ダメージ Damages シーズン5 第8話 真実の向こう側 I’m Afraid of What I’ll Find

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第8話 真実の向こう側 I’m Afraid of What I’ll Find

脚本/Hans Tobeason
監督/Ken Girotti
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【前回までのあらすじ】
クリスはエレンに対して軍はPTSDの兵士に対する扱いの不正
について世間に公表したいとしてマクラーレンを紹介して欲し
いと告げる。ロジャーはパティに対して先方はその気が有るか
を知りたがっているという。相手はアメリカの最高裁判所だと
し、光栄に思って当然だという。ケイトはパティに父・ライル
が逢いたがっている事を告げる。ライルはパティを見てお前は
母そっくりだとし、遺言にお前を入れたいと言ったらどうか?
と問うとパティは二度と連絡してこないよう告げる。マクラー
レンはナオミの上司のディヴィーズからファンド23に株の情報
を流していた男の名前を聞いてきたとしてヘルムート・トーベン
という人物だという。知っているかと言うがラトガーは見た事も
ないという。ラトガーはトーベンに逢うと貴方がインサイダー
取引の情報を流していたのかとして責めると共に公になれば僕も
終わりだという。エレンは空港で足止めを喰らった際に、パティ
に対して私にしようとしたことを認めたでしょと問うと、ホント
に今まで信じて居たのかと問うと私があなたを殺させようとした
なんてするハズないという。それならば誰が襲ったのかと問うと
ピートの忠誠心は度を超えて居たとし私を守る為に独断でした
のかも知れないと語る。

【ストーリー】
— 5年前 —
クイーンズの小学区では児童の食物アレルギー対策として新しい
給食システムを導入したとニュースが流れる。
ピーターは殺し屋として雇ったスカリーをパティの別宅に入れる。
エレンは犬の鳴き声に気が付くと急いでキッチンでナイフを持ち
襲って来た彼ともみ合いになった末にスカリーを刺してコート
を着て外に逃げる。スカリーはピートに助けを求めると、ピート
は何とか治療し金を渡す。

エレンはカウンセラーと逢うと、以前の職場のボスに殺されかけた
件を話してくれたことについて尋ねる。元ボスが人を雇ったと
していたが、元ボスが関わっていると言い張れるのかと。一度
関わっていると認めさせたとしでも後になって撤回されたという。
私を納得させる為に言ったと語ったのだという。言い分を信じるのか
と問われ、エレンは何を信じて良いか分からない事を語る。
あの男を見つければ証明出来るハズなんだという。でも気が付いた
のは真実を知るのが恐いということだという。あの人の指図だと
思って来たがもし万が一違っていたら・・。だから未だにボスと
関わっているのねとし、ディビッドがああなって、その後のあなた
は衝撃を受けた。それで目標が出来たこと。彼女への怒りが生きる
原動力になっていたこと。だから今回の訴訟でも戦っているが、
もしも元ボスが事件とは何も関わっていなかったり、関わっていた
ならばどうするのかと問う。関わっているならば償って欲しいとし、
襲われた時に感じた無料感・あらゆる傷み・恐怖・辱めを毎日の
ように私と同じく味わわせたいのだという。

デニスはワシントンからパティに逢いにやってくる。ロジャーも
同席する中で、今の時点では確実とは言えないが9割方の予想で
判事の秋が出来ること。少なくとも判事一人は引退するのだという。
実社会に長けた人材が望まれており、パティならば保守派・リベラル
派の双方に対してバランスよく対処出来るという。あなたは政治
よりも正義を重んじる信念の人だという。富裕層対一般創という
社会で常に弱者の側に立ち戦ってきたこと。候補者リストに入れた
が我々は過去に苦い経験があるとし、注目の人物は生活が逐一
暴かれることだという。

そんな話を聞きながらパティはエレンを襲った時のことを思い出して
いた。「全部済んだよというピートからパティへの電話。」
「ピートに言ったの。あなたを殺してってと語ったパティ。」

パティはゼロから事務所を立ち上げて成功を成し遂げた絶大な
影響力が有り、自分が望んだ訴訟を扱う自由があるというロジャー。
自由を手放すのは辛いというデニス。確かに辛いというパティ
だった。最高裁判事の候補というだけでも大変な名誉だという。

