スキャンダル 託された秘密 Scandal シーズン2 第12話 プロポーズと葛藤 Truth or Consequences

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第12話 プロポーズと葛藤 Truth or Consequences

脚本/Peter Noah 監督/Jeannot Szwarc
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エディソンはオリヴィアに対してプロポーズしダイヤの指輪を
渡す。大統領が生きていると知ったハックは、まだ仕事が
終わっていないとし、ベッキーは留めを刺しに来ると語る。
メリーは寝ようとしているフィッツから「君と離婚したい」と
言われる。オリヴィアは2年前、サイラスから「彼は大統領に
適任か?彼の力で勝てるか?答えが両方イエスならば不正工作の
話は金輪際しない」と言われ、オリヴィアは自分も仲間に入る
ことを告げる。するとホリスは「進めろ」と電話する。
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— 2年前 —
オハイオ州で初めて最新のタッチパネル式投票機で選挙をする
ことになったとして、スタッフや有権者たちに説明が有る。
メモリーカードを挿入して装置が自動で票を集計してくれると
いう。そのシステムには「サイトロンソフトウェア」の名前が
書かれていた。スタッフが説明をしている隙にサイトロンの社員
の一人・ジェシーをメモリーカードを取り替えていく。

クイン(リンジー時代)は彼氏のジェシーに逢うと、弁護士に
なった事を告げると、ついに司法試験に受かったのかとして
電話で大喜びする。

— 現在 —
デビッドは検事局にホリスを呼ぶと、サイトロン社の爆破事件の
捜査で来てもらった事を告げ、思わぬ証拠が出てきたのだという。
前回の大統領選に於ける投票操作疑惑に際して爆破されたのは
隠蔽工作のためだと考えているという。陰謀はホリスも関わって
いること。ホワイトハウスの上層部の人間も関係しているハズ
で、思い当たる人物に司法取引を持ちかけるつもりであること
を語る。アメリカ国民を欺いた不正選挙の実体を暴きたいという。
ただし取引するのは一人だけで、ホリスに対して今週中に答え
が欲しいという。ホリスは爆破事件の裁判で君の評判は地に落ち、
未来はケチな法律家として生きていくしか道はないのだろうとし
我々はどんなアバレ牛でも大人しくできるのだという。大ハサミ
で去勢するだけだと。

メリーはサイラスの元に行くとフィッツの暴走をなんとかして
くれという。一体何を怒っているのかとしてサイラスは軽く
話を聞こうとしていたが、フィッツから離婚してくれと言われた
のだという。今の彼は正気じゃなく、頭を撃たれて光や神
を見たのかもしれないとし、自分は何でも出来ると思い込んでいる
のだという。メリーはもう次から次へと問題が起きるので疲れた
という。サイラスは離婚はさせないとしてフィッツと話をして
くると語る。

アビーとハリソンは事務所で指輪を見ているオリヴィアのことを
気にしていた。恐らくエディソンから受け取ったものだろうという。
そんな中ホリスが突然オリヴィアの事務所にやってくる。
みんな入れるのを止めようとするがオリヴィアが室内に入れる。

ホリスはデビッド問題はまだ続いているとし、今度はホリス
問題になっているという。なんとかフィクサーとして処理する
様告げるが、今の私では受けられないというオリヴィア。
大統領暗殺未遂事件の後始末で忙しいのだという。それに
サリーを手懐けていたのに残念ねと語ると、ホリスはオレは誰
とでも手を組むのだとし、誰もがボスだという。素晴らしい忠誠心
だと呆れるオリヴィア。しかし今回は時間制限があるのだとし、
オレは時間が来れば取引に応じるという。オリヴィアとメリー、
ヴェルナ、サイラスが関わっていること。大事な友が沈み往く船に
取り残されるぞとして、処理するよう求める。

フィッツは今ならば銃規制についてもNRAは抵抗できないだろう
として改革しようとする。そんな中、サイラスはフィッツの元に
やってくる。サイラスは貴方は現在前頭前野を撃たれてとんでも
ないことを言い出しているとし、それは後遺症だという。妻と
離婚して政治家としてのキャリアをぶちこわそうとしている
のだという。おかしな妄想に取り付かれている事を告げると、
今にも出産する臨月のファーストレディーを追いだして愛人と一緒
になれると本気で思い込んでいるとし、フランス人ではないの
だから無理だという。ただでさえオリヴィアは共和党支持者が
好むタイプではないこと。アメリカのベビーを捨てることを
受け入れても妄想が出てることに不安だと語る。
しかしフィッツは命を狙われる経験をしてよく分かったのだと
いう。恐くなくなったこと。死ぬことなく奇跡的に生き延びて実感
したのは失うものはないし時間は無駄に出来ないということを
知ったのだという。実行に移すと告げ、メリーと離婚して大統領
職を守ること。これが願望だという。君が調整して実行するために
行動するのだという。

