BONES – 骨は語る – シーズン8 第19話 終末に備える人 The Doom in the Gloom

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第19話 終末に備える人 The Doom in the Gloom

脚本/Sanford Golden、Karen Wyscarver
監督/Kate Woods
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水滴が滴り落ちる中、床で傷ついていた女性は目覚めると、
自分の頭の後頭部の傷を確認。隠し持っていた銃を手にする
と用心深くドアを開ける。すると大爆発を起こして吹き飛んで
しまう。

スイーツはブースと共に香港映画を見ていた。
スイーツのお薦めの映画で、カエルの霊に導かれて次々と倒す
洪家拳の達人の物語。ブースは権利の告知もなしかと告げる中、
ブレナンは武術は気を如何に操るかがポイントだという。中国の
黄帝がその基礎を確立したのだという。映画の洪家拳を見る
ブレナンはこんなの本物とは全然違うという。知らないのに
口を出すなというブースに対してブレナンは、あなたがこんな
映画を見るなんて、そもそもスイーツのことを幼稚だと言って
いただろうという。しかし坊さん12人も倒したことを受けて
これは幼稚ではないと語る。
そんな中スイーツの元に電話が鳴ると、ジョージタウンに
良い部屋が見つかったという不動産屋からの知らせだという。
今度こそ決まりそうだと告げると、ブレナンはブルーベリーマフ
ィンのレシピを教えてくれと告げ、クリスティーンがお気に入
りだと語る。ブースはどうせまた同じ事の繰り返しだと告げる
とウチにいることになるのだという。
そんな中ブースの携帯にも電話が鳴り、バージニアで焼死体が
発見されたとのこと。
ブレナンはスイーツにクリスティーンを見ていてくれと頼むと
現場へと向かう。ブースとブレナンはそれぞれスイーツが出て行く
と子守が居なくなるので痛いという。ブースはDVDは置いて行って
もらうと語る。

現場に到着する。
カミールによると近所の人が午前7時頃煙が出ているのに気が付
いて鎮火したのは午前10時だという。焼け焦げた遺体は有るが
頭蓋骨がなかった。ブレナンは閉鎖孔が楕円形をしているので
女性だろうこと。恥骨前形がザラザラしているので30歳代半ばだ
という。
ホッジンズは室内は工具だらけだとし、スパナやボルト、ネジ
にドリルがあるという。また弾薬が至るところにあること。
爆薬と弾丸だらけだという。しかし銃は被害者が持っていた一丁
だけだった。更にホッジンズは簡易シャワーが設置してあること。
ここに暮らしていたのかそれとも隠れていたのか。
爆風で吹き飛ばされて棚に頭がぶつかったのだろうとして、頭が
吹き飛んだことを示唆していた。ベストは燃えていないことから、
襲われることを予期していたのかもしれないというカム。
死因は何かというブースにまだ特定は出来ないというブレナン。
そんな中便器の中に頭がある事を語る。

ラボへ遺体を運ぶ。
デイジーは銃創があるのでチョッキは防弾ベストではない事を語る。
ブレナンは弾は2発撃たれていて、ワイヤで弾は繋がれていた。
これは違法な弾でボーロー弾だというブレナンは、ブースが詳しい
事を語る。デイジーはブレナンに個人的な質問をしても良いかと
尋ね、スイーツが引っ越しするのかと尋ねる。ブレナンは元々部屋が
見つかるまでに家に居ただけのことで、彼はルームシェアの形で
同じ建物には心理学者2人で暮らすようだという。3人で科学者ごっ
こが出来るのではないかと。ブレナンも家族水入らずになれますね
というデイジー。ブレナンはスイーツはこの世で私もブースも
クリスティーンも同じぐらい大事だと思えた人物だと語る。

そんな中デイジーは末節骨は焦げて消失、橈骨、尺骨、胸郭、
下肢の前面全てが焼けて灰状だが、背中、肩、臀部はそれ程
焦げていないという。ベストが耐火性だからだという。
カムは土地と小屋の所有者はディアナ・バルビエリという女性
だと語る。独身の元軍人、復員軍人病院に一年前撮影した胸の
X線写真があるという。息切れと発熱を訴えて来院したという。胸
のX線で被害者を特定出来るものなのかというデイジーにブレナン
は椎骨の横突起の大きさと形、位置を比較してみれば二つ
の写真は同一だという。”ほぼ確かですね”というデイジーにその
表現は変だと語る。
射入口の角度から弾を下大静脈を切断していることからそれが
死因の可能性があるという。頭が体から切り離された時被害者
が生きていたがどうかは分からないという。

