LAW & ORDER : クリミナル・インテント シーズン5 第9話 恐怖の調教 Scared Crazy

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第9話 恐怖の調教 Scared Crazy

脚本/Rene Balcer、Diana Son
監督/Marisol Torres
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ロビーは休暇開けに出社する。上司からはXPAプログラムにバグ
が有ったとしてすぐに直すよう言われる。ロビーの会社の向かい
に有るビルの会社・ユビクール社を見ると多くの社員を抱えて
いた。ロビーの同僚・ケビン・リーは随分と儲けている会社らし
いという。ステルスウェーブのパソコンであり確かに豪華で儲
けていそうな感じだった。
ユビクール社のエイダンは携帯で接続しようとするが社内では
接続出来なかった。上司からは当然電波が入らない事を告げ、
仕事の特殊性を認識しろという。
ロビーは電話すると仕事が溜まっているので予定の変更を求める。
金曜日の7時に変更するという。
一方エイダンはビルのゴミ置き場に行く。管理人のトニーは
ここには危険物があるかも知れないので入るなと言われている
事を告げる。エイダンが求めてて居たのはポテトチップスの缶
だった。トニーはそんなものが欲しかったのかと問うとこれは
自由を手に入れたのだという。
ロビーは残業をしていると向かいの会社にケビンが何故か
いるのを目撃する。
土曜日にも出社していたロビーに対してケビンは荷物を取りに
やってくる。ユビクールの社員・エイダンが屋上で何かをして
いるのを見て実に怪しい事を語る。一体何をしているのか。
その晩彼らは社内でパーティーをしてていた。その姿を残業中
のロビーは目にする。
帰り道にエイダンは歩道橋の階段を下りていると、突然上から
自販機が落ちてきて押しつぶされる。

ゴーレンとエイムズは現場へ。
捜査官のデビッドはエイムズに現状を報告。現在自販機業者は
責任の回避をしているという。被害者はエイダン・グラント
(28歳)。ホイト通りに一人で暮らしているという。ゴーレンは
倒れた遺体を目にして音楽プレイヤーのイヤホンが無くなって
いることに気が付く。中身の音楽が何かを知りたいと語る。
更に服の中にはwi-fiカードが有った。N型コネクタがあると
いうエイムズ。配線作業でもしていたのか? 走り書きの形で
女性の携帯番号が書かれていることを知り、便利屋をしていた
のかという。
電話の相手・ジセラによると、昨夜ユビクールのパーティーで
逢ったという。私の友人はあの会社で受付係をしていて彼は
パソコン係だったという。秘密の多い会社で、一時に帰り
その際彼は親切にもインターネットの接続を調整してくれたの
だという。
ゴーレンは席を外してエイムズが話しかける。恋人の存在など
を聞き嫉妬深い彼氏とかいないのかと問う。いないという彼女。
ゴーレンはジセラ家の外の窓を見るとそこには植木鉢が動いた
痕が有った。怪しい人影とか見なかったかと問うが分からない
という。20個の結び目の糸が発見される。

11月23日(水)・ユビクール社
エイダンの上司から話を聞く。有能な所員だったという。
ステルスウェーブが置かれていた。エイムズは中身が見たいと
してパソコンに触れるが中を見ても何も残っていないという。
ゴーレンは携帯の受信状況を調べていた。窓際には繋がらない
状況で少しポイントからずれると接続することが出来ていた。
上司によると特別な塗料を塗り電波を遮断しているのだという。
顧客の要求で情報漏れがないようにしているとのこと。
エイムズたちは回収したwi-fiの基盤を見せるとウチのものでは
ないという。しかしパソコンには合致するものだった。しかも
ゴーレンは室内にはアンテナが付いて居ることが分かる。
また屋上にはお菓子の缶を使いそのアンテナの元があり、セキュ
リティを破ったことが判明する。それを聞いた上司はすぐにサー
バーを確認するとして血相を変えて社内に戻る。
缶を見ると金曜日ならば雨で錆びるハズなので、土曜日に取り付
けたのだろうという。向かいのビルの人が何かを見ているハズ
だという。

