スキャンダル 託された秘密 Scandal シーズン2 第9話 裏切りの代償 Blown Away

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第9話 裏切りの代償 Blown Away

脚本/Mark Wilding 監督/Jessica Yu
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3時間前にフィッツ大統領は狙撃されたとしてリードはNEWS
番組で速報として逐一状況を国民に伝える。FBIは容疑者を特定
し厳戒態勢を発令したこと。特徴は赤いパーカーを着た男だっ
た。
大統領が病院に運ばれ空白のホワイトハウスに対してオリヴィ
アはフィッツが戻るまではその席を守るという。しかしエディソン
からは副大統領のサリーが閣僚と説得して大統領権限の譲渡に
対して働きかけていることを知る。オリヴィアは止めようとする
が、その流れを止めることは出来ず、サリーは女性初の最高司
令官となる。

サリーはマスコミ・カメラを通して国民に訴えかける。
大統領が運ばれたジェームズ・マディソン病院の医師からの
引用だとして、大統領は重体であり、意識は戻るかも知れない
が脳の損傷による後遺症の判定には少なくとも数週間かかる
こと。犯行グループの追跡は続けていること。FBI、国土安保省
CIAにはありとあらゆる場所を調べさせているという。
こんな邪悪な所行は絶対に許せないとして必ず犯人を捕まえる
と語る。

ハリソンが寝ている中ハックはやってくる。
ハックは彼に対して彼らが探している犯人はオレだと語る。

オリヴィアはせわしい対応を余儀なくされていた。
式典行事の責任者であるジェサップ大佐と会う手配をする様
告げる。また国土安保省と司法省に電話して1時から会議をする
と伝えるよう秘書に伝える。
そんなオリヴィアの元にハリソンから電話が鳴り事務所に戻って
欲しいという。要件ならば今話してくれというオリヴィアに
対して電話では無理だという。オリヴィアも現在大変な状況だと
語るが、ハリソンがいつにもまして事務所に戻ってこいと声を
荒げた為に戻ることに・・。

オリヴィアは事務所に戻るとハックが大統領殺しの容疑者となっ
ている人物だという事を知る。
オリヴィアたちの前でハックは当日のことを話す。
恋人のベッキーから病気(コカイン中毒)がぶり返したようで、
来て欲しいと言われたこと。電話が有ったのは何時なのかと
問うと、クインとヴェルナの件で会話していた時なので
昨日か一昨日のことだという。電話でベッキーは怯えていたので
呼びだされた場所にいったこと。そこはスタンワースホテル807号室
でドアは空いていたが誰もいなかったこと。しかしリモコン式
のライフル銃が置かれていて、その銃が目の前で動き出して
大統領を発砲したのだという。スコープにカメラが付いている
もので遠隔地から無線信号を送って撃てるもので追跡は不可能だ
という。自分はその後訓練通りに動いたこと。薬莢が一つなかった
が銃と薬莢を回収して火災警報装置を鳴らして通用口から逃げた
こと。何故銃を持ってきたのかと問われるとハックは犯人を見つける
手がかりになるからだという。銃は手元に置かれていた。

ハックが付き合っていたのはベッキー・フリン。
1982年1月17日生まれ。フリーのグラフィックデザイナーをして
いてナインス通りの共有オフィスで働いていること。教会の
断酒会で知り合ったもので彼女はコカイン中毒を患っていた
という。最後に遭ったのは木曜日の朝で、付き合ったのは3ヶ月
前からだという。彼女に罠にハメられたということはないのか
と問うと、オレは嘘を見破る訓練を受けているとし、彼女が
そんなことをするはずはないと語る。オレをおびき出す為に
彼女を掴まえ無理矢理電話させたのかも知れないとし、それなら
今でもプロの殺し屋によって拘束されていると語る。クインは
あなたみんなな人にでしょとチクチクっと突っ込む。早く助け出
さないと良い人なんだと語る。しかしオリヴィアはハックは
現在最重要指名手配者だとして、絶対に一歩もここから出ては
ダメだと語る。

オリヴィアはマスコミ向けに大統領狙撃の容疑者の件で発表する。
似顔絵は目撃者一人の情報を元に描かれていること。大統領と
ブリッタ・ケイガンを襲撃にまつわる場所で目撃されたこと。
その後の捜査・発表は司法長官と捜査チームに任せるとして
オリヴィアは引き継ぐ。司法長官は現在防犯カメラ映像から
顔認識ソフトを使いあらゆるデータと照合中だと語る。

