密会の場所

テレーザからの提案で同棲することを言われる。
テレーザは離婚しているが3人の子がいる。
いずれも女性の子で4人の女性所帯。

「私たち節度はわきまえている。あなたの邪魔は
しない。ただ思ったの。毎晩隣で眠れたら素敵だな
って」

因みにエンリコがシルヴィアと付き合っていたのは
三年前までの事の様だ。
ルカとエンリコが会話している流れを見るとシルヴ
ィアはどちらと付き合っていたのだろうか

「同僚が相手なのは分かっていた」
というルカ。
仕事優先でいつも家を空けていた彼は
「男と居ると知って目覚めた。彼女を取り戻す為に
出来る事はなんでもやった」
と語っている。

● 医長になる為のテスト

カルーソ、ルチーア、エドアルドが中心となって
テストを行っている。今回は3つの問題が出題された。
何れも三択か四択からの解答。

1) 問題を解決出来ない仲間が職場に居るとします。
あなたはどうしますか?

2) あんたが最近行った組織改革に職場の人たちは
良い反応をせず仕事の目標が達成できていません。
あなたはどうしますか?

3) あなたは浸水した船の船長です。1人だけ
犠牲にすることで他の全員を助けることが出来ます。
犠牲奈するのは誰か。

● ロレンツォの件が視聴者に公開される

上の項目での質問の3)の段階で回想シーンが挿入
された。犠牲にする事で誰かを助ける。
命の選別が行われた格好だった。

犠牲者はロレンツォで助けられたのはカロリーナだっ
た。

そのカロリーナは放射線技師が病変を見抜けない状況の中、
「ロレンツォならば・・」と呟き回想シーンが有る。

ロレンツォの件をしきりに話すので流石のテデスキ
も気が付いた。

ラストでテデスキはアンドレアと病院外で鉢合わせ
した際に私のテストに答えるよう求める。
質問は一つ。

「ロレンツォに何が有ったのか?」
「良い医長は嘘を付ける。その点あなたはまだまだね」

● 約束を守る人・守れなかった人

・リッカルドは約束を守れなかった。
冒頭でアルバを喜ばせておいてこの仕打ちはないな。
でも医者の多くが仕事人間になっているので、
休暇が取りづらい事情とか、彼の様に医者に助けら
れたものにとっては優先順位が変わってくるものが
あるのかも知れない。
約束の時間に来ないリッカルドにアルバは電話しよう
としていた。chiamo cellulare
因みにその時の日時を見ると「2021年12月21日」と
なっている。

・アニェーゼはギリギリで約束に間に合った。

カレンダーの28日(火)に「GARA MANUEL / マヌエル
の大会」と書かれていた。彼女はマヌエルに対して
大会には応援に行くと約束し、ラザニアを作って
いた。そして最後に水泳用のキャップをプレゼント
する。
ただ当日スタートには間に合わなかった。
しかし泳いでいる途中にアニェーゼは会場に入って
来る。

● エンリコとテレーザ

私と暮らすのは大変だぞ(エンリコ談)

・いびきをかく
・排水溝の髪の毛に怒る
・ビリッロという犬を飼っている

私にだってある(テリーザ談)

・いびきをかく
・便座をあげておくと怒る
・娘は3人

テレーザの車に寄りかかっていたエンリコ。
テレーザが乗っているのはDaimlerの子会社の
Smart社のSmart Fortwo。リアをみると3世代目
なのかな。

● ダミアーノの意外性

彼は個人診療をして金を儲けている。
ジュリアは彼のそんな部分を軽蔑していて皮肉る
時もある。
しかし彼は子供や赤ちゃんへの扱いはきめ細かいし
気が利く。

【SOUNDTRACK】

・Firestones by Tony Brubdo / Nico Brundo
・Breathe
・Nothing but you
・Kryptonite

・I’ll Find you in the dark
・Need you right now
・Changed at all

【CAST】

アンドレア・ファンティ (Luca Argentero) 元内科医長
ジュリア・ジョルダーノ (Matilde Gioli) 医師、アンドレアの恋人
アニェーゼ・ティベリ (Sara Lazzaro) 外科医、元アンドレアの妻
エンリコ・サンドリ (Giovanni Scifoni) 精神科医
ロレンツォ・ラッザリーニ (Gianmarco Saurino) 内科医
リッカルド・ボンヴェーニャ (Pierpaolo Spollon) 医師、アンドレア慕う
アルバ・パトリツィ (Silvia Mazzieri) 研修医
エリーザ・ルッソ (Simona Tabasco) 研修医
ガブリエル・キダーネ (Alberto Boubakar Malanchino) 研修医

テレーザ・マラルディ (Elisa Di Eusanio) 看護師
カロリーナ・ファンティ (Beatrice Grannò) アンドレアの娘
チェチーリア・テデスキ (Alice Arcuri) 感染症科
ウンベルト・カルーソ (Massimo Rigo) 事務長

*ゾエ (Virginia Bernardini) 看護師 il piccolo
エドアルド・ヴァレンティ (Gaetano Bruno) 外科医
ダミアーノ・チェスコーニ (Marco Rossetti) 医者
Dr.ルチーア・フェッラーリ (Giusy Buscemi) 心理士

ダヴィデ (Simone Gandolfo) アニェーゼの現在の夫
マッシモ・ジェンティーレ (Lorenzo Frediani) 元患者アジソン病
マヌエル (Virgilio Mongelli) 里子
コスタンツァ (Alessia Giangiuliani)  秘書

Dr. (Pierdante Piccioni) エドアルドの代理医師 (SP)
マリア・ロザリア・スパグヌーロ (Angela Pagano) 82歳
シルヴィア・アゴスティーニ (Daniela Virgilio) 医師
ルカ・アゴスティーニ (Ivan Aloviso) シルヴィアの夫
(Igor Chierici) マッシモの友達
グリエルミ (Davide Semilia) 外科の研修医
アデリーナ (Marina Zanchi) シルバーホームの友達

カルロ・アゴスティーニ () シルヴィアとルカの息子
放射線技師 ()
ロシア人親子 ()

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