エージェント・オブ・シールド Agents of S.H.I.E.L.D. 第4話 裏切り者を救え Eye Spy

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第4話 裏切り者を救え Eye Spy

脚本/Jeffrey Bell
監督/Roxann Dawson
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【ストーリー】
スウェーデン・ストックホルム・セルゲイ広場。
人々が多数行き交う中、赤いマスクをしてスーツを着て、ジュ
ラルミンケースを持ったガタイの大きい男が行進していく。
その様子をスマホで撮影するものも居れば、一人の黒人女性は
音楽を聴きながら静かに目を閉じると何かに気が付いた様に
してマスクマンたちのことを尾行する。マスクマンたちは
駅にいくと一斉に電車に乗り込む。異様な雰囲気の中電車が
走り出すと、女は突然電車内の電灯を停電させて一人の
ケースを持って逃げる。その中には巨額のダイヤが入って居た。

移動式の司令機・バスに搭乗していたコールソンはメイが
運転するコクピットへ。メイに対してコールソンは私も操縦を
習おうかなとして話しかける。パイロットの良い所は自由なの
か、それとも景色なのかと問うとメイは一人の時間だとして
彼を遠ざける。それを察した彼はスウェーデンに跳ぶよう告げる。

ウォードはフィッツが開発している銃を手にしていた。
現在ウォードはスカイにも射撃の練習・訓練をさせていた。
この弾は一発で人を眠らせられるもの。しかしフィッツが開発
している銃は45口径カートリッジ・セミオートマのもので
マジガンには8発の特殊弾の入る銃だった。シモンズは外した時
の為だとするが、ウォードの顔色を見て、又は敵が多いときの為
だと語る。
コールソンはスカイの元に行くと教えて欲しい事が有るという。
スカイに対して銀行を襲ったことはあるか、輸送車を襲ったことは
あるか、カジノを襲った事はあるかと尋ねる。それってバカにして
いるのかと問うが、コールソンは厳重な警備システムを破って
何百万ドルのダイヤを盗んだものが居る事を告げ、その手口を
スカイに検証して欲しいのだという。

みんなが集まる中コールソンは説明する。
昨日ストックホルムで世界有数の大手宝石商に雇われた55人の
軍人が同じ衣装に身を包んでそれぞれにジュラルミンケースを
持たせたという。25種の道順を無作為に伝えて、どのケースに
ダイヤが入って居るのか誰も知らない状況で輸送されたが、それ
でもその中の一人を選んで盗んだ人物が居るのだという。
ミラノでも輸送車が襲われたり、モンテカルロでも金庫が襲われた
とし、次々と宝石が狙われ3千万ドル相当のダイヤが盗まれている
とのこと。内部の犯行じゃないのかと問うと、防犯カメラ映像
を調べたのかと尋ねる。システムが1時間の間ダウンしていたと
しハッキングされたであろう事を語る。強盗は毎回同じ組織なの
かと問うと、同じでありしかも女性一人の犯行だという。目を閉じた
ままやってのけたという。目撃情報によると黒人女性が、
アスリート体型、年は30歳前後だという。
現場の地下鉄にいたスカイはシステムに関して破った方法は思いつく
がでも常識外れだという。スーパーパワーを持つ人物が居る時代
なので、超能力者がいるのではないかというスカイに対して、
メイはテレパシーや予知能力は未だに実証されていないのだと
語る。目をつむったことには深い理由がありそうだというウォード。
考えを読む為なのではないかと。しかし何故本部が我々を指名
したのかというメイに対して、コールソンは私が直接担当すると
言ったのだと語る。
スカイはここには電波が来ている事を告げ、今の時代はインスタグ
ラムやフェイスブックなどのツールが監視カメラ変わりになる
便利な時代だという。スカイはライジングタイド時代にもこの手の
解析・分析には手慣れているとのこと。しかしここの技術は進んで
いると語る。写真に顔認証をかけて犯罪者データベースにかけるか
と問うメイに対して、犯人はわかっているとし、アケラ・アマド
ールであり、コールソンの元教え子だという。

