Helix 黒い遺伝子 第12話 報復 The Reaping

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第12話 報復 The Reaping

脚本/Adam Lash、Cori Uchida
監督/Brad Turner
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【前回までのあらすじ】
サラの末期の腫瘍に対してアランはハタケが治せるのかと問う
がジュリアが救うのだと語る。ジュリアから作った血清によっ
てサラは治るが偏頭痛が酷かった。ジュリアは確認すると
サラの眼が銀色になっている事を知る。ハタケはイラリアからの
部隊は一斉に攻撃をしてウイルスを捜し出し、全ての痕跡を
消し去るだろうとかたる。地下にはシェルターが有るので安全
だという。アランはジュリアがナルヴィクを廃棄しなかったこと
に関連して身勝手な判断だとするが、これでピーターを始めと
した患者・ベクターを治せるのだと語る。バリエセロス少佐は
アナナに対してチャンスは待てば未来は開けるとして、今すぐに
施設に行くのは得策ではないと語る。アナナは少佐に対して
作られた自分を忘れて理想の生き方をしてくれと語る。
ハタケは派遣されたのは一人で、サイスだと語る。

【ストーリー】
12日目。
サイスはタブレットを捜査すると、ビデオを起動し、今すぐに
これまで起きている施設内の現状を把握するために本部と連絡
を取りながら任務について確認する。サイスは場所は分からない
が治療薬は存在するとして報告。作業リストを於くってくれと
告げ、彼の手柄にもなるし僕も計画を進めたいという。すると
メールで指示が送られてくる。

1) ウイルスと治療薬の回収
2) ハタケの生け捕り
3) その他全員の抹殺

生き残った所員たちはシェルターに逃げ込んでいた。
ダイエットソーダを飲む人物を見てサラは命の危険があるのに
今更ダイエットなのかと問う。ハタケからは脱出口から逃げ出せる
ことを聞いたので今すぐに逃げようと語る。しかしアランは見つ
かった途端に殺されるのだという。更に現在ウイルスの脅威は
極地的だが、イラリアは世界的に広げようとしているので計画を
阻止しなければならないと語る。逃げ場など存在しないこと。
勝つか負けるかだという。

ハタケは傷が治るのが早かった。それを手当てしている娘のジュリア。
デビッドは戻ってくると、デュシャン博士たちはどうしたのかと
問う。エレベーターでデュシャン、ベネット、チャン、トリアンテ
ィス博士たちはみんなサイスたちによって殺された事を語る。
こんなむごいことをするなんて人間ではない。一体誰がこんなこと
をしたのかと激怒する。サイスは異常者だとデビッド。
ピーターは君のオヤジはイラリアの指示で動いていたのにまだ庇う
のかと問うと、それはないという。しかし今はみんな身を隠す
べきだというデビッドに対して、寧ろおびき出すのに利用しようと
語る。アランはピーターに対してシェルターに戻ってサラと共に
みんなに冷静になるように説得して欲しいと頼む。お前が居る方が
良いとするが、オレは騒ぎの元だというピーター。

ジュリアはサラが何を考えているのかと問う。ガンが治った理由
を考えているのか。それとも1000年間の過ごし方なのか?と。
治してくれたことに感謝しているというサラはこの体は便利だと
いう。風邪は引かないし、放射線実験も恐くないと、26歳の若さも
保てるのだという。細胞レベルの理屈では確かにそうだとし、ハタ
ケは1501年の生まれだと語る。サラはつまり513歳なのかとし、
そんな年を取っているように見えないと語る。サラは世界に何か
しら足跡を残したいと思っていたこと。世の中を変える成果
だという。時間があればその時間もたっぷりあるとし、選択肢も
沢山有るのだという。しかし人は未知の存在を嫌うものだとし、
イラリアだけでなく世の中全てに正体を隠さないといけない
事を語る。そうしている間に周囲の人たちは死んで言ってしまう
としそんなの耐えられないという。しかし今は先ずは生き抜くべき
だと語る。イラリアは12時間でやってくるという。
敵は建物ごと消し去ろうとしていると。

