Helix 黒い遺伝子 第8話 血族の絆 Bloodline

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第8話 血族の絆 Bloodline

脚本/Mark Haslett 監督/Bradley Walsh
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イラリア社最高執行責任者のサットンが北極バイオシステムズ
にやってくる。アランに対してあんたの為に部下を失ったとして
代わりに治療薬を開発するよう告げる。ジュリアは幻覚の中で
少女の姿を見る。名前もジュリアだった。ハタケの前には
アナナがやってくると、ダニエルは誘拐された時に引き裂かれた
家族の一人だと語る。アランはLV-Rにいるハズのジュリアと
再会する。ベクターはLV-Rから抜けだしてやってくる。
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— 8日目。 —
ベクターは通気口を通って移動していた。
ジュリアはアランとサラに対して、目が覚めたら症状が緩和し
ていただけでなく消えていたのだという。感染していたなんて
嘘みたいだという。症状が治まっているように見えてだけの
「溶原化」の状態なのではないかという。そうかも知れないが
それにしても調子が良いのだとし、ジュリアはサラたちの食事
も食べてしまう。他の症状に関しても特に問題は無いという。
しかし突然ジュリアの体に異変が起きて発作が起きたような
態度を見せる。しかしそれはジュリアの嘘だった。アランは
そんなジョークは笑えないとしてどうかしている事を語る。
食事が済んだら「生化学検査」「血液凝固検査」「血算検査」
「ウイルススクリーニング」をするという。ウイルスの抗体が
出来ていればみんなの役に立つという。しかしウイルスが消えた
と確認するまではラボに近づくなと語る。2002年のブカレスト
を思い出せという。サラは何なのかと問うと、髄膜炎の集団発生
が起きて、その際ワクチンが買い占めされるというウワサが
有ってパニック状態になったのだという。シュリアが回復した
というウワサになれば治療薬が出来たというウワサになって
しまうという。目立つ行動は控えるのだという。
サットンが施設を彷徨いているとすると、ハタケも警戒していた
という。アランたちはハタケがLV-Rまで下りていたのか?
とすると驚いた表情を見せる。彼が上に連れて来てくれたのだ
というジュリア。
そんな中、汚染警報が発令される。

ダニエルはベクターの襲撃を受けたとして、食料庫に追い詰めて
退治したという。食料を汚染させるのが目的なのか?という
ダニエルに対してアランは集団感染が狙いだろうと語る。
この部屋を漂白剤と消毒剤で洗浄し、食べ物は排気用のコンテナ
に捨てて欲しいと語る。区画を閉鎖して対応するというダニエル。
アランはハタケが居なくなった為に君が式を執っているのかと
問うと、彼は指揮権を剥奪されたのだという。非常食が何処かに
備蓄しているハズだろうとすると、自分で聞いてくれというダ
ニエル。

サラはジュリアの採血をしていた。
サラはジュリアが妙に陽気なことに気が付く。気分が良いというが
症状として光が異様に眩しいのだと語る。カラーコンタクトをして
いるのかというサラに対して、誰にも言わないと約束してくれるか
と問うと、コンタクトを外し目が銀色になっていることを告げる。
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北極バイオシステムズではベクターに感染するものたちで
溢れ、ハタケだけでは解決出来ないと考えた親会社であるイラリ
ア社最高執行責任者のサットンが施設にやってきて、事態の収拾を
図ると共に、制圧するような行動を取る。

今までベクターと研究者たちの対決を描いてきたけど、徐々に
ベクターが無視され、ハタケvsサットンの構図になってきた。
どの流れに於いてもハタケの神秘性が保たれていて、サットンが
ドラマを主導しているかに思えたけど、実際にはハタケのことの方が
あまり多くのことが語られていないことからイニシアチブは彼に
あることが分かる。彼が行おうとしていることは何なのか。

元々この二人は同じの信念の元で、世直ししようとしていた様子。
しかも二人は恋人関係に有ったようだ。
ハタケはサットンがしようとしていることが、大量虐殺にある
ことを知り、そこから理念の違いが現れてしまった様子。
やたらと彼女が語る「ウィリスの仮説」とは何の事を指して
いるのか今の所分からない。
「ようやくここまで来た。大いなる目的の為、私たちは苦難の時も
乗り越えてきた」。しかしサットンによるとハタケは私利私欲
に走ったのだという。

サットンがやたらと「女王」風を吹かせて部下のクラインとか
ハタケたちにビッチっぷりを披露していた。ジュリアのことも
イラリアの所有物だとして語る姿が有るし、CDCにもお仕置きが
必要とばかりに、彼らは困難な状況でこそ成果を出すこと、
恐怖が創造性を刺激することを語っていた。
ただこれだけベクターが溢れている状況の中で、まるで状況を
把握しているとは思えないし、それだけの余裕はどこから来る
のだろうか?

