[F] LAW & ORDER : クリミナル・インテント シーズン4 第23話 法を憎む男 False-Hearted Judges

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May 15, 2005
第23話 法を憎む男 False-Hearted Judges

脚本/Rene Balcer、Diana Son
監督/Jean de Segonzac
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朝から忙しいバートン家。
妻のバートンは電話を片手に仕事の話をしつつ、一人の娘・グ
ロリアと二人の息子のショーンと、そしてオリバーの対応をし
夫ウィルに対応をする。ショーンは拗ねているパーティーに
行くのを禁止した為に拗ねていた。

その頃囚人たちは護送される為に準備をしていた。

学校に行く際、母は拗ねている息子のショーンに対してバスケ
ットボールのチケットがある事を告げ、一緒に見に行こうとす
るが、ショーンは学校の手前で車から降りると歩いて行くとい
う。

裁判の為に護送された多くの人数を引き連れブラウンフェルド
の罪状認否を待っていた。E.バートン判事はブラウンフェルド
は家族との面会、そして外部との電話連絡を禁じるという
命じると、ブラウンフェルドの信奉者たちは大暴れする。
ブラウンフェルドだけは冷静になってバートン判事の姿を
冷静に見つめていた。

そんな夜、突然バートン判事の家に二人組の強盗が入る。
ショーンはグロリアと共に浴槽に隠れて犯人から見つからない
様に鍵をかけて身を潜めている中、判事の妻は殺害され、
夫のウィルも重傷を負う。

銃声を聞いて通報が有り警察たちはバートン家に集まっていた。
現場にやってきたゴーレンとエイムズはエドムンドス捜査官から
現状を聞く。犯人は地下室の窓から入って居ること。現場では
2種類の銃弾の薬莢が発見されていること。室内の灯りが消えて
いる中、一発で被害者に命中していること。家族は引っ越し
してきたばかりで警報機の設置がまだ行われていなかったのだと
いう。警察の見張りは3日前に撤収していたという。
現場に来ていたカーバーの元には検事総長事務局から電話が
なったという。

ゴーレンたちは犯人の侵入経路である地下室にいくと、そこに
は長男のオリバーが射殺されていた。彼が犯人と鉢合わせして
一番最初に殺害されたこと。銃声を聞いてみんなが目覚めた事。
捜査官によるとコーキングを削り窓ガラスを外したのだろうと
いう。昨日は午後4時まで家はルスにしていたという。
ゴーレンは犯人はこの地下室に隠れていたのだとし、その証拠に
ヒマワリの種とココナッツが落ちているという。家族が寝静ま
るまで待っていたというゴーレン。8時間もジッと待つなんて
私には無理だというエイムズ。

子供達から話を聞くと、ママは浴室に連れて行ったというショーン。
鍵をかけてと言われたというグロリア。ゴーレンは外で何か
声を聞かなかったかと問うと、男の人が話をしていたとし、変な
言葉を使っていたという。「レッドマスターを問い詰めろ」とか
なんとか・・・。ゴーレンは「問い詰めろ」ではなく「追い詰
めろ」ではなかったかと問うと、二人は母親の望み通りに生き
残ったのだと語る。レッドとは「標的」の意味か?というエイムズ。
動物を仕留める時の表現で狩猟用語だという。犯人はハンター
だと語る。

ブラウンフェルド支持者たちを監視していたという担当官。
もう安全かと思った事を告げると、カーバーは判断ミスでは
ないかと告げる。ブラウンフェルドは過激な差別主義者て゜
強力な武器を多数所持していた。

エイムズは犯人は相当訓練されている人だとするとゴーレン
も同調し、弾を無駄にすることなく行動も冷静だという。
そんな中カーバーの元に、ブラウンフェルド本人から話が
したいとする連絡が入る。