二人は向かいのビルの会社のケビンとロビーから話を聞く。
土曜日はすぐに帰ったというケビン。ロビーは朝8時半に出社
して仕事をしていたという。休暇を取っていたので仕事が溜まって
いたのだという。屋上に誰かいなかったかと尋ねるが見ていない
という。しかしエイムズはプログラマーなのにステルスウェーブに
対して無反応なことに気が付く。ゴーレンはケビンはロビーの会話
を気にしていたという。
ユビクールはセキュリティを固め、死んだハッカーは缶のアンテナ
で不正行為だという。
その頃トイレでケビンはロビーに対して余計なことは言うな
と脅す。

ゴーレンとエイムズはディーキンスにこれまでの捜査状況を報告
する。ケビンはMITで軍の機密情報を扱っていること。顔認識シス
テムの開発・生体認証を専門としていること。エイダンの部屋にも
読唇術の本が有ったというゴーレンは、顔認識でも唇を読むし、監視
シスタムには勇敢な手段だという。競合会社の二人が仲間なのか。

ゴーレンとエイムズはロビーの元にいく。
先ほどはケビンが居た手前話せなかったことが有るのではないか
としてロビーに情報を求める。するとロビーは写真の男性は
屋上にいるのを見た事があるとし、ケビンは何かを企んでいる
という。ケビンがユビクールにいるのを見たとし、背の高い男
と一緒にいるのを見たという。ケビンは軍の為に生体認証の開発を
していたのだという。それにユビクール社は無名なのに高価な機器
ばかりが置かれているので、金がどこから出ているのは分からなか
った。ロビーはそんなことは知りたくもないという。

11月25日(金)・ケビン・リーのアパート
ゴーレンとエイムズはケビンに対してユビクールにいたことで
あろうことを尋ねる。すると彼は転職を狙っているのだが、今の
会社での契約がネックになっているとのこと。エイダンが屋上に
いるのを見た事を告げ、ユビクールのボスにも話をしたいという。
エイダンは有能だがトラブルメーカーだと言っていたとのこと。
ゴーレンはトビラが壊れていることを指摘し、何か盗まれては
いないかと問う。自由にドアを出入りしていること。
貴重品とパソコンのチェックをすべき事を語る。

ユビクールの上司・ボアズから話を聞く。
黙って居たのはケビンの会社にバレたら彼が首になるからだと
いう。エイダンが開発していたのは聴覚障害の子供たち用の
読唇術ソフトだという。ソフトを立ち上げるとモニタ内では女性
の顔をしたものがセリフを発していた。「1984年の世界へ・・恐れ
を知らないワイルダーは自由だった。」セリフを入力したのは
エイダンだと知り、彼は権力が嫌いだったのだろうと指摘すると
バアズも反抗心は強いが実害はなかったという。そんな中、
エイムズはここはwi-fiを受信していることを指摘する。
ボアズは壁にも窓にも電磁波シールドを施しているのでそんな
筈は無いというが、フィラメントの材料は銅やアルミニウムが
使われているハズなのに、何者かが普通の素材のものとすり替えて
受信出来る様にされていたことが分かる。みんなを見張っている
ハズが逆にスパイされていたとエイムズは語る。

11月29日(火)・ロビーとシエナ・ボートマンのアパート
11月30日(水)・カトリーナ・ピンチョンの家
12月2日(金)・バルチモア・ベイサイド病院
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ソフト開発会社の社員・エイダン・グラントが自販機に押しつぶ
されて亡くなる。エイダンが亡くなった時の状況を考えて、
当日の足取りを探っている中で、エイダンの中にある不審な行動を
感じる。エイダンは権力者を嫌い、自由を求めて色々と
日常生活に於いてもちょっと特異な行動が見られる中、向かいの
ビルには競合するソフト開発企業が有り、エイダンが亡くなった
日のことを目にしていたであろうロビーとケビンという人物が
いることを知る。二人もまたゴーレンやエイムズたちに対して
不自然な態度を見せたことで、何かを知っているのではないかと
考えて捜査していく。

ドラマの意味がまるでわからない(笑)
恐らく物語のベースと言うかキャラクター設定は、ジョージ・
オーウェルの「1984年」を想定したものが有り、最近では
村上春樹さんが出版した「1Q84」にも精通するところが有るのだろう
けど、このドラマの中で起きている加害者と被害者の中には、
似て非なるものが有り、まるで関係の無いところで事件が起きて
しまっているところが有る。

それぞれの人物には繋がりらしい繋がりもなく、行動が独立している。
唯一共通しているのは、ソフトウェア会社で働いていて、双方共に
「得たいの知れないものに対して不安」を感じているものたちという
ところだろうか。