ブースとブレナンはダイナーで食事しながら話合う。
スイーツは本当に引っ越しするのか。
今までも引っ越すと言って3度取りやめていること。ブースは
俺たちが追い出さないとダメだという。巣立たせなければ・・と。
トゥルドラスみたいなのかというブレナンはツグミの学名だと
語る。追い出すのがヤツの為だという。
そんな中スイーツがやってくると、被害者のディアナは35歳。
元海軍軍曹で12ヶ月前に他の軍人とケンカした除隊になっている
という。良くある不祥事で将校も殴っているという。
ブースはスイーツに引っ越しの件はどうなったか尋ねると、引っ
越しは決定した事を語る。ケンカの相手は二人共海軍除隊に
なっているとし、相手はカーリーン・ブレイニーだという。

ホッジンズは遺体の胸を調べているとリンとマグネシウムの混合物
が見つかったという。いわゆるドラゴンブレスという弾で使われる
爆薬の成分だという。15mの炎が3秒上がるという。実験で確かめる
とのこと。カミールもやってくるとホッジンズの実験を止めようと
するが、必要なことだと言われる。そしていざ発砲してみると凄い
炎で相手を貫く物だった。

カーリーンに話を聞く。
するとディアナとは親友だった事を語る。一緒に訓練を受けて
彼女は親の兵士と勇敢な軍人だったとのこと。彼女は世界が
終わると言っていたが私は信用せず、それで殴られたのでケンカ
になったという。二人はそれで除隊になったとのこと。ディアナは
社会が崩壊し、軍も滅びると言っていたという。彼女に8回も電話
していることを指摘すると、彼女の行方を知りたかったのだという。
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バージニア州の小屋で爆発・火災が起きて室内から女性の焼死体
が発見される。7時頃煙が出ていることに気が付いた人がいて、
10時には鎮火したという。
頭蓋骨だけが何故か焼死体から別の位置に飛ばされていたことや
現場は居住していた形跡があること。ボーロー弾で撃たれている
ことなど次々と痕跡が発見されていく。
幸い防火仕様のチョッキのお陰で背中を中心とした部分は焼け焦げ
てはいなかった。土地の所有者はディアナ・バルビエリという
独身の元軍人の女性で、復員軍人・病院で一年前に胸のX線写真を
撮っていることからも遺体が本人であることを確認していく。
彼女が退役したのは同僚のカーリーンとケンカしたことが原因で
あることから、彼女から話を聞く。するとディアナは社会が
崩壊するとしてプレッパーと呼ばれる人物だと分かる。

長いこと居候していたスイーツがついにブース&ブレナンの家から
巣立つものなのかどうかとして描かれたものだった。
ブースはそんなスイーツに対してどうせ戻ってくるハズだとしていたし、
ブレナンはスイーツを子守のような扱いとして見ていたところが
有るので、ちょっぴり非情かなと思っていたら、ドラマを見て
いくウチに、二人が如何にスイーツのことを気に掛けて愛している
のかが見て取れる。
ブレナンはスイーツのことを家族以外で一緒に居たいと思う人物
だったとしていたけど、あれだけ人を寄せ付けなかった彼女も
色々と社交的になってきた面があるんだなと思うとちょっぴり
感慨深げ。ブースは独り立ちさせることもまた愛情の一つだと
感じて居るのだろう。

今回の被害者とその友人が「人生の友とは滅多に出会えない」と
するくらいにディアナのことを思っていた感じなので、
スイーツとブース&ブレナンの関係にもそんな一面が当てはまるの
かなという思いのするエピソードだった。
またスイーツとのエピソードから見る自立心というキーワードが
文明からの自立・脱却を図るものたちとの流れとして存在している
ところを見れば意識したところは有るのだろうね。