5月4日(水)・ライカーズ刑務所
事件に私は無関係であり私の部下も同様だという。
「判事は民族の裏切り者でジオニストの多いリバーデール
在住だ」としていたのは君ではないのかと問う。
人権侵害を受けたとし、武器の携帯を咎められたのだという。
しかも家族への面会も禁止されたのは不当だという。
ブラウンフェルドには生後1ヶ月の赤ちゃんがいた。
遭う前に面会禁止の措置の取られたこと。恋人と息子はまだ
病院に居て帝王切開なので入院しているという。まだ子供を
抱いていないという彼に知り引きの話を持ち出す。
判事殺しの犯人を教えてくれないかというもの。ブラウンフェルド
は私には沢山のファンがいるのだとし、その中には過激な連中
も多いこと。彼らからの手紙を詠ませるという。しかしカーバー
はその程度の情報では電話一度きりだと語る。エイムズは共同
被告人と話すときに盗聴器をつけてくれと語ると、彼らの信頼を
裏切ることは出来ないとして、仲間を強調する。
彼らのメンバーが自主的に襲撃したのか。ゴーレンは彼の様子
から彼自身も確信が持てない感じだったと語る。協力を拒否すれば
共謀罪として罪を重くするだけだという。
そんな中バートン判事の夫が入院している病院で意識を取り戻した
ということだった。

5月6日(金)・フランクリン・トレイナーの自宅
5月9日(月)・自然食品販売店
5月18日(水)・スコット・カースバーム家
5月23日(月)・フリーマン判事の事務室
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食べ盛り・反抗期の子供3人を抱えるバートン家で深夜、突然
銃声が鳴り響く。殺害されたのは母親である判事をしている
女性だった。父親のウィルも殺害されかけたが、命拾いする。
撃たれる直前に”私が死ぬと子供たちが困る”と言いたくて、
「子供が・・」と語ったことで銃弾が急所から外れたことを
知る。先週にも引っ越しした直後に前に住んでいた住所に泥棒が
入って居たことから、ゴーレンは引っ越し先の住所である
リバーデールを知らなかった人物による犯行だとし、容疑者と
して疑っていた刑務所内のカリスマ的人種差別主義者・ブランフ
ェルドを容疑から外していく。
そうしている間にもチャイナタウンでティボドー判事が殺害され
発砲される。

いよいよシーズン4のファイナル。
来週から間髪入れずにシーズン5の放送をしてくれるところは
ドラマファンにとって嬉しいところ。
個人的に既にクリミナルインテントは全シーズンDVDに捕獲済み
なので、dlifeに併せて感想を書いていく必要もないのだけど、
こういう波に乗らないと長期シリーズものってなかなか連続して
見ないので助かる。

なんと言っても3話に渡り黒い眼帯をしていたディーキンスの
眼帯が取れたことで、またしても存在感を失ってしまうので
はないかという心配するところが有る。ディークの眼帯は
ビジュアル的インパクトを与えるだけでなく、彼の能力を引き出
しているのではないかとする噂が有るとかないとか皮肉られる中、
今後の彼の活躍に注目されるところ。

「LAW & ORDER : 性犯罪特捜班」との連動性について言及したこと
も有るけど、今回のエピソードもシーズン4の23話同士、基本的
には「法」に対する不満を寄せるものが犯行に及ぶというもので、
内容はまるで違うが、親子関係から派生する事件の顛末がそこには
有る。

ドラマ的には、クリント・イーストウッドの映画「許されざる者」
を彷彿とさせるような内容だった。
ドラマの中での犯人像も西部劇かぶれが有るのではないかと
さえ思わせる”西部”出身の男性で、その性格的なものが至るところ
に散見される。カーバーによると西部には白人至上主義者が
多いというが、殺害されたティボドーは保守派で有った。

被害者家族に届く葉書は水牛の親子の写真の写るものだった。
手紙が示唆する親子への渇望の形と、現場で子供達が聞いていた
狩猟用語、そして法律を司る判事・裁判官の判決に対する不満を
持つものの仕業であることを通して犯人の意図をくみ取っていく。

ドラマでは冒頭で描かれる人種差別主義者の流れを通してミスリード
を誘うよう仕掛けられているけど、比較的早い段階で一連の事件
を起こしている犯人から人種差別主義者であるブラウンフェルド
との差別化・区別化を図る為に、犯人から犯人に送られる手紙の中に
「人種差別主義には賛同しないが、家族との面会を禁じるとは判事
の暴挙だと思う」とする手紙をもって、流れを区別していた。