ハタケにダニエルが居たように、サットンにはクラインが居る。
ラボで治療薬を開発しているアランは、ジュリアを助ける為の
プランとして、塩化カリウムと円債、硝酸アンモニウムという
不安定な物資を調達して、サットン殺害を計画する。
治療薬が出来たという名目で、サットンに顕微鏡でウイルスが
死滅する様子を見せようとする。
「タンパク質の二重結合を分離してRNAを再符合したんだ。」
その際に爆破する様仕掛けていた。
サラが如何にも挙動不審だったのでクラインに気が付かれてしまった
けど、爆発に巻き込まれたサットンの顔・髪の毛は、ドリフなど
に見る爆発コントみたいな状態になっていたね。このドラマたまに
こういう変にチャーミングなシーンを混ぜ込むところがあるんだよね。

ジュリアがやたらとハイテンションだったところもまた気になる。
更に今回ベクターと通気孔ですれ違うシーンが有ったけど、
完全に素通りされていた。同じ人種だと認知されたのだろうか?

館内アナウンスで、まだサットンが生きていることが判明する。
ピーターの命を助けたいのであれば、隔離室に出向いて来いと
してアランに訴えてくる。
耳科学ラボでサラが即席の大音響発生装置を作っていたけど、
なんとも怪しい装置で幼稚なカラクリにも見えた。

アナナの流れはよく分からなかったね。
結局ダニエルはアナナを逃がすことになった。
何の為に来たのかって感じもする。
バリエセロス少佐はそんなアナナに対して、自分は誘拐する立場の
人間だったことを語る。争う姿が有ったけど、結局少佐はアナナ
を助けることになった。施設にとって少佐の存在とは一体何なの
だろうか?

サラがアランに対して、サットン殺害を計画する際に口にしていた
ことが印象的だった。
「ウイルスみたく生存をかけて私たちも変わっていく」ということ。
アランがしていることが正しいのかどうかを問いかけていたけど、
これはまぁダニエルがハタケに対して語る様に、「ハタケよりも
ムカつくヤツがいる」ってところだろうね。

ジュリアにしてもサットンにしても変化については敏感な発言を
していた。ジュリアは「私の存在は何か?以前の私とは違う」
としていたけど、アランは「誰もが変わるものだが、変わらないもの
も有ることを語る。」

サットンはハタケの存在は仲間の中では偉大な存在だったこと
を語っていた。何の為に全てを捨てるのかを問いかけると、
娘の為だとしていた。ジュリアが目覚めた時に手にしていたハタケ
とジュリアの写真だけど、結構な年齢差があるようにも感じたね。

しかし結局何をする訳でもなく、サットンが撤退しようとしていた
けど、あれだけで制圧出来ると感じて居たのだろうか。
サットンを殺害した顔だけ埋めていた。
かつてS1-5で、少佐が本部から「ヴィット博士を回収せよ」と言われ
ていたけど、今度は、「サットン博士」がそんな風に埋められて
しまった。しかしサットンのような人物は次々とやってくるという
ことで、ヴィット博士も元々はサットンのような任務で来ていた
ということなのかな。

あとジュリアが検査することになり、「免疫反応がないとし、
抗体も残像する遺伝物質もウイルスDNAもない」としていたけど、
彼女の体から抗体を作ることは出来ないということなのかな。

■検索用キーワード

・Waiting by Ren Stewart

・レベルB 住居施設 サラの部屋など
・レベルD 血液学研究室 コード852
・レベルE 神経学研究室 コード517
・レベルG 寒冷療法の研究
・レベルR 隔離室 コード425
・ガバペンチン
・ナルヴィクB 感染者はベクター化する

Dr.アラン・ファラガット (Billy Campbell) CDC研究主幹
Dr.ジュリア・ウォーカー (Kyra Zagorsky) CDC研究主幹
Dr.サラ・ジョーダン (Jordan Hayes) CDC研究員
Dr.ピーター・ファラガット (Neil Napier) 北極バイオシステムズ研究者
Dr.ヒロシ・ハタケ (Hiroyuki Sanada) 北極バイオシステムズ研究所所長
セルジオ・バリエセロス (Mark Ghanime) 国防総省・特別捜査官・少佐
ダニエル・エアロフ (Meegwun Fairbrother) 警備主任
トゥルーク (Meegwun Fairbrother)
ミクサ (Meegwun Fairbrother)

アナナ (Luciana Carro) 保安官、トンラー居留地から640km圏内を捜査
コンスタンス・サットン (Jeri Ryan) イラリア社最高執行責任者
Lt.クレイン (Christian Jadah) 傭兵中尉
— (Sebastien Rouleau) Vector

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