少佐はイヌイットたちに指示を出して別々に行動を取り、ヌナブト
と合流しようと語る。トゥルークはアイツは何様のつもりだとして
命令していることを責める。アナナは確かに彼はイヌイットでは
ないが、リーダーとしてよくこういう状況を熟知しているし、
欠点はあるがイラリアのやり方に一番詳しいのも確かだという。
しかし彼らは忠誠心はないという。アナナは私たちの命の恩人で
しょというが、何日か居ただけではヤツの本性は変わらないと語る。
それでもアナナは信用するという。もしも違ったら私は腹を切り裂く
わと。

ダニエルたちは6時間前の監視カメラの映像を見る。
中に入って来たのは、スペンサー・チシック。武器の大鎌から彼の
通称はサイスと言われているとハタケは説明する。こんな少年が
エレベーターで皆殺ししたのかとするが、若そうに見えても
彼は殺しの方法を何百年もかけて磨いてきたのだという。
甘く見ない方が良いとハタケは語る。

テアはハタケのオフィスにみんなが無防備にいることに違和感を
唱える。そんな中ブレイクは4日前のカメラ映像に衝撃的なもの
が写っているとしてサイスに伝える。サットンが写っていて、
ハタケに殺されるところだった。ブレイクはサイスに残念だと
すると、お母様の敵討ちをすると語るサイス。
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ついにイラリアから先鋒隊が送られてる。
イラリアの殺し屋であるサイス率いる3人のものたち。
とても幼い顔をしているが、サイスは何百年にもわたって殺人
の方法を確立した人物だという。シェルターに隠れて様子を
見るべきだとするが、12時間後にはイラリアがくるとし、ここは
攻撃的作戦に出るべきだという。ある仕掛けを施して、サイス
たちを陥れようとして行動を取る。相手が防犯カメラで監視して
いることやこちらのことを甘く見ていることを逆手に取って行動を
起こそうとする。

いよいよシーズン1も残すところ今回を入れて2話。

黒い遺伝子ということだけ有って、ここに来て急激に登場人物の
親子関係なり、兄弟の関係が明らかになり、ハタケに至って
は1501年に生まれた513歳だという事が判明する。
最終的にはジュリアの母親まで登場したけれど、彼女は薬漬けに
されている。そのクスリは生かされているだけの状態なのか、
それとも何らかの暴走的行動などを抑止する為にクスリを
打たれているのか気になる。とにかくどういう人物なのか・・だね。
ジュリアとは何歳で別れたのか分からないのだけど、彼女が箱から
出された瞬間に母だと分かるところは凄かった。

サイスが優秀な殺し屋という割にもの凄く弱い(+_+
見た目可愛い感じなので、どうしても「BONES」などのザック
みたいな存在に思えてしまう。
これまでのハタケの態度を見ると、どうしても目が銀色になる人たち
には、無限の命以外の特殊能力を持っている印象も有るけど、結局
ただ知識が豊富だというだけなんだよね。ジュリアとかサラだって
同じように銀色の目を持つ人物になったワケだし。

無限の命を授かるものにとって意外と大事なのは、何歳で無限の命を
授かるかの問題が有る。サラは現在26歳だということだけど、
この容姿のまま年を取らないみたい。50歳とか60歳くらいの人が
永遠の命を受けたとしても、容姿が若返るワケでもなく、なんか不公平
じゃないかという感じがする(笑)

そんなサイスの母親はなんとあのサットンだったということで、
サイス、サットン、ハタケの関係というのも気になるものがあるね。
ハタケとサイスの間にも何らかの師弟関係とかありそうな感じも
するし、ハタケとサットンが過去恋愛関係に陥ったことも有るみたい
だし、微妙なところで動いているな。

