クリミナル・マインド FBI行動分析課 Criminal Minds シーズン5 第11話 復讐の逃避行 Retaliation

リンク広告 テスト




第11話 復讐の逃避行 Retaliation

脚本/Erica Messer
監督/Felix Alcala
——————————————————–
【ストーリー】
ニューヨーク州ロックポート。
デイル・シュレーダーは走って二人の追っ手から逃走する。
身を隠しているが、モーガンが彼に飛びかかりプレンティス
と共にデイルを逮捕する。ステイシー・ライアン殺害と自分の
娘ジェニー誘拐容疑だという。バンティング捜査官も現場に
やってくる中、ジェニーはデイルを怖がり早くママに逢いたい
という。デイルは娘に別れを言いたいとすると、悪かったな
と語る。モーガンはジェニーにあの人は近づかせないように
すると約束。デイルの護送にはバンティングとプレンティスが
行い、モーガンは救急車でジェニーを運ぶよう語る。
バンティングは署員にアンバー警報の解除を告げると女の子に
怪我はないと語る。モーガンはジェニーにママと携帯で電話
させる。

PM22:00。
デイルを連行するプレンティスとバンティング。
通りすがりの女を殺して自分の娘を誘拐。11年も刑務所に入って
勘が鈍ったのかとし、単細胞だというプレンティス。妻への腹いせ
で娘を誘拐するなんて・・と。アイツは嘘付きなんだとすると、
プレンティスは何故ステイシーを殺したのかと問う。言っても
分からないだろうという。しかしただの泥棒が出所してすぐに殺人
を起こすものなのかと言う。ハンティングはナイフで刺してトラック
で置き去りにしたこと。山小屋に籠もって静かにしていれば
良かっただろうという。「羊が狼に平和を求めるのは正気では無い」
というデイルにプレンティスはトーマス・フラーかという。自分が
狼のつもりなのかと問う。貴方はすぐに自慢話をするのでボロが
出るのだという。
そんな中、後部座席で手錠に繋がるデイルが突然不自然な行動に
出る。車酔いで気分が悪くなったのか。ハンティングは一旦車
を止める中、突然正面からプレンティスの車に衝突してくる
トラックが有った。車は横転して崖から落ちる中、オレのことが
退屈かとしてデイルはハンティングのことをシートベルトで首を
絞める。隣に居たプレンティスは衝突の衝撃で意識が朦朧して
まともに動く事も出来なかった。
そこに一人の男(マラー)が近づいてくると、プレンティスは、
我々はFBIだとする。マラーはデイルに対して捜査官を殺したのか
として話が違うと語る。デイルは顔を見られたのでプレンティス
を銃で殺そうとするが、マラーがそれを止めると急いで逃げる。
プレンティスはなんとか銃を取り出すと、外に出てトラックに
向けて発砲するが・・・

モーガンたちの救急車が通りかかる。
デイルが逃走した事を告げ、トラックがぶつかってきたと話す。
トラックはニューヨークナンバーでVA7378だという。北に向かった
のは10分前でパートナーがいた事を語る。

その頃、署内ではロッシがホッチに対して復帰早々大勝利だなと
語る。しかしステイシーを殺した理由が分からないことを
話合っていた。そんな中JJは事故が発生したとの知らせだという。
プレンティスとバンティングが護送していた車にトラックが
ぶつかりバンティングが殺害されたという。デイルにはパートナー
が居たのだとすると、このままカナダに逃走する気なのかという。
元は銀行強盗なのに殺人に誘拐、そして警察官殺しまでしている
とすると、リードは手慣れている事を語る。何か計画があるの
だろうとすると、まさかパートナーが居るとは思わなかったという。

