第17話 恋愛事情 We Need the Eggs
脚本/Peter Blake、Sara Hess
監督/David Straiton
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ヘンリーとモリーは遊園地に来ていた。
射的で楽しむ中、モリーの指導でヘンリーは見事的中し、大き
な等身大のテディベアをゲットする。ヘンリーは彼女にあげる
のだというとモリーは悲しい顔をする。そんなモリーに対して、
木曜日にブルックリンで講演会を開くので来て欲しいという。
テーマは「タイムトラベルと親殺しのパラドックス」だと。
ヘンリーに対してモリーは彼女がいるのは分かっているとし、
でもその人はあなたと一緒に居ようとはしないのでしょと問う。
涙が出ているというヘンリーだが、涙ではなく血が出てきている
事を知る。
コンサル。
ハウスは35歳の男性が目から血を流したとし、吸血鬼ではない
ぞと語る。チームのメンバーはオフィスの中や外に多数の女性
がいることに気が付き誰なのかと問うと、オレのお気に入りの
コンパニオンがコンパニオンを辞める事になり、その後釜候補を
面接しているのだという。名前はバタースコッチ・・。アダムス
はそんなハウスに不快だとしてどのくらいここでセックスゲーム
をするのかと問う。職場で汚らわしいというが、セックスゲーム
などしないというハウス。彼女が入れたカプチーノの泡が足り
ないことに対して、もっと”ぐしょぐしょの・・”と言おうとする
が、ハウスはセクハラに該当としてアダムスの手前口をつぐむ。
不合格だとしてバタースコッチを退席させる。
タウブは検査の結果、外傷や結膜下出血の所見はないという。
パクはリンパ球増加症ではないかという。
ハウスの次の候補生が入ってくる。名前はフォーン。ハウスは
「ウディ・アレンの映画で好きなのは?」と問うと「アニーホール」
だという。娼婦の面接なのにセックスのことを聞かないのかとい
うチェイスに、セックスは出来て当然だろうというハウス。その
映画が好きな理由はと尋ねると一番人気でしょという。せめて
「ダイアン・キートンのマニッシュな格好が好きとか、今日の
道徳感に対する風刺が利いているとか、卵が必要だとかならば
良かった」という。コールウーマンには1時間の内、57分の間、
有益且つ楽しいと思えるものを提供しなきゃダメなのだという。
タウブはリンパ球増加症が症状に合うとして再度血液を調べよう
と語る。アダムスは海綿静脈洞血栓症の可能性は?と問うと、
血栓で脳圧が高進しているという。ハウスは血液検査と頭部
造影CTをしてどっちが正しいかを見極めろと語る。
ハウスはシンディの面接をして小型電化製品を直せるか?と問う。
モリーとヘンリーに海綿静脈洞血栓症の検査をする事を告げる。
チェイスは薬と手術で治療出来るもので成功率は70%以上だと
語る。モリーはエイミーに電話するかとヘンリーに尋ねる。
私は隣人だというモリー。携帯にも出ないとすると、彼女は
放射線が心配なので携帯を持っていないのだという。帰る途中
に家に寄るわとするが、彼女は忙しくしていていないのだと語る。
パクは金目当てのセックスについてタウブに尋ねる。
セックスがしたくて女に何か奢ったことはあるけど、金を払って
何かをしたことはないという。そういうのは女性を侮辱している
ように見えて嫌なのだというと、今まで散々侮辱して来たのでは
ないのかというパク。
そんな中マイカがチ・パクの元にやってくる。ギターのことで電話
をくれたでしょと問うと、パクは74年型ギブソンSGスタンダードを
売りに出している人で1250ドルで販売していると語る。しかし
マイカは既に売ってしまったことを語り謝罪する。
血液検査の結果は以前と変わりなかった。
タウブはパクに対して彼は君に気が有るぞと語る。
糖尿病で患者は血管が弱っているのかも知れないというパクは
そんなタウブに五月蠅い!と語る。しかしマイカは戻ってくる
とパクに対して、明日の夜、ギターのリハーサルが有るので
