クリミナル・マインド FBI行動分析課 Criminal Minds シーズン5 第5話 墓場のゆりかご Cradle to Grave

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第5話 墓場のゆりかご Cradle to Grave

脚本/Breen Frazier
監督/Rob Spera
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「助けて・・病院に連れて行って・・。」
地下室でクリスティはそう叫ぶが、子供は無事出産される。
「良かった、ウソみたいだ・・赤ちゃんは元気か?」
そうクリスティは語るもロバートは赤ん坊を寄越せと告げ
連れて行ってしまう。

ホッチナーとJJはFBI行動分析課に寄せられた事件案件を精査
していた。バトンルージュ、白人至上主義者の案件をどう思う?
とホッチは珍しくJJに犯人像に対する意見を求める。グループを
装った単独犯だろうとし、その根拠として脅迫文の主語が
所々で複数形から単数形になっていることを語る。
そんな中、JJはそろそろヘンリーを寝かしつけないといけないと
して帰宅する。ホッチももう少ししたら帰宅すると言うが、そんな
ホッチの元にストラウス部長がやってくる。
部長は長官の意向としてあなたの報告書を読んで問題点が幾つか
あるとして検討すると言っているのだという。
JJは帰り際にホッチに大丈夫かと問うが、彼は気にするなと告げる。

ヴァージニア州クワンティコFBI行動分析課。
モーガンの元にホッチより次々とメールが送られてくる。
事件の資料・・これにも目を通せとして次々送られてくる。
リードはインターネットをチェックしていて、何処かのバカが
「カールセーガンならばどうする?」っていうブログを作っている
のだという。モーガンはホッチからリードにメールが来ているか
尋ねるが来ていない事を語る。ホッチに逢うモーガンからメールを
見てくれたかと尋ねられお前の意見を聞きたいのだという。

一方事件が発生する。
被害者として発見されたのはクリスティ・テイラー。薬物依存者
で3年前にニューメキシコ州ファーミントンで失踪し、昨日リオラ
ンチョのフリーウェイで遺体が発見されたこと。レイプされ手首
と足首にに縛られた跡が有り、死因は窒息死だというリード。
5年で3人目の被害者だという。どの女性も鎖で縛られていること
が特徴だとすると、性的サディストによる犯行だというプレンティス。
被害者はハイティーンのブロンドで拉致から殺すまで平均2年が
経っていることから性的サディストの割りに気が長いというリード。
衝動をコントロール出来るのかというモーガン。
しかしロッシはそれにしてはコントロールされすぎだという。
性的サディストは常に新たな拷問を求めるものだという。共通する
のは被害者は妊娠出産した直後に殺されていること。監禁・レイプ
は珍しくないが、犯人が被害者に求めるものが母性だというのは
珍しいというホッチ。

現地に飛行機で移動する。
「メリーゴーランドに乗った子供はなぜ一回りするたび親に手を
振るのか、そしてなぜ親は手を振り返すのか。それがわからなけれ
ば、人間を理解できない」ウィリアム・D・タメウス。

相手に子供を産ます性的サディストとはどうなのかというプレンティス。
崩壊した家庭で育ったものではないかという。ゲイリー・ハイドニック
は大家族が欲しくて女性を地下室に監禁したというリード。
ホーゼフ・フリッツルは娘を閉じ込めて子供を何人も産ませたという
モーガン。支配してる実感を与えるものだというロッシ。ブロンド
ばかり狙う理由は何だと思うかとホッチはみんなに尋ねる。
プレンティスはブロンドに振られたか子供を産むことを拒まれた
のではないかという。被害者に近い世代だろうとするが、その割りに
周到だという。JJは母が被害者みたいな家出人ではないかという。
衝動・脅迫を生じて自分を生んだことへの報復をしているのか
もしれないというモーガン。赤ん坊の遺体が見つかっていないこと
が挙げられる。女性はただの道具にされているのかも。狙いは
赤ちゃんではないのかというプレンティス。犯人との接点を見つけ
られれば詳しいことが分かってくるという。ホッチはリードと
プレンティスは発見場所に行き、犯人が被害者を最後にどう扱った
か調べて欲しいと告げる。