その頃犯人のデイルとマラーは、例の女性のシフトは8時から
で鍵がないのだという。お前が警察を殺すせいでパトロールは
3倍に増えて逃げるチャンスを失った事を語る。

プレンティスは救急車に運ばれる中、デイルを探さないといけない
という。しかしモーガンはそのショック状態では無理だと語る。

リードはデイルは90年代数件の銀行強盗をしているが全て単独で
の犯行だという。刑務所では模範囚で15年の刑期を11年で出所して
いること。昔の仲間は出所しているか死亡しているという。
トラックは現場から北数kmのところで発見されたという。
強盗当時恨みによる犯行は一切ないとし、誘拐と殺人は逆に私情
が絡んでいる事を語る。娘の誘拐後に何故山小屋に行ったのか。
JJは事故現場の写真を目にすると手間の掛かる犯行をしている
という。ステイシーを殺したのは何故なのか。

コニーの元にデイルが逃げたという報告が入る。
執念深い男なので心配だという彼女。誰かパートナーに心当たりは
ないかと問う。ジェニーに対して他に誰か居なかったかと尋ねると
分からなかった。ガルシアに対してステイシーのことを調べてもらう
とドラッグ漬けの人生を送っている事が分かる。二人の繋がり
は彼女の兄が5年前デイルと同じ刑務所にいたことが判明するが
兄は既に他界しているとのことだった。

モーガンはプレンティスの車椅子を引いて病院に居た。
ジェニーはデイルの相棒の姿を見ていないという。署に向かうの
を知ってシラックで待ち伏せしていたのだろうとし、デイルは相棒
を必要としていることが分かる。服役中に計画していたならば、
想定していたことで、通報前にカナダに渡れるハズなのに、何故
いかなかったのか。やり残したことがあるのだろうと。

AM24:08
JJはデイルのカオ写真がニュースなどのマスコミにも流れたこと
を報告。2時間経過したが動きも進展もなかった。
プレンティスが車椅子で署に戻ってくる。ガルシアはデイルの90年代
のニューヨークの銀行を襲った件で奪った金が回収されていない
事を告げる。だからロックポートに滞在しているのか。

「躊躇いは行く手に壁を作る。大胆さがそれを壊し、恐怖を打ち破る。
恐怖は権威を生む」地からの法則48だというデイル。

ガルシアはデイルの記録を当たると別の強盗の名に行き当たったこと
を告げ、ダン・オーティーという司法取引をした人物だという。
その人物が司法取引したのと同時にデイルが捕まった事を語る。

AM1:20
AM2:15
AM3:37
AM6:30
AM8:17
——————————————————–

ニューヨーク州ロックポートで女性を殺して娘を誘拐した
出所したばかりの銀行強盗犯デイル・シュレイダーをモーガン
とプレンティス、そしてバンティングで追いかける。なんとか
森の中で彼を捕まえ、娘のジェニーも無事に山小屋で確保する。
モーガンはジェニーを病院に連れて行き、プレンティスとバンテ
ィングはデイルを護送していこうとするが、デイルの車が来る
ことを待ち伏せしていて、トラックがぶつかってきて、デイル
を助けて逃げていく。しかし彼はカナダ国境に近いハズなのに
逃げることなく近くに潜伏している事を知り、一体何をしたいのか
を特定していくことになる。そして一体誰がデイルに協力して
いるのか。

ホッチが復帰後初の仕事。
現場には行かずにオフィス内でプロファイルしているだけだった
けど、それでも存在感を発揮していたかな。
まだ正式には現場での捜査は許されていないのか、それとも自制
しているのか分からないけど、モーガンからは最後になって
現場に出たいだろうことを見透かされていた。ジャックにとって
はホッチはヒーローであるからだ。

色々と突っ込み所の多いエピソードだった感じがする。

しかしこの手の犯人って頭が良いのか悪いのかホントよく分からない。
15年(11年)の刑期を過ごした後に早速復讐の旅に出ること。
勿論刑務所で虚無な生活をしていたデイルにとって自分のことを
逮捕した人物やそれに協力した人物に恨みを抱くのは分からない
でもないけど、自由を満喫したいとは思わないのかとか、また刑務所
に入るリスクを冒してでもやるべきことなのかとか思うものが有る。
長い刑務所生活を経てしまうと、もう人生はやり直せないとする
絶望感から復讐心へと後押しするものが有るのかな。