セッションしに来ないか?と誘う。パクは考えておくとは言うが
・・・パクにも彼氏が出来たなとタウブは告げる。
アダムズは一体何を条件に選んでいるのか?と問う。
ハウスは技能を見る面接だという。ボールジャグリングのメリ
ットは何なのか?と問う。CT検査の結果、血栓も血管も異常が
ないという。リンパ球と糖尿病は除外だという。ハウスは
アダムスにも立候補したいのではないかと問うと、凄いものを
見せてくれるのかと問う。
患者は謎の恋人に逢いたがっているということを報告するアダ
ムス。ハウスは娼婦のデビーにどういうことかと問うと、ゲイ
ねと語る。アダムスはジャンキーではないかと告げる。患者の
恋人とはドラッグのことで、シンナーでも吸っているのでは
ないという。ハウスはデビーにミキサーを直せるか?と問う。
アダムスたちに患者の自宅を調べる様告げる。
ハウスは娼婦に対する厳しい選択を迫られそうで辛いと語る。
チェイスとアダムスはヘンリーの自宅を調べる。
チェイスはジャンキーの家には見えないというと、アダムスも
また女性と一緒に住んでいるようにも見えないという。しかし
チェイスは花束とメッセージカードが置いてあることに気が付く
と、「エイミーへ愛している」と書かれていた。やはり恋人
は居るのではないか。でもジャンキーの疑いは消えていないと
いうアダムス。アダムスはチェイスにハウスに対して冷静でいる
ことに驚く。チェイスは娼婦を買うことに賛成はしないが理解は
出来るという。女性にとって不当で危険な仕事だけど後腐れ無く
必要なものが手に入るからねというアダムス。そんな彼女に
チェイスは付き合っている人は居ないだろと告げる。アダムス
は無料診療所でボランティアの仕事をしているので忙しいこと
を告げ、今恋人は必要ないのだと語る。
そんな中寝室に息をしていない人がいるとして大変だという。
脈は??・・・無い。検視官を呼ばないと・・。その必要は無さそう
だという。
ドミニカはハウスの娼婦選びを手伝う。
履歴書を見てこの子は金融街で働いているので株の情報をもらえる
のではないかと問う。ドミニカはファッジゴンザレスってどういう
意味なの?と問うと、「白人でつまらんセックスする女の真逆」だ
という。
アダムスはハウスに電話する。彼女は予めハウスの質問を想定し
私の好きなウディ・アレンの映画は「メリンダとメリンダ」だ
と語る。ハウスはエントリーにはまだ間に合うぞと語る。
患者はジャンキーではないが恋人は確かにいたと告げ、人形だった
事を語る。
ヘンリーに問うと人には人形エイミーを恋人だと言っていること。
本当の事を言ったら変態に思われるとチェイスとアダムスに語る。
人間よりも人形にムラムラする訳では無いとすると、それならば
セックスはしないのかと問うアダムス。人形は話しかけてくれるの
かと問うアダムスに対して、人間ではないが、でも色んな面で
人間よりも良いんだという。何でも話を聞いてくれるし、反論したり
からかったりもしない。ウチに帰るとすつも待っていてくれる
のだという。それはトースターでも同じではないかというアダムス。
しかしトースターとは違うと反論。エイミーみたいな女に7千ドル
使う人は幾らでも居るのだという。35歳なので本物の女性と付き
合ったことはあるが満たされないのだとし、そんな時ネットで
見つけたのだという。理想の女性と暮らして見つける価値がある
か疑問だとし、エイミーで十分だという。そんな中、アダムスたち
は室内はまるで暑くないのに汗をかいている患者の姿を目にする。
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ヘンリーはモリーは遊園地でのデート中に突然ヘンリーの目から
血の涙が流れる症状が現れ、チームハウスが担当することになる。
ハウスは彼の元で長年勤めてきた娼婦のエミリーが結婚するので
辞めるということを聞いて新たに専任娼婦を捜そうとして面接を
する中、それぞれの中で恋愛に対する価値感を覗かせていく。