ニューメキシコ州・アルバカーキ。
検視官からクリスティは何度か流産していることを聞かされる。
子宮内膜に複数の擦過傷があるのだという。妊娠後期に破水して
いる証拠で、血液からは高濃度でのピトシンが出ているという。
陣痛促進に使う人工ホルモンだという。流産の度にすぐに妊娠を
させられたのだという。
モーガンは三人の逮捕歴を調べると、誘拐された後に不思議にも
健康体になって薬も抜けているという。薬物として検出されたのは
タモキシフェンとメトラロプラミド、ドンペリドン、プロゲステロン
だという。4つとも人信用で2つは流産防止用で、残りは母乳促進
だという。妊婦を労る性的サディストなんているのか?。生まれた
子供が大切なのだろうと。母が嫌いならば子供を嫌うはずだという。
国境付近なので人身売買をさせているのではないかと考える。
児童保護局に子供のブラックマーケットの事情を聞こうと告げる。

プレンティスとリードは遺体発見現場へ。
遺体は車道のすぐ傍に無造作に捨てられていた。クリスティを
誘拐したファーミントンからリオランチョまでは280km。距離を
取っているのは捜査をかく乱しているのかとリード。養子縁組
の斡旋会社とか人身売買ネットワークとの関連が有るのではない
のか。
ニューメキシコのアルバカーキ・児童保護局のマリアから話聞く
と、ここらに子供の人身売買などないという。そんな話は都市伝説
で養子という安全法があるのだという。ニューメキシコでは養子
の資料は容易に感じできない事を告げると、既往症を調べる為
遺伝子スクリーニングを実施しているという。DNAがあると母親
のDNAと照合出来るとのこと。子供のDNAが母胎に残っていること
が有るかも知れないという。

JJの元には、被害者・モニカの両親、コンラッド・ウィンマーと妻の
ジェーンがやってくる。娘の墓からDNAが出るかも知れないので
掘り起こさせて欲しいと頼む。出産した可能性が有り、胎盤の組織
が残っていればDNA検査で遺伝子が見つかるかもしれないのだと
語る。
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ホッチはストラウス部長に呼ばれ、長官からの意向を聞かされる
中、BAUとしての存続問題に言及される。
ホッチはそれをチームに隠しつつ、まるで引き継ぎを想定する
かのようにして、それぞれに役割を与えていく。特にモーガンに
対するホッチの要求があまりに厳しいためにモーガンとしては
理解出来ないと考える中、新たに発生した事件に対処していくこと
になる。ニューメキシコ州リオランチョのフリーウェイで発見された
遺体は地下室に監禁されていたであろう形跡が有り、被害者は
3年前に失踪していたクリスティ・テイラーだと分かる。
過去の類似事件を調べると5年で3人目の被害者だと分かり、色々と
被害者と犯人との接点や、被害者に共通することを調べていく。
どの女性もブロンドで出産した直後に殺されていることから、
プロファイルを完成させていく。

まだシーズン5が始まって5話目だけど、ホッチの態度がおかしいこと
は明らかだった。フォイエットの件が片付くまではどうしても
ホッチの中で気が休まることはないのだろうけど、取りあえず
辞めなくても良かった。っていうか、既にシーズン11の放送も決定
している中、BAUが消えるという流れは現実離れしているし、
ホッチが辞めないことも分かっているんだけどね。

モーガンはホッチが何故予備プロファイルなど今まで自分がして
こない仕事をさせるのか理解出来ずにいたみたいだけど、ロッシ
は真っ先にその件で気が付いていた。今回の花丸はロッシだ
としてガルシアは語っていたけど、そんな彼女がコンピュータ捜査
で調べたのは、養子斡旋業者に架空の子(ガルシア+モーガン)を
作って送り、どのくらいの値段が付くのかを調べる様な行動を取っ
ている。
養子として好まれるのは、スウェーデン人モデルの法則だとして、
金髪で青い目の子を産めば一生楽して暮らせるとのこと。
そして女児よりも男児が高く売れるのだという。

誘拐して子供を産ませる犯人ってとても恐ろしいものがあるけど、
この犯人の男は元々はストーカー、暴行犯で、妻と結婚したことで
その犯罪も影を潜めていたけど、家庭内暴力で衝動を抑えていた
様子。しかし妻が乳がんにかかったことで、妻に対するいたわりの
気持ちだけは生まれたのだろうか?