デイル役のLee Tergesenもジョー・マラー役のTim Guineeも
どちらもベテランの俳優さんで、ありとあらゆるドラマで
見かける。

冒頭ではアンバーアラートで殺伐として中での捜査から始まった。
森の中で逃げる男と追いかける二人分の懐中電灯の光がなんとも
言えないけど、まさかこの時点で追いかけている側がBAUのメンツ
だったとは思わなかった。しかもモーガンとプレンティスの
光景。

一連の事件発生から解決まではそれ程の時間は要さなかった。
夜に発生した事件は朝には解決している案件だ。

プレンティスが殺されそうになったりするも隣に座っている捜査官
は如何にもパッと出の生け贄的存在だったので、プレンティス
は殺されずに彼が殺されるのもドラマの法則からすれば自明の理か。

刑事たちの裏をかいていく人物。
元々強盗だった男が何故殺人を犯していくのか。
犯罪の傾向が変わったとするプロファイルへの突き詰めが
ちょっと甘い感じがしたし、何故捜査官の動きを読むことが出来た
のかということを調べないのかとヤキモキさせられるものが有った。
マラーは相当やり手の相棒で、相棒でいることとは逆にデイルのする
ことに対して反対の立場を見せていたり、所々で彼のことを止める
ことの出来る流れがあるにもかかわらずそれを行わない理由は
如何にも人質を取られているであろうことを感じさせた。

数々の人物を助けるような行動を取っているところを見れば、
何故相棒として存在しているのかということをBAUならば見抜いて
欲しかった。

モーガンが犯人を射殺してしまった為に今まで協力してきたこと
がムダだったとばかりにマラーは失望するけれど、人質となって
いた家族はステイシーの居たジャンキーハウスに居たようだ。
裸で走り回る子供の逞しさなんかを感じたけど、あんなジャンキー
ハウスに入れられて恐かっただろうね。

結局90年代に奪った金はいかほど有ったのだろうか?

夜にはジャックの元に居たいとしていたけど、事件の解決は朝だった。
皮肉にも初日からホッチの願いは叶わなかった感じだ。

■使用された曲

デビッド・ロッシ (Joe Mantegna) BAU創設に携わったベテラン
アーロン・ホッチナー (Thomas Gibson) リーダー
デレク・モーガン (Shemar Moore) 爆弾処理が得意
スペンサー・リード (Matthew Gray Gubler) ドクター
ジェニファー・ジャロウ (A.J. Cook) 広報官
ペネロープ・ガルシア (Kirsten Vangsness) 解析
エミリー・プレンティス (Paget Brewster) FBI歴10年

デイル・シュレーダー (Lee Tergesen) 銀行強盗犯、逃走
ジョー・マラー (Tim Guinee) 元潜入捜査官、”ジョーイ・ショート”
モリー・マラー (Reamy Hall) ジョーの妻
バンティング (A Martinez) 捜査官
ベッツ (Jan Hoag) 証拠保管室
カレン・オーティー (Leslie Stevens) 母、デイルが乗り込む
ダン・オーティー (Monroe Makowsky) 司法取引した
ジェイソン・オーティー (Darr Gregor Davis) 息子
コニー・シュレーダー (Angela Pierce) デイルの元妻
ジェニー・シュレーダー (Jordan Van Vranken) デイルの娘、誘拐
ステイシー・ライアン (Sarah Flannery) デイルが殺害
— (Griffin Cleveland) 息子
— (Caleb Mayo) ジャンキー
— (Ty Haile) Joe Muller’s Youngest Son
マット・マッシー
ジェフ・メシック

スポンサーリンク
レンタグル大336

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レンタグル大336