アマドールは元シールドのエージェントで、7年前バンチットの
任務で強制収容者の捜査に入り彼女他二名のエージェントが
亡くなったのだという。しかし私は信じられずに改めて調査
チームを派遣して被害者を調べたが大量の遺体が有ったが、
アマドールの遺体は見つからなかったという。生存の可能性
が有ること。だから捜査を自ら引き受けたのかというメイ。
こんな犯行を出来るのは世界で二人だけで、君(メイ)はここに
居たので彼女だけだと思ったという。
ウォードによるとアマドールは偽名パスポートでスウェーデン
を出て、ベラルーシに飛び、ズロータニ行きの鉄道の切符を
購入しているという。盗んだダイヤを買い取りそうな人に
今の所接触している形跡はなかった。何かを買うためにため込んで
いるのかもしれないと語る。
メイは本部に捜査協力を頼むべきだと語るが、コールソンは
もう少し実体が分かるまでは自分達だけで動くと語る。
ベラルーシ政府に掛け合い着陸許可をもらったらズローダー
近くの宿泊施設を調べろというコールソン。

コールソンはスカイと二人で話す。
アマドールは有能、利口で勇敢だったという。スカイはそれを
聞いて私とは共通点がゼロねと語る。しかしコールソンは彼女
は独りよがりでチームプレイを軽く見ていたのだという。その点
をたたき直そうとしたが厳しくし過ぎたのかも知れないとのこと。
しかしスカイはダークサイドに落ちるのは本人の責任であり、
選ぶのは本人だと語る。

アマドールの元に男が接触すると、男はダイヤと引き替えに、
あるカードを手渡す。3千万ドルもするカード。全レベルにアク
セス出来ると男は言うが、もしも使えなければ捜し出して
殺すと脅すのだった。
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コールソンは最近宝石が狙われている事件に関して、一人の
黒人女性が関与している事を知り、その人物はかつて自分が
育てたエージェントの一人・アケーラ・アマドールだと知る。
これまで数々の被害者を出していることを考えれば、本部にも
協力を仰いで処理する案件だというメイとコールソンの間では
捜査方針に関して少なからず意見が割れる。
更にスカイは自分のことを買ってくれたコールソンに他にも
教え子がいることに関して、ちょっぴり微妙な心情で眺めること
になる。

特殊能力を持つ人物が現れたのかと思ったけれど、映画版と違って
ドラマ的には基本的には人間の基本的身体能力を超えるような
スーパー人物は出てこないですね。出てきたとしても、それは
人が開発したテクノロジーの補助と共に日々の鍛錬によって鍛え
上げられたエージェント自身のスキルが加味されてのことってことで、
映画化との差別化を図っているのかな。

テクノロジーにはテクノロジーを・・ということで、今回は
そんな人物のことを追いかける流れが有る。正直スカイはフィールド
エージェントではなく寧ろITテックの人なので今回のような
流れでの活躍を期待したいところも有るけど、やはり制作者
サイドとしては現場に出て活動して欲しいところが有るのかな。

最近私自身年を取ったのか、こういうドラマを見ていると
エージェントとして活動している人たちがみんな幼く思えてくる(笑)
視聴者層は若者にウケそうな内容なので、人気が出そうな俳優と
なるとやはり若い方向に繋がっていくのかも知れないけど。

ダイヤを運ぶ際に、攪乱的な方法論を取る辺り、サギ師のドラマ
にはよく見られる手法だね。
最初はフラッシュモブでもやるのかなと思って見ていたのだけど、
重要なものを運ぶ為にマスクマンを多数公共の場に登場させた。
どう見ても不審者なので警察に捕まるだろうって感じだったけど。