オクラホマ州ではメストレス判事がカージャックによって9mm拳銃で
殺されている事実。モンタナ州では狩猟中の事故ということでライズ
マン判事が5.56mm弾で殺されていること。
そして今回発生したバートン判事の死と、チャイナタウンで殺害
されるティボドー判事の流れを通して共通性を探っていく。

少々分かりづらいのは、偽物のロイドの息子は施設に入っていた
みたいだけど、どういう形でロイドとの関係を結んで言ったのだろう
か?。動物界には托卵するような習性が有り、他の動物の親に卵を
ふ化させる特異な行動が有ったりするし、子供が親に認められたいが
為に親の喜ぶ行動の中に倫理感を越える忠誠心を示すものが有る
にしても、なんとも歪な形で存在する関係のような感じ。

ティボドー判事殺害の現場に書かれていた”W2CXRQ”の暗号。
W=風、Q=ポプラの木(西部ではクエイクと呼ぶ)。
また各々の現場に落ちている木の実はまるで自分の痕跡を残して
歩くという「ヘンゼルとグレーテル」の道しるべに使われた
パンのクズみたいなものが有ったけど、その跡をたどっていく
ゴーレンたちとの争いの構図は不謹慎にも刑事ドラマとしては
楽しいものが有った。

ロイドを捕まえる際にゴーレンがロイドの注意を引きつける間に
エイムズが車の中を探る流れなど面白いコンビの形が表れた。

判事が狙われていることを知り、司法を揺るがす大事態が起きて
いることを知る。しかし判事もまた人間であり、狙われれば恐い
者があるハズ。ロイドに対する保釈を巡る攻防はある意味では
ロイドが唱えている様に司法権を乱用した越権行為に該当する
ようにも感じる。
その辺の微妙な駆け引きに於いてカーバーがなるべく高い保釈金
を設定する判事を捜すとしつつも、より不法に超過金を取ろう
とする流れは止めている姿も有った。

このドラマの特性からして、ラストはどの組み合わせで自供を
引き出す流れを作っていくのか。
犯人の性格を見抜いたゴーレンらしいやり方で、両者の間に
不信感を芽生えさせるところは流石だった。なんだかんだ言っても
血より濃い繋がりはないというところなのか。

ロバート・ゴーレン (Vincent D’Onofrio) 天才刑事
アレクサンドラ・エイムズ (Kathryn Erbe) ゴーレンの右腕
ジェームズ・ディーキンス (Jamey Sheridan) 警部
ロン・カーバー (Courtney B. Vance) 検事
エリザベス・ロジャース (Leslie Hendrix) 検視局
— (Steven Zirnkilton) Opening Announcer (voice)

ロイド・ウィルクス (David Andrews) 父親、親権を巡って・・
エリック・ウィルクス (Jeremy Blackman) ロイドの息子・施設、
バートン (Susan Angelo) 判事、母親
フリーマン (Terry Beaver) 判事
ウィル・バートン (Seth Barrish) 父
グロリア・バートン (Stella Maeve) 娘
ショーン・バートン (Ty Thomas Reed) 息子・次男
オリバー・バートン (Christian Rozakis) 息子・長男
ウェード・ブラウンフェルド (Ari Fliakos) 囚人
フランクリン・トレイナー (MacIntyre Dixon) 難病の友人を尊厳死
ローランド・(Mark Kenneth Smaltz) 判事 Roland Thibodeaux
スコット・カースバーム (Ed Vassallo) ロイド家の隣人
エドムンドス (Clayton LeBouef) 捜査官
マヤ (Natalie Gold) 自然食品の店
ケビン・スティーブンス (James Beecher)
シックト (Eddie Martinez)
マット・シー (C.S. Lee) FAST PARK駐車係
マグダ・カシリオ (Jessamyn Blakeslee) 弁護士
ヘンリー・バロン (David McCann)
ラングドン (Mason Pettit) 捜査官
— (Norman J. Pfizenmayer III) TV News Camera Operator

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