メアリーは気力も居場所も奪われたサイラスに対して、秘書と
して予定表や書類を置いて行く。サイラスは自分のオフィスは
ここしかないとして大統領が退院するまで決して辞めない
という。そんな中サイラスの元に義母(ジェームズの母)から
電話が鳴る。先週里帰りしたと聞いたのに、ジェームズが帰って
いないことを知る。

デビッドはジェームズに逢う。
デビッドはジェームズからの夕べオハイオで電話が有って以降
連絡がないことを心配していた。オハイオで何か見つけたと一言
有ったがどうなっているのか。今はその話は出来ないという
ジェームスはややこしい話になるとし、特に今のこの状態では
収拾が付かなくなるという。サイトロンの件なのかと問い、
その件と大統領襲撃に関連があるのかと問うと、何か分かれば
真っ先にデビッドに知らせると約束する。

石油王ホリスはサリーの元に挨拶に行く。
長い間この国を引っ張る大統領としてサリーに期待していると
いう。歴史を変えるのは主からの意思だという。それを尊重する
のであればヴェルナを尋ねてみたらどうかとして、ホリスは
ファイルを差し出すのだった。

アビーとハリソンはベッキーの部屋を調べるが、拉致されたとする
形跡は全くなかった。ハリソンは飲酒運転を見逃したことで
恩を売っていたジムからスタンワースホテルの監視カメラ映像を
借りるというが、現在全館封鎖でとても手に入れられないと断られる。
アビーは入手する心当たりがあるとして、デビッドに連絡をする。

クインはハックに話しかける。
防犯カメラ映像のことを聞くと今頃はFBIが回収しているだろう
と語る。お互いにハメられたという訳ねというクインは私は
サイトロン社で、あなたは大統領襲撃の件で。二つの件は関係が
あるかもしれないとし、サイトロンの件で私を犯人に仕立てた
人間はあなたに邪魔されたと考えて忌々しく思っていたのではない
かという。あなたが元CIAだと割り出したのかも知れないとし、
手を汚してまで国の為に尽くしたのにポイ捨てされた男は、暗殺者
像としてピッタリだという。クインはハックに対して私を誰の命令
ではめたのか?と問う。DCホテルまで私を運んだのはあなたでしょ
と問うと、事情は聞かなかったのだという。人を拉致するのに
話を聞かないことなど有るのかと呆れ、オリヴィアには絶対服従って
ことなのかと憤怒される。ハックはそれよりもオレの恋人が今
行方不明だとし協力してくれないのかと問う。
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フィッツ大統領が撃たれたことで、大統領権限は副大統領の
サリーに譲渡される。フィッツ政権の下で働いていたものたち
は突然爪弾きのような状態になり、サリーはこれまで不当に扱われ
てきたことへの仕返しとばかりに、ヴェルナを退職に追い込む。
既にホワイトハウスではフィッツの死を想定して葬儀の準備を
する中で、大統領を狙撃した犯人を各機関が血眼になって探って
いく。ハリソンの前に現れたハックは自分が容疑者となっている
事を告げ、恋人のベッキーを助けにいったと同時にその嫌疑を
擦り付けられたことを語る。ハックをなんとか守ろうとして
オリヴィアは関係機関からハックの痕跡を消そうとしたり、妨害
しようとするが、止められない流れとして存在していってしまう。
ハックは事務所の仲間も当てにならないと考えて一人でベッキー
のことを調べていくと、被害者だと思われていたベッキーは
実はハックと同様に雇われの暗殺者・工作員であり、ハックに
対して同類なので一緒に逃げないかとして話を持ちかけてくる。
ハックは一緒に逃げることを約束するが・・・

色んな意味で過去のツケが回ってきた格好で、沈み往く船の中で
人はどんな行動を取るのかという意味での人間観察・人間の行動力学
にはとても興味深いものが有る。

悪あがきして仲間を裏切ってでも権力にしがみつこうとするもの。
ここぞとばかりに政権をぶちこわそうとするもの。
長いものに巻かれるようにして取り入っていくもの。

そんな物たちの流れを見れば、チームフィッツが最早修復不能な
まで完全に崩壊の一途をたどっていることが伺える。

それがまた因果応報って感じで、身から錆びだと思うので正直
何とも思わないけど、ヴェルナが末期がんで有るにも関わらず権力
に固執している理由とか相当弱いものが有るのが一番不自然だった。
ここに来ても裏切るヴェルナを見ると、腹が立つのだけど、キイツ
言い方をすれば放っておくだけでこの人は退出していく人物だろうし、
まぁ勝手にして下さいってところか。

