ホワイトカラー White Collar シーズン4 第8話 刑務所から来たハンター Ancient History

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第8話 刑務所から来たハンター Ancient History

脚本/Daniel Shattuck 監督/Russell Lee Fine
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ニールはアレックスからナチスの沈没船の宝のことを見せられ
凄い宝だという。
アレックス・ハンターは東欧の骨董品売買が専門でフランスで
一度逮捕されているが何故か不起訴になっているというピータ
ー。サラは彼女はニールの古い知り合いだという。ニールから
話を聞くとアレックスは盗む時には”花”の合図をすることを
ピーターに語る。
3歳の時から保護されていたニール。ニール・ベネットから
ダニー・ブルックスに名前を変えていたこと。しかし育てて
くれたエレンからニールの父が殺害現場の銃に指紋が付着して
いたとし、警察官殺しの容疑を着せられていたことを知る。
その真意を確かめようとエレンから話を聞こうとした際に、
彼女は何者かに殺害される。エレンはサムを信じてという言葉
を残して無くなった。サムに接触するニールは俺にも事の
真相を調べるのを手伝わせて欲しいと語る。
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4人の美術品窃盗団が店舗に押し入り盗み出す。
外で待ち構えていたNYPDのマイリック副本部長は逮捕するが、
その4人の中の一人はニールだった。ピーターはそれはFBI知能
犯専門チームによる作戦だと言うが、マイリックは我々はプロ
のアンティーク泥棒を捕まえただけでFBIの協力など得ていない
という。ニールはアンティークと言ってもそれはそこにら
あるものではなく紀元前の美術品である事を語る。ピーターは
作戦の報告は1週間前にNYPDにも知らせてある事を告げるが、
伝わってきていない事を告げるマイリックはウチの管区で捜査
するときにはまずは私に直接話せという。出世欲の塊のような
ヤツだと呆れるピーター。ニールは一時的にパトカーの中に
入れられるが、その際、アレックスの花が置かれていることに
気が付く。
ピーターがあっさりとこの件をNYPDに引き渡したことも有り
ニールはもっと大物を狙っているのかと訪ねる。

2週間前にニールを美術品泥棒チームに潜り込ませたこと。
ダイアンはニールに対して捕まるなんてあなたらしくないと
語る。このヤマには黒幕がいるのだという。そこで似たような
前歴の窃盗犯をジョーンズが調べたところ、アレックスの存在
が浮かび上がったという。アレックスはギリシャの刑務所に
入って居たこと。古代の遺跡を荒らして美術品を盗み回って捕ま
ったが2週間前に出所しているという。このヤマを計画する予感
が有ったとのこと。ピーターはニールに彼女と最後に連絡を
取ったのは何時なのかと問うと、アドラーが死んだ前日に遭って
以来だという。アレックスはここに戻って来ているのでニール
に遭いに行くよう告げる。場所はアテネホテル。ダイアナは
ギリシャ美術を狙った窃盗犯がアテネホテルなんて偶然なのか
と問う。

一方ダイアナはピーターに対して別件での捜査をしていた。
ボスが見かけたという男のホテルの領収書を手に入れたとし
名前はサミュエル・フェルプスだという。ワシントンの住所と
クレジットカード、図書館のカードが判明しているというが
正式な捜査にするのかと問うと、ピーターはサムの名は公にしたく
ない事を語る。彼はワシントン警察の組織犯罪班で潜入捜査
をしていた刑事だという。何故ニールが元刑事と一緒にいる
のかと問うと、サムはニールの父の元同僚だと語る。ニールの
父は警察官だったのかと驚くダイアナは真逆の親子だという。
しかし父は汚職をしていたのだという。サムのことに関しては
内密に調べて欲しいと頼む。

モジーはアレックスに遭うのはマズイとしてニールに語る。
逢ったら殺されるとビビるモジー。子供の頃から彼女が探して
いたナチスの宝を俺たちが盗んだのだという。宝はこの町に一部
金メッキのフォークやスプーンがあるくらいだという。また
逃亡しなければならない事を告げると、昔から隠れて暮らしていた
だろうというニール。実はニールがアレックスに帰ってくるよう
手紙を出したのだという。それって「俺たちが君たちの宝をネコババ
したから帰ってきた方が良い」と書いたのかと問われるが・・

そんな中ニールの元にある小包が届いていた。
ジェーンが受け取ってくれていた荷物なのか。ニール・ベネットへ
キャスリン・ヒルからの小包だった。これは保護を受ける前に
出したものだとし、エレンが30年前に連邦保安局に預けていたもの
だろうという。もし何か有れば俺に渡すようにとして託されていた
ものだった。しかし中に入って居るのはベータテープだった。モジー
はデッキを持っているのは後で見ようというが、ニールはこれは
サムと見るとしてモジーを外す。エレンがサムを信用しろと
言ったのだとしするが、モジーはニールを仲間だと思ったのに・・・
と告げる。
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FBI知能犯専門チームはニールを潜入捜査させることで犯罪組織
の流れを掴んだ逮捕に至ろうとする。しかしそこに立ちはだかる
のは地元の管轄であるニューヨーク市警察(NYPD)の捜査官・マイ
リックだった。
そんな状況の中で美術品を狙う大物の人物が黒幕として動いている
ことを知る。その手口や美術品の嗜好からしてアレックスではないか
との疑いを持つ。インターポールからの情報ではアレックスは
古代の遺跡を荒らして逮捕されギリシャの刑務所に収監されていた
が2週間前に出所しアメリカに来ていること。ピーターはニール
に対してアレックスと逢ってその真意を探るよう告げる。