ビルを隔てて同じような企業の中で働くものたち。
特異な思想を持つ二つの異なる人物は、一方は会社が情報漏洩を危惧
して携帯の送受信を妨害している企業に対して冷戦時代を想定する
ような監視・統制社会などに息苦しさを覚えていて行動を取っている。
一方は不信感は会社などの社会に及ぶものではなく、個人に対して
抱いている感じで、スパイのまねごとをして、色々と陰謀を暴こう
として無駄な行動を繰り返していること。

読唇術などに見るコミュニケーション方法に対して追求していて
相手のことを理解する為にソフトを開発している人物なのに、自分の
行動が逆に相手に不信感を抱かせてしまっているというところは
皮肉な感じにも思える。

加害者となった人物・ロビーは、親の死をきっかけとして
妹のシエラと同居してきた人物だが、そんなシエラに恋人が
出来たと同時に不安障害を発してしまった人物だった。
妹が通うニューアムステル大のピンチョン教授に兄のことを頼み
事態の解決を求めるも、この教授の中にある二つの思考が
患者をより混乱に陥れてしまったことに問題が有った。

患者を治療する心理学の医者なのに、行動科学の専門チームとして
参加することになったこと。自分の中の倫理感の崩壊を正当化する
為の行動が、結果的に他人の人格をねじ曲げることになったこと。

医者としての倫理、国への忠誠、個人としての尊厳に苦しんだ
末にピンチョン自身はその苦しみを他人に転嫁しているところが
有るんだろうということで、優しそうな顔をして随分と非道な
ことをしている感じがする。

ロビー役のDJ Quallsを見ると、最近日本のドラマ界でも突然
頭角を現した滝藤賢一さんみたいだ。

面白いと言えば、心理学者・行動科学のプロを相手にゴーレンと
エイムズが主導権を握っていくところだろうか。
心理学者は非人道的方法によって治療と称した監禁・拷問・洗脳
をしているのに、守秘義務などを持ち出してくる辺りは狡猾さ
は有った。
ただロビーに対してゴーレンたちが取り調べ室で非道な行動を
行っているのではないかと思わされると、途端に医師として、
人としての情が出てくるところなどは、興味深い作りだった。

カーバーはゴーレンたちに「君たちも心理作戦を使うだろう」として
「容疑者を欺いて圧力をかける」ことを同意のように言っていたけど
全然違うぞカーバーくん!!

イマイチそれ以外に印象に残っているところがないな。
結局細かいところも分からなかった。
ソフトウェア会社の羽振りが良かった理由は何なのだろうか?
障害者相手のソフト開発なので助成金でも出ていたのか?
会社をクラブのようにしていたので、そういうところで金を
儲けていたりするのだろうか。

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ロバート・ゴーレン (Vincent D’Onofrio) 天才刑事
アレクサンドラ・エイムズ (Kathryn Erbe) ゴーレンの右腕
ジェームズ・ディーキンス (Jamey Sheridan) 警部
ロン・カーバー (Courtney B. Vance) 検事
エリザベス・ロジャース (Leslie Hendrix) 検視局
マイク・ローガン (Chris Noth) 刑事
キャロリン・バレク (Annabella Sciorra) ローガンの相棒刑事
— (Steven Zirnkilton) Opening Announcer (voice)

Dr.カトリーナ・ピンチョン (Jennifer Van Dyck) ニューアムステル大教授
ボアズ (Damian Young) ユビクール社
ケビン・リー (Nelson Lee) ロビーの同僚
ロビー・ボートマン (DJ Qualls) 兄
シエナ・ボートマン (Lily Rabe) 妹、ニューアムステル大
マット (Ryan King) シエナの彼氏
タッカー (Paul Urcioli)
エイダン・グラント (Ciaran Tyrrell) ユビクール社・パソコン係
ジセラ (Jasika Nicole) エイダンとユビクールのパーティーで逢う
モーリーン・ヒルズ (Opal Alladin) 元ピンチョンの同僚兵士
ウォルター・ボーザ (Peter Samuel)
デビッド・カーン (Angel David) 捜査官
トニー (Jose Febus) ビルの管理人
— (Shawn Love) Assistant
— (Meghan Wolf) Woman on Computer
— (Soraya Kelley) 隣人
— (Paula Rittie) CSI捜査官

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