デニスが帰った後、ロジャーはパティにどうしたのかとして、WC
から着た人を手ぶらで帰すつもりなのかという。本気で考えて
くれというとパティは勿論考えていると語る。

翌朝、ラトガーはマクラーレンに対して挨拶する中、まだトーベン
に引っかかっているのかと問うと当然だというマクラーレン。
ディヴィースがやけになって言ったのだろうというラトガー
だが、マクラーレンはコンツのことをエレンに知らせておこうと
語る。しかしラトガーはダメだと告げると、話して起きたいことが
あるという。トーベンのことを実は知っているのだとし、組織の活動
を支持しているという。それと特に重要にスペンサーであること。
ずっと大口の寄付をしてくれているとしナオミの一件が起きる
直前に組織は金が必要だったがトーベンが賛同して資金を大量に
用立ててくれたのだという。彼がプリンスフィールド投資銀行
に関わっていたこと。何故黙って居たのかと問うと君を失望させて
しまったことを後悔しているという。しかしインサイダー取引に
関わっているヤツが何故ウチに出資しているのかと問うと、分か
らないという。トーベンのことが外部に漏れれば組織は終わりだ
という。犯罪者とは関係を断ち切るというマクラーレン。ナオミの
件で組織はボロボロな上にまだスキャンダルになったらもたない
という。先ずは訴訟を片付けてからトーベンのことを対処しよう
という。ギッタは特に不満に思っていたが・・・
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徐々にマクラーレンの裁判が近づく中、パティ陣営としては
なんとかして、マクラーレン・トゥルースに於けるスポンサー
が誰なのかを知る必要が有った。資産状況がわからない限りは、
賠償に於ける請求額の設定も出来ないということ。
一方エレン陣営では、クリスが軍がPTSDの兵士に対する不正な
扱いを公にしたいとしてマクラーレン・トゥルースの力を借り
たいことを語る。その一方で内部ではマクラーレン・トゥルース
の最大のスポンサーであるトーベンがプリンスフィールド投資銀行
のファンドに於けるインサイダー取引の情報を流出させていた
本人だということで、その情報を巡りどう扱って行くのかを
相談していく。ラトガーは自分のキャリアを気にして誰にも
話すべきではないとするが・・・

ドラマも終盤なのにドラマとしては色々と問題が山積しているな。

なんと言ってもその問題の筆頭としては、裁判の行方などどうでも
よく(よくないか(笑))、5年前の件でのパティとエレンの確執の流れ
が、ここに来て重要な役割を担ってきたことかな。
もう完全にシーズン1や2の頃の話なんて忘れていると思っていたけど、
フラッシュバックの形で上手い事思い出させるような仕掛けにな
っている。
最高裁判事の候補となるパティにとっては、家庭の事情は複雑
だし、更にこの一件での流れでパティとピートが精通していて、
そのピートと殺人鬼のパトリック・スカリーとの繋がりまで発覚
してしまうとなると、相当追い込まれてしまいそうな気がする
けど、全ての責任を既に他界しているピートに押しつけていくのか
どうか。
エレンは完全にパティが自分を襲った流れに関与しているのか
どうかで迷走してしまっているし、これまでエレンがパティに
対して就かず離れずしていた流れの中にパティに対して怒りが原動力
となって婚約者のデイヴィッドの死を乗り越えられたことを考える
と、それまた複雑な感じにも思える。
エレンはもしもパティが荷担しているのであれば、彼女にも同じ
ような思いをさせたいことを口にしていたけれど、パティの過去は
エレンが味わってきたようにして、父親との確執・息子との確執を
通して傷ついている姿は少なくとも有りそうだ。ただそんな家庭の
事情とエレンに対する流れはまるで違うものが有るけどね。