ニールの父親の捜査の流れと共に久しぶりに登場する東ヨーロッパ
の骨董品売買を専門としているトレジャーハンターのアレックスが
関係してくる話だった。
2015年現在、アレックスが登場するエピソードは以下の全9つ。
今回はその9つ目に当たるエピソード。シーズン2のラスト以降は登場が
なかったのでどうしているのか気になっていたけど、どうやら
刑務所暮らし1年4ヶ月の生活を余儀なくされていたという設定で、
基本情報としてそれ以前にニールとアレックスは過去8年間一緒に
組んで泥棒稼業をしていたという事情が改めて描かれた。
当然そんな関係なので一緒に逢えば思い出話にも花が咲くし、
今回は宝石商を騙そうとしていた頃ケープタウンのケーブルマウ
ンテンからみた時の光景のことをワイングラス片手に話合っていた。

Season 1, Episode 11
Season 1, Episode 13
Season 1, Episode 14
Season 2, Episode 3
Season 2, Episode 9
Season 2, Episode 11
Season 2, Episode 15
Season 2, Episode 16
Season 4, Episode 8 <—-今回ココ

ニールが手紙を送ったことを口にしていたけど、ニールは
どのようにして彼女の居所を掴んでいたのだろうか。
アレックスもニールが島に逃げていたという情報は知っていた
みたいだけど、犯罪者ネットワークはそれなりに機能していると
いうところなのか。

今回面白かったのは、殺し殺されというセリフがドラマの中に
多く含まれていたこと。

モジーは今回アレックスにナチスの財宝の件で殺されるとして
怯える姿が有ったし、ピーターはモジーが家にヤップ島の冠婚葬祭
での贈答品として使われる巨大な石をプレゼントとして持って来た
為に捜査中にピーターから恨まれお前を殺してやると言われていた。
また今回ニールはサムの件で無条件に信用しようとしていることに
対して、モジーは不詳の男に接近するのは危険だとして
嗅ぎ回る姿が有った。

もう一つドラマを面白くさせた要因はそれぞれの思惑から足の引っ張り
合いのような形で物語が展開するという悪循環が生まれたこと。
ニールの件ではモジーとピーターがサムの件を気にして彼の為
とはいえ邪魔する格好となっているし、今回憎たらしいまでに
捜査を邪魔してくるNYPDの男の存在が有った。
ただこの捜査官が何故こんなにもタイミングよく現れるのかと
いうことがポイントとなっており、最後まで気が付かないものたち
が、敗北者になるという流れとして描かれている。
全てはアレックスが仕組んだこととして、今回は冒頭から
全てアレックスが主導権を握り、作戦通りに運んだという流れが有
って、視聴者全員が騙されたであろうことが描かれる。

アレックスとしてはニールらにナチスの財宝を盗まれたことも
有るので真の意味でのお相子だとしていた感じだけど、ニールも
何処までその計画を理解していたのかな。
盗めないものは、警察に集めさせれば良いとばかりにして
アレックスが仕組んでいたけど、ニールはこの流れを気が付いてい
たのだろうか。
アレックスの件では今回ピーターには花が届いていたことを
内緒にしていたので、その辺の絡みで上手いことニールもアレックス
をアシストしていたとする流れでも感じられれば良かったんだ
けどね。

かつての自分とは立場も状況も違うということを示唆する為に
騙し騙されの状況を描くしか無かったのだろうけど、時の流れの
寂しさというのは感じるね。
なんだかんだ言っても泥棒なので応援は出来ないけど、アレックス
はサルデーニャ島に別荘を買ったとしてそれだけは本当のことだ
と言っていたので、いつかニールには遊びに来て欲しいという
願いとか込められていたのかな。

さてエレンが残したベータテープには何が吹き込まれているのか。

ニール・キャフリー (Matt Bomer) 天才詐欺師
ピーター・バーク (Tim DeKay) FBI知能犯専門チームの捜査官
モジー (Willie Garson) ニールの友人、犯罪者社会との深いコネ
ダイアナ・バリガン (Marsha Thomason) FBIピーターの部下
エリザベス・バーク (Tiffani Thiessen) ピーターの妻
クリントン・ジョーンズ (Sharif Atkins) FBI ホワイト・カラー・ユニット
リース・ヒューズ (James Rebhorn) FBI・ピーターの上司
ジューン (Diahann Carroll) ニールのアパートの大家

アレックス・ハンター (Gloria Votsis) アンティークの泥棒
マイリック (Wayne Duvall) NYPD・副本部長
グレアム (Jill Paice) ヘラーマンギャラリーの学芸員
ラスムス・スピテリ (James Georgiades) ギリシャの観光文化局で事務局長
— (Reginald Huc) Police Officer
— (Daralina Komar) Office Receptionist
— (Christopher Stadulis) Paramedic
— (Alex Ziwak) Museum Thief

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