今回の先端マシンは目の中に色んな機能を持たせているものだった。
そのシステムを組み込まれたエージェントは命令通りに動かないと
殺されるということで、完全に「ニキータ / NIKITA」のディヴィ
ジョン状態になっているのだけど、自分達が育てたエージェントが
暴走しているなんて流れを見るとまさにそんなところを彷彿とさせる
内容だった。
二度目のチャンスを与えるという辺り、現在Dlifeで放送の
ニキータS3でも行われているけど、操られているとはいえこれまで
起こした行動を見る限りでは、許せないとする流れが有り、
その辺はコールソンとメイとの間で軋轢を生む結果となった。

結局操っている黒幕は分からず、黒幕が狙っているものが何らか
についてはすぐには分からない様だ。フィッツ・シモンズとか
頭が良さそうなので何か分からないのかな。
黒幕を探る過程も面白く、普通の刑事ドラマみたいな感じに思えた。
彼らの施設は実にチープな感じで、警備もゆるゆるだし、
第二次世界大戦時代の社会主義国家の研究施設みたいな感じ
だったな。昔の「007 ジェームズ・ボンド」を見ているかのような
錯覚に陥る。
黒幕からの指示で「標的を誘惑しろ!」とした際には、ウォードが
思わず「助けて」と語る辺りが可愛らしい。
「お友達コースで行くんだ!」とするけど、結局暴行した格好と
なった。

テーマとしては幾つか存在したように思う。
技術や価値感というのは時代と共に書き換えられていくこと。
この辺はテクノロジーの進化だけでなく、超能力とかテレパシー、
そして宇宙人などの価値感などの超常現象的流れの中でも
主張していること。

また監視社会の中で自由について考えさせられるものが有った。
人を閉じ込められることだけが自由を奪うことではないということ
なんだろうね。

最後にX線を使ってポーカーゲームをするシュールなシーンが有った。
こういうラストのシュールなシーンは映画版でも有るんだけど、
X線を使うとあなたの裸も見えるわよと語っていたけど、
邪心を持つ私としては、ウォードが施設に入る前に車の中でX線
を試しに使うシーンが有るけど、私ならば恐らくスカイを見てしま
っていただろうなと思っていたので、なんとなくそれぞれの
エージェントの中にも礼儀が有って良い感じのチームだね。

コールソンに不審さを覚えて居たメイも、コールソンとアマドール
の会話を聞いてコールソンのことを信頼に値する人物だと思った
だろうしね。

そしてベラルーシのズロータでの任務の際に、トイレに行きたい
と語るスカイたちに、青いボックスに入って居るだろと返信する
ウォード。そこに有ったのは、簡易トイレではなく単なるペット
ボトルのトイレであり、男と違って女は無理だとする辺りが
ちょっと笑えた。

そしてスカイはコールソンのことをA.Cと呼んでいる姿が有るね。
Agent CoulsonよりもA.Cの方が格好良いじゃないって感じだけど、
スカイとコールソンの関係は、ウォードとスカイの関係よりも
近しいものがあるんですかね。

■使用された曲

・Agents of S.H.I.E.L.D. Theme Song
Written by Bear McCreary
・Bad Son by Jed Whedon & The Willing

フィル・コールソン (Clark Gregg) S.H.I.E.L.D.の捜査官
メリンダ・メイ (Ming-Na Wen) 捜査官、エースパイロットで兵器の専門家
グラント・ウォード (Brett Dalton) S.H.I.E.L.D.のブラックオプスの専門家
スカイ (Chloe Bennet) ハッカーグループ「ライジング・タイド」
レオ・フィッツ (Iain De Caestecker) 捜査官、兵器技術を専門
ジェマ・シモンズ (Elizabeth Henstridge) 捜査官、生命科学に精通

アケーラ・アマドール (Pascale Armand) 元シールドエージェント
クロプスキー (Michael Klesic) 元MI6のエージェント
— (Julia Emelin) Inn Keeper
— (Nick Gracer) Armed Guard
— (Dominic Burgess) Englishman
— (Jush Allen) Bicycle Rider
— (Viking Almquist) Masked Man
— (Elmer Tornquist) Masked Man
— (Thomas R. Baker) Russian Prison Guard
— (Gloria Ormandlaky) Woman at Tube Station

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