ライ・トゥ・ミー 嘘は真実を語る Lie to me シーズン3 第8話 ソウル・ファミリー Smoked

リンク広告 テスト




October 4, 2010
第8話 ソウル・ファミリー Smoked

脚本/David Slack 監督/Kate Woods
——————————————————–
ジミーのバーベキューのポスターが店内に飾られていた。
オーナーのジムと共に幼なじみのテディは店を経営していたが
キーラがコックとして新たに台頭する。キーラが店の音楽を
流すと、テディはこんなの音楽じゃないとし、ヒッピーの音楽
を聞くくらいならば店を燃やすという。しかしキーラはこれは
ヒッピーではなくヒップスターだと語る。
新たに作った料理をテディに振る舞うと、レシピは36年前に
お前の父がバケツの裏に書いたものがあるだろうという。
しかしキーラは是非味見して欲しいと語る。
そんな中、店は閉店し鍵をかけたハズなのに何者かが中に
入ってくる。2人組の覆面を被ったものたちが、テディはキーラ
に逃げるよう告げる。キーラは犯人たちに、ウチの父は地域の
人を助けてきたのに強盗するのかと問う。レジの金を集めて
渡す中、キーラは撃たれて死亡する。

エミリーは父に対して本を書くよう求める。
パソコンではなく古いタイプライターを使うべきだとする
エミリー。そんな中、カルは仕事をしているフリをして実は
賭博のポーカーゲームをしていた。しかも800ドルも負けが
込んでいた。エミリーは執筆しなさいと告げるとパソコンを
取り上げる。タイプライターは油も差さないといけないし
リボンも変えなければならないのだと告げる。
そんな中、ライトマン家にシャロン・ワロウスキーがやってくる。
エミリーはシャロンを見てあなたはウチに侵入した人でしょと
告げると、催涙スプレーもかけられたわという。カルはエミリー
に対して仕事の様だとし、シャザーがウチに来るのであれば
秘密の話だとして二人きりにしてくれと語る。
カルはまた内務調査部のことか、それとも私用できたのかと
問う。するとバーベキュー店に強盗が入った事を告げ、オーナーの
娘がそこで殺害された事を告げる。オーナーとは家族ごと知り
合いなのだと告げ、オーナーのジムは特に知る間柄で、二人の
息子もよくパトカーの世話になったという。ジムが死ぬ前に
この事件を解決したい事を告げ協力を求める。カルはこういう
仕事は特別料金だぞと語る。シャロンは防犯ビデオに賊が
写っているが覆面をして顔を隠している事を告げ、それでも
何かを見つけて欲しいと頼む。

カルはライトマン研究所に出社すると、一時間前なのにジリアン
がオフィスにはいた。捜査依頼だと告げると、これはプロボノ
案件だと語る。ギャラはブタ肉料理だと告げ、リアやローカーに
も急いで出社するよう告げる。
防犯カメラ映像を再生するとジリアンは強盗にしては衣装が凝って
居る事を告げ、一体誰の依頼なのか?と問う。しかしカルは話そう
とせず、関係者に話を聞くべき事を語る。店を恨んでいるもの
の犯行であり、これは強盗ではないという。カルはその根拠として
銃を持つ手が上下していて迷っていること。逆に強盗に遭う女性
は落ち着いていることを挙げる。犯人には躊躇いがあること。
計画的殺人なのか?と問うと、カルは処刑だと告げる。

店の関係者から話を聞く。
するとジミーのバーベキュー店では、元コックのジョン、接客係
のカーラ、皿洗いのドニーのことを殺されたキーラはクビに
していた事が分かる。しかしその3人のアリバイは確認されている
とし、嘘も付いていないとして、調査してきたローカーはリアに
語る。リアはこの地域はスラム街で治安が悪い為にローカーに
ビビッているのではないかと問うと、こういう地域では白人が目立
つのだと語る。リアはひ弱なのにタフに見せていたわねと告げる
と一人で捜査するのが恐いのではないかとバカにする。

テディに話を聞く。
キーラがクビにした以外の人物で彼女を憎んでいた人物はいない
のか。彼女は良い子であり恨んでいる人などいないという。
カルは店に展示されている家族写真に目を通す。キーラとジム、
そして兄のマーカスと弟のルディだという。二人共父親の店を
継がずにそれぞれの道を歩んだという。もう何年も二人とは
逢っていないとし、ジムにはもうキーラだけだったのだという。
昔は仲が良かったという。
カルはテディが強盗に遭った時の表情からして、眉毛の上がり
具合の傾き方から、恐怖ではなく”認識”を表している事を語る。
賊のことを知っているだろうと問い、犯人を守っているのでは
ないかと問うと、彼の表情は”恐怖”に変わる。ジムとは5歳の
時からの友達であり、一緒に育った親友だという。その男の娘
が亡くなったのだと語る。カルは二人の息子が問題であり、
二人はカインとアベルのような関係なのではないかと問う。

一方リアは聞き込みのために町中を歩いているとキーという
泥棒によってカメラを奪われる。なんとか必死に抵抗していた
が逃げられてしまう。

ジムは死期が近い・・・せめて誰が犯人なのかを教えたいとカル
はシャロンに語る。しかしテディが犯人を知っているという確証
は有るのかと問う。死の床にある彼にとっては最悪の知らせだ
と語る。
——————————————————–

執筆中のカルの自宅に、シャロン刑事が助けを求めてやって
くる。彼女とは”家族ぐるみの付き合い”だとするバーベキュー
の店のオーナーの娘・キーラが二人組の強盗に遭い殺害された
ということ。オーナーのジムは末期がんから死の床にあるという
ことで亡くなる前になんとか真相を突き止めて欲しいというもの
だった。