ハタケは研究者として永遠の命を授かることは、無用な争いや
苦しみなどから解放されるとしていたけど、結局のところ他人が
共存する世界に於いて、戦争は止まないし、傷つけ合う流れは
止まらないのだろう。シーズン2で打ち切りになってしまった
ドラマ「イーストエンドの魔女たち」の家族も永遠の命を持つもの
たちだけど、結局因縁の関係は続いていて休まるところを知らない。
ハタケは永遠の命によって個人の意識だったり人間性が強くなる
ものではないということをようやくこの時代で悟ったということ
なのか。

サイスたちを陥れる為の作戦・行動もちょっぴりチープなものが
有ったな。
都合良くあの場所だけ落下させることが出来たものだね。
更に麻酔薬を使ったダクトの流れも、まるで無意味だったね。

相変わらずドラマに使用されているBGMも場違いな感じがあり、
エレベーターのシーンでは、まるでハワイアンって感じの曲が背景
で流れていた。

イニシアチブは刻々と変わり、ジュリアが拉致されたことで、一気に
形成はサイス側に移った。

ダニエルが捕まってしまうという流れも無理やりハタケに対して
生物学上の親子を選ぶのか、それとも生涯を捧げた忠実な息子を
選ぶのかという選択肢を持たせる為のシチュエーション作りなのか
なと思わせるものが有る。そもそも双子だとして活動している
イヌイットの流れの中でのトゥルークも存在しているので、一人
二役は大変だろうなと思っていたけど、一人が居なくなってしまった
格好だったね。ちょっとダニエルは可愛そうな役柄だったな。

ジュリアとダニエルが会話したシーンはちょっと良かった。
生き残れたら私のことを姉だと思ってと。
またサラとダニエルの会話に於いても、サラはハタケが悪人でも
本人なりの正義があるとし、ハタケはジュリアではなくあなたが
捕らわれても助けたと語っていた。

そしてなんと言っても再びサットンのVTRが再生されたことで
「ウィリスの仮説」という単語が出てきたね。サイスによると
そいつの考えは異常で受け入れるヤツなんていないとしていたけど、
一体どういう仮説なのか。

■検索用キーワード

・Raining in My Heart by Buddy Holly
・Le Temps De L’Amour by Francoise Hardy

・レベルB 細菌学研究室
・レベルD 血液学研究室
・レベルE 神経学研究室
・レベルG 寒冷療法の研究
・レベルR 隔離室
・レベルX ウイルス貯蔵庫
・ナルヴィクB 感染者はベクター化する

Dr.アラン・ファラガット (Billy Campbell) CDC研究主幹
Dr.ジュリア・ウォーカー (Kyra Zagorsky) CDC研究主幹
Dr.サラ・ジョーダン (Jordan Hayes) CDC研究員
Dr.ピーター・ファラガット (Neil Napier) 北極バイオシステムズ研究者
Dr.ヒロシ・ハタケ (Hiroyuki Sanada) 北極バイオシステムズ研究所所長
セルジオ・バリエセロス (Mark Ghanime) 国防総省・特別捜査官・少佐
ダニエル・エアロフ (Meegwun Fairbrother) 警備主任
トゥルーク (Meegwun Fairbrother) イヌイット・双子
ミクサ (Meegwun Fairbrother) イヌイット・双子 = ダニエル

アナナ (Luciana Carro) イヌイット
ジェイ / ジェイン・ウォーカー (Amber Goldfarb) ジュリアの母
サイス / スペンサー・チシック (Robert Naylor) イラリアの殺し屋
テア (Helen Koya) イラリアの殺し屋、転落
ブレイク (Alexandra Ordolis) イラリアの殺し屋
Dr.ヘイブン (Chimwemwe Miller) 元研究員
コンスタンス・サットン (Jeri Ryan) サイスの母

デュシャン () エレベーターでサイスに殺された人
ベネット () エレベーターでサイスに殺された人
チャン () エレベーターでサイスに殺された人
トリアンティス () エレベーターでサイスに殺された人

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