今回の容疑者たちは文明社会を否定している訳では無いのだろうけど
自分達で生活するだけのサバイバル術を身につけようとしている。
自分たちを守るものは自分達の手で作る。銃器だけでなく、病気や
ケガなどに於いても病院を頼らず治癒しようとするもの。
しかしなかなかそういう人たちの中には協調性を持たないものも
居るハズで、ディアナが親友とケンカしているところを見ると、
そんな人物像でもあるような感じに思えるし、同じ日に見ている
「Dr.HOUSE」のS8-8ではジフテリアに感染しているだけで妄想し、
自宅にもの凄い銃器を隠し持っている人物が患者として運ばれて
来たので、もの凄くこのドラマとリンクするところが有った。

このご時世なのでプレッパーのような考え方を持つ人が自然と
多くなるのも仕方がないのかな。
ジフテリアも今では簡単に治せるように、今回の被害者の中でも
梅毒にかかっているというものが有った。ペニシリンという抗生
物質の発明によって、医療界が一気に革命された訳だけど、
時に文明との付き合いは難しいものがあると感じる。

ホッジンズは相変わらず実験好き。
今回は2度に渡って実験していた。
ドラゴンブレス弾の発射実験。そして何よりも大砲を撃つことまで
していたけど、正直施設内でやるようなことじゃないよな(笑)
カムは以前のエピソードの中での実験の際に、射撃の許可を持って
いるのは私なので、私がやるようなことを口にしていた事が有った
けど、今回の件は該当しないのだろうか。
ホッジンズに実験は必要ないとした際には、二重盲検の概念を
口にして予測の正確性を高める為に実験させることを求めていた。
意外とラボのみんなが見に来ていたところは笑えた。
ホッジンズに凄かったことを口にしてはダメよとアンジェラに
口止めしているカムの姿が印象的だったかな。
そんなホッジンズは陰謀論者だけど、今回の終末論者に対しては、
彼らはヒステリックなんだとして語る姿が有る。
ブレナンはいずれ人類は滅亡するとして、30億年後に太陽の活動
が終わった時のことを口にする。

今週の「NIKITA / ニキータ」のS3-9も実はこんな人物像が
敵対する犯人像であり、森の中で武装し閉じこもっているエージェ
ントを対峙するシーンとして描かれていた。

今回はブースのチームが乗り込んで行く訳だけど、色んなトラップ
が仕掛けられていそうな中、入り込んでいく流れはちょっと恐かった
な。狙撃されたら終わりだし、トラップだってもっと色んなところ
に有ってもおかしくない。

しかしあの冒頭でブースとスイーツが見ていたカンフー映画。
カエルの霊がどうとか言っていたけど一体なんなんだって感じ。
サモハンキンポーの映画の「燃えよデブゴン」っぽかったけど(笑)

■検索用キーワード

■使用された曲

・Freight Train by Sara Jackson-Holman

テンペランス・ブレナン (Emily Deschanel) “ボーンズ”、法人類学者
シーリー・ブース (David Boreanaz) FBI捜査官
アンジェラ・モンテネグロ (Michaela Conlin) 骨格から似顔絵
ジャック・ホッジンズ (T.J. Thyne) 知識が豊富、実家が金持ち
カミール・サローヤン (Tamara Taylor) スミソニアン責任者、”カム”
キャロリン・ジュリアン (Patricia Belcher) 検事
ランス・スイーツ (John Francis Daley) FBIの心理学博士

デイジー・ウィック (Carla Gallo)
クリスティン・アンジェラ・ブース (Ali Louise Hartman)
クリスティン・アンジェラ・ブース (Susanne Allan Hartman)

カーリーン・ブレイニー (Gloria Garayua) 元軍人、ディアナの親友
Dr.フレッド・ドュマスキー (J.D. Walsh) 元開業医、プレッパー
ドローレス・ドュマスキー (Rona Benson) 妻、食料調達
マイロ・ミルズ (Wilmer Calderon) 28歳、機械工学
デニス・ブコバック (Joe Williamson) 引退した牧師
クリッシー (Nishi Munshi) スイーツと同居
ジャネット (Tiffany Brouwer) スイーツと同居
— (James Ferris) FBI SWAT Guy

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