— 2年前、サンノゼ —
ジェシーはサイトロン社に戻ると同僚のエレインと会話する。
計画が終わったらここを辞めるつもりだというジェシー。
会社を立ち上げたら真っ先に君を雇うという。

ジェシーは恋人のクインと逢う中電話していた。
100万ドルじゃ足りないこと。20億ドルの仕事を請け負うと言って
いたのではないかとし、500万ドル用意しなければマスコミに
暴露すると電話で語る。そしてジェシーは計画が狂ったことに
苛立ち近くに有った飲み物を投げるとノートパソコンにかかり、
パソコンの電源が付かなくなる。
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エディソンからプロポーズされたオリヴィア。
対象的にフィッツから離婚を切り出されたメリー。
フィッツが一度撃たれて亡くなりそうになったことで、逆に
恐いもの知らずと化してしまった感があり、これまで我慢してきた
彼の中の箍が外れて気持ちに正直に生きようとする。
そんな中、デビッド検事補は石油王ホリスを呼びだすと、サイト
ロンソフトウェア会社爆破事件で進展が有ったとし、選挙選に於ける
投票操作疑惑に関連し、爆破して隠蔽工作が行われていた可能性
が有るとして、検事局側ではホリスも陰謀に荷担しているものと
して見ていることを告げ、司法取引の話を持ちかけてくる。
この件に関してデビッドはホワイトハウスの上層部も関与して
いると見ているので、思い当たる人物にはみんなに司法取引の話
をしているが、それに応じるのは一人だけだと告げる。

取りあえず2年前の不正投票操作の流れに関しては、これで全ての
情報は出そろったということなのだろうか?
クインの彼氏・ジェシーがソフトウェアの不正に関わっていたこと。
2年前のサンノゼの件でもベッキーが関わっていたというのは斬新
だったし、当時のリンジーの姿なんかも見られて、その経緯が
記されたことを考えると、大体の流れは分かった気がする。
クインのことは被害者の一面としか見ていなかったけれど、実際
には彼氏がそんな不正にかかわっていたとなると、必ずしも被害者
としての一面でみられない感じもする。何処までジェシーがして
いることを認識していたのかだね。

色んなところでこれまで築き上げてきたものの全てが壊れようと
している。それぞれ守りたいものの為にどんなことをしていくのか。

恐いのはそれぞれ権力者は、自らの計画に邪魔になる相手に対して
電話一本で消すことが出来る人物を抱えている事情が有り、
なんとも嫌な感じ。オリヴィアはハック、サイラスはチャーリー、
そしてホリスはベッキーを2年前当時のことから抱き込んでいた。
人を殺して解決するというワイルドカードを使った流れというのは
少々芸がないというか、それだけで感情移入が難しくさせるところ
が有るのだけど、ホリスだけは殺されても良いみたいに感じてくる
ところがなんとも言えない(笑)

サイラスはあっち側の人間でオリヴィアは市民側の人間のように
語るけど、オリヴィアだって不都合なことはハックにやらせている
訳で、幾ら神妙な面持ちをしてもあっち側の人間であることに
違いはない。

冒頭からオリヴィアが結婚の話とか聞いて、散々人の恋人とか
人間関係を壊してきたのに自分だけ結婚なのかって感じに思えて
なんとも気分も悪かったけど、オリヴィア自身は相当ダメージを
受けて居るようで、辛そうな姿も有る。

感情移入が非常に複雑だけど、主人公がオリヴィアだと考えると、
彼女に一定の罰を与えつつも、最前線に立つ人物としてのキャリア
を潰さない程度にこの事態をどう収拾をつけていくのかが今後の
焦点になるのか。
これは同時にフィッツが望んでいるメリーと離婚しつつ大統領職
を保つことは可能なのかというところに繋がりそうだ。

メリーが最後に出した隠し球によってフィッツとの絆を演出する
けど、一種のカンフル剤にはなったけど、そのドーピング的
関係も続くものなのかな。メリーがフィッツに固執する理由という
ものにも触れたので、よりメリーに感情移入出来るだけの題材が
提示された気がする。