患者がまたインパクトが有ったな。
日本のドラマ「スミレ16歳!!」の水沢奈子さんとNACSの音尾琢真
さんのやりとりを思わず思い出してしまうところが有るけど、
あのシュールさに比べてこちらは有る意味趣味としてガチで存在
している人たちの心情を通して、誰にでも存在する恋愛に対する
傷つきやすいナイーブなハートやそれぞれに抱えている性格的・
生活的問題の事情も含めて上手く浮かび上がらせるものだった。
ハウスは娼婦選び。
エミリーは何故結婚するのか。結婚相手のハリーとは本当にマトモ
な人物なのかどうか。
ウィルソンはハウスがエミリーを手放したくなくて関係を壊そう
としていることに対して、ホントに酷い男だと指摘。
「オレは結婚を一度壊すだけでお前はバツ3。関係を恐い事では
ホーキング並みの天才だろう」と反論されていた。
しかしウィルソンも一人の娼婦に執着して30億人いるコールガール
以外の女性が見えていないと指摘する。中には魅力的で知性的な
女性もいると。その一人と君は結婚してアパートに住んでいるだろう
として、ウィルソンはハウスがドミニカに愛情を持っていることを
示唆していた。
ハリスが本当にマトモな人物なのか。
ドミニカは店の車「星にクニッシュとかけて」号から彼のアパート
を監察して女性が出てこないか見ていた。熱を追跡する双眼鏡
とか持っているし、張り込みするためにドミニカはトイレに行かず
に済むようにおしっこのビン持参で来ているという。
娼婦のことを面接していてエミリーのことを想定していたハズが
気が付くとハウスは、実はエミリーの特技ではなくドミニカの
特技と同様のことを出来る人を捜していた様子。映画の趣味にしても
馬鹿な事に本気で付き合うドミニカの性格。更にミキサーを直す
ことまで出来る人物。
永住権承認の通知が来たけれど、ハウスはみせることが出来ずに
ゴミ箱に捨ててしまった。
■パクとチェイスとアダムス
アダムスはチェイスに誘ってもらいたがっているのだろうか。
ハウスはチェイスが色々と寝まくっているのにアダムスとは
寝ていないのが不思議だと語る。
アダムスもまたチェイスとそんな関係について会話する中、
僕は誰でも良い訳では無い。確かに色んな人とデートしたが遊び
できないという。そんな彼に要するに私の事は誘わないという
ことねと語ると、チェイスは誘って欲しいか?と問う。それが伝わる
ようにパクとハウスとタウブに頼んだのだという。
パクはアダムスと二人っきりの際に、チェイスとは寝ない方が良い
と語る。寝たらハウスの思うつぼだということ。
そんなパクはアダムスに対して愚痴をこぼす。
そんな彼女に「あなたは風変わりなガリ勉で、私は男の子を奪う
意地悪チアリーダー」なのかとして、つきあえないのは私のせい
ではないと一蹴する。
アダムスは患者のヘンリーに情をもったことで、ハウスはチェイス
に対して獲物が減ったな、元気を出せ、パクがするだろう!と声を
かけるところが笑えた。パクに対してもお前はデートを恐れている
とし、原因は前の彼と別れた際に、内に眠る怒りが爆発して
別れたからだとして指摘。タウブはそれか輪廻転生したのでしょう
とし、前世はアン・ブーリンだったんだと語る。
そんなタウブが自信に満ちあふれた発言は、ハウスにとっては
俺に話しを聞いて欲しくて言ったのだろうと語る。ハウスが何気に
恋愛相談相手になってる。
最後アダムスの方からチェイスに誘いをかけていた。
今までアダムスがピルを飲んで居たという流れは恋人がいるという
ことを示すものではなかったんですね。
ボランディア活動をして元夫が浮気していた事実の傷心を紛らわし
そして新たな恋愛に向けて、なかなか勇気が出せずにいたことを
示すものだった。
パクがアダムスに対して劣等感を抱いているけれど、タウブは
君が彼氏が出来ればアダムスの方が嫉妬するさと語り勇気づける。
何よりもアダムス本人が新しい出会いを恐れている現状を見せて
パクに勇気を与えているところが合ったね。
■タウブに新しい出会い?
