エージェント・オブ・シールド Agents of S.H.I.E.L.D. 第12話 シールド・アカデミー Seeds

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第12話 シールド・アカデミー Seeds

脚本/Monica Breen、Jed Whedon
監督/Kenneth Fink
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【前回までのあらすじ】
心肺停止したまま何日も経過していたコールソンはそのまま
死にたかったことを語る。Dr.ストレイデンも死なせるべきだ
ったと語る。コールソンには心地の良い記憶を植え付けたことを
語る。一方シモンズはスカイに対してあなたはシールドのアカ
デミーに行っていないことを指摘され、スカイもまたどうせ私
はシールドのフォグワーズには行っていないと語る。
084の意味とは何かスカイはコールソンに尋ねると、未知の物体の
事だという。スカイはかつて養護院に自分を連れて行った
エージェントのことを知りたがっていた。しかしメイは真相を
隠さないといけないという。メイはスカイが自分の事を探る為に
シールドに来たことを知ると貴方は何の為にここに居るのかと
して私的な問題を持ち込む人は要らないとして突き放す。

【ストーリー】
シールドアカデミー・科学技術部。
試験が終わった生徒のセス・ドーマー、キャリー・ハニガン、
ドニー・ギルなどはプールに来ていた。試験は終わったのだから
もう忘れろとしてプールで泳ごうと言うが、酒を飲めば十分だと
いうキャリー。ドニーは喋らずただ黙々と勉強をしていた。
セスともう一人の生徒はプールに飛び込むとキャリーにも入る
様求める。頑張ったご褒美だとするが、キャリーはプールでの
異変に気が付き、すぐにプールから上がれと呼びかける。プール
が突然水が凍り始めて、出ようとした瞬間セスの足はプールの
水で凍る。幸いドニーが力を貸して氷を砕いたお陰で助かる。

ゴールソンはバスで移動中も自分のオフィスに引きこもり、
自分が死んだ時の画像ファイルなどを見ていた。あまりにもショ
ックを受けて居たコールソン。

一方アカデミーからのニュースにフィッツやシモンズらエージェ
ントたちは話していた。私たちが考えたことがこんなことに使わ
れるなんて・・というシモンズ。何年も前に発表したアイデアが
まさか完成され発表されるとは思わなかったという。凍ったプール
で見つけた装置のことなのかというスカイ。何日も前に濾過装置の
中に仕込んでターゲットがくるのを待っていたみたいだという
ウォード。使っていた結晶形成の方法はシモンズが考えて、
装置の設計はフィッツが行ったものだという。
これからアカデミーに行くこと。科学技術部に行き訓練性を
落ち着かせる為に講演をするのだという。校長からは可能性の
話をして欲しいとする依頼をフィッツとシモンズが受けて居たの
である。スカイはアカデミーの噂は耳にしているから現実を見る
のは楽しみだという。するとウォードもオレは科学技術部には
行ったことがないのだという。スカイは違う分野は交流しない
ものなのねというと、ウォードに捜査部は卒業が難しく、入学
するのが難しいのは科学技術部であり、二つはライバル関係に
有ったのである。メイが通りかかると、メイとコールソンは向こう
に付いたらどっち側の味方に付くのかと尋ねるスカイだが、メイ
は君らを降ろしたら、自分達は別の任務が有るという。
コールソンは平気なのかとするが大変なことが起きたのには違い無いが
コールソンはタフな人だとウォードは語る。俺たちだけでアカデミー
の件を対処しようと語る。

シールドアカデミー・科学技術部。
シールドが出来る前はSSRの建物だったという。戦略科学予備軍の
ことでしょというスカイ。キャンパスを見たウォードはどいつも
こいつも見てもこの学部の生徒は筋肉がまるでないと語る。
するとウィーバー校長がやってきて、フィッツ・シモンズと久しぶり
の再会を果たす。ウォードたちも挨拶する中、装置を作れるのは
成績上位10%のものだろうとし、後で被害者のセス・ドーマーと
引き合わせるという。フィッツとシモンズがキャンパスにいくと
生徒たちは群がってきたのを見てスカイは彼らは人気なのねと語る。
ウォードはスカイに時間が有るので良い物を見せるとして建物につれて
いく。
そこには勇者の壁が有った。全ての施設に殉職者の記念碑があるって
ことは聞いていたという。シールドの歴史・・バッキー・バーンズか
とすると、ウォードはこれを見る度に身が引き締まるのだという。
歴史の一部を担えるなんて誇らしいでしょとし、みんな正々堂々と
シールドに入って居るのに私はハッキングがきっかけでズルして
入った気分だというスカイ。そんな彼女にウォードは大事なのは正義
に身を捧げられることだとし、コールソンはそれを見込んで君を
選んだのだと語る。