ドラマとして上手いのは、ステファニアという女性がピートの中
にはエレンに対する嫉妬心が有ったことを口にしていたことで、
パティが語っていた様に、ピートの忠誠心は度を超えていたとする
彼女の主張を裏付ける流れを淡々と語っていることだ。
しかしその反面で、ステファニアは愛するピートを失ったことに
対するパティへの恨みも存在しているのではないかという感じも
する。あのエレンの赤い資料はシーズン2の8話周辺の頃にピート
が持っていたものとして渡されたものだけど、ピート自身はパトリ
ックとの関係を遮断しようとしていたのに、ピートとパトリックの
ツーショット写真があの資料の中に入って居たという辺りがどうに
も違和感はあるな。

またエレン側としても安心していられない状況が有る。
なんと言ってもマクラーレン陣営のスポンサーには、インサイダー
取引をしていたトーベンが大きく関与している流れが有り、
組織そのものに出資しているだけでなく、ラトガーを介してそれ以上
のことにも金銭的な捻出をしている部分が有る為に、責任の所在が
どこにまで広がっていくのか想像が付かないところが有る。

みんなトーベンの件が関与していることは内密にしようとしていたのに、
マクラーレンは即効でエレンに話してしまうし、マクラーレンを
愛するギッタはあっさりとパティに話してしまうところも有って
笑えるところも有った。

しかしパティの家庭の事情はどうなっているんですかね。
パティと父親のライルの確執。二人の間で起きている化かし合いの
様な状況は今でも続いているのかどうか。
ケイトって単なるクライアントなだけかと思っていたけど、ライル
とは血のつながりが有ったりするのかな。
過去の裁判で、パティはライルの資産の全てを奪い取ったとしていた
し、その裁判を担当したのがケイトだったことも語られたけれど、
そんなライルから遺産の件で、パティの名前を入れたいことを口
にされるも、彼には遺産などまるでない訳で、問題とされている
共同資産とも言えるパティの育った家に関しては、拘っている流れ
をみる限りでは何か秘密めいたものが隠されていたりするんですか
ね。

今になって当時破り捨てた名刺の中に、パトリックの血痕が検出され
たけど、それがどう影響するんですかね。
S2-7を見ると、ステファニアは4ヶ月の命だとしてピートにFBIが
脅している姿があったけど、5年経過した今でもステファニアは
生きている。この辺の詳細な流れとか、パティの家庭の流れを
よく知るには、これまでのシーズンの中でパティとピートが会話
した流れを知っておく必要が有りそうだな。
幼い頃からピートってパティの面倒を見ていたけど、どんな人物だ
ったんですかね。パティのお陰でピートはやり直すことが出来た
様なことを口にしてはいたけどね。

・When I Am Through With You by The VLA

パティ・ヒューズ (Glenn Close) 弁護士
エレン・パーソンズ (Rose Byrne) 検事

チャニング・マクラーレン (Ryan Phillippe) ネットで暴露
ケイト・フランクリン (Janet McTeer) 元弁護士、パティの敵
ビル・ハーンドン (Judd Hirsch) 元弁護士
マギー・ホアン (Li Jun Li) パティの秘書
キャサリン・ヒューズ (Brooke Liddell) 孫
キャサリン・ヒューズ (Kiley Liddell) 孫

ライル・ヒューズ (M. Emmet Walsh) パティの父
マイケル・ヒューズ (Zachary Booth) パティの息子
クリス・サンチェス (Chris Messina) 元傭兵
ヘルムート・トーベン (William Sadler) インサイダー取引に荷担
ギッタ・ノバク (Gillian Alexy) マクラーレンの部下
ラトガー・シモンズ (John Hannah) マクラーレンの部下
ダン・ウィリアムズ (Casey Siemaszko) 捜査官
ロジャー・キャスル (Michael Gaston) 弁護士
パトリック・スカリー (Jeff Binder) 殺し屋
Mr.スカリー (Emily Hsu) パトリックの妻
ステファニア・マッキー (Lynn Cohen) パトリックの友人
ロザリオ・オーティス (Maya Days) 捜査官
— (Ami Brabson) Grief Counselor
— (Alano Miller) Video Chat Informant
— (Anthony Arkin) Washington Insider
— (Robb Pruitt) Army Doctor
— (Ilana Levine) 看護師
— (Eric E. Oleson) McClaren’s Head Tech
ピート・マッキー 叔父さん (Tom Aldredge) (archive footage)

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