ウェンディという女性と赤ちゃんと買い物に行く際に出会う。
母は死産だったとして嘘を付く中、赤ちゃんを通して二人は
仲良くなっていく。しかしタウブは嘘を付いて付き合い始めた関係。
結局本当のことを言うと、人形好きのヘンリーと同様に嫌われて
しまうのではないかという恐れが支配していた。まぁ結局嫌われた
けど、赤ちゃんが違う人物だったということを見抜かれてより
嫌悪感をもたれていた様子(笑)
でもタウブは何気にハウスにこの恋愛について相談している姿が
有ったな。
■今回の患者
・ヘンリー
「チャラリー、鼻から牛乳」・・・ではなく、目から血が出てきた
患者。何れその鼻から・・ってところはキーポイントになる症状
だったけどね。
相変わらずハウスは別のことをして、患者のコンサルとはまた別の
クロストーク進行しながらのことなので、なんとも感想にしても
エピソードガイドにしても書きづらい内容だった。
冒頭で疑ったのは、パクとタウブはリンパ球増加症。アダムスは
海綿静脈洞血管症の可能性だった。
血液検査と頭部造影CT検査でどちらの症状かを確かめることになる。
検査では異常なし。血が出たのは糖尿病で結膜血管が弱っている
為のものではないのか。
しかしCT検査の結果、血栓も血管にも異常がなく、どれも該当する
症状ではなかった。
患者が謎の恋人に逢いたがっているということをアダムスが感じ、
ジャンキーなのかシンナーを吸っているのかそれとも神経症状なの
かと疑いを持つ。
自宅を調べるとなんとラブドールが恋人として扱われていることが
分かる。
そのことを患者に問い詰める中、汗をかいていることに気が付く。
コンサルの場でアダムスは、出血と熱と神経症状があるとして報告。
チェイスは人形の件は変なだけで思考障害ではないと語る。
ハウスもチェイスの意見に同調し、患者は反応しない想像上の人を
愛しているだけで教会に通う奴らと大してかわらないという。アダム
スは、いつもはおかしな行動は症状の一つとして加えるのに不自然
だとして異議を唱える。そんなハウスは本当におかしいのは
人間と暮らすことだと語り、ここにいる誰もがラブドールを持って
いると名言(迷言)を語っていた。患者は認める度胸が有るだけ。
それぞれにラブドールがあるとしてハウスは、タウブには子供、
パクには親、アダムスはボランティアに該当している事を告げる。
患者は人形とセックスしているので腐った体液や細菌が人形に
たまっていてそこから病気に発展した可能性を指摘。
人形を分娩室で調べるチェイスとアダムス。
人形の内診をするのは始めてだというアダムス。なんか面白い光景
だったな。正直凄く気持ち悪いと。
内部に汚れはなかったが、皮膚の下に8cm大のこぶがあるという。
人形の骨組みの一部なのか。感触が腫瘍っぽいとのこと。
人形をMRIにかけて腹部に空洞が有ることが分かる。人間を検査機
にかけるという凄い光景だったね。この検査、フォアマンがよく
許したな。相当金がかかるものではないのかな。
アダムスとチェイスがハウスを挟んで症状について語り合う。
「オレはソロモンの役か?」というハウスが切開しろと語る。
アダムスはヘンリーに切開したら治らないことを告げ、それでも
原因が分かるかも知れないことを語る。ヘンリーから人形の手術の
ゴーサインが出てアダムスは人形なので病室で手術しようとするが
ヘンリーが悲しんでいるのを知って処置室にいく。
取りあえず手術して培養検査。ちゃんとガーゼを貼り、縫合も
してくれたアダムスに感動するヘンリー。しかしヘンリーが
突然倒れてしまう。
肺雑音がした為に利尿剤を使うが低酸素状態であることをハウスに
告げるアダムス。心機能は正常。貧血による心不全なのか。
ヘマトクリット値は正常。
肺雑音は非特異的で低酸素症と出血からしてDICのか。
ハウスはアダムスが患者から神経症状を外した微妙な変化に気が
ついていた。以前のエピソードでも患者に入れ込みすぎることで
タウブが自分を見失うというシーンが先週だか先々週のエピソード
の中でも有ったよね。
人形のシリコーンの劣化のせいなのか。
シリコーン堆積ならばあり得るとしてハウスは血漿交換を始めるよう
指示する。