バスの中でメイはコールソンの元にいく。
そろそろそれは片付けたらどうかとしてメイはコールソンに自分
が亡くなったとする資料のことを指す。刺されたことや痛みを
覚えて居るしタヒチの事も覚えて居るのだというコールソン。
ファイルは事実だという。私が調べなければ長官は一生事実を
知りつつ黙っていたのだろうという。その事実を知って楽になっ
たのか?というメイ。メイははメキシコシティで任務があることを
告げる。スカイについて調べろと言ったので養護院に連れて行った
ものについて調べたという。エージェント・エイブリーは殺されて
いたが、相棒は生きていること。リチャード・ラムレー捜査官で
エイブリーが殺された翌日から23年間行方不明だという。
2、3日前にメキシコでティーンエイジャーが撮影した写真が
Facebookに掲載されたがその背景にラムレー捜査官が写っていたの
だという。彼は犯人なのか、犯人から逃げて居るだけなのか。
それを確かめに行こうと告げる。
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シールドアカデミー内でかつてフィッツ・シモンズが設計・アイ
デアしたものがアカデミー内のプールで使用される。急速に
冷却させる装置だが、この事件によって訓練生には動揺が広がって
いる為に、科学技術部のフィッツとシモンズに校長・ウィーバー
から講演して欲しいとする依頼がある。校長は装置を作れるのは成績
上位10%のものだろうという。
講演の中で、フィッツとシモンズは生徒たちの前で、シールド
以外にもヒドラやムカデ、エイムなどの組織がいて、そこには
自分達同様に優秀な科学者が存在していること。元はそんな科学者
たちも私たちと同じ無限の可能性を信じていたが、その可能性は
時に危険なものである事を告げ、未完成のテクロノジーに対する
扱いについて忠告しようとするが、そんな公演中に生徒の一人・ドニー
がまたしても突然装置によって氷漬けになり、ブドウ糖を注射し
氷点を下げて応急措置をする。スカイは近くに装置があるのを見つけ
た為にそれを踏みつぶすが、装置を回収して調べると訓練生
には似付かないような高級な素材が使われていることを知る。

色んなシナリオの流れが含まれたエピソードでしたね。
その分ドラマは散漫かしていたことは否めないのだけど、今後ドラマ
として発展して行きそうなネタフリが満載だったので、よく覚えて
おかないとなんだか分からなくなりそうな感じもしてくる。

ドラマを少々謎めいたものにしているのは、使用されるワードが
色々とシールドの世界観満載だったということも有るのだろう。
シールド用語に関してはスカイが一部分からないところをシモンズが
解説していたようなシーンも有ったけど、テクノロジーの流れは
ともかくとして、やはり目立った用語と言えば「084」
「ムカデ(Centipede)」「SSR」「サンドボックス(Sandbox)」
「クレアボヤント(Clairvoyant)」「ヒドラ(Hydra)」「エイム(A)」
なのかな。

ドラマとしてのテーマを考えると、アイデンティティの問題に
繋がって居る感じだ。

シールドのアカデミーを卒業していないスカイが、自分がシールド
の一員で居ることに対して後ろめたさを感じている中で、フィッツ
やシモンズは天然なのだろうけど、スカイの気持ちを踏みにじる
ような発言としてアカデミーの卒業に関して言及する姿が
有る。また今回もう一つの任務としてスカイの秘密の一端にも
触れる流れが有るけど、中国の湖南省での任務に際して、「084」
で出動した際に、潜入班が全滅させられつつ、5人の新人エージェント
が助け出した「084」そのものがスカイで有ったこと。