気になるのは心を取り戻し始めたハックがまたして恋愛によって
心を壊されるようなことをされたことで最早制御不能に陥る
のではないかとする一抹の不安さを感じる流れが有ったこと。
恋は色んなことを盲目にさせるものだけど、ハックさえもハニートラ
ップのような形で引っかかってしまうところを見ると、その道で
働く人の難しさを感じる流れがある。ベッキーの情け容赦のない流れが
有るけれど、ベッキーはハックが裏切らなければ、ハックの家族を
殺すようなことはしなかっただろうか?
ベッキーの自宅が連続殺人鬼の家状態で、ハックの写真と資料が
壁一面に貼られて居るという辺り、少し前のデビッドと同様のもの
が有るけど、それにしては恐かった。
そもそもハックが外から監視していた家族はハックが元々の世界に
いた頃の家族なのかな。それともハックにとって表の世界で生きる
と想定した際の理想な家族の姿が有ったのか。

更にドラマとしては、ディファイアンスの流れがジェームズとデビッド
によってバレそうなこと。サイラスは彼が浮気しているのではないか
と感じて居たようで、携帯を調べたり探偵を雇っていたりするも、
その真意をなかなか見抜けず、サイラスの能力の是非に関わる問題へ
と繋がる。この人のしていることは口だけ番長で常に後手に回ってい
る感じがするし、騙し騙されの中で、この人では勝利するのが難しい
感じがするし、少々フィッツ政権は年を取りすぎている部分もある
んだろうな。ホントに赤ちゃんを授かるだけでサイラスって
ジェームズを操れると思っていたのかな。

ホリスの顔のでかさがまた憎たらしい(笑)
ホリスが爆破事件や選挙の投票をいじったことは明らかだし、
ホリスに罪を被せていくのだろうけど、犯罪を認知していた人物の
扱いがどうなっていくのかが今後気になるところだね。

アビーとデビッドの関係もどういう意図が有るのかイマイチよく
分からない。ハックの流れを見ているところを見ると、容易に
彼を信用するのか分からないし、それでも協力的な彼のことに
再び信頼を寄せていくのかどうか。

またサリー大統領も信心深いことは分かるのだけど、ことある毎に
神とか主の名前を引き合いに出して、まるで代弁者だと言いたげな
セリフの数々が妙にかんに障る。そんなサリーの性格を知り尽くして
いるのかホリスが取り入っていく流れの中にも、神の名の下にと
語る辺りが小憎らしいので、なんとかこの状況を脱して欲しいけど
「スキャンダル」という名に恥じない程の大スキャンダルになって
きたね。

●使用された曲

・Scandal End Theme
Composed by Chad Fischer

■検索用キーワード

オリヴィア・ポープ (Kerry Washington) フィクサー、”リヴィー”
ハリソン・ライト (Columbus Short) 弁護士
アビー・ウェラン (Darby Stanchfield) 調査担当
リンジー・ドワイヤー/クイン・パーキンス (Katie Lowes) 弁護士
ハック (Guillermo Diaz) 技術担当・元CIA

サイラス・ビーン (Jeff Perry) 大統領補佐官
フィッツジェラルド・グラント(Tony Goldwyn) 大統領
ディヴィッド・ローゼン (Joshua Malina) 連邦検事補
メリー・グラント (Bellamy Young) 大統領夫人、ジェリー、カレンの母
ホリス・ドイル (Gregg Henry) 石油王、フィッツ支持
ヴェルナ・ソーントン (Debra Mooney) 最高裁判事

ジェームズ・ノバック (Dan Bucatinsky) サイラスのパートナー、記者
エディソン・デービス (Norm Lewis) 上院議員

サリー・ラングトン (Kate Burton) 副大統領
チャーリー (George Newbern) 探偵、サイラスが夜盗
ベッキー・フリン (Susan Pourfar) ハックの恋人・・・実は暗殺者
スーザン・ソーヤー (Shannon Cochran) Attorney General
メアリー (Kate McGregor-Stewart) サイラスの秘書
フォスター (David Grant Wright) FBI長官
シドニー (Martin Yu) サリーの秘書
テッド・ジェサップ (Phil Austin) 大佐
— (Jennifer Christopher) Civilian
— (Scott C. Roe) シークレットサービス
— (Barry W. Levy) シークレットサービス
— (Matthew Jones) Man in Suit
— (Michael Petrone) Man in Suit
— (Mirai Booth-Ong) Sales Clerk
— (Tom Riordan) Armed Agent
— (Darius Cottrell) Armed Agent
— (Mare Costello) Orchid Lady
キャロル (Sarah Dandashy) ハックの家族
— (Kacey Taylor) Mellie’s Aide
ジム ()
フォスター ()
ビリー () キャロルの再婚相手?スポーツ用品店勤務
ルーシー () 次女、8歳
サラ・ベス () 長女、10歳

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