モリーが見舞いにやってきてついて人形についてバレる。
アダムスに対して心肺蘇生の訓練用なのかと問うがヘンリーは
そこで正直に話すことに・・・当然ならばモリーからは逃げられた。
そんな中、ヘンリーは幻視が見え始める。
夢かと思ったら人形が置きだしてヘンリーと性的関係を迫ってくる。
そして手術痕からは血がダラダラと流れ落ちていた。
完全に神経症状が出始めた。ロラゼパムを投与。
右上腹部が膨満して幻覚を起こしていることから肝不全を起こした
せいだという。
コンサルを行う。
タウブは肝トランスアミラーゼ上昇で肝不全が確定したと語り
移植が必要だという。シリコーンが原因ではなかった。
血管炎なのか。肝線維症なのか血小板が破壊され出血したのか。
ラブドールは5千ドル程度で売っているのに彼は7千ドルするもの
を購入していたことで特注品だと分かる。取りあえずその特注が
何かを調べるまでステロイドを投与。
治療の間、ラブドールはある写真のモデルの人を想定して作った
もので去年のクリスマスに出会ったヨガインストラクターのもの
だという。正反対の性格の人で、17週間付き合ったが、別れたこと。
そんな彼に対してアダムスは、自分の元夫は新婚旅行の帰りに
飛行機で知り逢った人と浮気した事を告げ、そんな目に合えば
だけでも簡単には立ち直れない事を語る。
そんな中、ヘンリーは光が眩しいとして訴え始め、髄膜炎だと分かる。
熱は40.6分。薬がまるで効かないこと。髄液中の白血球が増加。
ガン性髄膜炎なのか。アメーバ感染ではないのかとするが、
どうすればアメーバが髄膜に届くかは謎だった。患者はヨガインス
トラクターと付き合っていたので、アダムスはチャクラを歪めたのか
と訳のわからないことを良い、チェイスは代替治療にハマっていた
であろう事を告げ、自宅にティーポットのようなものが合ったという
ことを語る。
ハウスはインドではネティポットと呼ばれる鼻に注いでアレルギー
シーズンに防ぐ鼻洗浄のものだということで、蒸留水ではなく
水道水を使ったことでアメーバが大脳周囲の髄液に流れ込んだので
はないかと語る。メトロニダゾールの投与でQ.E.Dでした。
■その他
・マイラとパクが歌っていた曲は、ソニー&シェールが歌っていた曲だよね。
■使用された曲
・I Got You Babe by Charlyne Yi & Patrick Stump
グレゴリー・ハウス (Hugh Laurie) 偏屈な医者
エリック・フォアマン (Omar Epps) 黒人、S8から医院長
ジェームズ・ウィルソン (Robert Sean Leonard) 腫瘍科、ハウスの親友
ロバート・チェイス (Jesse Spencer) 外科医、離婚
クリス・タウブ (Peter Jacobson) 元整形外科医、離婚歴、浮気
チ・パク (Charlyne Yi) 脳外科医、ボスを殴る
ジェシカ・アダムス (Odette Annable) ジョンズホプキンスで研修した医師
— (Bobbin Bergstrom) Nurse
ドミニカ・ハウス (Karolina Wydra) ハウスの妻、偽装結婚
ヘンリー (Kevin Christy) 人形エミリーを愛する
モリー (Amy Davidson) ヘンリーの隣人
マイカ (Patrick Stump) パクのことが好き
エミリー (Noelle Bellinghausen) 娼婦、ハウスのお気に入り
ウェンディ・ジェイコブソン (Alexis Raben) 33歳、家族療法士
エイミー (Nik Isbelle) 人形から・・
— (Eddie Pepitone) Operator
ハリス (George Sharperson) エミリーの兄
バタースコッチ (Elizabeth J. Carlisle) 娼婦、カプチーノの淹れ方
フォーン (Malana Lea) 娼婦、「ウディ・アレン」の好きな映画は?
シンディ (Elle Carpenter) 娼婦、小型電化製品を修理できる?
デビー (Beckie King) 娼婦、ゲイね・・
— (Jillian Easton) Prostitute
— (Stephen Janousek) Pedestrian