どうしても今のスカイを見ると他のシールド捜査官に比べて徐々に
存在感が無力になりつつ有るのだけど、ここに来てまた一気に
重要性を帯びてきた感じだ。

そして何よりもドラマとして面白くさせているのは、シールド内
でも捜査部と科学技術部の間では、密かなる対立の構図がある事。
ウォードが捜査部を卒業したことに関して、科学技術部を小馬鹿
にしているかと思えば、自尊心故にフィッツもそれに反論する
姿が有る。体育会系か文化系かみたいな両者の対立の関係は
どちらにも属していないスカイの心をちょっぴり和ませていた。
メイに対してどちらの味方をするのかと問う姿が有るけど、
言わずもがな、この人は脳が筋肉で出来ている側の人じゃないかと
小一時間な感じ。

アメリカの名門大学生が各界から狙われているのと同様にシールド
アカデミーに近づく組織というのも多そうだ。

生徒の中での知的好奇心を満たせるだけの財力を持った人や理解
力を備えた人によって、人の道を誤った方向に導こうとしている
ものたちに憤りさを覚えつつも、その一人はS1-3に続いて二度目の
登場クインだった。クインもまた「クレアボヤント(Clairvoyant)」
のことを口にしていたことを考えると、ムカデに繋がるのだろうか?

フィッツが天才故の苦悩を語り、今回のアカデミーの天才ドニー
を説得する姿。ドラマ「ナンバーズ」でもチャーリーがそのタイプで
孤独を味わっていた人だけど、フィッツと同じ気持ちを共有した
ドニーにはどう伝わったのかな。悪い子ではなさそうだけど、
S2-3でももう一度登場するみたいだ。サンドボックスの監視対象と
して捕まってしまったけど、どうなるのかな。

そしてコールソンは秘密主義が良い事ではないと感じてスカイに
事実を全て伝えた。その結果、逆にこれまでシールドによって
守られていたことを知り、落ち込む所かコールソンまでも元気に
してくれたという。コールソンのそんなスタンドプレイを見ると
現在放送中の「ニキータ」のアレックスを思い出してしまうのだ
けど、取りあえず問題がなくてよかった。
スカイは一体誰なんですかね。
「ドラゴンボール」のカカロットにように宇宙から来たか?

そしてメイが思い切って打ち明けたウォードと大人の関係にある
という秘密。もの凄くタイミングが悪く尻切れのような形になる
ところがなんか滑稽だったね。普段は喋らないメイのことを
喋らせたというくらいだから、メイにとってのコールソンの重要性
を感じさせる。久しぶりにコールソンのデロリアンでの出動が
有ったり、嵐の目に突入するメイの操縦テクが有ったりと、
こういうシーンって何処かのスカイパニックものの映画で見た事が
有るよなぁと。

・キャリー役のMaiara Walsh

ドラマでは、ドニーとセスの生徒がメインだったので目立たなかった
けど、ウォードと共にビリヤードで対決していた野心家の女性
キャリー役を演じていた彼女。
「スイッチ~運命のいたずら~」ではシモーヌ役、
「デスパレートな妻たち」では、ソリス家にやってくるカルロスの
姪のアナ役を演じていた。

■使用された曲

・Agents of S.H.I.E.L.D. Theme Song
Written by Bear McCreary

■キーワード

フィル・コールソン (Clark Gregg) S.H.I.E.L.D.の捜査官
メリンダ・メイ (Ming-Na Wen) 捜査官、エースパイロットで兵器の専門家
グラント・ウォード (Brett Dalton) S.H.I.E.L.D.のブラックオプスの専門家
スカイ (Chloe Bennet) ハッカーグループ「ライジング・タイド」
レオ・フィッツ (Iain De Caestecker) 捜査官、兵器技術を専門
ジェマ・シモンズ (Elizabeth Henstridge) 捜査官、生命科学に精通

ドニー・ギル (Dylan Minnette) 天才IQ190
イアン・クイン (David Conrad) 敵組織
セス・ドーマー (Daniel Zovatto) アカデミー生徒
ウィーバー (Christine Adams) シールドエージェント、アカデミー校長
キャリー・ハニガン (Maiara Walsh) アカデミー生徒
リチャード・ラムレー (Boyd Kestner) シールドエンジェント
エイヴリー ()  シールドエンジェント

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