養子斡旋を疑っていたけど、実際にはそれが目的ではなく、自分
たちが失ったマイケルと同じ男児を求めていることが分かる。
それも妻と同じような人物像の女性を拉致してきては、子供を
生ませようとしていた。

女児が発見され4年前のアリゾナ州で養女・リサになっていること。
教会に捨てられているということで、子供に対する気持ちだけは
寛容的な視線を持ち合わせているのか。

男性を生めば生かされるが女性を生めば殺されるという辺りも
イマイチよく分からない。
生まれた子で女児ならば長老派教会に捨てられているとして
いたけど、妻・リンダは敬虔な信者だったのか。

ドラマとしては犯人逮捕以上に、そんな形で生まれた子供の親権
がどういうことになるのかという所にあったのかも。
最初に誘拐されたモニカは二人の子を産んでいて、一人はリサ、
一人はマイケルだった。JJは法律はモニカと血縁者のウィンマー家
に有利だとしていたけど、子供が幸せならば祖父母も邪魔するような
行動を取ろうとはしておらず、そんな優しい気持ちが最後になって
プレゼントのような形で跳ね返ってくる辺りの妙は感じた。しかし、
どうしても薬物中毒だった母親と、レイプ犯・性的サディストの男性
から生まれた子だということを考えると、いくら何でも結構微妙な
感じにも思えてくる。子供に罪は無いんだろうけど、後にそれを
知ったら相当傷つくだろうし、難しいものが有りそうだね。

犯人がわかった後、JJとかプレンティスを現場の先頭に立たせて
潜入させるというのもちょっと恐かった。訓練を受けているとは
いえ、JJに銃を握られるというのはなんとなくイメージ出来ない。

しかし取りあえず何事もなく子供や今の被害者たちを助けられた
ところは良かったね。

■使用された曲

・Such a Beautiful Thing by Chris Mills

デビッド・ロッシ (Joe Mantegna) BAU創設に携わったベテラン
アーロン・ホッチナー (Thomas Gibson) リーダー
デレク・モーガン (Shemar Moore) 爆弾処理が得意
スペンサー・リード (Matthew Gray Gubler) ドクター
ジェニファー・ジャロウ (A.J. Cook) 広報官
ペネロープ・ガルシア (Kirsten Vangsness) 解析
エミリー・プレンティス (Paget Brewster) FBI歴10年

ジュリー (Mae Whitman) キャロルの子を取り上げる、監禁
キャロル (Hallee Hirsh) 妊婦、監禁
ジェーン・ウィンマー (Diana Scarwid) モニカの母
コンラッド・ウィンマー (Max Gail) モニカの父、墓からDNA
エリン・ストラウス (Jayne Atkinson) FBI、部長、ホッチらの上司
リンダ・ライマン (Frieda Jane) 犯人、乳がん
ロバート・ライマン (Erik Jorn Sundquist) 犯人、性的暴行の前歴
マリア・オーティス (Liz Burnette) アルバカーキ、児童保護局
Dr.キャサリン・ディカイザー (Lyn Alicia Henderson) 薬物検査
— (Van Epperson) Medical Examiner
クリスティ・テイラー (Lauren Elaine) 妊婦、3年前ニューメキシコ州で
— (Mark Berry) SWAT Commander
— (Simon Sorrells) Young Man
— (Spencer Kramber) ND Detective
マイケル (Riley Thomas Stewart) クリスティの子

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