今回のエピソードもクセがなくて見やすいものだった。
ここの所、カルの嫌みなキャラクターはそげ落ちた感じがする。
相変わらず知り合いからのプロボノ案件ということも有るので、
研究所の金銭的事情・存続することに問題はないのか気になるもの
がある。途中でリアに対してジリアンを連れ出す様頼んだ際にカル
はクレジットカードを渡していたけど使用不能みたいだし・・。

カルとシャロンの関係は微妙だ。
そしてその二人に対して特別な視線を送るジリアンとの関係は一体
どうなっているのかまるでよく分からない。
ジリアンはシャロンとカルの関係に対して嫉妬心を覚えて居るのか。
それとも全く金にもならない仕事に対する怒りなのか。
自分の知らないところで常に動き回るカルに対する憤り感なのか。
カルはジリアンと仲良く密着して歩いているシーンも有ったし、
気を持たせつつもシャロンとの関係を進めたいと思っているのだろう
か?

何かに付けてシャロンとジリアンがバッティングしないように
していたカルの姿が間男みたいだった。
研究所でバッティングした際にはジリアンとシャロンの間でちょっと
した緊迫感が走ったけど、やはりドラマを見ている人としては
カルにはジリアンと結ばれて欲しいとする人が多いのかな。

ドラマとしてはまたしても「コールドケース」っぽさを感じさせる
流れが有った。昔の事件を追求するものではなかったけど、
キーラの事件を追う過程で、兄弟の葛藤や家族としての葛藤、
そして家族のようにして育ったジムとテディの関係に対して言及
していく姿が有った。

最近のこのドラマでは、容疑者の反応を見るために、直接同じ空間
に容疑者同士をぶちこんでリアクションを見守るというシーン
が多い気がする。それが一番手っ取り早く人の感情や行動を把握する
ことに繋がるのだろうけどね。
今回で言えば、兄弟のマーカスとルディを同じ空間に入れたり、
直接犯行を犯したというエリオットとニックの態度を見たり、
ジムとテディを引き合わせたりした。

ちょっぴりクセのある展開として、マーカスとルディが殺し屋を雇っ
たのではないかと疑う原因の中に、テディの複雑な感情をカルが読み
間違えるというシーンが有ったことかな。
その事実を伝えようとする時に、シャロンから実行犯が見つかった
としての報告が入った。

ジムは末期がんだということで、死の床に有る割には元気な姿が
有ったな。
カルがそんなジムの家族に対して混乱させるような情報を流して
しまった感じにも思えたけど、実際には問題点をはき出させて
上手いこと、仲裁役を務めていくという辺りが心地良く写るものも
有った。

ジムは事件の全容を見守る為にも「目を見開いて死ぬ」ことを
口にしていたけど、テディが容疑者だと知った時には流石に
その目を閉じたくなった様子。

ジムの遺産である店のことに対して誰がもっとも固執しているのか
を見極める為に、ジムの死を利用してテディの行動を監視して
ジムにその現実を知らしめたり、子供たちとの葛藤が有るにも
関わらず遺言から名前を外していない現状を語り、上手いこと本音
を引き出すことに繋がっていった。

今回のドラマの中では誰もが自責の念を抱いていたという辺りも
印象的だった。
ジムもまた家族以上の存在だったテディのことをぞんざいに扱って
きたこと。そして息子達への接し方についても反省すべき点が
有ったこと。テディに於いては、何処までこのような悲劇を予想
していたのか分からないけど、殺しを依頼していたということは
キーラの死は予期していたけど、思った以上にダメージ性のある
結末だったということなのだろうか。

シャロンは家族ぐるみの関係だとしていたけど、賄賂(タダ飯)を
受ける代わりに息子達の罪を見逃していたという事情があった様だ。

リアがこの界隈で育ったというのも意外だった。
ローカーが前回傷つく姿が有ったけど、今回はリアが強盗によって
カメラを盗まれる光景が有った。しかし上手いこと誘導してカメラ
を取り戻すところは流石だったね。

エミリーはカルとシャロンの関係について父親に尋ねる姿が有った。
「シャザー(Shazzer)って何?故郷でのシャロンの呼び方なのか?」と
していた。「新しいパパのアレ?」と問うエミリーにアレなんて
呼び方は辞めろとして、今のオレはコレが恋人だとしてタイプライタ
ーであることを語るところなど、なんかベタな切り返しだったな。
ジリアンは公認なのか?と責められて何も言えないカルはやっぱり
エミリーには頭が上がらないね。

・Brand New Day
Performed by Ryan Star
・Cry to Me (Single Version) by Solomon Burke

カル・ライトマン (Tim Roth) 心理学者・ライトマン・グループ
ジリアン・フォスター (Kelli Williams) 心理学者、
リア・トーレス (Monica Raymund) 24歳、カルの部下
イーライ・ローカ― (Brendan Hines) カルの部下
エミリー・ライトマン (Hayley McFarland) カルとゾーイの娘

シャロン・ワロウスキー (Monique Gabriela Curnen) 警察官
ジム・ウィーバー (John Amos) バーベキュー店オーナー、末期がん
マーカス・ウィーバー (Lawrence Gilliard Jr.) 長男
ルディ・ウィーバー (Keith Robinson) 次男・ピアス
キー (Michael B. Jordan) 泥棒
エリオット (Joe Egender) 強盗・細い
キーラ・ウィーバー (Rachae Thomas) 長女
テディ (Frankie Faison) ジムの幼なじみ
ニック (Karl Herlinger) 強盗太い
— (Porter Kelly) Nurse
— (Michael Coley) Corner Kid
— (Ken Colquitt) Bedside Doctor
— (Timothy ‘TJ’ James Driscoll) LMG / Guy

スポンサーリンク
レンタグル大336

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レンタグル大336