ホリスを殺害した後に、ホリスの責任を押しつけて、みんな私たち
は知らないと言えば、証拠は見つからないような気もするし、
その辺はなんとも言えない。

チーム・オリヴィアとしては、オリヴィアを守る流れになった。
チーム分裂の危機が有り、ハリソンとアビーはオリヴィアと反面
的流れを持つ可能性もこれまでの展開で描かれたけれど、
最終的には上手いこと家族としてチームとして繋がっていくね。

オリヴィアは過去の真相の全てを話すことも出来るとしていた。
どんな質問にも答えるという彼女。
ハリソンにしてもアビーにしてもハックにしても、オリヴィアから
全てを聞き出す気は無いとして、話を聞くのであれば退出する
ことを語っていた。一番この流れに異を唱えていたクインがどう
いった反応を示すのか突きつけられた格好だけど、ジェシーが
ホリスと繋がって居たということを考えると、それ以上は流石に
聞きたくない気がするし、もう大抵の不都合な流れは自らで暴いて
しまった感じはする。もちろん一番の問題である不正票の件に関して
はまだ知られていない訳だけど、最後はみんなに伝わったのかな。
ハックは言葉で語らず、正しいかどうかの反応を態度で示す辺り
が苦しい事情を抱えている感じ。

サイラスはオリヴィアに対して、市民達の希望、子供達の夢を
壊すのかとしていたけど、もの凄く身勝手な論理で、クリスマスに
例える流れも少々ナンセンスな感じにも思える。
またフィッツが未だにオリヴィアに電話してくる辺りもなんか
嫌な感じがしてくるんだよな。
オリヴィアがヴェルナの元にホリスを告発にいくことを話にいく
際に、ヴェルナは代償を支払ったとしていたけど、ガンの事実は
過去の悪行に対する代償でも罪滅ぼしでも、罪悪感が帳消しになる
ことでもないんだよね。

そして最後に発覚したのは、大統領暗殺を指示したのは実はホリス
ではないこと。オフシュア口座、ケイマン諸島というワンパターン
な金の流れが有るけれど、振り込みしたのはホリスではないことが
語られていた。メリーがフィッツを殺そうとしているとも考えられ
ないので、やはり流れとしてはサイラスが犯人なのだろうか?

●使用された曲

・Scandal End Theme
Composed by Chad Fischer
・Shining Star by Earth Wind & Fire

■検索用キーワード

・ゲティスバーガーのリー将軍バーガー
・寿司なんて薦めるな。腹の足しにもならない

オリヴィア・ポープ (Kerry Washington) フィクサー、”リヴィー”
ハリソン・ライト (Columbus Short) 弁護士
アビー・ウェラン (Darby Stanchfield) 調査担当
リンジー・ドワイヤー/クイン・パーキンス (Katie Lowes) 弁護士
ハック (Guillermo Diaz) 技術担当・元CIA

サイラス・ビーン (Jeff Perry) 大統領補佐官
フィッツジェラルド・グラント(Tony Goldwyn) 大統領
ディヴィッド・ローゼン (Joshua Malina) 連邦検事補
メリー・グラント (Bellamy Young) 大統領夫人、ジェリー、カレンの母
ホリス・ドイル (Gregg Henry) 石油王、フィッツ支持
ヴェルナ・ソーントン (Debra Mooney) 最高裁判事

ジェームズ・ノバック (Dan Bucatinsky) サイラスのパートナー、記者
エディソン・デービス (Norm Lewis) 上院議員
チャーリー (George Newbern) サイラスが抱える殺し屋・B613
ベッキー・フリン (Susan Pourfar) ホリスや雇う殺し屋
ジェシー・テイラー (Adam Shapiro) クインの元彼
アンディ (April Parker-Jones) 産婦人科
スーザン・ソーヤー (Shannon Cochran) 司法長官
トリッシュ・トレイナー (Amy Rosoff) ホリスの弁護士
— (William Stone Mahoney) Clerk
— (Jeff Doucette) Warden
フェーン (Betty Murphy)
ローズ (Suzanne Voss)
エレイン (Renee Dorian) サイトロン社
— (Bart Tangredi) Lead Agent
— (J. Rene Pena) Secretary
— (Angelo Tiffe) Doyle Attorney
— (Kelly Sry) Computer Store Guy
— (Joanna Theobalds) Delivery Nurse

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